10月18日(日)第20回秋華賞・GⅠの予想
◎18 ミッキークイーン
○11 タッチングスピーチ
▲ 7 トーセンビクトリー
△ 2 クインズミラーグロ
△ 8 ホワイトエレガンス
△ 6 マキシマムドパリ
△10 レッツゴードンキ
△ 3 ディープジュエリー
2015年トータル:12戦4勝8敗・回収率130.4%
(120k投資の156.58k戻し)
2015年下半期:1戦0勝1敗・回収率0.0%
(10k投資の0k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.34%
(110k投資の156.58k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
先々週のスプリンターズS・GⅠ、本命に挙げたストレイトガールが見事に勝利&△評価のサクラゴスペルが2着を確保、とここまでは良かったのですが…対抗に挙げたミッキーアイルが3着死守で待望の三連複万馬券的中と思いきや、無印評価のウキヨノカゼが突っ込んできてミッキーアイルをアタマ差かわし3着に…無念orz
気を取り直して今週の秋華賞・GⅠ、ルージュバック&クルミナルの不出走に加えショウナンアデラ再骨折の一報はただただ残念の一言です…とはいえ桜花賞馬&オークス馬を含む春の既成勢力と夏から秋にかけての上がり馬が程良いバランスで一堂に会した感あり、力量比較は困難を極めますがしっかりと見極め取捨選択してまいりたいと思います。
本命にしたのはミッキークイーン、優駿牝馬(オークス)・GⅠの覇者です。ここまで6戦して3勝2着3回と連対率100%を誇りいまだ底を見せておりません。内容も特筆もので6戦中5戦で出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測(残り1戦も出走メンバー中3番目の上がり3ハロンタイムを計測)、極端な後方待機策を貫きながらここまで安定した成績を残しているのは能力の高さの証明に他なりません。前走ローズS・GⅡは成長分を考慮してもやや重い八分の仕上げで2着なら休養明けとしては十分及第点、権利取りに必死だった勝ち馬とは逆転可能な差と認識しました。差して届かずのケースは想定しておかないといけませんが、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはタッチングスピーチ、ローズS・GⅡの覇者です。2歳時に未勝利戦を勝ち上がるも今春は2戦して共に着外、GⅠの舞台へと駒を進めることはできませんでした。転機が訪れたのは休養明けとなった前々走500万下、これまでの中団待機策を封印し最後方の位置取りからレースを進めると出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測し15頭ごぼう抜き、圧巻の内容で2勝目を手にしました。続く前走ローズS・GⅡでも後方2番手の位置取りから出走メンバー中2番目の上がり3ハロンタイムを計測し追いすがるミッキークイーンを1馬身半差退け重賞初戴冠、脚質転換が見事に功を奏した格好です。こちらも脚質が極端なだけに絶対視はできませんが現状の出来ならば堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、大崩れするシーンは想像できません。
三番手にはトーセンビクトリー、ローズS・GⅡの3着馬です。ここまで8戦して3勝2着1回3着3回、唯一の着外は関東遠征でのもので関西圏では非常に高い安定感を保っております。前々走では52kgと斤量に恵まれたとはいえ古馬牡馬を相手に1000万下で勝利を収めると前走ローズS・GⅡでも前述2頭に続く3着と健闘、父キングカメハメハ母トゥザヴィクトリーという現役屈指の超良血馬に違わない走りを見せております。加えてここまでの8戦全てが1800~2000m戦と先を見据えた英才教育にも好感が持てます、全兄トゥザグローリー&トゥザワールドは重賞こそ勝利を収めるもGⅠタイトルは未獲得、妹が一族待望のGⅠタイトルを獲得する可能性は決して低くはございません。
以下、初勝利までに6戦を要するもその後は5戦3勝2着2回と連対率100%を誇る紫苑Sの覇者クインズミラーグロ・前々走で50kgと斤量に恵まれたとはいえ古馬牡馬を相手に1000万下で勝利を上げた紫苑Sの2着馬ホワイトエレガンス・ここまで8戦して2勝2着2回3着3回(着外1回)と抜群の安定感を誇るフローラS・GⅡの3着馬マキシマムドパリ・ここ2戦は結果を残せずにいるもののいずれも敗因ははっきりとしており(前走:過去最高体重、前々走:過去最長距離)巻き返しを図る桜花賞・GⅠの覇者レッツゴードンキ・休養明けとなった前走ローズS・GⅡは7着惨敗もそれまでの3連勝の内容が良く一度の敗戦では見限れないスイートピーSの覇者ディープジュエリー、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎1頭軸三連複○~△7頭流しの計21点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○11 タッチングスピーチ
▲ 7 トーセンビクトリー
△ 2 クインズミラーグロ
△ 8 ホワイトエレガンス
△ 6 マキシマムドパリ
△10 レッツゴードンキ
△ 3 ディープジュエリー
2015年トータル:12戦4勝8敗・回収率130.4%
(120k投資の156.58k戻し)
2015年下半期:1戦0勝1敗・回収率0.0%
(10k投資の0k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.34%
(110k投資の156.58k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
先々週のスプリンターズS・GⅠ、本命に挙げたストレイトガールが見事に勝利&△評価のサクラゴスペルが2着を確保、とここまでは良かったのですが…対抗に挙げたミッキーアイルが3着死守で待望の三連複万馬券的中と思いきや、無印評価のウキヨノカゼが突っ込んできてミッキーアイルをアタマ差かわし3着に…無念orz
気を取り直して今週の秋華賞・GⅠ、ルージュバック&クルミナルの不出走に加えショウナンアデラ再骨折の一報はただただ残念の一言です…とはいえ桜花賞馬&オークス馬を含む春の既成勢力と夏から秋にかけての上がり馬が程良いバランスで一堂に会した感あり、力量比較は困難を極めますがしっかりと見極め取捨選択してまいりたいと思います。
本命にしたのはミッキークイーン、優駿牝馬(オークス)・GⅠの覇者です。ここまで6戦して3勝2着3回と連対率100%を誇りいまだ底を見せておりません。内容も特筆もので6戦中5戦で出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測(残り1戦も出走メンバー中3番目の上がり3ハロンタイムを計測)、極端な後方待機策を貫きながらここまで安定した成績を残しているのは能力の高さの証明に他なりません。前走ローズS・GⅡは成長分を考慮してもやや重い八分の仕上げで2着なら休養明けとしては十分及第点、権利取りに必死だった勝ち馬とは逆転可能な差と認識しました。差して届かずのケースは想定しておかないといけませんが、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはタッチングスピーチ、ローズS・GⅡの覇者です。2歳時に未勝利戦を勝ち上がるも今春は2戦して共に着外、GⅠの舞台へと駒を進めることはできませんでした。転機が訪れたのは休養明けとなった前々走500万下、これまでの中団待機策を封印し最後方の位置取りからレースを進めると出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測し15頭ごぼう抜き、圧巻の内容で2勝目を手にしました。続く前走ローズS・GⅡでも後方2番手の位置取りから出走メンバー中2番目の上がり3ハロンタイムを計測し追いすがるミッキークイーンを1馬身半差退け重賞初戴冠、脚質転換が見事に功を奏した格好です。こちらも脚質が極端なだけに絶対視はできませんが現状の出来ならば堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、大崩れするシーンは想像できません。
三番手にはトーセンビクトリー、ローズS・GⅡの3着馬です。ここまで8戦して3勝2着1回3着3回、唯一の着外は関東遠征でのもので関西圏では非常に高い安定感を保っております。前々走では52kgと斤量に恵まれたとはいえ古馬牡馬を相手に1000万下で勝利を収めると前走ローズS・GⅡでも前述2頭に続く3着と健闘、父キングカメハメハ母トゥザヴィクトリーという現役屈指の超良血馬に違わない走りを見せております。加えてここまでの8戦全てが1800~2000m戦と先を見据えた英才教育にも好感が持てます、全兄トゥザグローリー&トゥザワールドは重賞こそ勝利を収めるもGⅠタイトルは未獲得、妹が一族待望のGⅠタイトルを獲得する可能性は決して低くはございません。
以下、初勝利までに6戦を要するもその後は5戦3勝2着2回と連対率100%を誇る紫苑Sの覇者クインズミラーグロ・前々走で50kgと斤量に恵まれたとはいえ古馬牡馬を相手に1000万下で勝利を上げた紫苑Sの2着馬ホワイトエレガンス・ここまで8戦して2勝2着2回3着3回(着外1回)と抜群の安定感を誇るフローラS・GⅡの3着馬マキシマムドパリ・ここ2戦は結果を残せずにいるもののいずれも敗因ははっきりとしており(前走:過去最高体重、前々走:過去最長距離)巻き返しを図る桜花賞・GⅠの覇者レッツゴードンキ・休養明けとなった前走ローズS・GⅡは7着惨敗もそれまでの3連勝の内容が良く一度の敗戦では見限れないスイートピーSの覇者ディープジュエリー、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎1頭軸三連複○~△7頭流しの計21点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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