4月12日(日)第75回桜花賞・GⅠの予想
◎ 8 ルージュバック
○15 ココロノアイ
▲ 9 アンドリエッテ
△13 クイーンズリング
△ 5 ペルフィカ
△ 6 レッツゴードンキ
△11 キャットコイン
2015年上半期:2戦1勝1敗・回収率61.2%
(20k投資の12.24k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先々週の高松宮記念・GⅠ、繰り上げの本命に挙げたアンバルブライベンがまさかの15着惨敗で当然馬券も撃沈…そして真の本命エアロヴェロシティが快勝と我ながら見事なフラグの回収ぶりにしばらく乾いた笑いが止まりませんでしたorz
気を取り直して今週の桜花賞・GⅠ、2歳女王ショウナンアデラが故障により戦線離脱&3戦3勝無敗のフラワーカップ・GⅢの覇者アルビアーノがNHKマイルカップ・GⅠを目標に出走回避とやや残念なニュースもございましたが、それを感じさせない程の超豪華メンバーが一堂に会した感あり…3戦3勝無敗の重賞ウィナーが3頭揃い踏みというのもさることながら、個人的には重い印を打つ予定だった3戦1勝2着2回のクイーンカップ・GⅢの2着馬ミッキークイーンが抽選対象となりまさかの落選(※同日の忘れな草賞に出走予定)というボーダーラインの高さに驚きを隠せません…近年稀に見るハイレベルな1戦を制するのは果たしてどの馬なのか、しっかりと見極め取捨選択してまいりたいと思います。
本命にしたのはルージュバック、きさらぎ賞・GⅢの覇者です。ここまで3戦して3勝無敗、それも全て牡馬混合戦で2着馬に1馬身以上つける完勝とまるで底を見せておりません。新馬戦ではただ1頭上がり3ハロン32秒台の異次元の脚を見せ大外からまとめてねじ伏せる快勝劇、2戦目の百日草特別でも出走メンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出し後に京成杯・GⅢを制することになるベルーフ&毎日杯・GⅢを制することになるミュゼエイリアンを従えてのレコード勝利、そして前走きさらぎ賞・GⅢではこれまでとは一転して先行策に出るもそこから出走メンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出すという離れ業で後続を完封とまさに無双状態です。初の阪神コース・初のマイル戦(過去3戦は全て2000m戦)・初の多頭数のレース(過去3戦は8~10頭と少頭数)と不安要素はあるもののそれが杞憂に終わる可能性は非常に高いでしょう、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはココロノアイ、チューリップ賞・GⅢの覇者です。ここまで5戦して3勝2着1回3着1回、勝率60%・連対率80%・複勝圏内率100%と非常に安定した成績を残している実績馬です。2度の敗戦に目をやると前述のミュゼエイリアン相手の新馬戦と初の関西遠征となった阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ、いずれも負けてよい理由にはなりませんがタフな状況や環境の変化に適応し大きく崩れなかった点は高く評価してよいでしょう。休養明けとなった前走チューリップ賞・GⅢでは道中はすんなりと中団を追走し直線早目に抜け出すと後述のアンドリエッテの猛追も難なく凌ぎ切り完勝、まさに横綱相撲といった非の打ち所のないレースぶりでした。初顔合わせとなるルージュバックとの力量比較は以上に難しいものがありますが少なくとも他16頭相手に遅れを取ることはないはずです、勝ち負けはともかく堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、大崩れするシーンは想像できません。
三番手にはアンドリエッテ、チューリップ賞・GⅢの2着馬です。ここまで4戦して1勝2着1回3着1回(4着1回)と勝ち味に遅い面は否めないものの、負けた3戦も勝ち馬とは0秒2差・0秒1差・0秒2差とさほど差のない走りをしており堅実な成績を残している善戦ウーマン(ガール?)です。全4戦中2戦で出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測、残りの2戦でもそれぞれ出走メンバー中2番目&3番目の上がり3ハロンを計測と、道中は後方を追走し最後の直線で切れ味鋭い末脚を繰り出し確実に追い込んでくる豪快なレースぶりが印象的です。加えて阪神マイル戦は2戦1勝2着1回と連対率100%で好相性、距離&コースともに申し分のない絶好の条件で不安要素はございません、前述の2頭は非常に強いですがこの馬にも逆転の目はわずかながらに残されていると思います。
以下、ここまで3戦して先行&中団追走&後方待機とそれぞれ全く異なるレース運びをしながら3勝無敗とまだ底を見せていないフィリーズレビュー・GⅡの覇者クイーンズリング・ここまで5戦して2戦で出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測し残る3戦でも出走メンバー中2番目の上がり3ハロンを計測と切れ味鋭い末脚が武器のフィリーズレビュー・GⅡの2着馬ペルフィカ・ここまで5戦して1勝2着2回3着2回と複勝圏内率100%を維持している安定感が魅力のチューリップ賞・GⅢの3着馬レッツゴードンキ・ここまでマイル戦のみを3戦して3勝無敗とまだ底を見せていないクイーンカップ・GⅢの覇者キャットコイン、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎○2頭軸三連複▲△流し5点+◎▲2頭軸三連複△流し4点+○▲2頭軸三連複△流し4点の計13点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○15 ココロノアイ
▲ 9 アンドリエッテ
△13 クイーンズリング
△ 5 ペルフィカ
△ 6 レッツゴードンキ
△11 キャットコイン
2015年上半期:2戦1勝1敗・回収率61.2%
(20k投資の12.24k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先々週の高松宮記念・GⅠ、繰り上げの本命に挙げたアンバルブライベンがまさかの15着惨敗で当然馬券も撃沈…そして真の本命エアロヴェロシティが快勝と我ながら見事なフラグの回収ぶりにしばらく乾いた笑いが止まりませんでしたorz
気を取り直して今週の桜花賞・GⅠ、2歳女王ショウナンアデラが故障により戦線離脱&3戦3勝無敗のフラワーカップ・GⅢの覇者アルビアーノがNHKマイルカップ・GⅠを目標に出走回避とやや残念なニュースもございましたが、それを感じさせない程の超豪華メンバーが一堂に会した感あり…3戦3勝無敗の重賞ウィナーが3頭揃い踏みというのもさることながら、個人的には重い印を打つ予定だった3戦1勝2着2回のクイーンカップ・GⅢの2着馬ミッキークイーンが抽選対象となりまさかの落選(※同日の忘れな草賞に出走予定)というボーダーラインの高さに驚きを隠せません…近年稀に見るハイレベルな1戦を制するのは果たしてどの馬なのか、しっかりと見極め取捨選択してまいりたいと思います。
本命にしたのはルージュバック、きさらぎ賞・GⅢの覇者です。ここまで3戦して3勝無敗、それも全て牡馬混合戦で2着馬に1馬身以上つける完勝とまるで底を見せておりません。新馬戦ではただ1頭上がり3ハロン32秒台の異次元の脚を見せ大外からまとめてねじ伏せる快勝劇、2戦目の百日草特別でも出走メンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出し後に京成杯・GⅢを制することになるベルーフ&毎日杯・GⅢを制することになるミュゼエイリアンを従えてのレコード勝利、そして前走きさらぎ賞・GⅢではこれまでとは一転して先行策に出るもそこから出走メンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出すという離れ業で後続を完封とまさに無双状態です。初の阪神コース・初のマイル戦(過去3戦は全て2000m戦)・初の多頭数のレース(過去3戦は8~10頭と少頭数)と不安要素はあるもののそれが杞憂に終わる可能性は非常に高いでしょう、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはココロノアイ、チューリップ賞・GⅢの覇者です。ここまで5戦して3勝2着1回3着1回、勝率60%・連対率80%・複勝圏内率100%と非常に安定した成績を残している実績馬です。2度の敗戦に目をやると前述のミュゼエイリアン相手の新馬戦と初の関西遠征となった阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ、いずれも負けてよい理由にはなりませんがタフな状況や環境の変化に適応し大きく崩れなかった点は高く評価してよいでしょう。休養明けとなった前走チューリップ賞・GⅢでは道中はすんなりと中団を追走し直線早目に抜け出すと後述のアンドリエッテの猛追も難なく凌ぎ切り完勝、まさに横綱相撲といった非の打ち所のないレースぶりでした。初顔合わせとなるルージュバックとの力量比較は以上に難しいものがありますが少なくとも他16頭相手に遅れを取ることはないはずです、勝ち負けはともかく堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、大崩れするシーンは想像できません。
三番手にはアンドリエッテ、チューリップ賞・GⅢの2着馬です。ここまで4戦して1勝2着1回3着1回(4着1回)と勝ち味に遅い面は否めないものの、負けた3戦も勝ち馬とは0秒2差・0秒1差・0秒2差とさほど差のない走りをしており堅実な成績を残している善戦ウーマン(ガール?)です。全4戦中2戦で出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測、残りの2戦でもそれぞれ出走メンバー中2番目&3番目の上がり3ハロンを計測と、道中は後方を追走し最後の直線で切れ味鋭い末脚を繰り出し確実に追い込んでくる豪快なレースぶりが印象的です。加えて阪神マイル戦は2戦1勝2着1回と連対率100%で好相性、距離&コースともに申し分のない絶好の条件で不安要素はございません、前述の2頭は非常に強いですがこの馬にも逆転の目はわずかながらに残されていると思います。
以下、ここまで3戦して先行&中団追走&後方待機とそれぞれ全く異なるレース運びをしながら3勝無敗とまだ底を見せていないフィリーズレビュー・GⅡの覇者クイーンズリング・ここまで5戦して2戦で出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測し残る3戦でも出走メンバー中2番目の上がり3ハロンを計測と切れ味鋭い末脚が武器のフィリーズレビュー・GⅡの2着馬ペルフィカ・ここまで5戦して1勝2着2回3着2回と複勝圏内率100%を維持している安定感が魅力のチューリップ賞・GⅢの3着馬レッツゴードンキ・ここまでマイル戦のみを3戦して3勝無敗とまだ底を見せていないクイーンカップ・GⅢの覇者キャットコイン、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎○2頭軸三連複▲△流し5点+◎▲2頭軸三連複△流し4点+○▲2頭軸三連複△流し4点の計13点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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