5月29日(日)第83回東京優駿(日本ダービー)・GⅠの予想
◎ 3 マカヒキ
・ここまで4戦して3勝2着1回、前走皐月賞・GⅠで初めて土がついたが勝ち馬とは道中の位置取りの差がそのまま結果に出たに過ぎず、出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出しており能力的には全く引けを取らず十分逆転可能圏内
・東京コースは初だがあの脚で直線の長いコースが苦手な訳もなし、不安材料どころかむしろ好材料と言っても決して過言ではない
○ 1 ディーマジェスティ
・ここまで5戦して3勝2着2回と連対率100%、前走皐月賞・GⅠは流れがハマった感があるものの1戦ごとに内容は良くなっており能力の底が知れない
・東京コースは2戦2勝負けなし、良馬場での高速決着にも稍重でのパワー勝負にも対応でき隙らしい隙は見当たらず、あとは鞍上の蛯名正義騎手次第
▲12 リオンディーズ
・ここまで4戦して2勝2着1回5着1回、3連対よりもむしろ前走皐月賞・GⅠ5着(※4位入線からの降着)で能力の高さを再確認…前半1000m58秒4というハイペースな展開で先行馬壊滅&中団~後方待機組が上位を占める結果となった中、2番手追走から早目先頭で最終的に勝ち馬から0秒5差に踏み止まったのは化け物クラスである何よりの証拠
・初めての左回りコース&2400m戦など不安要素もあるにはあるがダービー馬の父&オークス馬の母という血統ならそれも杞憂に終わるか
△ 7 ロードクエスト
・ここまで6戦して2勝2着2回3着1回(8着1回)も左回りコースに限れば3戦2勝2着1回と連対率100%を維持
・現状2000m戦ぐらいまでは守備範囲もベストはマイル戦、2400m戦を克服できるかが鍵
△14 ヴァンキッシュラン
・ここまで7戦して3勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%、とりわけ2400m戦は3戦2勝2着1回と抜群の安定感を誇る
・いわゆる完全な裏街道、クラシック戦線の王道を歩んできた馬達とはほとんどが初顔合わせで力量の比較が難しい
△10 スマートオーディン
・ここまで6戦して4勝2着1回(6着1回)、出走メンバー中唯一の4勝馬にして重賞3勝と勝ち癖がついているのがセールスポイント
・目下重賞連勝中とはいえいずれもオープン馬がほとんど不在で実質500万下に多少毛が生えた程度のメンバー構成でのもの、過信は禁物
△13 レッドエルディスト
・ここまで4戦して2勝2着1回5着1回、3連対はいずれも出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測と切れ味鋭い末脚が武器
・追い込み一辺倒という極端な脚質の為流れ次第では一発がある一方、前残りの展開になった場合には惨敗の危険性もつきまとう
総評:近年稀に見る非常にハイレベルなメンバー構成となった感あり、馬券を買わずに純粋にスポーツ・アスリート競技として堪能したい気持ちもあるが競馬の持つギャンブル的側面を捨て置くわけにもいかず…皐月賞・GⅠ上位組の能力の高さは認めるも別路線組にもチャンスあり?
買い目:馬連◎○▲BOX3点
馬連◎軸△流し4点
三連複◎○▲1点
三連複◎○2頭軸△流し4点
三連複◎▲2頭軸△流し4点
三連複○▲2頭軸△流し4点 計20点
※東京優駿(日本ダービー)・GⅠは東京11Rではなく東京10Rです、馬券購入の際はご注意を!

前回(第77回優駿牝馬(オークス)・GⅠ)の結果:△◎△の三連複が的中、20.7倍×0.5k=10.35k戻し(+0.35k)
2016年上半期:8戦4勝4敗・回収率60.9%
(80k投資の48.73k戻し)
2015年トータル:22戦9勝13敗・回収率113.5%
(220k投資の249.76k戻し)
2015年下半期:11戦5勝6敗・回収率84.7%
(110k投資の93.18k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.3%
(110k投資の156.58k戻し)
・ここまで4戦して3勝2着1回、前走皐月賞・GⅠで初めて土がついたが勝ち馬とは道中の位置取りの差がそのまま結果に出たに過ぎず、出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出しており能力的には全く引けを取らず十分逆転可能圏内
・東京コースは初だがあの脚で直線の長いコースが苦手な訳もなし、不安材料どころかむしろ好材料と言っても決して過言ではない
○ 1 ディーマジェスティ
・ここまで5戦して3勝2着2回と連対率100%、前走皐月賞・GⅠは流れがハマった感があるものの1戦ごとに内容は良くなっており能力の底が知れない
・東京コースは2戦2勝負けなし、良馬場での高速決着にも稍重でのパワー勝負にも対応でき隙らしい隙は見当たらず、あとは鞍上の蛯名正義騎手次第
▲12 リオンディーズ
・ここまで4戦して2勝2着1回5着1回、3連対よりもむしろ前走皐月賞・GⅠ5着(※4位入線からの降着)で能力の高さを再確認…前半1000m58秒4というハイペースな展開で先行馬壊滅&中団~後方待機組が上位を占める結果となった中、2番手追走から早目先頭で最終的に勝ち馬から0秒5差に踏み止まったのは化け物クラスである何よりの証拠
・初めての左回りコース&2400m戦など不安要素もあるにはあるがダービー馬の父&オークス馬の母という血統ならそれも杞憂に終わるか
△ 7 ロードクエスト
・ここまで6戦して2勝2着2回3着1回(8着1回)も左回りコースに限れば3戦2勝2着1回と連対率100%を維持
・現状2000m戦ぐらいまでは守備範囲もベストはマイル戦、2400m戦を克服できるかが鍵
△14 ヴァンキッシュラン
・ここまで7戦して3勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%、とりわけ2400m戦は3戦2勝2着1回と抜群の安定感を誇る
・いわゆる完全な裏街道、クラシック戦線の王道を歩んできた馬達とはほとんどが初顔合わせで力量の比較が難しい
△10 スマートオーディン
・ここまで6戦して4勝2着1回(6着1回)、出走メンバー中唯一の4勝馬にして重賞3勝と勝ち癖がついているのがセールスポイント
・目下重賞連勝中とはいえいずれもオープン馬がほとんど不在で実質500万下に多少毛が生えた程度のメンバー構成でのもの、過信は禁物
△13 レッドエルディスト
・ここまで4戦して2勝2着1回5着1回、3連対はいずれも出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測と切れ味鋭い末脚が武器
・追い込み一辺倒という極端な脚質の為流れ次第では一発がある一方、前残りの展開になった場合には惨敗の危険性もつきまとう
総評:近年稀に見る非常にハイレベルなメンバー構成となった感あり、馬券を買わずに純粋にスポーツ・アスリート競技として堪能したい気持ちもあるが競馬の持つギャンブル的側面を捨て置くわけにもいかず…皐月賞・GⅠ上位組の能力の高さは認めるも別路線組にもチャンスあり?
買い目:馬連◎○▲BOX3点
馬連◎軸△流し4点
三連複◎○▲1点
三連複◎○2頭軸△流し4点
三連複◎▲2頭軸△流し4点
三連複○▲2頭軸△流し4点 計20点
※東京優駿(日本ダービー)・GⅠは東京11Rではなく東京10Rです、馬券購入の際はご注意を!

前回(第77回優駿牝馬(オークス)・GⅠ)の結果:△◎△の三連複が的中、20.7倍×0.5k=10.35k戻し(+0.35k)
2016年上半期:8戦4勝4敗・回収率60.9%
(80k投資の48.73k戻し)
2015年トータル:22戦9勝13敗・回収率113.5%
(220k投資の249.76k戻し)
2015年下半期:11戦5勝6敗・回収率84.7%
(110k投資の93.18k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.3%
(110k投資の156.58k戻し)
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