11月13日(日)第41回エリザベス女王杯・GⅠの予想
◎ 2 マリアライト
・1800m~2000m戦を中心に使われていた3歳時~昨冬までは条件戦で燻っていたが昨春以降2000m~2500m戦を使われるようになると一気に向上、宝塚記念・GⅠを制するなど古馬牡馬混合重賞でも互角以上の争いをするまでに
・稍重~重馬場では5戦4勝3着1回と特に強さが光るが決して良馬場が苦手という訳ではない、もはや馬場状態如何で評価を上げ下げするようなレベルにはなく牝馬同士なら格の違いを見せつける可能性大
☆ 7 マキシマムドパリ
・ここまで16戦して4勝2着2回3着7回(着外3回)と現役きってのブロンズコレクター、レースの格や相手との力量関係にかかわらず常に上位争いに顔を出す究極の善戦マン(ウーマン?)、昨年の秋華賞・GⅠ3着を含め京都コースは5戦1勝3着4回と“好相性”で今回も期待大
△ 1 ミッキークイーン
・ここまで10戦してGⅠ2勝を含む4勝2着5回、唯一の着外となった昨秋のジャパンカップ・GⅠでも勝ち馬とは0秒3差と着順ほどには負けておらず、実績&安定感ともに今回の出走メンバーの中では屈指の存在…ただ6ヶ月休養明けぶっつけ本番なのは大きな割引材料
△ 4 ヒルノマテーラ
・500万下を勝ち上がるのに9戦を要するも以降は6戦して3勝2着1回3着1回(4着1回)と急上昇、前々走マーメイドS・GⅢ2着→前走カシオペアSを勝利と勢いに乗っているがGⅠの舞台でどこまで通用するかは未知数
△15 パールコード
・ここまで6戦して2勝2着2回3着1回5着1回と掲示板圏内率100%、地味ながら堅実な走りで常に上位争いに加わる安定感の高さは前走秋華賞・GⅠ2着で証明済み、あとは古馬との力量関係だけ
△14 シャルール
・成績にややムラがあるものの過去5回ある着外のうち4回は東京コースでのもの、右回りコースに限れば10戦して2勝2着5回3着2回(着外1回)と安定しており不気味な存在
△13 プリメラアスール
・新馬勝ちから2勝目を上げるまでに約1年10ヶ月、実に17戦を要するも以降は2ヶ月弱のうちに4戦して2勝2着1回3着1回と急上昇、ここにきて力をつけてきた印象だが(実質)オープン初挑戦がいきなりGⅠではやや荷が重いか
総評:一線級の牡馬と互角以上に渡り合うマリアライトの1強状態、一方2番手以下は展開次第で台頭してきそうな馬がゴロゴロおり波乱含みの様相を呈している
買い目:ワイド◎☆1点
馬連◎☆1点
馬連◎軸△流し5点
三連複◎☆2頭軸△流し5点 計12点

前回(第154回天皇賞(秋)・GⅠ)の結果:○△の馬連が的中、24.2倍×0.5k=12.1k戻し(+2.1k)
2016年トータル:15戦6勝9敗・回収率76.6%
(150k投資の115.03k戻し)
2016年下半期:4戦1勝3敗・回収率30.2%
(40k投資の12.1k戻し)
2016年上半期:11戦5勝6敗・回収率93.5%
(110k投資の102.93k戻し)
2015年トータル:22戦9勝13敗・回収率113.5%
(220k投資の249.76k戻し)
・1800m~2000m戦を中心に使われていた3歳時~昨冬までは条件戦で燻っていたが昨春以降2000m~2500m戦を使われるようになると一気に向上、宝塚記念・GⅠを制するなど古馬牡馬混合重賞でも互角以上の争いをするまでに
・稍重~重馬場では5戦4勝3着1回と特に強さが光るが決して良馬場が苦手という訳ではない、もはや馬場状態如何で評価を上げ下げするようなレベルにはなく牝馬同士なら格の違いを見せつける可能性大
☆ 7 マキシマムドパリ
・ここまで16戦して4勝2着2回3着7回(着外3回)と現役きってのブロンズコレクター、レースの格や相手との力量関係にかかわらず常に上位争いに顔を出す究極の善戦マン(ウーマン?)、昨年の秋華賞・GⅠ3着を含め京都コースは5戦1勝3着4回と“好相性”で今回も期待大
△ 1 ミッキークイーン
・ここまで10戦してGⅠ2勝を含む4勝2着5回、唯一の着外となった昨秋のジャパンカップ・GⅠでも勝ち馬とは0秒3差と着順ほどには負けておらず、実績&安定感ともに今回の出走メンバーの中では屈指の存在…ただ6ヶ月休養明けぶっつけ本番なのは大きな割引材料
△ 4 ヒルノマテーラ
・500万下を勝ち上がるのに9戦を要するも以降は6戦して3勝2着1回3着1回(4着1回)と急上昇、前々走マーメイドS・GⅢ2着→前走カシオペアSを勝利と勢いに乗っているがGⅠの舞台でどこまで通用するかは未知数
△15 パールコード
・ここまで6戦して2勝2着2回3着1回5着1回と掲示板圏内率100%、地味ながら堅実な走りで常に上位争いに加わる安定感の高さは前走秋華賞・GⅠ2着で証明済み、あとは古馬との力量関係だけ
△14 シャルール
・成績にややムラがあるものの過去5回ある着外のうち4回は東京コースでのもの、右回りコースに限れば10戦して2勝2着5回3着2回(着外1回)と安定しており不気味な存在
△13 プリメラアスール
・新馬勝ちから2勝目を上げるまでに約1年10ヶ月、実に17戦を要するも以降は2ヶ月弱のうちに4戦して2勝2着1回3着1回と急上昇、ここにきて力をつけてきた印象だが(実質)オープン初挑戦がいきなりGⅠではやや荷が重いか
総評:一線級の牡馬と互角以上に渡り合うマリアライトの1強状態、一方2番手以下は展開次第で台頭してきそうな馬がゴロゴロおり波乱含みの様相を呈している
買い目:ワイド◎☆1点
馬連◎☆1点
馬連◎軸△流し5点
三連複◎☆2頭軸△流し5点 計12点

前回(第154回天皇賞(秋)・GⅠ)の結果:○△の馬連が的中、24.2倍×0.5k=12.1k戻し(+2.1k)
2016年トータル:15戦6勝9敗・回収率76.6%
(150k投資の115.03k戻し)
2016年下半期:4戦1勝3敗・回収率30.2%
(40k投資の12.1k戻し)
2016年上半期:11戦5勝6敗・回収率93.5%
(110k投資の102.93k戻し)
2015年トータル:22戦9勝13敗・回収率113.5%
(220k投資の249.76k戻し)
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