5月3日(日)第151回天皇賞(春)・GⅠの予想
◎13 キズナ
○17 アドマイヤデウス
▲ 1 ゴールドシップ
☆15 サウンズオブアース
△ 8 スズカデヴィアス
△ 9 クリールカイザー
△10 ラブリーデイ
2015年上半期:4戦2勝2敗・回収率258.6%
(40k投資の103.44k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先々週の皐月賞・GⅠ、本命に挙げたキタサンブラックが3着&対抗に挙げたリアルスティールが2着&三番手に挙げたドゥラメンテが1着と順番こそ逆の入線もワイド&三連複完全的中!!一気に大幅プラスに転じましたが油断は禁物、まだ上半期プラス収支確定にはわずかながら届いておりませんので今後も気を引き締めしっかりと当てていきたいと思いますorz
さて今週の天皇賞(春)・GⅠ、三連覇の偉業がかかったフェノーメノが屈腱炎により出走回避という非常に残念なニュースもございましたが、今年に入り重賞初制覇を成し遂げた新興勢力が3頭&古馬長距離戦では珍しく牝馬が3頭も出走と例年に比べ一風変わったメンバー構成となった伝統の一戦…予想は困難を極めますが波乱含みで馬券的にも妙味があり競馬の持つギャンブルの側面を存分に堪能できそうです。
本命にしたのはキズナ、産経大阪杯・GⅡの2着馬です。昨年のこのレースでは出走メンバー中最速タイの上がり3ハロンタイムを計測した末脚で前に迫るも道中後方2番手の位置取りが災いしたのか4着止まり、勝ち馬とは0秒1差だっただけに悔やまれる1戦となりました。その後骨折により長期戦線離脱を余儀なくされ復帰したのは今年の京都記念・GⅡ、3着に敗れはしたものの実に9ヶ月ぶりのレースでただ1頭57kgを背負いながら出走メンバー中最速タイの上がり3ハロンタイムを計測し勝ち馬とはタイム差なしの僅差なら悲観する必要はございません、十分及第点でしょう。前走産経大阪杯・GⅡでも勝ち馬ラキシスとは2馬身差の2着と敗れはしましたが斤量差2kgを考えれば許容範囲内の結果です、3着には3馬身差をつけておりここは勝ち馬ラキシスを素直に褒め称えるべきでしょう。極端な追い込み脚質なだけに取りこぼしてしまう可能性は否定できませんが力量的に最上位であることは疑いようがございません、今回も勝ち負けはともかく堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、大崩れするシーンは想像できません。
対抗にはアドマイヤデウス、日経賞・GⅡの覇者です。ここまで10戦して5勝2着1回3着2回、2回ある着外は皐月賞・GⅠ及び東京優駿・GⅠということでクラシックには縁がございませんでしたが、今年に入り重賞2連勝中と気を吐いておりイマイチ結果の出ていない明け4歳世代の中で今一番勢いのある馬と言って差し支えないでしょう。重賞初制覇となった前々走日経新春杯・GⅡでは道中は中団よりやや前目の位置取りを追走しそのまま直線を向くと最内をついて出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出し前を捉えつつ後続を封じ込める快勝、前走日経賞・GⅡでも道中は中団を追走し直線を向くと今度は大外を回り出走メンバー中2番目の上がり3ハロンタイムを計測する脚で抜け出し完勝、いずれもレース巧者ぶりが光る素晴らしい内容&結果でした。京都コースは4戦して1勝2着1回3着2回と複勝圏内率100%と好相性、相手関係は強化されますが今の出来ならば普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で馬券圏外に沈むことは考えられません。
三番手にはゴールドシップ、阪神大賞典・GⅡの覇者です。昨年宝塚記念・GⅠを連覇した後は札幌記念・GⅡ:2着→凱旋門賞・GⅠ:14着→有馬記念・GⅠ:3着→AJCC・GⅡ:7着と惜敗と惨敗を繰り返し勝利から遠ざかっており、一部では能力の衰えを指摘する声も上がっておりましたが前走阪神大賞典・GⅡではただ1頭58kgを背負いながら出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出し格の違いを見せつける完勝劇、三連覇という大偉業をあっさりと成し遂げてしまいました。複勝圏外は過去7回ありますがそのうち3回が京都コース、7戦6勝2着1回の阪神コースに比べると明らかに苦手なコースであることは否定できませんが、仮にも過去に菊花賞・GⅠを制した馬を「京都コースはダメだから消し」とするのもおかしな話…GⅠ5勝の実績最上位馬が3度目の正直ということで捲土重来する可能性は決して低くありません。
今回は△よりもやや期待度高めということで▲と△の間に☆を打ちました、菊花賞・GⅠの2着馬サウンズオブアースです。菊花賞・GⅠ以来5ヶ月ぶりの出走となった前走日経賞・GⅡでは出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測するも道中最後方の位置取りが災いし勝ち馬とは0秒3差の4着、追い込み脚質な為展開に左右される面は否めないものの流れが向けば一気に台頭するだけの能力は有していると思います。
以下、自分のペースで逃げることができれば前残りも考えられる京都記念・GⅡの2着馬スズカデヴィアス・同じく自分のペースで逃げないし先行することができれば前残りも考えられるAJCC・GⅡの覇者クリールカイザー・距離延長は割引材料も今年重賞2勝を挙げている勢いは軽視できない京都記念・GⅡの覇者ラブリーデイ、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は複勝△~△3点+ワイド◎軸△~△流し3点+ワイド○軸△~△流し3点+ワイド▲軸△~△流し3点+ワイド☆軸△~△流し3点+ワイド△~△BOX3点+三連複フォーメション△~△2頭軸◎~☆流し12点の計30点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○17 アドマイヤデウス
▲ 1 ゴールドシップ
☆15 サウンズオブアース
△ 8 スズカデヴィアス
△ 9 クリールカイザー
△10 ラブリーデイ
2015年上半期:4戦2勝2敗・回収率258.6%
(40k投資の103.44k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先々週の皐月賞・GⅠ、本命に挙げたキタサンブラックが3着&対抗に挙げたリアルスティールが2着&三番手に挙げたドゥラメンテが1着と順番こそ逆の入線もワイド&三連複完全的中!!一気に大幅プラスに転じましたが油断は禁物、まだ上半期プラス収支確定にはわずかながら届いておりませんので今後も気を引き締めしっかりと当てていきたいと思いますorz
さて今週の天皇賞(春)・GⅠ、三連覇の偉業がかかったフェノーメノが屈腱炎により出走回避という非常に残念なニュースもございましたが、今年に入り重賞初制覇を成し遂げた新興勢力が3頭&古馬長距離戦では珍しく牝馬が3頭も出走と例年に比べ一風変わったメンバー構成となった伝統の一戦…予想は困難を極めますが波乱含みで馬券的にも妙味があり競馬の持つギャンブルの側面を存分に堪能できそうです。
本命にしたのはキズナ、産経大阪杯・GⅡの2着馬です。昨年のこのレースでは出走メンバー中最速タイの上がり3ハロンタイムを計測した末脚で前に迫るも道中後方2番手の位置取りが災いしたのか4着止まり、勝ち馬とは0秒1差だっただけに悔やまれる1戦となりました。その後骨折により長期戦線離脱を余儀なくされ復帰したのは今年の京都記念・GⅡ、3着に敗れはしたものの実に9ヶ月ぶりのレースでただ1頭57kgを背負いながら出走メンバー中最速タイの上がり3ハロンタイムを計測し勝ち馬とはタイム差なしの僅差なら悲観する必要はございません、十分及第点でしょう。前走産経大阪杯・GⅡでも勝ち馬ラキシスとは2馬身差の2着と敗れはしましたが斤量差2kgを考えれば許容範囲内の結果です、3着には3馬身差をつけておりここは勝ち馬ラキシスを素直に褒め称えるべきでしょう。極端な追い込み脚質なだけに取りこぼしてしまう可能性は否定できませんが力量的に最上位であることは疑いようがございません、今回も勝ち負けはともかく堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、大崩れするシーンは想像できません。
対抗にはアドマイヤデウス、日経賞・GⅡの覇者です。ここまで10戦して5勝2着1回3着2回、2回ある着外は皐月賞・GⅠ及び東京優駿・GⅠということでクラシックには縁がございませんでしたが、今年に入り重賞2連勝中と気を吐いておりイマイチ結果の出ていない明け4歳世代の中で今一番勢いのある馬と言って差し支えないでしょう。重賞初制覇となった前々走日経新春杯・GⅡでは道中は中団よりやや前目の位置取りを追走しそのまま直線を向くと最内をついて出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出し前を捉えつつ後続を封じ込める快勝、前走日経賞・GⅡでも道中は中団を追走し直線を向くと今度は大外を回り出走メンバー中2番目の上がり3ハロンタイムを計測する脚で抜け出し完勝、いずれもレース巧者ぶりが光る素晴らしい内容&結果でした。京都コースは4戦して1勝2着1回3着2回と複勝圏内率100%と好相性、相手関係は強化されますが今の出来ならば普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で馬券圏外に沈むことは考えられません。
三番手にはゴールドシップ、阪神大賞典・GⅡの覇者です。昨年宝塚記念・GⅠを連覇した後は札幌記念・GⅡ:2着→凱旋門賞・GⅠ:14着→有馬記念・GⅠ:3着→AJCC・GⅡ:7着と惜敗と惨敗を繰り返し勝利から遠ざかっており、一部では能力の衰えを指摘する声も上がっておりましたが前走阪神大賞典・GⅡではただ1頭58kgを背負いながら出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出し格の違いを見せつける完勝劇、三連覇という大偉業をあっさりと成し遂げてしまいました。複勝圏外は過去7回ありますがそのうち3回が京都コース、7戦6勝2着1回の阪神コースに比べると明らかに苦手なコースであることは否定できませんが、仮にも過去に菊花賞・GⅠを制した馬を「京都コースはダメだから消し」とするのもおかしな話…GⅠ5勝の実績最上位馬が3度目の正直ということで捲土重来する可能性は決して低くありません。
今回は△よりもやや期待度高めということで▲と△の間に☆を打ちました、菊花賞・GⅠの2着馬サウンズオブアースです。菊花賞・GⅠ以来5ヶ月ぶりの出走となった前走日経賞・GⅡでは出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測するも道中最後方の位置取りが災いし勝ち馬とは0秒3差の4着、追い込み脚質な為展開に左右される面は否めないものの流れが向けば一気に台頭するだけの能力は有していると思います。
以下、自分のペースで逃げることができれば前残りも考えられる京都記念・GⅡの2着馬スズカデヴィアス・同じく自分のペースで逃げないし先行することができれば前残りも考えられるAJCC・GⅡの覇者クリールカイザー・距離延長は割引材料も今年重賞2勝を挙げている勢いは軽視できない京都記念・GⅡの覇者ラブリーデイ、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は複勝△~△3点+ワイド◎軸△~△流し3点+ワイド○軸△~△流し3点+ワイド▲軸△~△流し3点+ワイド☆軸△~△流し3点+ワイド△~△BOX3点+三連複フォーメション△~△2頭軸◎~☆流し12点の計30点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

スポンサーサイト