12月10日(日)第69回阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠの予想
◎12 ソシアルクラブ
・1戦1勝のキャリアながら運良く抽選をくぐり抜けてきた超良血馬、祖母ビワハイジ&母ブエナビスタからの3代制覇という大偉業がかかるが道中は中団やや後方の位置取りから出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムで一気に前を捉え快勝した前走を見る限り達成する可能性は十分
○11 ラッキーライラック
・ここまでマイル戦のみを走り2戦2勝負けなしと結果を残しているがその内容が極めて秀逸、いずれも道中は3~5番手の好位を追走し直線では出走メンバー中最速ないし2番目の上がり3ハロンタイムできっちり差し切り完勝と非の打ち所なし、唯一の懸念材料は初の右回りコースという点だが無難にこなしてくれるはず
▲ 2 ラテュロス
・ここまでマイル戦のみを走り3戦1勝2着1回3着1回と複勝圏内率100%、いずれも前々の競馬から息の長い脚による粘り腰で好走を続けており阪神コースに限れば2戦1勝2着1回と連対率100%、今回も勝ち負けはともかく大崩れすることなく馬券に絡むレースに期待
△17 コーディエライト
・ここまで4戦全て異なるコースで1200m~1400m~1600m戦を走り1勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%を維持、初戦を除く3戦でハナを切りマイペースでレースを先導、どんなコース&距離でも安定した走りで結果を残しており今回もしっかりと仕事はしてくれそう
△ 1 サヤカチャン
・ここまで6戦して1勝2着3回5着2回と勝ち味に遅い面は否めないもののハナを奪ったレースに限れば3戦1勝2着2回と連対率100%、前述の同型コーディエライトとムキになってやり合いオーバーペースの共倒れ展開だけは避けたい所だが上手くハマれば2頭揃って前残りの可能性も?
△ 7 リリーノーブル
・ここまでマイル戦のみを走り2戦2勝負けなしと結果を残しているがその内容が極めて秀逸、いずれも道中は3~7番手の好位を追走し直線では出走メンバー中最速ないし2番目の上がり3ハロンタイムできっちり差し切り完勝と非の打ち所なし、重賞初挑戦ということで相手関係は一気に強化されるが凡走は考えにくい
△15 ナディア
・ここまで2戦1勝2着1回と連対率100%、いずれも1400m戦でマイル戦の経験なし&稍重で良馬場の経験なしと不安材料はあるものの7~8番手の位置取りから直線だけで2着に2馬身半差をつけた初戦の勝ちっぷりがあまりにも鮮やかでなんとも不気味な存在
総評:今年は3勝馬が1頭もおらず絶対的中心と呼べる馬が不在の混戦模様、展開次第では無印評価の馬も含め全ての馬にチャンスがあると見ているが現時点で掲示板を外す大敗経験のある馬はさすがに狙いづらいか
買い目:ワイド◎○▲3頭BOX3点
三連複◎○▲1点
三連複◎○2頭軸△流し4点
三連複◎▲2頭軸△流し4点
三連複○▲2頭軸△流し4点 計16点

前回(第18回チャンピオンズカップ・GⅠ)の結果:不的中(-10k)
2017年トータル:20戦2勝15敗3分・回収率36.6%
(200k投資の73.32k戻し)
2017年下半期:8戦0勝7敗1分・回収率11.3%
(80k投資の9.1k戻し)
2017年上半期:12戦2勝8敗2分・回収率53.5%
(120k投資の64.22k戻し)
2016年トータル:22戦8勝12敗2分・回収率89.4%
(220k投資の196.7k戻し)
・1戦1勝のキャリアながら運良く抽選をくぐり抜けてきた超良血馬、祖母ビワハイジ&母ブエナビスタからの3代制覇という大偉業がかかるが道中は中団やや後方の位置取りから出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムで一気に前を捉え快勝した前走を見る限り達成する可能性は十分
○11 ラッキーライラック
・ここまでマイル戦のみを走り2戦2勝負けなしと結果を残しているがその内容が極めて秀逸、いずれも道中は3~5番手の好位を追走し直線では出走メンバー中最速ないし2番目の上がり3ハロンタイムできっちり差し切り完勝と非の打ち所なし、唯一の懸念材料は初の右回りコースという点だが無難にこなしてくれるはず
▲ 2 ラテュロス
・ここまでマイル戦のみを走り3戦1勝2着1回3着1回と複勝圏内率100%、いずれも前々の競馬から息の長い脚による粘り腰で好走を続けており阪神コースに限れば2戦1勝2着1回と連対率100%、今回も勝ち負けはともかく大崩れすることなく馬券に絡むレースに期待
△17 コーディエライト
・ここまで4戦全て異なるコースで1200m~1400m~1600m戦を走り1勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%を維持、初戦を除く3戦でハナを切りマイペースでレースを先導、どんなコース&距離でも安定した走りで結果を残しており今回もしっかりと仕事はしてくれそう
△ 1 サヤカチャン
・ここまで6戦して1勝2着3回5着2回と勝ち味に遅い面は否めないもののハナを奪ったレースに限れば3戦1勝2着2回と連対率100%、前述の同型コーディエライトとムキになってやり合いオーバーペースの共倒れ展開だけは避けたい所だが上手くハマれば2頭揃って前残りの可能性も?
△ 7 リリーノーブル
・ここまでマイル戦のみを走り2戦2勝負けなしと結果を残しているがその内容が極めて秀逸、いずれも道中は3~7番手の好位を追走し直線では出走メンバー中最速ないし2番目の上がり3ハロンタイムできっちり差し切り完勝と非の打ち所なし、重賞初挑戦ということで相手関係は一気に強化されるが凡走は考えにくい
△15 ナディア
・ここまで2戦1勝2着1回と連対率100%、いずれも1400m戦でマイル戦の経験なし&稍重で良馬場の経験なしと不安材料はあるものの7~8番手の位置取りから直線だけで2着に2馬身半差をつけた初戦の勝ちっぷりがあまりにも鮮やかでなんとも不気味な存在
総評:今年は3勝馬が1頭もおらず絶対的中心と呼べる馬が不在の混戦模様、展開次第では無印評価の馬も含め全ての馬にチャンスがあると見ているが現時点で掲示板を外す大敗経験のある馬はさすがに狙いづらいか
買い目:ワイド◎○▲3頭BOX3点
三連複◎○▲1点
三連複◎○2頭軸△流し4点
三連複◎▲2頭軸△流し4点
三連複○▲2頭軸△流し4点 計16点

前回(第18回チャンピオンズカップ・GⅠ)の結果:不的中(-10k)
2017年トータル:20戦2勝15敗3分・回収率36.6%
(200k投資の73.32k戻し)
2017年下半期:8戦0勝7敗1分・回収率11.3%
(80k投資の9.1k戻し)
2017年上半期:12戦2勝8敗2分・回収率53.5%
(120k投資の64.22k戻し)
2016年トータル:22戦8勝12敗2分・回収率89.4%
(220k投資の196.7k戻し)
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