3月29日(日)第45回高松宮記念・GⅠの予想
○ 8 アンバルブライベン
△18 ストレイトガール
△16 ミッキーアイル
△15 ハクサンムーン
△13 ダイワマッジョーレ
△12 サクラゴスペル
△ 6 サドンストーム
2015年上半期:1戦1勝0敗・回収率122.4%
(10k投資の12.24k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先月のフェブラリーS・GⅠ、本命に挙げたコパノリッキーが見事に連覇達成、2着&3着にも印を打った馬が入着し三連複が的中…三連単は外してしまった為純利益はわずかではございましたがそれでも勝ちは勝ち、幸先の良いスタートを切ることができました!
さて今週の高松宮記念・GⅠ、昨年のスプリンターズS・GⅠの覇者スノードラゴンは療養中の為不在&昨年の覇者コパノリチャードは今年も出走も1年間勝ち星から遠ざかっている状況…これといった中心馬が不在の大混戦模様、どの馬からでも狙えそうで予想は困難を極めますがしっかりと取捨選択しなければなりませんorz
そんな中本命(◎)にした馬は…おりません、その件に関しては後述したいと思います。
繰り上げの本命(○)はアンバルブライベン、シルクロードS・GⅢの覇者です。昨冬準オープンを勝ち上がりオープン入りを果たすもののその後は5戦して3着が最高、2桁着順も2回と一線級の高い壁にぶち当たった印象でした…ところが昨秋の福島民友カップを境に一変、軽ハンデながら1分7秒1の好タイムで2着に2馬身差をつける完勝を収めると続く京阪杯・GⅢでは別定戦をものともせずに2着に0秒2差をつけ完勝、いずれも逃げ切り勝ちという正攻法でのレースで非の打ち所のないレースぶりでした。年明け初戦となった前々走淀短距離Sこそ逃げ粘れず勝ち馬から0秒2差の2着に甘んじましたが、牝馬最重量となる57kgを背負ってのもので勝ち馬が55kgの牡馬であることを考えれば負けてなお強しの印象です、前走シルクロードS・GⅢも道中一時先頭を譲るシーンがあったものの危なげなく早目に抜け出し後続を封じ込める完勝劇と群雄割拠のスプリント戦線において今最も安定感のある走りをする馬と言って差し支えないでしょう。中京コースでは3戦して3戦とも2桁着順ということで思いの外人気がないですが本格化する前の戦績ですので度外視して構わないでしょう、ここ最近の走りぶりを見るに確実に勝つとまでは断言しませんが馬券圏外に沈むことは考えられません。
以下、ここ14戦で6勝2着4回3着3回(着外1回)と抜群の安定感を誇るスプリンターズS・GⅠの2着馬ストレイトガール・意外にも1200m戦はデビュー以来今回が初となりますがこれまでのレースぶりから距離短縮はプラスに働きそうな阪急杯・GⅢの2着馬ミッキーアイル・成績にムラがあるのが玉に瑕も全盛期のロードカナロアに土をつけた実績が光るオーシャンS・GⅢの2着馬ハクサンムーン・1600~1800m戦で中々結果が出ずに苦しんでいたものの1400m戦に距離短縮した所近2戦で1勝3着1回と新境地を見せてきた阪急杯・GⅢの覇者ダイワマッジョーレ・同じく長期間に渡り不振に陥っていたものの近2戦で1勝2着1回と復調気配が感じられるオーシャンS・GⅢの覇者サクラゴスペル・ここ5戦連続で掲示板圏内中と勝ち切れないものの大崩れしない安定感が魅力のシルクロードS・GⅢの2着馬サドンストーム、6頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
さて、◎を打たなかった件ですが海外からの刺客エアロヴェロシティ、昨年の香港スプリント・GⅠの覇者ですが相当強いと思います。日本馬の中に絶対的な存在がいないだけにスプリント大国・香港の力量馬が“格”の違いを見せつけあっさりとジャパンマネーを持ち帰ってしまいそうな気がします…
というわけで「真の本命(◎)は 4 エアロヴェロシティ」と言いたい所なのですが私には競馬を始めて以来一貫して守り続けているポリシー「海外馬は買わない」というもののがありまして…このよくわからない意地のせいでスプリンターズSに限らずジャパンカップ・安田記念・エリザベス女王杯etcで実際に何度か痛い目にあったこともあるのですが、それ以上に買わずに正解だったことの方が多いので今後も貫き通していきたいと思います、何卒御了承下さいませorz
したがって必然的に買い目は(◎)のエアロヴェロシティが馬券に絡もうと絡まないと関係なく当たる形式となります、ワイドで勝負してもいいのですがあれこれと考えることなくここはズバリ○アンバルブライベンの複勝1点勝負で…エアロヴェロシティはアンバルブライベンの邪魔だけはせずに適当に頑張って下さいorz
△18 ストレイトガール
△16 ミッキーアイル
△15 ハクサンムーン
△13 ダイワマッジョーレ
△12 サクラゴスペル
△ 6 サドンストーム
2015年上半期:1戦1勝0敗・回収率122.4%
(10k投資の12.24k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先月のフェブラリーS・GⅠ、本命に挙げたコパノリッキーが見事に連覇達成、2着&3着にも印を打った馬が入着し三連複が的中…三連単は外してしまった為純利益はわずかではございましたがそれでも勝ちは勝ち、幸先の良いスタートを切ることができました!
さて今週の高松宮記念・GⅠ、昨年のスプリンターズS・GⅠの覇者スノードラゴンは療養中の為不在&昨年の覇者コパノリチャードは今年も出走も1年間勝ち星から遠ざかっている状況…これといった中心馬が不在の大混戦模様、どの馬からでも狙えそうで予想は困難を極めますがしっかりと取捨選択しなければなりませんorz
そんな中本命(◎)にした馬は…おりません、その件に関しては後述したいと思います。
繰り上げの本命(○)はアンバルブライベン、シルクロードS・GⅢの覇者です。昨冬準オープンを勝ち上がりオープン入りを果たすもののその後は5戦して3着が最高、2桁着順も2回と一線級の高い壁にぶち当たった印象でした…ところが昨秋の福島民友カップを境に一変、軽ハンデながら1分7秒1の好タイムで2着に2馬身差をつける完勝を収めると続く京阪杯・GⅢでは別定戦をものともせずに2着に0秒2差をつけ完勝、いずれも逃げ切り勝ちという正攻法でのレースで非の打ち所のないレースぶりでした。年明け初戦となった前々走淀短距離Sこそ逃げ粘れず勝ち馬から0秒2差の2着に甘んじましたが、牝馬最重量となる57kgを背負ってのもので勝ち馬が55kgの牡馬であることを考えれば負けてなお強しの印象です、前走シルクロードS・GⅢも道中一時先頭を譲るシーンがあったものの危なげなく早目に抜け出し後続を封じ込める完勝劇と群雄割拠のスプリント戦線において今最も安定感のある走りをする馬と言って差し支えないでしょう。中京コースでは3戦して3戦とも2桁着順ということで思いの外人気がないですが本格化する前の戦績ですので度外視して構わないでしょう、ここ最近の走りぶりを見るに確実に勝つとまでは断言しませんが馬券圏外に沈むことは考えられません。
以下、ここ14戦で6勝2着4回3着3回(着外1回)と抜群の安定感を誇るスプリンターズS・GⅠの2着馬ストレイトガール・意外にも1200m戦はデビュー以来今回が初となりますがこれまでのレースぶりから距離短縮はプラスに働きそうな阪急杯・GⅢの2着馬ミッキーアイル・成績にムラがあるのが玉に瑕も全盛期のロードカナロアに土をつけた実績が光るオーシャンS・GⅢの2着馬ハクサンムーン・1600~1800m戦で中々結果が出ずに苦しんでいたものの1400m戦に距離短縮した所近2戦で1勝3着1回と新境地を見せてきた阪急杯・GⅢの覇者ダイワマッジョーレ・同じく長期間に渡り不振に陥っていたものの近2戦で1勝2着1回と復調気配が感じられるオーシャンS・GⅢの覇者サクラゴスペル・ここ5戦連続で掲示板圏内中と勝ち切れないものの大崩れしない安定感が魅力のシルクロードS・GⅢの2着馬サドンストーム、6頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
さて、◎を打たなかった件ですが海外からの刺客エアロヴェロシティ、昨年の香港スプリント・GⅠの覇者ですが相当強いと思います。日本馬の中に絶対的な存在がいないだけにスプリント大国・香港の力量馬が“格”の違いを見せつけあっさりとジャパンマネーを持ち帰ってしまいそうな気がします…
というわけで「真の本命(◎)は 4 エアロヴェロシティ」と言いたい所なのですが私には競馬を始めて以来一貫して守り続けているポリシー「海外馬は買わない」というもののがありまして…このよくわからない意地のせいでスプリンターズSに限らずジャパンカップ・安田記念・エリザベス女王杯etcで実際に何度か痛い目にあったこともあるのですが、それ以上に買わずに正解だったことの方が多いので今後も貫き通していきたいと思います、何卒御了承下さいませorz
したがって必然的に買い目は(◎)のエアロヴェロシティが馬券に絡もうと絡まないと関係なく当たる形式となります、ワイドで勝負してもいいのですがあれこれと考えることなくここはズバリ○アンバルブライベンの複勝1点勝負で…エアロヴェロシティはアンバルブライベンの邪魔だけはせずに適当に頑張って下さいorz

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