4月13日(日)第74回桜花賞・GⅠの予想
◎18 ハープスター
☆ 9 フォーエバーモア
△17 ベルカント
△12 レッドリヴェール
△10 ヌーヴォレコルト
△14 マーブルカテドラル
△16 リラヴァティ
2014年上半期:2戦0勝2敗・回収率0.0%
(20k投資の0k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先々週の高松宮記念・GⅠ、本命に挙げた快速逃げ馬ハクサンムーンが痛恨の出負け…5着まで追い上げるのが精一杯で馬券も撃沈、2014年初勝利はまたもや持ち越しという結果にorz
気を取り直して今週の桜花賞・GⅠ、例年以上に2歳時の既成勢力が幅を利かせている感が強いですが果たして新興勢力の台頭はあるのか…近年は歴史的名馬を輩出する出世レースとしても注目の桜の大舞台、将来性も踏まえつつしっかりと勝ち馬を見極めたいと思います。
本命にしたのはハープスター、チューリップ賞・GⅢの覇者です。ここまで4戦して3勝2着1回と連対率100%、負けた1戦も勝ち馬とはタイム差なしのハナ差2着ですので問題なし、未だに底を見せておりません。特筆すべきはなんといっても鋭い末脚、4戦全てで出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出しており、並の馬なら絶望的とも思える位置からいとも容易く前を捉える様は父ディープインパクト譲りと言っても決して過言ではございません。休養明けとなった前走チューリップ賞・GⅢでは残り600mを切っても依然後方2番手という位置取りから最後の直線で軽く追っつけただけでムチも入れずに2着に2馬身半差をつける圧勝劇、根本的な能力の違いをまざまざと見せつける1戦となりました。当然のことながら前走に比べるとメンバーは強化されますがほとんど勝負付けの済んだ相手ばかり、普通に乗ればまず十中八九勝てるでしょう、万が一敗れるようなことがあったとしても複勝圏外に落ちることは考えられません。
対抗に値する馬は残念ながら見当たりませんでした、離れた2番手としてフォーエバーモアに○ではなく☆を打たせて頂きました。ここまで4戦して3勝3着1回と複勝圏内率100%、負けた1戦も勝ち馬とはタイム差なしのハナ+クビ差3着ですので問題なし、非常にスマートでクレバーなレース運びをする優等生タイプの実力馬です。前走クイーンC・GⅢではこれまでの中団やや前目の好位置からきっちりと差し切る競馬を封印し、積極果敢な2番手追走から実質的にレースを牽引し直線を向くと早目に先頭に立ち後続を封じ込めるといった新境地を開拓、着差こそクビ差と僅差だったものの余裕のある走りでまさに完勝の一言に尽きる実り多き前哨戦でした。右回りコースは阪神JF・GⅠ3着以来で今回が2度目となりますが自在性ある脚質ですのでそつなくこなしてくれると考えてよいでしょう、ハープスターとの力関係を逆転させることは決して容易ではございませんが今回も堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、大崩れするシーンは想像できません。
以下、マイル戦での実績がないのが割引材料も元々の高い先行力に加え控える競馬も身につけ新境地を開いたフィリーズレビュー・GⅡの覇者ベルカント・4ヶ月休養明けで前哨戦を使わずにぶっつけ本番なのが懸念材料も過去に間隔の空いたレースで結果を出している阪神JF・GⅠの覇者にして唯一ハープスターに土をつけている無敗馬レッドリヴェール・ここまでマイル戦のみを4戦して2勝2着1回4着1回と高い距離適性を示しているチューリップ賞・GⅢの2着馬ヌーヴォレコルト・脚質的に展開に左右されやすい点が割引材料も流れが向いた時は一気に台頭するだけの能力は有している差し馬マーブルカテドラル・勝ち味に遅くややパンチ不足な面は否めないもののここまで6戦して1勝2着1回3着2回4着2回と一度も掲示板を外していない安定感が魅力の善戦マン(ウーマン)タイプのリラヴァティ、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ハープスターとは離れている感も否めません…
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが☆の複勝1点のみ、わかりやすくいきましょう!
☆ 9 フォーエバーモア
△17 ベルカント
△12 レッドリヴェール
△10 ヌーヴォレコルト
△14 マーブルカテドラル
△16 リラヴァティ
2014年上半期:2戦0勝2敗・回収率0.0%
(20k投資の0k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先々週の高松宮記念・GⅠ、本命に挙げた快速逃げ馬ハクサンムーンが痛恨の出負け…5着まで追い上げるのが精一杯で馬券も撃沈、2014年初勝利はまたもや持ち越しという結果にorz
気を取り直して今週の桜花賞・GⅠ、例年以上に2歳時の既成勢力が幅を利かせている感が強いですが果たして新興勢力の台頭はあるのか…近年は歴史的名馬を輩出する出世レースとしても注目の桜の大舞台、将来性も踏まえつつしっかりと勝ち馬を見極めたいと思います。
本命にしたのはハープスター、チューリップ賞・GⅢの覇者です。ここまで4戦して3勝2着1回と連対率100%、負けた1戦も勝ち馬とはタイム差なしのハナ差2着ですので問題なし、未だに底を見せておりません。特筆すべきはなんといっても鋭い末脚、4戦全てで出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出しており、並の馬なら絶望的とも思える位置からいとも容易く前を捉える様は父ディープインパクト譲りと言っても決して過言ではございません。休養明けとなった前走チューリップ賞・GⅢでは残り600mを切っても依然後方2番手という位置取りから最後の直線で軽く追っつけただけでムチも入れずに2着に2馬身半差をつける圧勝劇、根本的な能力の違いをまざまざと見せつける1戦となりました。当然のことながら前走に比べるとメンバーは強化されますがほとんど勝負付けの済んだ相手ばかり、普通に乗ればまず十中八九勝てるでしょう、万が一敗れるようなことがあったとしても複勝圏外に落ちることは考えられません。
対抗に値する馬は残念ながら見当たりませんでした、離れた2番手としてフォーエバーモアに○ではなく☆を打たせて頂きました。ここまで4戦して3勝3着1回と複勝圏内率100%、負けた1戦も勝ち馬とはタイム差なしのハナ+クビ差3着ですので問題なし、非常にスマートでクレバーなレース運びをする優等生タイプの実力馬です。前走クイーンC・GⅢではこれまでの中団やや前目の好位置からきっちりと差し切る競馬を封印し、積極果敢な2番手追走から実質的にレースを牽引し直線を向くと早目に先頭に立ち後続を封じ込めるといった新境地を開拓、着差こそクビ差と僅差だったものの余裕のある走りでまさに完勝の一言に尽きる実り多き前哨戦でした。右回りコースは阪神JF・GⅠ3着以来で今回が2度目となりますが自在性ある脚質ですのでそつなくこなしてくれると考えてよいでしょう、ハープスターとの力関係を逆転させることは決して容易ではございませんが今回も堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、大崩れするシーンは想像できません。
以下、マイル戦での実績がないのが割引材料も元々の高い先行力に加え控える競馬も身につけ新境地を開いたフィリーズレビュー・GⅡの覇者ベルカント・4ヶ月休養明けで前哨戦を使わずにぶっつけ本番なのが懸念材料も過去に間隔の空いたレースで結果を出している阪神JF・GⅠの覇者にして唯一ハープスターに土をつけている無敗馬レッドリヴェール・ここまでマイル戦のみを4戦して2勝2着1回4着1回と高い距離適性を示しているチューリップ賞・GⅢの2着馬ヌーヴォレコルト・脚質的に展開に左右されやすい点が割引材料も流れが向いた時は一気に台頭するだけの能力は有している差し馬マーブルカテドラル・勝ち味に遅くややパンチ不足な面は否めないもののここまで6戦して1勝2着1回3着2回4着2回と一度も掲示板を外していない安定感が魅力の善戦マン(ウーマン)タイプのリラヴァティ、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ハープスターとは離れている感も否めません…
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが☆の複勝1点のみ、わかりやすくいきましょう!

スポンサーサイト