12月8日(日)第65回阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠの予想
◎18 ホウライアキコ
○13 マーブルカテドラル
▲ 6 フォーエバーモア
△10 ハープスター
△ 7 マジックタイム
△ 1 レーヴデトワール
△ 8 レッドリヴェール
2013年トータル:19戦5勝14敗・回収率92.63%
(190k投資の176.00k戻し)
2013年下半期:8戦2勝6敗・回収率146.56%
(80k投資の117.25k戻し)
2013年上半期:11戦3勝8敗・回収率53.4%
(110k投資の58.75k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先週のジャパンカップダート・GⅠ、予想的には“的中”(△→▲→◎)も馬券的には不的中(◎軸の馬連)…先々週のジャパンカップ・GⅠに引き続き予想自体はそう悪くなかったものの馬券の買い方を誤り的中を逃してしまいました、ここにきての連敗は正直非常に痛いですorz
気を取り直して今週の阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ、この時期の牝馬はともすれば牡馬よりも完成度が高いなどとよく言われますが、今年は特にその傾向が強いようで牡馬牝馬混合重賞の大半を牝馬が制するという“確変”ぶり…まさに多士済々といった所ですが冷静に見極めた上でしっかりと当てたいと思いますorz
本命にしたのはホウライアキコ、小倉2歳S・GⅢ及びデイリー杯2歳S・GⅡの覇者です。ここまで3戦3勝負けなし、いずれも軽快なフットワークで先行集団(あるいは先頭)を進みレースの主導権を握ると最後の直線を迎えても脚色は衰えることなく後続を封じ込めたまま真っ先にゴールに駆け込むという、スピードの絶対値が違うと言わんばかりの横綱相撲で牡馬をなで斬りにしてまいりました。今回有力視されている馬の大半は強烈な末脚を持つ追い込み型の馬ばかりで裏を返せば同型(逃げ・先行)の強敵は不在と言って差し支えないでしょう、自分のペースで気分良く行ければ勝ち負け争いは必至、そうでなくても複勝圏外に沈むことは到底考えられません。
対抗にはマーブルカテドラル、アルテミスSの覇者です。ここまで4戦して3勝(5着1回)と高勝率を誇っております、2歳とは思えない程落ち着いたレース運びがこの好結果に繋がっていると言って差し支えないでしょう。勝ち星を上げた3戦とも道中は中団からやや前目の好位置ですんなりと折り合い最後の直線では出走メンバー中最速~3番目の上がり3ハロンで抜け出しきっちりと差し切るという、優等生ぶりが板についた走りで文句のつけようがございません、前述の本命馬を捉えきれるかどうかはともかく少なくとも大崩れは考えられません。
三番手にはフォーエバーモア、サフラン賞の覇者です。ここまで左回りコースのみを2戦して2勝負けなし、2戦とも道中は中団からやや前目の好位置ですんなりと折り合い最後の直線では出走メンバー中2番目の上がり3ハロンで抜け出しきっちりと差し切るという、まさに模範的なレースぶりで非の打ち所がございません。右回りコースの経験がないのは割引材料ですがこういうスマートでクレバーな馬は右回りコースに変わってもそつなくこなしてくれると考えてよいでしょう、この馬も勝ち負けはともかく大崩れするシーンは想像できません。
以下、3ヶ月以上間隔が空いている点と右回りコース未経験という点が割引材料も他馬を圧倒する脅威の鬼脚が魅力の新潟2歳S・GⅢの覇者ハープスター・3戦全てで出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測し2勝2着1回の成績を残している(前述ハープスターと同様)これまた切れ味鋭い末脚が武器のきんもくせい特別の覇者マジックタイム・半姉に3年前の覇者レーヴディソールがいる良血馬らしくまだ脚質が不安定ながらも最後の競り合いではきっちりと前に出る勝負強さに素質の高さを感じる白菊賞の覇者レーヴデトワール・ただでさえ重い洋芝が適用されている函館コースの不良馬場で非常にタフなレースとなった前走札幌2歳S・GⅢの勝利をどう評価するか難しい所はあるもののデビュー戦で今回と全く同条件の阪神1600m戦を快勝している点が好印象のレッドリヴェール、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はワイド◎~▲BOX3点+◎○2頭軸三連複で▲~△に流し5点+◎▲2頭軸三連複で△に流し4点の計12点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○13 マーブルカテドラル
▲ 6 フォーエバーモア
△10 ハープスター
△ 7 マジックタイム
△ 1 レーヴデトワール
△ 8 レッドリヴェール
2013年トータル:19戦5勝14敗・回収率92.63%
(190k投資の176.00k戻し)
2013年下半期:8戦2勝6敗・回収率146.56%
(80k投資の117.25k戻し)
2013年上半期:11戦3勝8敗・回収率53.4%
(110k投資の58.75k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先週のジャパンカップダート・GⅠ、予想的には“的中”(△→▲→◎)も馬券的には不的中(◎軸の馬連)…先々週のジャパンカップ・GⅠに引き続き予想自体はそう悪くなかったものの馬券の買い方を誤り的中を逃してしまいました、ここにきての連敗は正直非常に痛いですorz
気を取り直して今週の阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ、この時期の牝馬はともすれば牡馬よりも完成度が高いなどとよく言われますが、今年は特にその傾向が強いようで牡馬牝馬混合重賞の大半を牝馬が制するという“確変”ぶり…まさに多士済々といった所ですが冷静に見極めた上でしっかりと当てたいと思いますorz
本命にしたのはホウライアキコ、小倉2歳S・GⅢ及びデイリー杯2歳S・GⅡの覇者です。ここまで3戦3勝負けなし、いずれも軽快なフットワークで先行集団(あるいは先頭)を進みレースの主導権を握ると最後の直線を迎えても脚色は衰えることなく後続を封じ込めたまま真っ先にゴールに駆け込むという、スピードの絶対値が違うと言わんばかりの横綱相撲で牡馬をなで斬りにしてまいりました。今回有力視されている馬の大半は強烈な末脚を持つ追い込み型の馬ばかりで裏を返せば同型(逃げ・先行)の強敵は不在と言って差し支えないでしょう、自分のペースで気分良く行ければ勝ち負け争いは必至、そうでなくても複勝圏外に沈むことは到底考えられません。
対抗にはマーブルカテドラル、アルテミスSの覇者です。ここまで4戦して3勝(5着1回)と高勝率を誇っております、2歳とは思えない程落ち着いたレース運びがこの好結果に繋がっていると言って差し支えないでしょう。勝ち星を上げた3戦とも道中は中団からやや前目の好位置ですんなりと折り合い最後の直線では出走メンバー中最速~3番目の上がり3ハロンで抜け出しきっちりと差し切るという、優等生ぶりが板についた走りで文句のつけようがございません、前述の本命馬を捉えきれるかどうかはともかく少なくとも大崩れは考えられません。
三番手にはフォーエバーモア、サフラン賞の覇者です。ここまで左回りコースのみを2戦して2勝負けなし、2戦とも道中は中団からやや前目の好位置ですんなりと折り合い最後の直線では出走メンバー中2番目の上がり3ハロンで抜け出しきっちりと差し切るという、まさに模範的なレースぶりで非の打ち所がございません。右回りコースの経験がないのは割引材料ですがこういうスマートでクレバーな馬は右回りコースに変わってもそつなくこなしてくれると考えてよいでしょう、この馬も勝ち負けはともかく大崩れするシーンは想像できません。
以下、3ヶ月以上間隔が空いている点と右回りコース未経験という点が割引材料も他馬を圧倒する脅威の鬼脚が魅力の新潟2歳S・GⅢの覇者ハープスター・3戦全てで出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測し2勝2着1回の成績を残している(前述ハープスターと同様)これまた切れ味鋭い末脚が武器のきんもくせい特別の覇者マジックタイム・半姉に3年前の覇者レーヴディソールがいる良血馬らしくまだ脚質が不安定ながらも最後の競り合いではきっちりと前に出る勝負強さに素質の高さを感じる白菊賞の覇者レーヴデトワール・ただでさえ重い洋芝が適用されている函館コースの不良馬場で非常にタフなレースとなった前走札幌2歳S・GⅢの勝利をどう評価するか難しい所はあるもののデビュー戦で今回と全く同条件の阪神1600m戦を快勝している点が好印象のレッドリヴェール、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はワイド◎~▲BOX3点+◎○2頭軸三連複で▲~△に流し5点+◎▲2頭軸三連複で△に流し4点の計12点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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