12月15日(日)第65回朝日杯フューチュリティステークス・GⅠの予想
◎14 ウインフルブルーム
○13 プレイアンドリアル
▲ 3 アトム
△ 1 ベルカント
△ 5 サトノロブロイ
△11 ショウナンアチーヴ
△16 ショウナンワダチ
2013年トータル:20戦5勝15敗・回収率88.0%
(200k投資の176.00k戻し)
2013年下半期:9戦2勝7敗・回収率130.27%
(90k投資の117.25k戻し)
2013年上半期:11戦3勝8敗・回収率53.4%
(110k投資の58.75k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先週の阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ、本命に挙げたホウライアキコが直線半ばで力尽き7着に敗退、馬券も撃沈…残り2戦で44k以上回収しないと年間トータル収支がプラスにならないという追い詰められた状況ですが、敢えて奇策に出ることなく普段通りのスタイルで的中を目指したいと思いますorz
さて今週の朝日杯フューチュリティステークス・GⅠ、出走メンバー16頭中重賞勝利馬が1頭(※牝馬)&3勝以上の馬が0頭という異常事態(?)…例年以上に大混戦が予想されますが馬券に絡むのは(同着を考慮に入れなければ基本)3頭のみ、しっかりと取捨選択してまいりたいと思いますorz
本命にしたのはウインフルブルーム、千両賞の覇者です。ここまで1600~1800m戦を3戦して2勝2着1回、負けた1戦もレコード決着の中勝ち馬にタイム差なしのクビ差2着ですから勝ちに等しい内容です。3戦いずれも絶好のスタートを切るとすんなりと逃げないし先行策を取りレースの流れを掌握、絶妙なペース配分で余力十分なまま最後の直線を迎えると早目に前を捉え(2戦目の野路菊Sこそ最後外から差されてしまったものの)後続の追撃を抑えるという、競走馬の理想形とも言うべきスタイルで好結果を残しております。確実に勝つとまでは断言しませんが今回も堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、複勝圏外に沈むことは到底考えられません。
対抗にはプレイアンドリアル、東京スポーツ杯2歳S・GⅢの2着馬です。ここまで1600~1800m戦を3戦して2勝2着1回、2勝はいずれも地方のレース(ダート・芝で各1戦)のものですがいずれも圧勝、真価が問われることとなった中央初戦の前走東京スポーツ杯2歳S・GⅢでもレコード決着の中勝ち馬にタイム差なしのクビ差2着と高速馬場にも対応できる能力の高さを示しました。道中はすんなりと先行集団に取りつけると折り合い良くスムーズに追走、直線を向くと早目に抜け出し(前走は内から差し返されてしまったものの)後続を封じ込めるという理想的なレース運びは見ていて頼もしい限りです、前述の本命馬ウインフルブルームとは脚質的に似ている上に枠も隣同士ということで一騎討ちの展開を期待します。
三番手にはアトム、デイリー杯2歳S・GⅡの2着馬です。ここまで2戦して1勝2着1回、いずれも道中は中団の好位を進み最後の直線を向くと出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測する伸びのある脚を披露し連に絡むという、歴戦の古馬でもおいそれとはできない優等生的なレースぶりが2歳のこの時期にして早くも板についております。前走デイリー杯2歳S・GⅡではホウライアキコを捉えきれなかったとはいえレコード決着の中タイム差なしのクビ差2着、3着には3馬身差をつけている点を考慮すると勝ちに等しい内容です。中山コースは初ですが右回りコースでの阪神マイル&京都マイルをこなしているので特に問題はないでしょう、本命&対抗に挙げた前述の2頭がいずれも逃げ・先行脚質ですのでそれを目標に上手いことレースを運べれば逆転も十分可能だと思います、少なくとも大崩れは考えられません。
以下、初のマイル戦で距離延長が不安材料もここまで3戦全て逃げ2勝2着1回と結果を残している紅一点のファンタジーS・GⅢの覇者ベルカント・ここまで1800~2000m戦を3戦して1勝3着1回4着1回とまずまずの成績を残している“善戦マン”のサトノロブロイ・マイル戦の経験がないのが割引材料もここまで4戦して2勝3着2回と複勝圏内率100%を維持している安定感が好印象のショウナンアチーヴ・ここまで2戦していずれも後方の位置取りから出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出し快勝した末脚が魅力のショウナンワダチ、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎の単勝1点+◎の複勝1点+◎○2頭軸三連複で▲~△に流し5点+◎▲2頭軸三連複で△に流し4点の計11点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○13 プレイアンドリアル
▲ 3 アトム
△ 1 ベルカント
△ 5 サトノロブロイ
△11 ショウナンアチーヴ
△16 ショウナンワダチ
2013年トータル:20戦5勝15敗・回収率88.0%
(200k投資の176.00k戻し)
2013年下半期:9戦2勝7敗・回収率130.27%
(90k投資の117.25k戻し)
2013年上半期:11戦3勝8敗・回収率53.4%
(110k投資の58.75k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先週の阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ、本命に挙げたホウライアキコが直線半ばで力尽き7着に敗退、馬券も撃沈…残り2戦で44k以上回収しないと年間トータル収支がプラスにならないという追い詰められた状況ですが、敢えて奇策に出ることなく普段通りのスタイルで的中を目指したいと思いますorz
さて今週の朝日杯フューチュリティステークス・GⅠ、出走メンバー16頭中重賞勝利馬が1頭(※牝馬)&3勝以上の馬が0頭という異常事態(?)…例年以上に大混戦が予想されますが馬券に絡むのは(同着を考慮に入れなければ基本)3頭のみ、しっかりと取捨選択してまいりたいと思いますorz
本命にしたのはウインフルブルーム、千両賞の覇者です。ここまで1600~1800m戦を3戦して2勝2着1回、負けた1戦もレコード決着の中勝ち馬にタイム差なしのクビ差2着ですから勝ちに等しい内容です。3戦いずれも絶好のスタートを切るとすんなりと逃げないし先行策を取りレースの流れを掌握、絶妙なペース配分で余力十分なまま最後の直線を迎えると早目に前を捉え(2戦目の野路菊Sこそ最後外から差されてしまったものの)後続の追撃を抑えるという、競走馬の理想形とも言うべきスタイルで好結果を残しております。確実に勝つとまでは断言しませんが今回も堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、複勝圏外に沈むことは到底考えられません。
対抗にはプレイアンドリアル、東京スポーツ杯2歳S・GⅢの2着馬です。ここまで1600~1800m戦を3戦して2勝2着1回、2勝はいずれも地方のレース(ダート・芝で各1戦)のものですがいずれも圧勝、真価が問われることとなった中央初戦の前走東京スポーツ杯2歳S・GⅢでもレコード決着の中勝ち馬にタイム差なしのクビ差2着と高速馬場にも対応できる能力の高さを示しました。道中はすんなりと先行集団に取りつけると折り合い良くスムーズに追走、直線を向くと早目に抜け出し(前走は内から差し返されてしまったものの)後続を封じ込めるという理想的なレース運びは見ていて頼もしい限りです、前述の本命馬ウインフルブルームとは脚質的に似ている上に枠も隣同士ということで一騎討ちの展開を期待します。
三番手にはアトム、デイリー杯2歳S・GⅡの2着馬です。ここまで2戦して1勝2着1回、いずれも道中は中団の好位を進み最後の直線を向くと出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測する伸びのある脚を披露し連に絡むという、歴戦の古馬でもおいそれとはできない優等生的なレースぶりが2歳のこの時期にして早くも板についております。前走デイリー杯2歳S・GⅡではホウライアキコを捉えきれなかったとはいえレコード決着の中タイム差なしのクビ差2着、3着には3馬身差をつけている点を考慮すると勝ちに等しい内容です。中山コースは初ですが右回りコースでの阪神マイル&京都マイルをこなしているので特に問題はないでしょう、本命&対抗に挙げた前述の2頭がいずれも逃げ・先行脚質ですのでそれを目標に上手いことレースを運べれば逆転も十分可能だと思います、少なくとも大崩れは考えられません。
以下、初のマイル戦で距離延長が不安材料もここまで3戦全て逃げ2勝2着1回と結果を残している紅一点のファンタジーS・GⅢの覇者ベルカント・ここまで1800~2000m戦を3戦して1勝3着1回4着1回とまずまずの成績を残している“善戦マン”のサトノロブロイ・マイル戦の経験がないのが割引材料もここまで4戦して2勝3着2回と複勝圏内率100%を維持している安定感が好印象のショウナンアチーヴ・ここまで2戦していずれも後方の位置取りから出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出し快勝した末脚が魅力のショウナンワダチ、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎の単勝1点+◎の複勝1点+◎○2頭軸三連複で▲~△に流し5点+◎▲2頭軸三連複で△に流し4点の計11点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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