１０月４日（日）第４９回スプリンターズステークス・ＧⅠの予想
◎ ２ ストレイトガール
○１３ ミッキーアイル
▲ ８ ハクサンムーン
△１２ ウリウリ
△ ７ ベルカント
△１６ ティーハーフ
△ ９ アクティブミノル
△ ４ サクラゴスペル
２０１５年上半期：１１戦４勝７敗・回収率１４２．３４％
（１１０ｋ投資の１５６．５８ｋ戻し）
２０１４年トータル：２２戦４勝１８敗・回収率５７．３％
（２２０ｋ投資の１２６．１５ｋ戻し）
２０１３年トータル：２２戦７勝１５敗・回収率９６．３％
（２２０ｋ投資の２１２．００ｋ戻し）
３ヶ月程御無沙汰しておりました、上半期最後の（中央）ＧⅠレースだった宝塚記念・ＧⅠは本命に挙げたゴールドシップがまさかの出遅れ＆撃沈、対抗に挙げたラキシスも見せ場なく掲示板圏外へ…当然のことながら馬券も撃沈し最高の形で下半期に繋ぐことはできませんでした、とはいえ回収率１００％超で下半期を迎えることができたのはこのブログで予想を始めてから初めてのこと、実に６年目の快挙となりました…下半期も油断することなく年間トータル収支プラスを目指して頑張りますので何卒よろしくお願い申し上げますorz
さて今週のスプリンターズステークス・ＧⅠ、新潟で行われた昨年は伏兵スノードラゴンが制しましたが今年は不在…絶対王者ロードカナロアの引退から早２年、中心的存在となる馬が現れずいまだ混迷を極めるスプリント路線は群雄割拠というよりかはどんぐりの背比べ状態、予想は困難を極めますが波乱含みで馬券的には妙味があり競馬の持つギャンブルの側面を存分に堪能できそうです。
本命にしたのはストレイトガール、ヴィクトリアマイル・ＧⅠの覇者です。昨年新潟で行われたこのレースで２着と好走すると暮れの香港スプリント・ＧⅠでも勝ち馬から０秒２差の３着と大健闘、能力の高さを示しました。この２戦の結果が評価されてか年明け初戦となった高松宮記念・ＧⅠでは単勝１番人気に支持されるも１３着と不可解な惨敗を喫してしまいますが、続くヴィクトリアマイル・ＧⅠでは距離延長が懸念されるも馬場の真ん中を鋭い末脚で駆け抜け逃げ粘る勝ちパターンに入ったケイアイエレガントを見事に捉え切りＧⅠ初戴冠、改めて力があることを証明した格好です。前走セントウルＳ・ＧⅡでは４着と敗れはしましたが勝ち馬とはハナ＋クビ＋ハナ差とタイム差なしの僅差ですので休養明け秋初戦としては十分及第点と言えるでしょう、今回の出走メンバーの中ではやや格が上であることは明白で上位争いは必至です。
対抗にはミッキーアイル、高松宮記念・ＧⅠの３着馬です。昨年ＮＨＫマイルカップ・ＧⅠを制するまではマイル戦ばかりを使われ６戦５勝２着１回とこのまま名マイラーの道を突き進むのかと思いきや、その後マイル戦は３戦して全て２桁着順と全く良い所なし…その一方で１２００ｍ～１４００ｍ戦では４戦して１勝２着１回３着１回（着外１回）とそこそこの安定感を示しており、どうも適性距離がマイルからスプリントにシフトした感があります。前々走高松宮記念・ＧⅠでは香港馬エアロヴェロシティに勝ちを譲るものの０秒１差の僅差３着と初の１２００ｍ戦ながら好走、一方で続く前走安田記念・ＧⅠでは１５着惨敗ですからスプリント路線に転向は英断と言っても差し支えございません。今回は休養明けとなりますが３ヶ月以上の休養明けは過去２戦して１勝２着１回と連対率１００％、鉄砲が利くタイプですので何ら心配はございません、高い速力を存分に示してくれることでしょう。
三番手にはハクサンムーン、高松宮記念・ＧⅠの２着馬です。ここまでスプリントＧⅠは５戦して２着２回３着１回（着外２回）とあと一歩の所で戴冠を逃し続けておりますがそれでも実績は今回の出走メンバーの中では屈指のものと言えるでしょう、ロードカナロアやエアロヴェロシティといった世界を股にかける名スプリンターが相手では運が悪かったとしか言いようがございません。前走セントウルＳ・ＧⅡでは８着と沈んでおりますが基本的に鉄砲駆けはしないタイプですので特に問題はございません、一度使われた上積みは大きくガラリと一変するかはともかくとしてもまず間違いなく前進は見込めます。加えて中山スプリント戦は一昨年のこのレース２着や今春のオーシャンＳ・ＧⅢ２着と好相性で新潟開催で惨敗を喫した昨年に比べると好走の条件は揃っております、勝ち負けはともかく大崩れするシーンは想像できません。
以下、ここ４戦２勝２着１回３着１回と短距離路線に転向後は安定感が増してきたＣＢＣ賞・ＧⅢの覇者ウリウリ・長期間に及ぶ低迷期を乗り越え目下重賞２連勝中と完全復活した感のある北九州記念・ＧⅢの覇者ベルカント・目下６戦連続複勝圏内中と勢いに乗る函館スプリントＳ・ＧⅢの覇者ティーハーフ・１２００ｍ戦は３戦３勝負けなしとまだ底を見せていないセントウルＳ・ＧⅡの覇者アクティブミノル・中山１２００ｍ戦は５戦して３勝２着１回と好相性の京王杯スプリングＣ・ＧⅡの覇者サクラゴスペル、５頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
なお今回は私用で３（土）＆４（日）と名古屋に出かける都合上、まことに勝手ながら買い目及び購入馬券画像のうｐに関しましては５（月）以降に事後報告という形にさせて頂きます、何卒御了承下さいませ…ただ買い目及び的中ｏｒ不的中の情報に関しましては当日ツイッターでなら簡単ではございますが報告できるかもしれませんので気になる方はご確認をorz
※１０月５日（月）追記
買い目は◎～△三連複８頭ＢＯＸの計５６点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きました…その結果アタマ差で１・２・４着に涙を飲むことに、許すまじ「６ ウキヨノカゼ」orz
○１３ ミッキーアイル
▲ ８ ハクサンムーン
△１２ ウリウリ
△ ７ ベルカント
△１６ ティーハーフ
△ ９ アクティブミノル
△ ４ サクラゴスペル
２０１５年上半期：１１戦４勝７敗・回収率１４２．３４％
（１１０ｋ投資の１５６．５８ｋ戻し）
２０１４年トータル：２２戦４勝１８敗・回収率５７．３％
（２２０ｋ投資の１２６．１５ｋ戻し）
２０１３年トータル：２２戦７勝１５敗・回収率９６．３％
（２２０ｋ投資の２１２．００ｋ戻し）
３ヶ月程御無沙汰しておりました、上半期最後の（中央）ＧⅠレースだった宝塚記念・ＧⅠは本命に挙げたゴールドシップがまさかの出遅れ＆撃沈、対抗に挙げたラキシスも見せ場なく掲示板圏外へ…当然のことながら馬券も撃沈し最高の形で下半期に繋ぐことはできませんでした、とはいえ回収率１００％超で下半期を迎えることができたのはこのブログで予想を始めてから初めてのこと、実に６年目の快挙となりました…下半期も油断することなく年間トータル収支プラスを目指して頑張りますので何卒よろしくお願い申し上げますorz
さて今週のスプリンターズステークス・ＧⅠ、新潟で行われた昨年は伏兵スノードラゴンが制しましたが今年は不在…絶対王者ロードカナロアの引退から早２年、中心的存在となる馬が現れずいまだ混迷を極めるスプリント路線は群雄割拠というよりかはどんぐりの背比べ状態、予想は困難を極めますが波乱含みで馬券的には妙味があり競馬の持つギャンブルの側面を存分に堪能できそうです。
本命にしたのはストレイトガール、ヴィクトリアマイル・ＧⅠの覇者です。昨年新潟で行われたこのレースで２着と好走すると暮れの香港スプリント・ＧⅠでも勝ち馬から０秒２差の３着と大健闘、能力の高さを示しました。この２戦の結果が評価されてか年明け初戦となった高松宮記念・ＧⅠでは単勝１番人気に支持されるも１３着と不可解な惨敗を喫してしまいますが、続くヴィクトリアマイル・ＧⅠでは距離延長が懸念されるも馬場の真ん中を鋭い末脚で駆け抜け逃げ粘る勝ちパターンに入ったケイアイエレガントを見事に捉え切りＧⅠ初戴冠、改めて力があることを証明した格好です。前走セントウルＳ・ＧⅡでは４着と敗れはしましたが勝ち馬とはハナ＋クビ＋ハナ差とタイム差なしの僅差ですので休養明け秋初戦としては十分及第点と言えるでしょう、今回の出走メンバーの中ではやや格が上であることは明白で上位争いは必至です。
対抗にはミッキーアイル、高松宮記念・ＧⅠの３着馬です。昨年ＮＨＫマイルカップ・ＧⅠを制するまではマイル戦ばかりを使われ６戦５勝２着１回とこのまま名マイラーの道を突き進むのかと思いきや、その後マイル戦は３戦して全て２桁着順と全く良い所なし…その一方で１２００ｍ～１４００ｍ戦では４戦して１勝２着１回３着１回（着外１回）とそこそこの安定感を示しており、どうも適性距離がマイルからスプリントにシフトした感があります。前々走高松宮記念・ＧⅠでは香港馬エアロヴェロシティに勝ちを譲るものの０秒１差の僅差３着と初の１２００ｍ戦ながら好走、一方で続く前走安田記念・ＧⅠでは１５着惨敗ですからスプリント路線に転向は英断と言っても差し支えございません。今回は休養明けとなりますが３ヶ月以上の休養明けは過去２戦して１勝２着１回と連対率１００％、鉄砲が利くタイプですので何ら心配はございません、高い速力を存分に示してくれることでしょう。
三番手にはハクサンムーン、高松宮記念・ＧⅠの２着馬です。ここまでスプリントＧⅠは５戦して２着２回３着１回（着外２回）とあと一歩の所で戴冠を逃し続けておりますがそれでも実績は今回の出走メンバーの中では屈指のものと言えるでしょう、ロードカナロアやエアロヴェロシティといった世界を股にかける名スプリンターが相手では運が悪かったとしか言いようがございません。前走セントウルＳ・ＧⅡでは８着と沈んでおりますが基本的に鉄砲駆けはしないタイプですので特に問題はございません、一度使われた上積みは大きくガラリと一変するかはともかくとしてもまず間違いなく前進は見込めます。加えて中山スプリント戦は一昨年のこのレース２着や今春のオーシャンＳ・ＧⅢ２着と好相性で新潟開催で惨敗を喫した昨年に比べると好走の条件は揃っております、勝ち負けはともかく大崩れするシーンは想像できません。
以下、ここ４戦２勝２着１回３着１回と短距離路線に転向後は安定感が増してきたＣＢＣ賞・ＧⅢの覇者ウリウリ・長期間に及ぶ低迷期を乗り越え目下重賞２連勝中と完全復活した感のある北九州記念・ＧⅢの覇者ベルカント・目下６戦連続複勝圏内中と勢いに乗る函館スプリントＳ・ＧⅢの覇者ティーハーフ・１２００ｍ戦は３戦３勝負けなしとまだ底を見せていないセントウルＳ・ＧⅡの覇者アクティブミノル・中山１２００ｍ戦は５戦して３勝２着１回と好相性の京王杯スプリングＣ・ＧⅡの覇者サクラゴスペル、５頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
なお今回は私用で３（土）＆４（日）と名古屋に出かける都合上、まことに勝手ながら買い目及び購入馬券画像のうｐに関しましては５（月）以降に事後報告という形にさせて頂きます、何卒御了承下さいませ…ただ買い目及び的中ｏｒ不的中の情報に関しましては当日ツイッターでなら簡単ではございますが報告できるかもしれませんので気になる方はご確認をorz
※１０月５日（月）追記
買い目は◎～△三連複８頭ＢＯＸの計５６点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きました…その結果アタマ差で１・２・４着に涙を飲むことに、許すまじ「６ ウキヨノカゼ」orz
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