11月27日(日)第31回ジャパンカップ・GⅠの予想
◎ 2 ブエナビスタ
○12 ウインバリアシオン
▲16 トーセンジョーダン
△ 3 ローズキングダム
△15 エイシンフラッシュ
△ 8 ヴィクトワールピサ
上半期:11戦2勝9敗・回収率39.4%、下半期:7戦1勝6敗・回収率36.9%、年間トータル:18戦3勝15敗・回収率38.4%
先週のマイルチャンピオンシップ・GⅠ、1頭軸の本命として挙げたリディルがよもやの14着惨敗…これでは的中するわけがありませんorz
気を取り直して今週のジャパンカップ・GⅠ、スノーフェアリー&ヒルノダムールらの回避によりフルゲートとはならず16頭立てとなりましたが、それでもGⅠ勝利馬が10頭と超がつく程の豪華メンバー…これだけの精鋭が一堂に会すると次から次へと目移りしてしまい印を打つのも断腸の思いですorz
そんな中本命にしたのはブエナビスタ、GⅠ5勝を誇る昨年の1位入線(2着降着処分)馬です。前走天皇賞(秋)・GⅠでは4着と国内レースで初めて馬券圏内から外れてしまいました、1年間以上勝ち星から見放されており若干ズブくなった感は否めませんが、レース展開や勝った馬の好走が惜敗が続いている原因と考える方が妥当でしょう。ここまで21戦して8勝2着8回3着3回4着1回(着外1回:海外)と抜群の安定感に加えて東京コースは6戦して3勝2着2回4着1回(全てGⅠ)と好相性、とりわけ東京2400m戦は2戦1勝2着1回と連対率100%、勝ち切るとまでは断言できませんが普段通り直線鋭く抜け出ししっかりと馬券に絡んでくれることでしょう。
対抗にはウインバリアシオン、今年の3歳牡馬クラシック路線の“No.2”です。青葉賞・GⅡを制した後は日本ダービー・GⅠ→神戸新聞杯・GⅡ→菊花賞・GⅠと3連続2着、オルフェーヴルという“目の上のたんこぶ”に悩まされつつもその他の馬には決定的な差をつけてきたのもまた事実です。平均上がり3ハロン34秒1はブエナビスタやペルーサを差し置いて出走メンバー16頭中1位、加えて東京2400m戦は2戦1勝2着1回と連対率100%…古馬との対戦は初となりますが同期の“No.1”が不在のここはある意味負けられない1戦、是非とも意地をみせてもらいたいものです。
三番手にはトーセンジョーダン、今年の天皇賞(秋)・GⅠの覇者です。1月のAJCC・GⅡを制した後は一頓挫あり阪神大賞典・GⅡ及び天皇賞(春)・GⅠを回避、宝塚記念・GⅠには何とか間に合わせたものの本来の調子とは言い難く惨敗…ただその後はしっかりと立て直しを図り札幌記念・GⅡで勝利を収めると前走天皇賞(秋)・GⅠでは超絶レコードを叩き出し快勝、2歳時から期待されていた素質馬がついにGⅠ馬の仲間入りを果たしました。東京コースは4戦して3勝2着1回と連対率100%、父は東京2400m戦のGⅠを2勝しているジャングルポケットと血統的にもコース適性の高さは出走メンバー中随一です。脚質にも自在性が出てきた今ならどんな展開にも対応可能、一気にGⅠ連勝というシーンも見られるかもしれません。
以下、2400m戦は6戦して3勝2着1回3着2回と複勝圏内率100%を誇る昨年の覇者ローズキングダム・今春は天皇賞(春)・GⅠ2着&宝塚記念・GⅠ3着と惜敗続きも休養明け2戦目で前進が見込める昨年のダービー馬エイシンフラッシュ・8ヶ月ぶりの実戦は大きな割引き材料も国内外でGⅠ3勝&複勝圏内率8割超という実績は無視できないヴィクトワールピサ、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は馬連◎1頭軸○~△流し5点+◎~▲のワイドBOX3点=計8点勝負、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
※ジャパンカップ・GⅠは東京11Rではなく東京10Rです、馬券購入の際はご注意を!
○12 ウインバリアシオン
▲16 トーセンジョーダン
△ 3 ローズキングダム
△15 エイシンフラッシュ
△ 8 ヴィクトワールピサ
上半期:11戦2勝9敗・回収率39.4%、下半期:7戦1勝6敗・回収率36.9%、年間トータル:18戦3勝15敗・回収率38.4%
先週のマイルチャンピオンシップ・GⅠ、1頭軸の本命として挙げたリディルがよもやの14着惨敗…これでは的中するわけがありませんorz
気を取り直して今週のジャパンカップ・GⅠ、スノーフェアリー&ヒルノダムールらの回避によりフルゲートとはならず16頭立てとなりましたが、それでもGⅠ勝利馬が10頭と超がつく程の豪華メンバー…これだけの精鋭が一堂に会すると次から次へと目移りしてしまい印を打つのも断腸の思いですorz
そんな中本命にしたのはブエナビスタ、GⅠ5勝を誇る昨年の1位入線(2着降着処分)馬です。前走天皇賞(秋)・GⅠでは4着と国内レースで初めて馬券圏内から外れてしまいました、1年間以上勝ち星から見放されており若干ズブくなった感は否めませんが、レース展開や勝った馬の好走が惜敗が続いている原因と考える方が妥当でしょう。ここまで21戦して8勝2着8回3着3回4着1回(着外1回:海外)と抜群の安定感に加えて東京コースは6戦して3勝2着2回4着1回(全てGⅠ)と好相性、とりわけ東京2400m戦は2戦1勝2着1回と連対率100%、勝ち切るとまでは断言できませんが普段通り直線鋭く抜け出ししっかりと馬券に絡んでくれることでしょう。
対抗にはウインバリアシオン、今年の3歳牡馬クラシック路線の“No.2”です。青葉賞・GⅡを制した後は日本ダービー・GⅠ→神戸新聞杯・GⅡ→菊花賞・GⅠと3連続2着、オルフェーヴルという“目の上のたんこぶ”に悩まされつつもその他の馬には決定的な差をつけてきたのもまた事実です。平均上がり3ハロン34秒1はブエナビスタやペルーサを差し置いて出走メンバー16頭中1位、加えて東京2400m戦は2戦1勝2着1回と連対率100%…古馬との対戦は初となりますが同期の“No.1”が不在のここはある意味負けられない1戦、是非とも意地をみせてもらいたいものです。
三番手にはトーセンジョーダン、今年の天皇賞(秋)・GⅠの覇者です。1月のAJCC・GⅡを制した後は一頓挫あり阪神大賞典・GⅡ及び天皇賞(春)・GⅠを回避、宝塚記念・GⅠには何とか間に合わせたものの本来の調子とは言い難く惨敗…ただその後はしっかりと立て直しを図り札幌記念・GⅡで勝利を収めると前走天皇賞(秋)・GⅠでは超絶レコードを叩き出し快勝、2歳時から期待されていた素質馬がついにGⅠ馬の仲間入りを果たしました。東京コースは4戦して3勝2着1回と連対率100%、父は東京2400m戦のGⅠを2勝しているジャングルポケットと血統的にもコース適性の高さは出走メンバー中随一です。脚質にも自在性が出てきた今ならどんな展開にも対応可能、一気にGⅠ連勝というシーンも見られるかもしれません。
以下、2400m戦は6戦して3勝2着1回3着2回と複勝圏内率100%を誇る昨年の覇者ローズキングダム・今春は天皇賞(春)・GⅠ2着&宝塚記念・GⅠ3着と惜敗続きも休養明け2戦目で前進が見込める昨年のダービー馬エイシンフラッシュ・8ヶ月ぶりの実戦は大きな割引き材料も国内外でGⅠ3勝&複勝圏内率8割超という実績は無視できないヴィクトワールピサ、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は馬連◎1頭軸○~△流し5点+◎~▲のワイドBOX3点=計8点勝負、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
※ジャパンカップ・GⅠは東京11Rではなく東京10Rです、馬券購入の際はご注意を!
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