5月21日(日)第78回優駿牝馬(オークス)・GⅠの予想
◎ 2 ソウルスターリング
・前々走まで4戦4勝負けなしと圧倒的な走りを見せ前走桜花賞・GⅠでは断然の1番人気に推されるもまさかの3着、とはいえ勝ち馬から0秒1差なら悲観するような内容ではなく評価を下げるまでには至らない、東京コースは2歳時のアイビーSにて後のアーリントンカップ覇者&皐月賞2着馬の強豪牡馬ペルシアンナイトを全く寄せつけず子供扱いしており無問題、距離延長もエンジン性能の観点から相対的には有利に働くのではないかと見ている
△14 リスグラシュー
・ここまで6戦して2勝2着3回3着1回と複勝圏内率100%、前走桜花賞・GⅠでは目の上のたんこぶだったソウルスターリング相手についに先着を果たすも惜しくも2着と“持っていない”感が浮き彫りに、2歳時のアルテミスS・GⅢにて後述のフローレスマジックを完封し快勝した好相性の東京コースで不運のイメージ払拭なるか
△16 アドマイヤミヤビ
・前走桜花賞・GⅠはスタートダッシュがつかず最後方の位置取りから最後少し詰めただけの12着惨敗と2番人気を裏切る痛恨の結果、とはいえ前々走クイーンC・GⅢでは後の桜花賞馬レーヌミノルやNHKマイルカップ・GⅠ優勝馬アエロリットを一蹴し3走前の百日草特別でも弥生賞優勝馬カデナを押さえ込んだように能力の高さは間違いなく一級品、2戦2勝負けなしと好相性の東京コースで捲土重来を期する
△ 3 フローレスマジック
・ここまで5戦して1勝2着2回3着2回と複勝圏内率100%、そのうち実に4戦が東京コースで残り1戦も新潟コースと左回りコース適性は今回の出走メンバー中随一、さらにその5戦が17頭→18頭→18頭→16頭→18頭といずれも多頭数のレースで揉まれているという点も強調材料
△ 1 モズカッチャン
・目下3連勝中と勢いに乗る注目の新星、前走フローラS・GⅡでは初の左回りコースも難なく克服し出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測する鋭い末脚で着差以上の強い勝ち方を見せるなど充実一途の印象、今回も全く同じ1枠1番からの発走ということで前走の再現が期待される
△ 7 ディアドラ
・ここまで10戦して2勝2着3回3着2回(4着2回6着1回)と勝ち味に遅い面は否めないものの相手なりに走る善戦マン(ウーマン?)、唯一掲示板圏外となった前々走桜花賞・GⅠでも最後方の位置取りから出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測する鋭い末脚で勝ち馬から0秒4差まで詰めており着順程には負けていない
総評:桜花賞・GⅠにてよもやの敗戦もソウルスターリングの優位は変わらず、ただ桜花賞組と別路線組の力量比較は非常に難しく無印評価の馬も含めどの馬にもチャンスがあると見ている
買い目:馬連◎軸△流し5点
三連複◎1頭軸△流し10点 計15点

前回(第12回ヴィクトリアマイル・GⅠ)の結果:不的中(-10k)
2017年上半期:8戦1勝5敗2分・回収率45.85%
(80k投資の36.68k戻し)
2016年トータル:22戦8勝12敗2分・回収率89.4%
(220k投資の196.7k戻し)
2016年下半期:11戦3勝6敗2分・回収率85.2%
(110k投資の93.77k戻し)
2016年上半期:11戦5勝6敗・回収率93.5%
(110k投資の102.93k戻し)
・前々走まで4戦4勝負けなしと圧倒的な走りを見せ前走桜花賞・GⅠでは断然の1番人気に推されるもまさかの3着、とはいえ勝ち馬から0秒1差なら悲観するような内容ではなく評価を下げるまでには至らない、東京コースは2歳時のアイビーSにて後のアーリントンカップ覇者&皐月賞2着馬の強豪牡馬ペルシアンナイトを全く寄せつけず子供扱いしており無問題、距離延長もエンジン性能の観点から相対的には有利に働くのではないかと見ている
△14 リスグラシュー
・ここまで6戦して2勝2着3回3着1回と複勝圏内率100%、前走桜花賞・GⅠでは目の上のたんこぶだったソウルスターリング相手についに先着を果たすも惜しくも2着と“持っていない”感が浮き彫りに、2歳時のアルテミスS・GⅢにて後述のフローレスマジックを完封し快勝した好相性の東京コースで不運のイメージ払拭なるか
△16 アドマイヤミヤビ
・前走桜花賞・GⅠはスタートダッシュがつかず最後方の位置取りから最後少し詰めただけの12着惨敗と2番人気を裏切る痛恨の結果、とはいえ前々走クイーンC・GⅢでは後の桜花賞馬レーヌミノルやNHKマイルカップ・GⅠ優勝馬アエロリットを一蹴し3走前の百日草特別でも弥生賞優勝馬カデナを押さえ込んだように能力の高さは間違いなく一級品、2戦2勝負けなしと好相性の東京コースで捲土重来を期する
△ 3 フローレスマジック
・ここまで5戦して1勝2着2回3着2回と複勝圏内率100%、そのうち実に4戦が東京コースで残り1戦も新潟コースと左回りコース適性は今回の出走メンバー中随一、さらにその5戦が17頭→18頭→18頭→16頭→18頭といずれも多頭数のレースで揉まれているという点も強調材料
△ 1 モズカッチャン
・目下3連勝中と勢いに乗る注目の新星、前走フローラS・GⅡでは初の左回りコースも難なく克服し出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測する鋭い末脚で着差以上の強い勝ち方を見せるなど充実一途の印象、今回も全く同じ1枠1番からの発走ということで前走の再現が期待される
△ 7 ディアドラ
・ここまで10戦して2勝2着3回3着2回(4着2回6着1回)と勝ち味に遅い面は否めないものの相手なりに走る善戦マン(ウーマン?)、唯一掲示板圏外となった前々走桜花賞・GⅠでも最後方の位置取りから出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測する鋭い末脚で勝ち馬から0秒4差まで詰めており着順程には負けていない
総評:桜花賞・GⅠにてよもやの敗戦もソウルスターリングの優位は変わらず、ただ桜花賞組と別路線組の力量比較は非常に難しく無印評価の馬も含めどの馬にもチャンスがあると見ている
買い目:馬連◎軸△流し5点
三連複◎1頭軸△流し10点 計15点

前回(第12回ヴィクトリアマイル・GⅠ)の結果:不的中(-10k)
2017年上半期:8戦1勝5敗2分・回収率45.85%
(80k投資の36.68k戻し)
2016年トータル:22戦8勝12敗2分・回収率89.4%
(220k投資の196.7k戻し)
2016年下半期:11戦3勝6敗2分・回収率85.2%
(110k投資の93.77k戻し)
2016年上半期:11戦5勝6敗・回収率93.5%
(110k投資の102.93k戻し)
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