10月2日(日)第50回スプリンターズステークス・GⅠの予想
◎ 1 ビッグアーサー
・ここまで12戦して8勝2着2回3着1回(5着1回)、前々走高松宮記念・GⅠではレコードタイムのおまけ付きで重賞初制覇を華々しく飾ると約5ヶ月半ぶりのレースとなった前走セントウルS・GⅡでもただ1頭58kgを背負いながら2着に0秒2差の完勝、もはやロードカナロアの域に近づきつつある印象で付け入る隙はなし
・唯一の懸念材料を挙げるとするならば初の中山コース、トリッキーなコース形態に関東輸送とプラスにはならない材料であることは確かだが相手関係的に杞憂に終わる可能性は極めて高いか
☆11 ダンスディレクター
・3走前の阪神カップ・GⅡ&前々走のシルクロードS・GⅢではともにビッグアーサー相手に先着、能力面では決して引けを取らないものを持っている
・前走セントウルS・GⅡは約7ヶ月間の長期休養明けとはいえ斤量差2kgの恩恵を受けながらビッグアーサーとは0秒4差の完敗、今回は叩き2戦目の上積みが見込めるとはいえ定量戦でアドバンテージなしと逆転までは厳しいか
△16 ネロ
・どうしても新潟1000m戦のイメージが強いが中山1200m戦は6戦して2勝2着2回(4着1回5着1回)とまずまずの好相性
・重賞未勝利にしてGⅠ初挑戦、相手関係こそそこまで強化されていないもののGⅠ独特の流れに対応できるかは未知数
△15 ミッキーアイル
・昨年は阪急杯・GⅢ2着→高松宮記念・GⅠ3着から(安田記念・GⅠを間に挟み)スプリンターズS・GⅠ4着、今年は阪急杯・GⅢ1着→高松宮記念・GⅠ2着と共に1つずつ着順を上げてきているので3着は堅い?
・全てGⅠのみとはいえ1200m戦は4戦していまだ勝ち星なし、今回も馬券には絡んでもあと一歩の所で勝ち切れないといったシーンは想定しておくべき
△ 6 ベルカント
・ここ3戦は1勝2着1回3着1回(いずれもGⅢ)と複勝圏内率100%、一時期の不調から抜け出し再び軌道に乗った模様
・小倉や新潟など比較敵平坦なコースを得意としている一方で高低差の激しい中山コースでは過去2戦していずれも2桁着順惨敗と結果を残せず、最後の坂に対応できるかは疑問符がつく
総評:完全にビッグアーサーの1強、一方で相手探しはどんぐりの背比べで非常に難解…展開一つで波乱も十分考えられるメンバー構成
買い目:馬連◎軸☆△流し4点
ワイド◎☆1点 計5点

前回(第57回宝塚記念・GⅠ)の結果:▲○◎の三連複&▲○の馬連が的中、28.0倍×1.5k+24.4倍×0.5k=54.2k戻し(+44.2k)
2016年上半期:11戦5勝6敗・回収率93.5%
(110k投資の102.93k戻し)
2015年トータル:22戦9勝13敗・回収率113.5%
(220k投資の249.76k戻し)
2015年下半期:11戦5勝6敗・回収率84.7%
(110k投資の93.18k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.3%
(110k投資の156.58k戻し)
おまけ:第95回凱旋門賞・仏GⅠの予想
(番号は馬番(ゲート番ではない)、印のみで寸評はなし)
◎16 レフトハンド
○10 ファウンド
▲14 マカヒキ
☆ 9 シルジャンズサガ

・ここまで12戦して8勝2着2回3着1回(5着1回)、前々走高松宮記念・GⅠではレコードタイムのおまけ付きで重賞初制覇を華々しく飾ると約5ヶ月半ぶりのレースとなった前走セントウルS・GⅡでもただ1頭58kgを背負いながら2着に0秒2差の完勝、もはやロードカナロアの域に近づきつつある印象で付け入る隙はなし
・唯一の懸念材料を挙げるとするならば初の中山コース、トリッキーなコース形態に関東輸送とプラスにはならない材料であることは確かだが相手関係的に杞憂に終わる可能性は極めて高いか
☆11 ダンスディレクター
・3走前の阪神カップ・GⅡ&前々走のシルクロードS・GⅢではともにビッグアーサー相手に先着、能力面では決して引けを取らないものを持っている
・前走セントウルS・GⅡは約7ヶ月間の長期休養明けとはいえ斤量差2kgの恩恵を受けながらビッグアーサーとは0秒4差の完敗、今回は叩き2戦目の上積みが見込めるとはいえ定量戦でアドバンテージなしと逆転までは厳しいか
△16 ネロ
・どうしても新潟1000m戦のイメージが強いが中山1200m戦は6戦して2勝2着2回(4着1回5着1回)とまずまずの好相性
・重賞未勝利にしてGⅠ初挑戦、相手関係こそそこまで強化されていないもののGⅠ独特の流れに対応できるかは未知数
△15 ミッキーアイル
・昨年は阪急杯・GⅢ2着→高松宮記念・GⅠ3着から(安田記念・GⅠを間に挟み)スプリンターズS・GⅠ4着、今年は阪急杯・GⅢ1着→高松宮記念・GⅠ2着と共に1つずつ着順を上げてきているので3着は堅い?
・全てGⅠのみとはいえ1200m戦は4戦していまだ勝ち星なし、今回も馬券には絡んでもあと一歩の所で勝ち切れないといったシーンは想定しておくべき
△ 6 ベルカント
・ここ3戦は1勝2着1回3着1回(いずれもGⅢ)と複勝圏内率100%、一時期の不調から抜け出し再び軌道に乗った模様
・小倉や新潟など比較敵平坦なコースを得意としている一方で高低差の激しい中山コースでは過去2戦していずれも2桁着順惨敗と結果を残せず、最後の坂に対応できるかは疑問符がつく
総評:完全にビッグアーサーの1強、一方で相手探しはどんぐりの背比べで非常に難解…展開一つで波乱も十分考えられるメンバー構成
買い目:馬連◎軸☆△流し4点
ワイド◎☆1点 計5点

前回(第57回宝塚記念・GⅠ)の結果:▲○◎の三連複&▲○の馬連が的中、28.0倍×1.5k+24.4倍×0.5k=54.2k戻し(+44.2k)
2016年上半期:11戦5勝6敗・回収率93.5%
(110k投資の102.93k戻し)
2015年トータル:22戦9勝13敗・回収率113.5%
(220k投資の249.76k戻し)
2015年下半期:11戦5勝6敗・回収率84.7%
(110k投資の93.18k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.3%
(110k投資の156.58k戻し)
おまけ:第95回凱旋門賞・仏GⅠの予想
(番号は馬番(ゲート番ではない)、印のみで寸評はなし)
◎16 レフトハンド
○10 ファウンド
▲14 マカヒキ
☆ 9 シルジャンズサガ

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