5月14日(日)第12回ヴィクトリアマイル・GⅠの予想
◎11 ミッキークイーン
・ここまで13戦して5勝2着5回3着1回、2回ある着外はいずれも古馬牡馬と走る2400m以上のGⅠで牝馬限定戦では10戦4勝2着5回3着1回と崩れていない、またマイル戦は昨年のこのレース2着を含め5戦して2勝3着3回と連対率100%を誇る、前走阪神牝馬S・GⅡでは約1年半ぶりとなる勝利を上げGⅠ3勝目の準備は万端整った感あり
☆ 5 アドマイヤリード
・後方待機策からの追い込み脚質に転向後は5戦して2勝2着3回と連対率100%、その全てで出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測と圧倒的な切れ味を誇る、関東遠征は昨年の優駿牝馬・GⅠ(15着)以来となるが充実一途の今なら不安よりも期待の方が大きい
△ 3 ジュールポレール
・ここまで9戦して4勝2着2回3着1回(5着2回)と非常に安定感のある走りを見せている、重賞初挑戦となった前走阪神牝馬S・GⅡでは前述の2頭の後塵を拝するも0秒3差の3着なら及第点、初の関東遠征&左回りコースが不安材料も克服できれば上位進出の可能性は高い
△ 2 スマートレイアー
・一昨年のこのレースで10着に敗れて以降は約2年間で9戦して3勝2着2回3着1回4着1回5着2回と掲示板圏内率100%を維持、7歳馬ながら衰えは全く感じず昨年のこのレース4着以上の結果が期待される
△15 フロンテアクイーン
・元々クイーンC・GⅢ2着など素質馬ではあったが年明け後馬体が一回り大きくなってから走りに力強さが備わってきた印象、3走前の初音S・1600万下の勝ちっぷりは見事で能力的には既に重賞戴冠レベルに達している
△ 7 ルージュバック
・成績にややムラがある面は否めないもののここまでの全7連対のうち4戦が東京コースと久しぶりに弾ける可能性は十分、またここまでマイル戦での実績はないものの距離短縮自体は好材料と見ている
△14 レッツゴードンキ
・3歳秋~4歳春にかけての不調を乗り越え再び安定感を取り戻しつつあるここ最近のレースぶり、主戦場をスプリント路線に変更したとはいえ桜花賞・GⅠ制覇を始めマイル戦は無問題、マイペースでいければしぶとい
総評:4歳馬から7歳馬まで&上がり馬から実績馬まで多岐にわたるメンバーが出揃った感あり、それでも中心はGⅠ2勝馬にして昨年2着馬のミッキークイーンで揺るがない
買い目:馬連◎☆1点
ワイド◎☆1点
馬単☆→◎1点
三連複◎1頭軸△流し10点 計13点

前回(第22回NHKマイルカップ・GⅠ)の結果:○の単勝が的中、5.8倍×1.3k=7.54k戻し(-2.46k)
2017年上半期:7戦1勝4敗2分・回収率52.4%
(70k投資の36.68k戻し)
2016年トータル:22戦8勝12敗2分・回収率89.4%
(220k投資の196.7k戻し)
2016年下半期:11戦3勝6敗2分・回収率85.2%
(110k投資の93.77k戻し)
2016年上半期:11戦5勝6敗・回収率93.5%
(110k投資の102.93k戻し)
・ここまで13戦して5勝2着5回3着1回、2回ある着外はいずれも古馬牡馬と走る2400m以上のGⅠで牝馬限定戦では10戦4勝2着5回3着1回と崩れていない、またマイル戦は昨年のこのレース2着を含め5戦して2勝3着3回と連対率100%を誇る、前走阪神牝馬S・GⅡでは約1年半ぶりとなる勝利を上げGⅠ3勝目の準備は万端整った感あり
☆ 5 アドマイヤリード
・後方待機策からの追い込み脚質に転向後は5戦して2勝2着3回と連対率100%、その全てで出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測と圧倒的な切れ味を誇る、関東遠征は昨年の優駿牝馬・GⅠ(15着)以来となるが充実一途の今なら不安よりも期待の方が大きい
△ 3 ジュールポレール
・ここまで9戦して4勝2着2回3着1回(5着2回)と非常に安定感のある走りを見せている、重賞初挑戦となった前走阪神牝馬S・GⅡでは前述の2頭の後塵を拝するも0秒3差の3着なら及第点、初の関東遠征&左回りコースが不安材料も克服できれば上位進出の可能性は高い
△ 2 スマートレイアー
・一昨年のこのレースで10着に敗れて以降は約2年間で9戦して3勝2着2回3着1回4着1回5着2回と掲示板圏内率100%を維持、7歳馬ながら衰えは全く感じず昨年のこのレース4着以上の結果が期待される
△15 フロンテアクイーン
・元々クイーンC・GⅢ2着など素質馬ではあったが年明け後馬体が一回り大きくなってから走りに力強さが備わってきた印象、3走前の初音S・1600万下の勝ちっぷりは見事で能力的には既に重賞戴冠レベルに達している
△ 7 ルージュバック
・成績にややムラがある面は否めないもののここまでの全7連対のうち4戦が東京コースと久しぶりに弾ける可能性は十分、またここまでマイル戦での実績はないものの距離短縮自体は好材料と見ている
△14 レッツゴードンキ
・3歳秋~4歳春にかけての不調を乗り越え再び安定感を取り戻しつつあるここ最近のレースぶり、主戦場をスプリント路線に変更したとはいえ桜花賞・GⅠ制覇を始めマイル戦は無問題、マイペースでいければしぶとい
総評:4歳馬から7歳馬まで&上がり馬から実績馬まで多岐にわたるメンバーが出揃った感あり、それでも中心はGⅠ2勝馬にして昨年2着馬のミッキークイーンで揺るがない
買い目:馬連◎☆1点
ワイド◎☆1点
馬単☆→◎1点
三連複◎1頭軸△流し10点 計13点

前回(第22回NHKマイルカップ・GⅠ)の結果:○の単勝が的中、5.8倍×1.3k=7.54k戻し(-2.46k)
2017年上半期:7戦1勝4敗2分・回収率52.4%
(70k投資の36.68k戻し)
2016年トータル:22戦8勝12敗2分・回収率89.4%
(220k投資の196.7k戻し)
2016年下半期:11戦3勝6敗2分・回収率85.2%
(110k投資の93.77k戻し)
2016年上半期:11戦5勝6敗・回収率93.5%
(110k投資の102.93k戻し)
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