4月20日(日)第74回皐月賞・GⅠの予想
◎ 7 トーセンスターダム
○11 ロサギガンティア
▲16 アジアエクスプレス
△ 6 アドマイヤデウス
△ 2 イスラボニータ
△18 ウインフルブルーム
△ 3 クラリティシチー
2014年上半期:3戦0勝3敗・回収率0.0%
(30k投資の0k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先週の桜花賞・GⅠ、本命に挙げたハープスターこそ期待に応えてくれたものの、2番手評価に挙げたフォーエバーモアがいい所なく8着惨敗で馬券も撃沈…2014年、未だ光は見えずorz
気を取り直して今週の皐月賞・GⅠ、先に申し上げておきますが昨秋からつい10日程前まで私の皐月賞・GⅠの本命馬は一貫してバンドワゴンでした、故障による出走回避がただただ残念でありません…とはいえ嘆いているわけにもいきません、故障のバンドワゴン・プレイアンドリアルやマイル路線を歩むミッキーアイル・ショウナンアチーヴを欠いてもなお例年以上に豪華メンバーとなった感のある多士済々の18頭、しっかりと見極め取捨選択してまいりたいと思います。
本命にしたのはトーセンスターダム、きさらぎ賞・GⅢの覇者です。ここまで3戦3勝と今回の出走メンバー中唯一の無敗馬、いまだ底を見せておりません。前走きさらぎ賞・GⅢでは軽快に逃げるバンドワゴンをまるで計算されたかのようにゴール前できっちりと差し切りアタマ差の勝利、残る2戦もクビ差&アタマ差と最後少しだけで前に出て僅差の勝負をものにしているように競った時の勝負強さがこの馬最大の特長です。3戦いずれも京都コースでのレースということで中山コースは今回が初となりますが、重馬場・良馬場・稍重と上がりのかかるタフな持久力戦から末脚の切れ味を争う瞬発力勝負まで柔軟に対応してきた実績から、コースが変わっても問題なくこなしてくれると考えてよいでしょう。初の関東遠征&多頭数のレースと懸念材料がないといえば嘘になりますが、バンドワゴンに唯一土をつけた存在として恥ずかしくないレースを期待します。
対抗にはロサギガンティア、スプリングS・GⅡの覇者です。ここまで5戦して3勝2着1回4着1回、唯一複勝圏内から外れた新馬戦はいくら時計のかかる重い洋芝の函館コースとはいえ1800m戦で勝ち時計1分55秒6もかかる超スローペース(1000m通過が1分7秒6!!)で上位勢は軒並み前残りという極めて異常なレースだった為、度外視して問題ないでしょう。前走スプリングS・GⅡでは昨年の最優秀2歳牡馬アジアエクスプレスを相手に前半は後方からレースを進めるも勝負所で先にしかけるとそのまま最後まで追撃を凌ぎ切り完勝、能力の高さを改めて証明した格好です。2000m戦の経験がないのが唯一の懸念材料ですが1600m戦よりも1800m戦の方がより質の高いレースを見せてくれておりますので特に問題ないでしょう、勝ち負けはともかく大崩れするシーンは想像できません。
三番手にはアジアエクスプレス、朝日杯FS・GⅠの覇者です。デビューから2戦連続でダート戦を使われそれぞれ2着馬に5馬身差&7馬身差をつけ圧勝、とはいえ過去にダート戦で無類の強さを示しながら芝のレースで苦杯をなめさせられた馬は枚挙に暇がございません、この馬も典型的なダート馬と決めつけ朝日杯FS・GⅠでは無印評価にしたのですが…結果は御存知の通り初芝&GⅠという大舞台をものともせずに快勝、見事に最優秀2歳牡馬の座を射止めました。真価が問われることとなった年明け初戦のスプリングS・GⅡでは前述のロサギガンティアの後塵を拝することとなりましたが、順調に使われてきたもののまだ皐月賞・GⅠへの切符(優先出走権or賞金額)を手にしていなかった前者に対し休み明けで賞金も事足りている後者ではレースに対する意気込みが違うのは明らか、それでいて0秒2差の2着なら本番では十分逆転可能圏内です、この馬も大崩れは考えにくいでしょう。
以下、ここまで6戦して3勝2着1回3着2回と複勝圏内率100%にして2000m戦に限れば4戦3勝2着1回とほぼ完璧な成績を残している若葉Sの覇者アドマイヤデウス・右回りコースの経験がないのが割引材料もここまで5戦して4勝2着1回と連対率100%にして唯一後塵を拝した相手が桜花賞馬ハープスターという言い訳(?)が立つ共同通信杯・GⅢの覇者イスラボニータ・ここまで中山を含む4つのコースで6戦して2勝2着3回3着1回と複勝圏内率100%を維持しどんな相手やコースでも大崩れすることなく堅実に走る善戦マンタイプのウインフルブルーム・ここまで6戦して1勝2着1回3着4回と勝ち味に遅い面は否めないものの常に相手なりに走る点がこの大舞台でもなんとも不気味なブロンズコレクターのクラリティシチー、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎~△三連複7頭BOXで計35点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○11 ロサギガンティア
▲16 アジアエクスプレス
△ 6 アドマイヤデウス
△ 2 イスラボニータ
△18 ウインフルブルーム
△ 3 クラリティシチー
2014年上半期:3戦0勝3敗・回収率0.0%
(30k投資の0k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先週の桜花賞・GⅠ、本命に挙げたハープスターこそ期待に応えてくれたものの、2番手評価に挙げたフォーエバーモアがいい所なく8着惨敗で馬券も撃沈…2014年、未だ光は見えずorz
気を取り直して今週の皐月賞・GⅠ、先に申し上げておきますが昨秋からつい10日程前まで私の皐月賞・GⅠの本命馬は一貫してバンドワゴンでした、故障による出走回避がただただ残念でありません…とはいえ嘆いているわけにもいきません、故障のバンドワゴン・プレイアンドリアルやマイル路線を歩むミッキーアイル・ショウナンアチーヴを欠いてもなお例年以上に豪華メンバーとなった感のある多士済々の18頭、しっかりと見極め取捨選択してまいりたいと思います。
本命にしたのはトーセンスターダム、きさらぎ賞・GⅢの覇者です。ここまで3戦3勝と今回の出走メンバー中唯一の無敗馬、いまだ底を見せておりません。前走きさらぎ賞・GⅢでは軽快に逃げるバンドワゴンをまるで計算されたかのようにゴール前できっちりと差し切りアタマ差の勝利、残る2戦もクビ差&アタマ差と最後少しだけで前に出て僅差の勝負をものにしているように競った時の勝負強さがこの馬最大の特長です。3戦いずれも京都コースでのレースということで中山コースは今回が初となりますが、重馬場・良馬場・稍重と上がりのかかるタフな持久力戦から末脚の切れ味を争う瞬発力勝負まで柔軟に対応してきた実績から、コースが変わっても問題なくこなしてくれると考えてよいでしょう。初の関東遠征&多頭数のレースと懸念材料がないといえば嘘になりますが、バンドワゴンに唯一土をつけた存在として恥ずかしくないレースを期待します。
対抗にはロサギガンティア、スプリングS・GⅡの覇者です。ここまで5戦して3勝2着1回4着1回、唯一複勝圏内から外れた新馬戦はいくら時計のかかる重い洋芝の函館コースとはいえ1800m戦で勝ち時計1分55秒6もかかる超スローペース(1000m通過が1分7秒6!!)で上位勢は軒並み前残りという極めて異常なレースだった為、度外視して問題ないでしょう。前走スプリングS・GⅡでは昨年の最優秀2歳牡馬アジアエクスプレスを相手に前半は後方からレースを進めるも勝負所で先にしかけるとそのまま最後まで追撃を凌ぎ切り完勝、能力の高さを改めて証明した格好です。2000m戦の経験がないのが唯一の懸念材料ですが1600m戦よりも1800m戦の方がより質の高いレースを見せてくれておりますので特に問題ないでしょう、勝ち負けはともかく大崩れするシーンは想像できません。
三番手にはアジアエクスプレス、朝日杯FS・GⅠの覇者です。デビューから2戦連続でダート戦を使われそれぞれ2着馬に5馬身差&7馬身差をつけ圧勝、とはいえ過去にダート戦で無類の強さを示しながら芝のレースで苦杯をなめさせられた馬は枚挙に暇がございません、この馬も典型的なダート馬と決めつけ朝日杯FS・GⅠでは無印評価にしたのですが…結果は御存知の通り初芝&GⅠという大舞台をものともせずに快勝、見事に最優秀2歳牡馬の座を射止めました。真価が問われることとなった年明け初戦のスプリングS・GⅡでは前述のロサギガンティアの後塵を拝することとなりましたが、順調に使われてきたもののまだ皐月賞・GⅠへの切符(優先出走権or賞金額)を手にしていなかった前者に対し休み明けで賞金も事足りている後者ではレースに対する意気込みが違うのは明らか、それでいて0秒2差の2着なら本番では十分逆転可能圏内です、この馬も大崩れは考えにくいでしょう。
以下、ここまで6戦して3勝2着1回3着2回と複勝圏内率100%にして2000m戦に限れば4戦3勝2着1回とほぼ完璧な成績を残している若葉Sの覇者アドマイヤデウス・右回りコースの経験がないのが割引材料もここまで5戦して4勝2着1回と連対率100%にして唯一後塵を拝した相手が桜花賞馬ハープスターという言い訳(?)が立つ共同通信杯・GⅢの覇者イスラボニータ・ここまで中山を含む4つのコースで6戦して2勝2着3回3着1回と複勝圏内率100%を維持しどんな相手やコースでも大崩れすることなく堅実に走る善戦マンタイプのウインフルブルーム・ここまで6戦して1勝2着1回3着4回と勝ち味に遅い面は否めないものの常に相手なりに走る点がこの大舞台でもなんとも不気味なブロンズコレクターのクラリティシチー、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎~△三連複7頭BOXで計35点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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