4月2日(日)第61回大阪杯・GⅠの予想
◎ 5 キタサンブラック
・昨年はGⅠ&GⅡのみを6戦して3勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%、通算でも14戦8勝2着2回3着3回(着外1回)と抜群の安定感を誇る
・3ヶ月以上の休養明けは3戦2勝2着1回と苦にしないどころかむしろ得意な部類、昨年のこのレースも一昨年の有馬記念・GⅠ3着以来のレースで僅差2着と結果を出しており不安は一切なし
△ 7 サトノクラウン
・香港ヴァーズ・GⅠ→京都記念・GⅡと目下2連勝中、馬体重増加とともに力強い走りを見せるようになり充実一途、今の状態ならばかつて見せていた掲示板圏外の惨敗は考えにくい
△14 マカヒキ
・凱旋門賞・GⅠ大敗後初のレースとなった前走京都記念・GⅡはサトノクラウン相手に0秒2差の3着とやや物足りない結果も休養明けとしては及第点、一度叩いた上積みは大きく逆転の目は十分
△ 1 ミッキーロケット
・ここまで13戦して掲示板圏外はわずかに1回と相手なりに走る善戦マンタイプ、そんな中前々走日経新春杯・GⅡで待望の重賞初制覇とかつてサトノダイヤモンドをクビ差まで追い詰めた潜在能力がついに開花か
△ 8 ロードヴァンドール
・阪神コースは4戦して1勝2着1回3着1回、1回ある着外はキャリア唯一の2400m戦でこの馬にとってはいささか長過ぎた感あり、2000m戦に限れば9戦3勝2着3回3着2回(5着1回)と崩れない
△ 6 サクラアンプルール
・JRAから地方に転出後再びJRAに転入、ダート路線から芝中距離路線に変更と異色の経歴の持ち主だが前走中山記念・GⅡでは4頭のGⅠ馬を含む格上相手に堂々の2着、重賞3勝の半兄サクラメガワンダーが果たせなかったGⅠ戴冠なるか
総評:阪神大賞典・ドバイターフ・ドバイシーマクラシック・日経賞と古馬中長距離レースが集中している時期に敢えてGⅡからGⅠへ昇格となった大阪杯、結果的にサトノダイヤモンド・ディーマジェスティ・リアルスティール・ヴィブロス・ゴールドアクターといった辺りが不出走となり少々残念な気も…今回の出走メンバーなら昨年の年度代表馬キタサンブラックが抜けている印象、惜敗もままある馬なので確実に勝てるとは断言できないものの相当不利を受けるかよっぽど下手に乗りでもしない限りは3着以内は堅いと見る
買い目:三連複◎1頭軸△流し10点
馬連◎軸△流し5点
ワイド◎軸△下位2頭流し2点 計17点

前回(第47回高松宮記念・GⅠ)の結果:△△△の三連複が的中、32.3倍×0.6k=19.38k戻し(+9.38k)
2017年上半期:2戦1勝1敗・回収率96.9%
(20k投資の19.38k戻し)
2016年トータル:22戦8勝12敗2分・回収率89.4%
(220k投資の196.7k戻し)
2016年下半期:11戦3勝6敗2分・回収率85.2%
(110k投資の93.77k戻し)
2016年上半期:11戦5勝6敗・回収率93.5%
(110k投資の102.93k戻し)
・昨年はGⅠ&GⅡのみを6戦して3勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%、通算でも14戦8勝2着2回3着3回(着外1回)と抜群の安定感を誇る
・3ヶ月以上の休養明けは3戦2勝2着1回と苦にしないどころかむしろ得意な部類、昨年のこのレースも一昨年の有馬記念・GⅠ3着以来のレースで僅差2着と結果を出しており不安は一切なし
△ 7 サトノクラウン
・香港ヴァーズ・GⅠ→京都記念・GⅡと目下2連勝中、馬体重増加とともに力強い走りを見せるようになり充実一途、今の状態ならばかつて見せていた掲示板圏外の惨敗は考えにくい
△14 マカヒキ
・凱旋門賞・GⅠ大敗後初のレースとなった前走京都記念・GⅡはサトノクラウン相手に0秒2差の3着とやや物足りない結果も休養明けとしては及第点、一度叩いた上積みは大きく逆転の目は十分
△ 1 ミッキーロケット
・ここまで13戦して掲示板圏外はわずかに1回と相手なりに走る善戦マンタイプ、そんな中前々走日経新春杯・GⅡで待望の重賞初制覇とかつてサトノダイヤモンドをクビ差まで追い詰めた潜在能力がついに開花か
△ 8 ロードヴァンドール
・阪神コースは4戦して1勝2着1回3着1回、1回ある着外はキャリア唯一の2400m戦でこの馬にとってはいささか長過ぎた感あり、2000m戦に限れば9戦3勝2着3回3着2回(5着1回)と崩れない
△ 6 サクラアンプルール
・JRAから地方に転出後再びJRAに転入、ダート路線から芝中距離路線に変更と異色の経歴の持ち主だが前走中山記念・GⅡでは4頭のGⅠ馬を含む格上相手に堂々の2着、重賞3勝の半兄サクラメガワンダーが果たせなかったGⅠ戴冠なるか
総評:阪神大賞典・ドバイターフ・ドバイシーマクラシック・日経賞と古馬中長距離レースが集中している時期に敢えてGⅡからGⅠへ昇格となった大阪杯、結果的にサトノダイヤモンド・ディーマジェスティ・リアルスティール・ヴィブロス・ゴールドアクターといった辺りが不出走となり少々残念な気も…今回の出走メンバーなら昨年の年度代表馬キタサンブラックが抜けている印象、惜敗もままある馬なので確実に勝てるとは断言できないものの相当不利を受けるかよっぽど下手に乗りでもしない限りは3着以内は堅いと見る
買い目:三連複◎1頭軸△流し10点
馬連◎軸△流し5点
ワイド◎軸△下位2頭流し2点 計17点

前回(第47回高松宮記念・GⅠ)の結果:△△△の三連複が的中、32.3倍×0.6k=19.38k戻し(+9.38k)
2017年上半期:2戦1勝1敗・回収率96.9%
(20k投資の19.38k戻し)
2016年トータル:22戦8勝12敗2分・回収率89.4%
(220k投資の196.7k戻し)
2016年下半期:11戦3勝6敗2分・回収率85.2%
(110k投資の93.77k戻し)
2016年上半期:11戦5勝6敗・回収率93.5%
(110k投資の102.93k戻し)
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