11月28日(日)第30回ジャパンカップ・GⅠの予想
◎16 ブエナビスタ
○ 6 ローズキングダム
▲10 エイシンフラッシュ
☆ 7 ペルーサ
△14 オウケンブルースリ
△11 ナカヤマフェスタ
△13 メイショウベルーガ
先週のマイルCSは見事に1点的中、優勝したエーシンフォワードを無印にしても当たるワイド馬券最高!
さて海外馬8頭を迎えて行われる今年のジャパンカップですが迎え撃つ日本馬10頭がなんとも豪華なメンバー構成、「海外馬は買わない」というポリシーを貫くも何も日本馬だけでお腹いっぱいです!
そんな中本命にしたのはブエナビスタ、前走天皇賞(秋)・GⅠを制しGⅠ5勝となった言わずと知れた名牝です。ここまで15戦8勝2着4回3着3回着外なしと複勝圏内率100%、もはやこの事実だけで本命に挙げる理由としては十分でしょう。さらに加えるならば東京コースは1600~2400mを走って3戦3勝(全てGⅠ)、大きく崩れるシーンが想像できません。粗探しをするのは野暮というものです、普段通り直線鋭く抜け出ししっかりと馬券に絡んでくれることでしょう。
対抗にはローズキングダム、昨年の2歳王者です。今年の牡馬クラシック皆勤賞組で3戦全て掲示板に乗ったのはこの馬ただ1頭だけ、2つ目の戴冠こそ惜しくもなりませんでしたが皐月賞・GⅠ:0秒2差4着→日本ダービー・GⅠ:タイム差なし2着→菊花賞・GⅠ:0秒2差2着と抜群の安定感を誇ります。前々走神戸新聞杯・GⅡではダービー馬エイシンフラッシュに雪辱&後の菊花賞馬ビッグウィークを完封しその力が世代トップクラスであることを改めて証明致しました、他にも3歳馬は何頭か出走しておりますが馬券的にはこの馬を上位においた方が無難かと思います。
三番手にはエイシンフラッシュ、今年のダービー馬です。左トモの筋肉痛により菊花賞を回避した影響が若干不安ですがまともなら勝算は十分、対抗に挙げたローズキングダムとは2勝1敗と勝ち越しており能力的には甲乙つけ難いものがあります。父は今年の英ダービー&凱旋門賞を制したワークフォースの父でもあるキングズベスト、実績的にも血統的にもクラシックディスタンスはもってこいでしょう。過去6頭のダービー馬がジャパンカップを制しておりますがその年のダービー馬が制したケースは2001年のジャングルポケットただ1頭、果たして史上2頭目となれるのか注目したいと思います。
今回は△よりもやや期待度高めということで▲と△の間に☆を打ちました、ペルーサです。この馬について言えることは果たして出遅れずに五分のスタートが切れるかどうか、この1点だけだと思います。2回の着外(日本ダービー6着&毎日王冠5着)はいずれも痛恨の出遅れによるもの、純粋な走力のみなら今年の3歳ナンバーワンと言っても決して過言ではありません。前走天皇賞(秋)でもスタートが上手くいかずにほぼ最後方の位置取りとなりましたがメンバー最速の上がり3ハロン33秒6の豪脚で2着を確保、能力の高さを改めて証明した形です。スタートが五分なら初のGⅠ戴冠も現実味を帯びてきます。
以下、10ヶ月半ぶりの前走京都大賞典・GⅡでいきなり0秒1差2着と好走した昨年の2着馬オウケンブルースリ・宝塚記念・GⅠではブエナビスタを破っての優勝&何気に東京コースは4戦3勝と得意にしているナカヤマフェスタ・前走エリザベス女王杯・GⅠではスノーフェアリーの前に完敗も2400m戦なら2戦2勝と見限れないメイショウベルーガ、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-○のワイド1点のみ、これでもし無印にした海外勢や日本馬が馬券に絡んできたとしてもどうにかなるはず…
○ 6 ローズキングダム
▲10 エイシンフラッシュ
☆ 7 ペルーサ
△14 オウケンブルースリ
△11 ナカヤマフェスタ
△13 メイショウベルーガ
先週のマイルCSは見事に1点的中、優勝したエーシンフォワードを無印にしても当たるワイド馬券最高!
さて海外馬8頭を迎えて行われる今年のジャパンカップですが迎え撃つ日本馬10頭がなんとも豪華なメンバー構成、「海外馬は買わない」というポリシーを貫くも何も日本馬だけでお腹いっぱいです!
そんな中本命にしたのはブエナビスタ、前走天皇賞(秋)・GⅠを制しGⅠ5勝となった言わずと知れた名牝です。ここまで15戦8勝2着4回3着3回着外なしと複勝圏内率100%、もはやこの事実だけで本命に挙げる理由としては十分でしょう。さらに加えるならば東京コースは1600~2400mを走って3戦3勝(全てGⅠ)、大きく崩れるシーンが想像できません。粗探しをするのは野暮というものです、普段通り直線鋭く抜け出ししっかりと馬券に絡んでくれることでしょう。
対抗にはローズキングダム、昨年の2歳王者です。今年の牡馬クラシック皆勤賞組で3戦全て掲示板に乗ったのはこの馬ただ1頭だけ、2つ目の戴冠こそ惜しくもなりませんでしたが皐月賞・GⅠ:0秒2差4着→日本ダービー・GⅠ:タイム差なし2着→菊花賞・GⅠ:0秒2差2着と抜群の安定感を誇ります。前々走神戸新聞杯・GⅡではダービー馬エイシンフラッシュに雪辱&後の菊花賞馬ビッグウィークを完封しその力が世代トップクラスであることを改めて証明致しました、他にも3歳馬は何頭か出走しておりますが馬券的にはこの馬を上位においた方が無難かと思います。
三番手にはエイシンフラッシュ、今年のダービー馬です。左トモの筋肉痛により菊花賞を回避した影響が若干不安ですがまともなら勝算は十分、対抗に挙げたローズキングダムとは2勝1敗と勝ち越しており能力的には甲乙つけ難いものがあります。父は今年の英ダービー&凱旋門賞を制したワークフォースの父でもあるキングズベスト、実績的にも血統的にもクラシックディスタンスはもってこいでしょう。過去6頭のダービー馬がジャパンカップを制しておりますがその年のダービー馬が制したケースは2001年のジャングルポケットただ1頭、果たして史上2頭目となれるのか注目したいと思います。
今回は△よりもやや期待度高めということで▲と△の間に☆を打ちました、ペルーサです。この馬について言えることは果たして出遅れずに五分のスタートが切れるかどうか、この1点だけだと思います。2回の着外(日本ダービー6着&毎日王冠5着)はいずれも痛恨の出遅れによるもの、純粋な走力のみなら今年の3歳ナンバーワンと言っても決して過言ではありません。前走天皇賞(秋)でもスタートが上手くいかずにほぼ最後方の位置取りとなりましたがメンバー最速の上がり3ハロン33秒6の豪脚で2着を確保、能力の高さを改めて証明した形です。スタートが五分なら初のGⅠ戴冠も現実味を帯びてきます。
以下、10ヶ月半ぶりの前走京都大賞典・GⅡでいきなり0秒1差2着と好走した昨年の2着馬オウケンブルースリ・宝塚記念・GⅠではブエナビスタを破っての優勝&何気に東京コースは4戦3勝と得意にしているナカヤマフェスタ・前走エリザベス女王杯・GⅠではスノーフェアリーの前に完敗も2400m戦なら2戦2勝と見限れないメイショウベルーガ、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-○のワイド1点のみ、これでもし無印にした海外勢や日本馬が馬券に絡んできたとしてもどうにかなるはず…
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