6月28日(日)第56回宝塚記念・GⅠの予想
◎15 ゴールドシップ
○13 ラキシス
△11 ヌーヴォレコルト
△ 5 カレンミロティック
△16 ラブリーデイ
△ 8 ディアデラマドレ
△14 トーホウジャッカル
2015年上半期:10戦4勝6敗・回収率156.58%
(100k投資の156.58k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
3週間前の安田記念・GⅠ、1着に無印評価のモーリス&3着に無印評価のクラレントが入り三連複は不的中も2着に☆評価のヴァンセンヌが入り複勝は的中…なんとかトリガミは回避することができ連敗も3でストップ、儲けは少なくても次に繋がる大きな勝利となりました!
さて今週の宝塚記念・GⅠ、ロゴタイプ・キズナ・エピファネイア・ハープスター・イスラボニータ・スピルバーグetcが故障・調整不足・別路線・引退etc理由の違いはあれどこぞって不出走ということで一時はどうなるものかと心配しておりましたが、蓋を開けてみればGⅠ勝利馬が6頭参戦と中々豪華なメンバーが揃った感あり…既に上半期のプラス収支は確定しておりますがここはきっちりと的中させ最高の形で上半期を締め括り下半期に繋げたい所、年間トータル収支プラスまでは一瞬たりとも気を緩める訳にはいきませんorz
本命にしたのはゴールドシップ、天皇賞(春)・GⅠの覇者です。前々走阪神大賞典・GⅡではただ1頭58kgを背負いながら出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出し格の違いを見せつける完勝劇、同一重賞三連覇という偉業をあっさりと成し遂げてしまいました。一昨年5着&昨年7着と結果が伴わなかったこともあり半信半疑の中迎えることとなった前走天皇賞(春)・GⅠでは残り1200mから1000mに差し掛かったあたりで驚異のロングスパートを開始、直線半ばで先に抜け出していたカレンミロティックを捉えるとフェイムゲームの猛追を凌ぎ切り三度目の正直で悲願の盾獲りに成功、昨年後半あたりから一部で囁かれていた衰退説を払拭するような激走ぶりでした。今回は7戦6勝2着1回と最も相性の良い“ホーム”の阪神コースに戻り死角なし、一昨年&昨年に続く同一GⅠ三連覇という歴史的大偉業達成に向けて態勢は万全です、普通に乗ればまず十中八九勝てるでしょう、万が一敗れるようなことがあったとしても複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはラキシス、産経大阪杯・GⅡの覇者です。一昨年のエリザベス女王杯・GⅠで当時はまだ条件馬の身でありながら2着に健闘するなど元々高い素質を秘めていたこの馬ですが昨秋あたりから一気に本格化、オールカマー・GⅡで2着に入ると続くエリザベス女王杯・GⅠで待望の重賞初戴冠、勝ち味に遅い善戦マン(ウーマン?)のイメージを払拭することに成功しました。返す刀で臨んだ有馬記念・GⅠでは6着に敗れはしたものの勝ち馬とは0秒2差=約1馬身差、先着を許した上位5頭もジェンティルドンナ・トゥザワールド・ゴールドシップ・ジャスタウェイ・エピファネイアと歴史に名を刻む精鋭ばかりですので決して悲観するような内容&結果ではございません。年明け初戦となった前走産経大阪杯・GⅡではキズナ・スピルバーグ・ロゴタイプといった一線級の牡馬を向こうに回しながら出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測し2馬身差の完勝、その後はコース&距離とも合わないヴィクトリアマイル・GⅠには見向きもせずここ1本に照準を合わせて調整してきた点にも好感が持てます、勝ち負けはともかく少なくとも大崩れするシーンは想像できません。
三番手に値する馬は残念ながら見当たりませんでした…以下、ここまで11戦して2回ある着外はいずれも東京マイル戦で1800m~2400m戦では5戦3勝2着2回と連対率100%を誇る中山記念・GⅡの覇者ヌーヴォレコルト・ここまで29戦して掲示板圏外はわずかに4回と安定感が魅力の天皇賞(春)・GⅠの3着馬カレンミロティック・今年に入り2000m~2200m戦の重賞を3勝と充実一途の鳴尾記念・GⅢの覇者ラブリーデイ・極端な追い込み脚質のせいか成績にはややムラがあるものの阪神コースは3戦3勝負けなしと相性抜群の愛知杯・GⅢの覇者ディアデラマドレ・8ヶ月休養明けという点が大きな割引材料も日本レコードで菊花賞・GⅠを制した底力は無視できないトーホウジャッカル、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ゴールドシップ・ラキシスとは離れている感も否めません…
買い目は◎-○ワイド1点+三連単◎→○→△5点+○→◎→△5点の計11点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○13 ラキシス
△11 ヌーヴォレコルト
△ 5 カレンミロティック
△16 ラブリーデイ
△ 8 ディアデラマドレ
△14 トーホウジャッカル
2015年上半期:10戦4勝6敗・回収率156.58%
(100k投資の156.58k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
3週間前の安田記念・GⅠ、1着に無印評価のモーリス&3着に無印評価のクラレントが入り三連複は不的中も2着に☆評価のヴァンセンヌが入り複勝は的中…なんとかトリガミは回避することができ連敗も3でストップ、儲けは少なくても次に繋がる大きな勝利となりました!
さて今週の宝塚記念・GⅠ、ロゴタイプ・キズナ・エピファネイア・ハープスター・イスラボニータ・スピルバーグetcが故障・調整不足・別路線・引退etc理由の違いはあれどこぞって不出走ということで一時はどうなるものかと心配しておりましたが、蓋を開けてみればGⅠ勝利馬が6頭参戦と中々豪華なメンバーが揃った感あり…既に上半期のプラス収支は確定しておりますがここはきっちりと的中させ最高の形で上半期を締め括り下半期に繋げたい所、年間トータル収支プラスまでは一瞬たりとも気を緩める訳にはいきませんorz
本命にしたのはゴールドシップ、天皇賞(春)・GⅠの覇者です。前々走阪神大賞典・GⅡではただ1頭58kgを背負いながら出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出し格の違いを見せつける完勝劇、同一重賞三連覇という偉業をあっさりと成し遂げてしまいました。一昨年5着&昨年7着と結果が伴わなかったこともあり半信半疑の中迎えることとなった前走天皇賞(春)・GⅠでは残り1200mから1000mに差し掛かったあたりで驚異のロングスパートを開始、直線半ばで先に抜け出していたカレンミロティックを捉えるとフェイムゲームの猛追を凌ぎ切り三度目の正直で悲願の盾獲りに成功、昨年後半あたりから一部で囁かれていた衰退説を払拭するような激走ぶりでした。今回は7戦6勝2着1回と最も相性の良い“ホーム”の阪神コースに戻り死角なし、一昨年&昨年に続く同一GⅠ三連覇という歴史的大偉業達成に向けて態勢は万全です、普通に乗ればまず十中八九勝てるでしょう、万が一敗れるようなことがあったとしても複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはラキシス、産経大阪杯・GⅡの覇者です。一昨年のエリザベス女王杯・GⅠで当時はまだ条件馬の身でありながら2着に健闘するなど元々高い素質を秘めていたこの馬ですが昨秋あたりから一気に本格化、オールカマー・GⅡで2着に入ると続くエリザベス女王杯・GⅠで待望の重賞初戴冠、勝ち味に遅い善戦マン(ウーマン?)のイメージを払拭することに成功しました。返す刀で臨んだ有馬記念・GⅠでは6着に敗れはしたものの勝ち馬とは0秒2差=約1馬身差、先着を許した上位5頭もジェンティルドンナ・トゥザワールド・ゴールドシップ・ジャスタウェイ・エピファネイアと歴史に名を刻む精鋭ばかりですので決して悲観するような内容&結果ではございません。年明け初戦となった前走産経大阪杯・GⅡではキズナ・スピルバーグ・ロゴタイプといった一線級の牡馬を向こうに回しながら出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測し2馬身差の完勝、その後はコース&距離とも合わないヴィクトリアマイル・GⅠには見向きもせずここ1本に照準を合わせて調整してきた点にも好感が持てます、勝ち負けはともかく少なくとも大崩れするシーンは想像できません。
三番手に値する馬は残念ながら見当たりませんでした…以下、ここまで11戦して2回ある着外はいずれも東京マイル戦で1800m~2400m戦では5戦3勝2着2回と連対率100%を誇る中山記念・GⅡの覇者ヌーヴォレコルト・ここまで29戦して掲示板圏外はわずかに4回と安定感が魅力の天皇賞(春)・GⅠの3着馬カレンミロティック・今年に入り2000m~2200m戦の重賞を3勝と充実一途の鳴尾記念・GⅢの覇者ラブリーデイ・極端な追い込み脚質のせいか成績にはややムラがあるものの阪神コースは3戦3勝負けなしと相性抜群の愛知杯・GⅢの覇者ディアデラマドレ・8ヶ月休養明けという点が大きな割引材料も日本レコードで菊花賞・GⅠを制した底力は無視できないトーホウジャッカル、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ゴールドシップ・ラキシスとは離れている感も否めません…
買い目は◎-○ワイド1点+三連単◎→○→△5点+○→◎→△5点の計11点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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