10月25日(日)第76回菊花賞・GⅠの予想
☆17 リアファル
△11 リアルスティール
△12 ワンダーアツレッタ
△ 9 アルバートドック
△ 7 スティーグリッツ
△ 2 サトノラーゼン
△ 4 キタサンブラック
△ 6 レッドソロモン
2015年トータル:13戦4勝9敗・回収率120.4%
(130k投資の156.58k戻し)
2015年下半期:2戦0勝2敗・回収率0.0%
(20k投資の0k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.34%
(110k投資の156.58k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
先週の秋華賞・GⅠ、本命に挙げたミッキークイーンが見事に勝利&△評価のマキシマムドパリが3着を確保、とここまでは良かったのですが…印を打った他の馬が軒並み掲示板圏外に沈み無印評価のクイーンズリングが2着に入るというケチがついてしまい撃沈orz
気を取り直して今週の菊花賞・GⅠ、二冠馬ドゥラメンテが不在ということで良く言えば群雄割拠・悪く言えばどんぐりの背比べといった感じでこれといった中心馬が不在の混戦ムード…予想は非常に困難を極めますがしっかりと見極め取捨選択してまいりたいと思います。
本命に値する馬は残念ながら見当たりませんでした、それどころか対抗や三番手の印を打てるほど自信を持って推せる馬もなし…というわけで△評価の中から最も期待できそうな馬を☆評価に格上げさせて頂きました。
☆評価にはリアファル、神戸新聞杯・GⅡの覇者です。デビュー戦より6戦連続でダート戦のみを使われ2勝2着2回3着1回(着外1回)、まずまずの成績を残しておりこのままダート界でのし上がっていくものと思われましたが…7戦目となった前々走マレーシアカップでまさかの芝転向、芝→ダートならまだしもダート→芝の初戦がいきなり歴戦の古馬を相手に回しての1600万下特別では惨敗もやむなしというのがいわば競馬界の常識ですが蓋を開けてみれば2着に0秒3をつける快勝、この結果には正直驚かされました。結果だけではなく内容も極めて秀逸の一言、スタート後にハナを奪うと道中はリードを保ったまま独走、4コーナーから直線を向いたあたりで一旦は後続に差を詰められるもそこから出走メンバー中3番目タイの上がり3ハロンタイムを計測する二の脚を繰り出し再び突き放すという、逃げて差す横綱相撲で完勝されては脱帽する他ございません。続く前走京都新聞杯・GⅡでもコース&距離こそ異なれどマレーシアカップと全く同じような展開であっさりと重賞初戴冠、古馬相手の準オープンを快勝している身からすればGⅡとはいっても同世代同士のレースで遅れを取るわけにはいかないといった走りっぷりでした。今回は距離延長がカギとなりそうですがそれさえ克服できれば能力上位は明らか、勝ち負けはともかく少なくとも大崩れするシーンは想像できません。
以下、前走神戸新聞杯・GⅡでは前を楽に行かせてしまった分届かず2着も出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測しており休養明けの前哨戦としては十分及第点で巻き返しを図る皐月賞・GⅠの2着馬リアルスティール・重賞初挑戦となった皐月賞・GⅠこそ15着大敗もその後は自己条件に戻り4戦して2勝2着2回と連対率100%を維持し上り調子のまま再び大舞台へと舞い戻ってきた能勢特別の覇者ワンダーアツレッタ・京都コースでは4戦して2勝2着1回3着1回と複勝圏内率100%を誇りコース適性はメンバー中随一の白百合Sの覇者アルバートドック・2000m戦以下では4戦1勝2着1回(着外2回)にとどまるも2200m戦以上では2戦2勝と距離延長は歓迎の九十九里特別の覇者スティーグリッツ・前走セントライト記念・GⅡでは前残りの展開が向かず7着に敗れるも勝ち馬と0秒3差なら悲観する程ではなく2戦2勝と好相性の京都コースで最後の一冠を狙う東京優駿(日本ダービー)・GⅠの2着馬サトノラーゼン・東京優駿・GⅠでは目を疑うような14着大敗も秋初戦となった前走セントライト記念・GⅡで鮮やかな復活Vを成し遂げ気分良く流れに乗れればしぶとい所を改めて示したセントライト記念・GⅡの覇者キタサンブラック・前々走1600万下で歴戦の古馬を相手に56kgを背負いながら先手を奪い勝ち馬から0秒4差の3着と健闘した若葉Sの覇者レッドソロモン、7頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直な所無印評価の馬にも十分チャンスはあるとみておりますorz
買い目は☆の複勝1点+☆1頭軸三連複△7頭流し21点の計22点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
△11 リアルスティール
△12 ワンダーアツレッタ
△ 9 アルバートドック
△ 7 スティーグリッツ
△ 2 サトノラーゼン
△ 4 キタサンブラック
△ 6 レッドソロモン
2015年トータル:13戦4勝9敗・回収率120.4%
(130k投資の156.58k戻し)
2015年下半期:2戦0勝2敗・回収率0.0%
(20k投資の0k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.34%
(110k投資の156.58k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
先週の秋華賞・GⅠ、本命に挙げたミッキークイーンが見事に勝利&△評価のマキシマムドパリが3着を確保、とここまでは良かったのですが…印を打った他の馬が軒並み掲示板圏外に沈み無印評価のクイーンズリングが2着に入るというケチがついてしまい撃沈orz
気を取り直して今週の菊花賞・GⅠ、二冠馬ドゥラメンテが不在ということで良く言えば群雄割拠・悪く言えばどんぐりの背比べといった感じでこれといった中心馬が不在の混戦ムード…予想は非常に困難を極めますがしっかりと見極め取捨選択してまいりたいと思います。
本命に値する馬は残念ながら見当たりませんでした、それどころか対抗や三番手の印を打てるほど自信を持って推せる馬もなし…というわけで△評価の中から最も期待できそうな馬を☆評価に格上げさせて頂きました。
☆評価にはリアファル、神戸新聞杯・GⅡの覇者です。デビュー戦より6戦連続でダート戦のみを使われ2勝2着2回3着1回(着外1回)、まずまずの成績を残しておりこのままダート界でのし上がっていくものと思われましたが…7戦目となった前々走マレーシアカップでまさかの芝転向、芝→ダートならまだしもダート→芝の初戦がいきなり歴戦の古馬を相手に回しての1600万下特別では惨敗もやむなしというのがいわば競馬界の常識ですが蓋を開けてみれば2着に0秒3をつける快勝、この結果には正直驚かされました。結果だけではなく内容も極めて秀逸の一言、スタート後にハナを奪うと道中はリードを保ったまま独走、4コーナーから直線を向いたあたりで一旦は後続に差を詰められるもそこから出走メンバー中3番目タイの上がり3ハロンタイムを計測する二の脚を繰り出し再び突き放すという、逃げて差す横綱相撲で完勝されては脱帽する他ございません。続く前走京都新聞杯・GⅡでもコース&距離こそ異なれどマレーシアカップと全く同じような展開であっさりと重賞初戴冠、古馬相手の準オープンを快勝している身からすればGⅡとはいっても同世代同士のレースで遅れを取るわけにはいかないといった走りっぷりでした。今回は距離延長がカギとなりそうですがそれさえ克服できれば能力上位は明らか、勝ち負けはともかく少なくとも大崩れするシーンは想像できません。
以下、前走神戸新聞杯・GⅡでは前を楽に行かせてしまった分届かず2着も出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測しており休養明けの前哨戦としては十分及第点で巻き返しを図る皐月賞・GⅠの2着馬リアルスティール・重賞初挑戦となった皐月賞・GⅠこそ15着大敗もその後は自己条件に戻り4戦して2勝2着2回と連対率100%を維持し上り調子のまま再び大舞台へと舞い戻ってきた能勢特別の覇者ワンダーアツレッタ・京都コースでは4戦して2勝2着1回3着1回と複勝圏内率100%を誇りコース適性はメンバー中随一の白百合Sの覇者アルバートドック・2000m戦以下では4戦1勝2着1回(着外2回)にとどまるも2200m戦以上では2戦2勝と距離延長は歓迎の九十九里特別の覇者スティーグリッツ・前走セントライト記念・GⅡでは前残りの展開が向かず7着に敗れるも勝ち馬と0秒3差なら悲観する程ではなく2戦2勝と好相性の京都コースで最後の一冠を狙う東京優駿(日本ダービー)・GⅠの2着馬サトノラーゼン・東京優駿・GⅠでは目を疑うような14着大敗も秋初戦となった前走セントライト記念・GⅡで鮮やかな復活Vを成し遂げ気分良く流れに乗れればしぶとい所を改めて示したセントライト記念・GⅡの覇者キタサンブラック・前々走1600万下で歴戦の古馬を相手に56kgを背負いながら先手を奪い勝ち馬から0秒4差の3着と健闘した若葉Sの覇者レッドソロモン、7頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直な所無印評価の馬にも十分チャンスはあるとみておりますorz
買い目は☆の複勝1点+☆1頭軸三連複△7頭流し21点の計22点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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