5月13日(日)第7回ヴィクトリアマイル・GⅠの予想
◎10 フミノイマージン
○14 オールザットジャズ
▲ 8 クィーンズバーン
△12 ホエールキャプチャ
△ 1 マルセリーナ
△17 レインボーダリア
△16 ドナウブルー
2012年上半期:6戦2勝4敗・回収率79.8%
2011年トータル:23戦6勝17敗・回収率67.3%
先週のNHKマイルカップ・GⅠ、本命に挙げたマウントシャスタが6位入線→失格といい所なしで当然馬券も撃沈…それにしても勝ったカレンブラックヒルが想像以上の強さで驚きました、久しぶりに正攻法の逃げ・先行タイプの実力馬が現れた気がします、叔母のダイワスカーレットを彷彿させる走りっぷりに今後が非常に楽しみですorz
さて今週のヴィクトリアマイル・GⅠ、フルゲート18頭中GⅠ馬は2頭いるものの揃って1年(以上)勝ち星なしと近況振るわず、一方で重賞未勝利馬が6頭も出走とこれといった中心馬が不在の混戦ムード…波乱含みで馬券的にも妙味があり競馬の持つギャンブルの側面を存分に堪能できそうです。
そんな中本命にしたのはフミノイマージン、牝馬限定重賞3勝の実績馬です。3走前の愛知杯・GⅢではトップハンデの56kgを背負わせられながら上がり3ハロン2位タイの末脚で豪快に差し切り勝ち、3つ目の重賞タイトルを手にしました。前々走東京新聞杯・GⅢでは紅一点ながら上がり3ハロン最速を叩き出し4着と健闘、前走阪神牝馬S・GⅡでも上がり3ハロン2位の末脚を繰り出し勝ち馬にクビ+クビ差の僅差3着と健闘、近3走で安定した走りをみせております。基本的に追い込み一辺倒で展開に左右されやすくややムラ駆けな面は否めませんが、それでいて重賞3勝2着1回3着2回の実績は力量の高さの証明に他なりません。東京コースでの勝ち星はまだありませんが京都・阪神・札幌・新潟・小倉と様々な条件で勝利を収めておりますので特に心配する必要はないでしょう、そろそろビッグタイトルに手が届いてもよい頃合いだと思います。
対抗にはオールザットジャズ、福島牝馬S・GⅢの覇者です。昨秋500万下条件を勝ち上がったばかり(=1000万下条件)で挑戦したエリザベス女王杯・GⅠでは文字通り格の違いを見せつけられ15着と大敗、ただその後は1000万下:1着→1600万下:1着→中山牝馬S・GⅢ:2着と一気にオープン馬に上り詰めると前走福島牝馬S・GⅢではまるで横綱相撲と言わんばかりの快勝、エリ女完敗から半年足らずで4戦3勝(うち重賞1勝)2着1回と驚異的な成長と実績を残してまいりました。東京コースは初となりますが同じ左回りコースの新潟では3戦して1勝2着2回と連対率100%ですから問題ないでしょう、脚質も自在性が高く前目につけても後ろから行っても結果を出しておりますのでどんな展開となっても大崩れはしないでしょう。
三番手にはクィーンズバーン、阪神牝馬S・GⅡの覇者です。条件馬の身でありながら果敢に挑戦した前走阪神牝馬S・GⅡで大金星、さすがに最後は一杯になりながらも何とかクビ差を残してまんまと逃げ切ってしまいました。実績のない関東遠征&初の左回りコース等不安材料もない訳ではありませんが、相手関係は前走と大差なく力量的には十分通用すると考えてよいでしょう。今回他にこれといった逃げ・先行タイプの馬が不在でマイペースでの単騎逃げが期待できるのは大きいです、牽制し合う後続を尻目に経済コースをスルスルと進み、余力を残したまま最後の直線を迎えられれば馬券圏内に残る可能性は決して低くはありません。
以下、デビュー以来12戦連続で掲示板圏内継続中でマイル戦は4戦2勝2着2回と連対率100%の安定株ホエールキャプチャ・昨秋~昨冬にかけて複勝圏内にも入れないスランプが続くも休養明けとなった阪神牝馬S・GⅡで勝ち馬にクビ差2着と復活の兆しが見えてきた昨年の桜花賞馬マルセリーナ・デビュー以来22戦して20戦で掲示板圏内と相手なりに走る善戦ウーマンのレインボーダリア・前走は初の関東遠征&前々走比-16kgが響いたのか11着と惨敗も前々走&3走前は共に最速の上がりで後続を突き放したレース内容が光るドナウブルー、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はワイド◎1頭軸○~△流しの6点+ワイド○-▲1点の計7点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○14 オールザットジャズ
▲ 8 クィーンズバーン
△12 ホエールキャプチャ
△ 1 マルセリーナ
△17 レインボーダリア
△16 ドナウブルー
2012年上半期:6戦2勝4敗・回収率79.8%
2011年トータル:23戦6勝17敗・回収率67.3%
先週のNHKマイルカップ・GⅠ、本命に挙げたマウントシャスタが6位入線→失格といい所なしで当然馬券も撃沈…それにしても勝ったカレンブラックヒルが想像以上の強さで驚きました、久しぶりに正攻法の逃げ・先行タイプの実力馬が現れた気がします、叔母のダイワスカーレットを彷彿させる走りっぷりに今後が非常に楽しみですorz
さて今週のヴィクトリアマイル・GⅠ、フルゲート18頭中GⅠ馬は2頭いるものの揃って1年(以上)勝ち星なしと近況振るわず、一方で重賞未勝利馬が6頭も出走とこれといった中心馬が不在の混戦ムード…波乱含みで馬券的にも妙味があり競馬の持つギャンブルの側面を存分に堪能できそうです。
そんな中本命にしたのはフミノイマージン、牝馬限定重賞3勝の実績馬です。3走前の愛知杯・GⅢではトップハンデの56kgを背負わせられながら上がり3ハロン2位タイの末脚で豪快に差し切り勝ち、3つ目の重賞タイトルを手にしました。前々走東京新聞杯・GⅢでは紅一点ながら上がり3ハロン最速を叩き出し4着と健闘、前走阪神牝馬S・GⅡでも上がり3ハロン2位の末脚を繰り出し勝ち馬にクビ+クビ差の僅差3着と健闘、近3走で安定した走りをみせております。基本的に追い込み一辺倒で展開に左右されやすくややムラ駆けな面は否めませんが、それでいて重賞3勝2着1回3着2回の実績は力量の高さの証明に他なりません。東京コースでの勝ち星はまだありませんが京都・阪神・札幌・新潟・小倉と様々な条件で勝利を収めておりますので特に心配する必要はないでしょう、そろそろビッグタイトルに手が届いてもよい頃合いだと思います。
対抗にはオールザットジャズ、福島牝馬S・GⅢの覇者です。昨秋500万下条件を勝ち上がったばかり(=1000万下条件)で挑戦したエリザベス女王杯・GⅠでは文字通り格の違いを見せつけられ15着と大敗、ただその後は1000万下:1着→1600万下:1着→中山牝馬S・GⅢ:2着と一気にオープン馬に上り詰めると前走福島牝馬S・GⅢではまるで横綱相撲と言わんばかりの快勝、エリ女完敗から半年足らずで4戦3勝(うち重賞1勝)2着1回と驚異的な成長と実績を残してまいりました。東京コースは初となりますが同じ左回りコースの新潟では3戦して1勝2着2回と連対率100%ですから問題ないでしょう、脚質も自在性が高く前目につけても後ろから行っても結果を出しておりますのでどんな展開となっても大崩れはしないでしょう。
三番手にはクィーンズバーン、阪神牝馬S・GⅡの覇者です。条件馬の身でありながら果敢に挑戦した前走阪神牝馬S・GⅡで大金星、さすがに最後は一杯になりながらも何とかクビ差を残してまんまと逃げ切ってしまいました。実績のない関東遠征&初の左回りコース等不安材料もない訳ではありませんが、相手関係は前走と大差なく力量的には十分通用すると考えてよいでしょう。今回他にこれといった逃げ・先行タイプの馬が不在でマイペースでの単騎逃げが期待できるのは大きいです、牽制し合う後続を尻目に経済コースをスルスルと進み、余力を残したまま最後の直線を迎えられれば馬券圏内に残る可能性は決して低くはありません。
以下、デビュー以来12戦連続で掲示板圏内継続中でマイル戦は4戦2勝2着2回と連対率100%の安定株ホエールキャプチャ・昨秋~昨冬にかけて複勝圏内にも入れないスランプが続くも休養明けとなった阪神牝馬S・GⅡで勝ち馬にクビ差2着と復活の兆しが見えてきた昨年の桜花賞馬マルセリーナ・デビュー以来22戦して20戦で掲示板圏内と相手なりに走る善戦ウーマンのレインボーダリア・前走は初の関東遠征&前々走比-16kgが響いたのか11着と惨敗も前々走&3走前は共に最速の上がりで後続を突き放したレース内容が光るドナウブルー、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はワイド◎1頭軸○~△流しの6点+ワイド○-▲1点の計7点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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