12月7日(日)第15回チャンピオンズカップ・GⅠの予想
◎14 コパノリッキー
○ 8 ホッコータルマエ
▲11 ワンダーアキュート
△15 インカンテーション
△ 9 クリノスターオー
△ 4 ナムラビクター
△ 3 クリソライト
2014年トータル:18戦4勝14敗・回収率70.1%
(180k投資の126.15k戻し)
2014年下半期:7戦3勝4敗・回収率164.2%
(70k投資の114.95k戻し)
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先週のジャパンカップ・GⅠ、印を打った馬で掲示板を独占したまでは良かったのですが…本命に挙げたジェンティルドンナが4着&対抗に挙げたハープスターが5着ではどうしようもありませんorz
気を取り直して今週のチャンピオンズカップ・GⅠ、今年よりジャパンカップダートからチャンピオンズカップへと名称が変更となり同時に開催場所も阪神から中京へと移行、距離こそ変わりませんが右回りコースから左回りコースになったことでいくつかある前哨戦の持つ意味合いも一変しそうな気配…しっかりと見極め取捨選択してまいりたいと思いますorz
本命にしたのはコパノリッキー、JBCクラシック・GⅠの覇者です。今年初戦のフェブラリーS・GⅠをまさかのシンガリ人気で制するという“偉業”を成し遂げると返す刀と言わんばかりに続くかしわ記念・GⅠも快勝、フェブラリーS・GⅠでの激走が決してフロックではなかったということをあっさりと証明してしまいました。その後も帝王賞・GⅠこそ初の2000m戦に戸惑ったのか2着に敗れるも休養明けとなった秋初戦の前走JBCクラシック・GⅠでは2000m戦も克服し完勝、1年足らずの間にGⅠ3勝(2着1回)とダート界トップホースの座に君臨するまでに至りました。いずれも軽快なフットワークですんなりと先行し直線早目に抜け出しそのまま押し切るという正攻法のレース運びでまさに横綱相撲といった内容、今回は未対戦の馬も多いですが前に行きたい馬は他にクリノスターオーぐらいしか見当たらず自分の競馬はしやすいでしょう、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはホッコータルマエ、川崎記念・GⅠの覇者です。昨年はGⅠ4勝を含むダート重賞7勝と大躍進、今年は川崎記念・GⅠから始動するとここをきっちり勝利、続くフェブラリーS・GⅠは先述のコパノリッキーの後塵を拝する悔しい2着惜敗となりますが当初の予定通りドバイ遠征を敢行…ところがオールウェザーコースが合わなかったのかシンガリ16着惨敗を喫すると帰国後も調子が戻らず長期休養を余儀なくなれることに、帝王賞・GⅠはおろか南部杯・GⅠにも間に合わず復帰戦は約7ヶ月後の前走JBCクラシック・GⅠまで持ち越されることとなりました。そのJBCクラシック・GⅠではコパノリッキーはおろかクリソライトやワンダーアキュートにも先着を許し4着と完敗、とはいえ一度使われた上積みは大きく休み明け2戦目となる今回はガラリと一変する可能性は十分です。前にコパノリッキーを見る形で先行集団の一角で待機し脚を溜めることができれば勝ち負けはともかく堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、少なくとも大崩れするシーンは想像できません。
三番手にはワンダーアキュート、帝王賞・GⅠの覇者です。今年初戦のフェブラリーS・GⅠでは実に約1年9ヶ月ぶりに複勝圏内から外れるという”失態”を犯してしまいました、この敗戦の理由を8歳という年齢からくる衰えに求めることを完全には否定しませんが、6着とはいえ3着とは0秒1差の僅差であったことを考えると悲観する程の内容ではございません。実際その後はかしわ記念・GⅠ:3着→帝王賞・GⅠ:1着→JBCクラシック・GⅠ:3着と再び複勝圏内を維持する老獪な走りをみせております、さすがにコパノリッキー相手にはやや分が悪いものの帝王賞・GⅠでは一矢報いているように条件と展開次第では逆転の目も残されていると考えて差し支えないでしょう。老いてなお盛ん、勝ち味に遅い面があるのは否めないものの大レースにおける安定感は特筆もので今回も馬券に絡む好走は期待できそうです、この馬も大崩れは考えにくいでしょう。
以下、今回と同距離の1800m戦を目下3連勝中と勢いに乗るみやこS・GⅢの覇者インカンテーション・左回りコースでの実績がないのが割引材料も今年1900m戦&2000m戦の重賞を制しておりスタミナ面での不安がないシリウスS・GⅢの覇者クリノスターオー・昨年9月以降9戦3勝2着1回3着2回(4着2回5着1回)と掲示板圏内率100%を維持している善戦マンタイプのアンタレスS・GⅢの覇者ナムラビクター・長引く不振から今夏ようやく脱した感のある日本テレビ盃・GⅡの覇者クリソライト、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですがワイド◎-○及び◎-▲の計2点のみ、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○ 8 ホッコータルマエ
▲11 ワンダーアキュート
△15 インカンテーション
△ 9 クリノスターオー
△ 4 ナムラビクター
△ 3 クリソライト
2014年トータル:18戦4勝14敗・回収率70.1%
(180k投資の126.15k戻し)
2014年下半期:7戦3勝4敗・回収率164.2%
(70k投資の114.95k戻し)
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先週のジャパンカップ・GⅠ、印を打った馬で掲示板を独占したまでは良かったのですが…本命に挙げたジェンティルドンナが4着&対抗に挙げたハープスターが5着ではどうしようもありませんorz
気を取り直して今週のチャンピオンズカップ・GⅠ、今年よりジャパンカップダートからチャンピオンズカップへと名称が変更となり同時に開催場所も阪神から中京へと移行、距離こそ変わりませんが右回りコースから左回りコースになったことでいくつかある前哨戦の持つ意味合いも一変しそうな気配…しっかりと見極め取捨選択してまいりたいと思いますorz
本命にしたのはコパノリッキー、JBCクラシック・GⅠの覇者です。今年初戦のフェブラリーS・GⅠをまさかのシンガリ人気で制するという“偉業”を成し遂げると返す刀と言わんばかりに続くかしわ記念・GⅠも快勝、フェブラリーS・GⅠでの激走が決してフロックではなかったということをあっさりと証明してしまいました。その後も帝王賞・GⅠこそ初の2000m戦に戸惑ったのか2着に敗れるも休養明けとなった秋初戦の前走JBCクラシック・GⅠでは2000m戦も克服し完勝、1年足らずの間にGⅠ3勝(2着1回)とダート界トップホースの座に君臨するまでに至りました。いずれも軽快なフットワークですんなりと先行し直線早目に抜け出しそのまま押し切るという正攻法のレース運びでまさに横綱相撲といった内容、今回は未対戦の馬も多いですが前に行きたい馬は他にクリノスターオーぐらいしか見当たらず自分の競馬はしやすいでしょう、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはホッコータルマエ、川崎記念・GⅠの覇者です。昨年はGⅠ4勝を含むダート重賞7勝と大躍進、今年は川崎記念・GⅠから始動するとここをきっちり勝利、続くフェブラリーS・GⅠは先述のコパノリッキーの後塵を拝する悔しい2着惜敗となりますが当初の予定通りドバイ遠征を敢行…ところがオールウェザーコースが合わなかったのかシンガリ16着惨敗を喫すると帰国後も調子が戻らず長期休養を余儀なくなれることに、帝王賞・GⅠはおろか南部杯・GⅠにも間に合わず復帰戦は約7ヶ月後の前走JBCクラシック・GⅠまで持ち越されることとなりました。そのJBCクラシック・GⅠではコパノリッキーはおろかクリソライトやワンダーアキュートにも先着を許し4着と完敗、とはいえ一度使われた上積みは大きく休み明け2戦目となる今回はガラリと一変する可能性は十分です。前にコパノリッキーを見る形で先行集団の一角で待機し脚を溜めることができれば勝ち負けはともかく堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、少なくとも大崩れするシーンは想像できません。
三番手にはワンダーアキュート、帝王賞・GⅠの覇者です。今年初戦のフェブラリーS・GⅠでは実に約1年9ヶ月ぶりに複勝圏内から外れるという”失態”を犯してしまいました、この敗戦の理由を8歳という年齢からくる衰えに求めることを完全には否定しませんが、6着とはいえ3着とは0秒1差の僅差であったことを考えると悲観する程の内容ではございません。実際その後はかしわ記念・GⅠ:3着→帝王賞・GⅠ:1着→JBCクラシック・GⅠ:3着と再び複勝圏内を維持する老獪な走りをみせております、さすがにコパノリッキー相手にはやや分が悪いものの帝王賞・GⅠでは一矢報いているように条件と展開次第では逆転の目も残されていると考えて差し支えないでしょう。老いてなお盛ん、勝ち味に遅い面があるのは否めないものの大レースにおける安定感は特筆もので今回も馬券に絡む好走は期待できそうです、この馬も大崩れは考えにくいでしょう。
以下、今回と同距離の1800m戦を目下3連勝中と勢いに乗るみやこS・GⅢの覇者インカンテーション・左回りコースでの実績がないのが割引材料も今年1900m戦&2000m戦の重賞を制しておりスタミナ面での不安がないシリウスS・GⅢの覇者クリノスターオー・昨年9月以降9戦3勝2着1回3着2回(4着2回5着1回)と掲示板圏内率100%を維持している善戦マンタイプのアンタレスS・GⅢの覇者ナムラビクター・長引く不振から今夏ようやく脱した感のある日本テレビ盃・GⅡの覇者クリソライト、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですがワイド◎-○及び◎-▲の計2点のみ、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

スポンサーサイト