5月27日(日)第79回東京優駿(日本ダービー)・GⅠの予想
◎ 6 ゴールドシップ
○ 8 ワールドエース
▲17 グランデッツァ
△10 ディープブリランテ
△ 2 ヒストリカル
△ 7 コスモオオゾラ
△14 トーセンホマレボシ
2012年上半期:8戦3勝5敗・回収率90.6%
2011年トータル:23戦6勝17敗・回収率67.3%
先週の優駿牝馬(オークス)・GⅠ、○→◎と裏表は逆でしたが馬単ではなく馬連で勝負した為無事的中…天皇賞(春)・GⅠから続いていた連敗も3でストップ、トータル収支もまだマイナスとはいえかなり取り戻すことができ、前回危惧していた「orz」が「o rz」となることはなんとか避けることができました…上半期のGⅠレースも残す所あと3つ(※中央のみ)、全て的中させトータル収支100%を超えるのだという気概を持って臨みたいと思いますorz
さて今週の東京優駿(日本ダービー)・GⅠ、皐月賞・GⅠ組9頭(1・2・3・4・5・7・9・12・17着)に別路線組9頭、ここまで順調に王道を歩んできた者・一度は王道を踏み外すも再び這い上がってきた者・ひたすら裏街道で虎視眈々と牙を研いできた者、7572頭より選ばれし精鋭18頭が一堂に会する一世一代の大舞台…まずは全馬とも無事にゲートインし完走してくれるよう祈ります、その上でギャンブルはギャンブルとしてしっかりと的中させ美味しい思いをしたいと思いますorz
そんな中本命にしたのはゴールドシップ、皐月賞・GⅠの覇者です。ここまで6戦して4勝2着2回(※いずれも重賞)と連対率100%、抜群の安定感を誇ります。また全6戦中3戦で出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測、残り3戦も2番目の上がり3ハロンを叩き出しており抜群の切れ味を武器に最後の直線で必ず勝ち負けに絡んでおります。父ステイゴールド×母父メジロマックイーンはドリームジャーニー・オルフェーヴル・フェイトフルウォー等を送り出している近年大活躍の配合です、血統的にもこの大舞台で十分通用するだけの素質を秘めていると言って差し支えないでしょう。後方からでも前目からでもレースを運べますので、フルゲート18頭立てでも展開に惑わされることなく自分の競馬に徹すれば2冠達成は目の前です、少なくとも大崩れは考えられません。
対抗にはワールドエース、皐月賞・GⅠの2着馬です。ここまで5戦して3勝2着2回と連対率100%、こちらも抜群の安定感を誇ります。前走皐月賞・GⅠはスタート直後にあわや落馬といった躓くシーンがあり痛恨の出遅れ、終始距離ロスの多い大外追走を余儀なくされました…それでいて最後は直線短い中山コースでゴボウ抜き、並の馬なら着外惨敗もやむなしの所を2着に食い込む大健闘を見せてくれました。ゴールドシップとの0秒4差=2馬身半差は一見大きいようにも思えますが、かたや上手く内をすくう“ワープ航法”、かたや落馬寸前のアクシデントから終始大外の“ハンディキャップ”…スタートが五分ならば十分逆転可能圏内です、先週のジェンティルドンナに続いて2週連続でディープインパクト産駒がクラシックディスタンスGⅠを制覇、その可能性は決して低くはありません。
三番手にはグランデッツァ、スプリングS・GⅡの覇者&皐月賞・GⅠの5着馬です。ここまで6戦して3勝2着1回3着1回(5着1回)と掲示板を外すことなく安定した成績を残しております。初めて複勝圏内から外れた前走皐月賞・GⅠは敗因がはっきりとしております、本来は中団より前目の位置を追走し3~4コーナーにかけて進出、直線で早目先頭に立つとそのまま押し切るといった正攻法が信条なのですが、デビュー以来最低体重(484kg)が多分に影響したのかスタートからの行きっぷりが今ひとつで後方を追走…最後の直線は地力の高さである程度は差を詰めたものの前には届かず5着まで、といった内容でした。今回は調教後の体重が498kgということでレース当日は480kg台後半~490kg前半のベストコンディションで臨めるはず、前述2頭は強いですが少なくとも前走よりは差を詰められるはずです。
以下、ここまで5戦して2勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%とこれまた抜群の安定感を誇る皐月賞・GⅠの3着馬ディープブリランテ・全5戦中実に4戦で出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測&残り1戦も2番目の上がり3ハロンを叩き出している抜群の切れ味が武器の毎日杯・GⅢの覇者ヒストリカル・稍重~不良馬場で4戦して2勝2着1回(4着1回)と時計のかかる荒れた馬場には滅法強い弥生賞・GⅡの覇者&皐月賞・GⅠの4着馬コスモオオゾラ・昨年の天皇賞(秋)・GⅠをJRAレコードで制したトーセンジョーダンの半弟という良血で自身も前走京都新聞杯・GⅡをJRAレコードで制した快速馬トーセンホマレボシ、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-○のワイド1点のみ、わかりやすくいきましょう!
※東京優駿(日本ダービー)・GⅠは東京11Rではなく東京10Rです、馬券購入の際はご注意を!
蛇足:現在セブンイレブンでワンピースキャンペーン実施中、「“ゴール・D”・シップ」「ワール・“D・エース”」「“グランデ”ッツァ」「ブライト“ライン”」“ロロ”ノア・“ゾロ”で6枠ゾロ目(※色も“緑”でぴったし)でワンピース馬券…あると思いますorz
○ 8 ワールドエース
▲17 グランデッツァ
△10 ディープブリランテ
△ 2 ヒストリカル
△ 7 コスモオオゾラ
△14 トーセンホマレボシ
2012年上半期:8戦3勝5敗・回収率90.6%
2011年トータル:23戦6勝17敗・回収率67.3%
先週の優駿牝馬(オークス)・GⅠ、○→◎と裏表は逆でしたが馬単ではなく馬連で勝負した為無事的中…天皇賞(春)・GⅠから続いていた連敗も3でストップ、トータル収支もまだマイナスとはいえかなり取り戻すことができ、前回危惧していた「orz」が「o rz」となることはなんとか避けることができました…上半期のGⅠレースも残す所あと3つ(※中央のみ)、全て的中させトータル収支100%を超えるのだという気概を持って臨みたいと思いますorz
さて今週の東京優駿(日本ダービー)・GⅠ、皐月賞・GⅠ組9頭(1・2・3・4・5・7・9・12・17着)に別路線組9頭、ここまで順調に王道を歩んできた者・一度は王道を踏み外すも再び這い上がってきた者・ひたすら裏街道で虎視眈々と牙を研いできた者、7572頭より選ばれし精鋭18頭が一堂に会する一世一代の大舞台…まずは全馬とも無事にゲートインし完走してくれるよう祈ります、その上でギャンブルはギャンブルとしてしっかりと的中させ美味しい思いをしたいと思いますorz
そんな中本命にしたのはゴールドシップ、皐月賞・GⅠの覇者です。ここまで6戦して4勝2着2回(※いずれも重賞)と連対率100%、抜群の安定感を誇ります。また全6戦中3戦で出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測、残り3戦も2番目の上がり3ハロンを叩き出しており抜群の切れ味を武器に最後の直線で必ず勝ち負けに絡んでおります。父ステイゴールド×母父メジロマックイーンはドリームジャーニー・オルフェーヴル・フェイトフルウォー等を送り出している近年大活躍の配合です、血統的にもこの大舞台で十分通用するだけの素質を秘めていると言って差し支えないでしょう。後方からでも前目からでもレースを運べますので、フルゲート18頭立てでも展開に惑わされることなく自分の競馬に徹すれば2冠達成は目の前です、少なくとも大崩れは考えられません。
対抗にはワールドエース、皐月賞・GⅠの2着馬です。ここまで5戦して3勝2着2回と連対率100%、こちらも抜群の安定感を誇ります。前走皐月賞・GⅠはスタート直後にあわや落馬といった躓くシーンがあり痛恨の出遅れ、終始距離ロスの多い大外追走を余儀なくされました…それでいて最後は直線短い中山コースでゴボウ抜き、並の馬なら着外惨敗もやむなしの所を2着に食い込む大健闘を見せてくれました。ゴールドシップとの0秒4差=2馬身半差は一見大きいようにも思えますが、かたや上手く内をすくう“ワープ航法”、かたや落馬寸前のアクシデントから終始大外の“ハンディキャップ”…スタートが五分ならば十分逆転可能圏内です、先週のジェンティルドンナに続いて2週連続でディープインパクト産駒がクラシックディスタンスGⅠを制覇、その可能性は決して低くはありません。
三番手にはグランデッツァ、スプリングS・GⅡの覇者&皐月賞・GⅠの5着馬です。ここまで6戦して3勝2着1回3着1回(5着1回)と掲示板を外すことなく安定した成績を残しております。初めて複勝圏内から外れた前走皐月賞・GⅠは敗因がはっきりとしております、本来は中団より前目の位置を追走し3~4コーナーにかけて進出、直線で早目先頭に立つとそのまま押し切るといった正攻法が信条なのですが、デビュー以来最低体重(484kg)が多分に影響したのかスタートからの行きっぷりが今ひとつで後方を追走…最後の直線は地力の高さである程度は差を詰めたものの前には届かず5着まで、といった内容でした。今回は調教後の体重が498kgということでレース当日は480kg台後半~490kg前半のベストコンディションで臨めるはず、前述2頭は強いですが少なくとも前走よりは差を詰められるはずです。
以下、ここまで5戦して2勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%とこれまた抜群の安定感を誇る皐月賞・GⅠの3着馬ディープブリランテ・全5戦中実に4戦で出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測&残り1戦も2番目の上がり3ハロンを叩き出している抜群の切れ味が武器の毎日杯・GⅢの覇者ヒストリカル・稍重~不良馬場で4戦して2勝2着1回(4着1回)と時計のかかる荒れた馬場には滅法強い弥生賞・GⅡの覇者&皐月賞・GⅠの4着馬コスモオオゾラ・昨年の天皇賞(秋)・GⅠをJRAレコードで制したトーセンジョーダンの半弟という良血で自身も前走京都新聞杯・GⅡをJRAレコードで制した快速馬トーセンホマレボシ、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-○のワイド1点のみ、わかりやすくいきましょう!
※東京優駿(日本ダービー)・GⅠは東京11Rではなく東京10Rです、馬券購入の際はご注意を!
蛇足:現在セブンイレブンでワンピースキャンペーン実施中、「“ゴール・D”・シップ」「ワール・“D・エース”」「“グランデ”ッツァ」「ブライト“ライン”」“ロロ”ノア・“ゾロ”で6枠ゾロ目(※色も“緑”でぴったし)でワンピース馬券…あると思いますorz

スポンサーサイト