5月5日(日)第18回NHKマイルカップ・GⅠの予想
◎15 エーシントップ
○ 9 コパノリチャード
▲ 6 レッドアリオン
△17 インパルスヒーロー
△ 8 マイネルホウオウ
△ 3 ストーミングスター
△12 カシノピカチュウ
2013年上半期:5戦1勝4敗・回収率69.0%
(50k投資の34.5k戻し)
2012年上半期:11戦5勝6敗・回収率97.8%
(110k投資の107.57k戻し)
2012年下半期:11戦5勝6敗・回収率158.87%
(110k投資の174.76k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先週の天皇賞(春)・GⅠ、ツイッターにて「これは久しぶりに簡単なレース…外す訳がございません!!」となんとも芳ばしいツイートをした所、◎ゴールドシップ:5着、☆デスペラード:9着(※◎が抜けた1強という評価で○及び▲は打たずに☆が実質2番手評価)…きっちりとフラグを回収してしまいました、皆様には大変ご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げますorz
気を取り直して今週のNHKマイルカップ・GⅠ、個人的にこのレースは非常に楽しみな年となんとも微妙な年とで落差が激しいGⅠとなっております。今年は残念ながら後者、前者となるには①桜花賞・GⅠ及び皐月賞・GⅠの上位入線馬(掲示板圏内)が出走②キャリア3戦以上の無敗馬が出走③キャリア5戦以上で複勝圏内率100%の馬が出走、①~③のいずれかに該当する馬が最低でも3頭以上出走していることが条件となります…今年は該当馬がゼロと盛り上がりに欠ける感は否めませんがそれと馬券予想は全くの別、きっちりと当てて懐を盛り上げたいと思いますorz
本命にしたのはエーシントップ、ニュージーランドトロフィー・GⅡの覇者です。ここまで6戦して5勝(着外1回)、うち重賞3勝と実績では頭一つ抜きん出た存在です。全5勝のうち最も2着に差をつけて勝ったのが新馬戦の2馬身半差(0秒4差)で、あとの4戦はそれぞれ1/2馬身差(0秒1差)・3/4馬身差(0秒1差)・クビ差(タイム差なし)・クビ差(タイム差なし)、決して後続を突き放すことなくそれでも勝ち星を積み重ねる姿はいわゆる“シンザン”型と言えるでしょう。こういう馬はレースがどういうものなのか理解しているので基本大敗は繰り返しません、唯一の敗戦、それも8着と大敗した朝日杯FS・GⅠは4戦目にして初のマイル戦(※それまで3戦連続1400m戦)でさすがにとまどった感あり…その後はマイル戦で2連勝と結果的に学習能力の高さがクローズアップされた形です、確実に勝つとまでは断言しませんが今回も堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、馬券の軸として最も信頼に足る存在だと思います。
対抗にはコパノリチャード、アーリントンカップ・GⅢの覇者です。前走皐月賞・GⅠでは初の2000m戦で果敢に逃げるもハイペースがたたり最後はガス欠で13着と大敗、さすがに距離が長かった感が否めませんでした。ただ今回は連対率100%(3戦2勝2着1回)と得意のマイル戦に戻ります、ペース配分さえ間違いなければ圧勝もありえますしたとえ少々オーバーペース気味で飛ばしたとしても他の追随を許さない圧倒的速力でギリギリもたせることは可能だと思います…仮に最後1~2頭に交わされたとしても複勝圏内には残れるのではないかという算段です、皐月賞・GⅠは“公開調教”と目を瞑り他17頭の追撃をどこまで封じ込めることができるかに注目です。
三番手にはレッドアリオン、ニュージーランドトロフィー・GⅡの2着馬です。ここまで9戦して2勝2着3回3着2回4着1回5着1回と掲示板圏内率100%、勝ち味に遅いのは否めませんが大きく崩れることなく安定した走りが好印象の善戦マンです。東京コースは初めてとなりますが関東遠征は前走ニュージーランドトロフィー・GⅡで勝ち馬とはタイム差なしのクビ2着と結果を残しております、また左回りコースに関しても中京コースではありますが前々走フローラルウォーク賞・500万下で2着馬に3馬身差以上つけての快勝と全く問題にしておりません。どのような状況下においても常に好走する安定感は多頭数の大舞台において大きなプラス材料です、今回も勝つかどうかまではともかくとしても複勝圏内にしぶとく喰い込む走りは大いに期待できそうです。
以下、ここまで左回りコース(東京・新潟・中京)のみを4戦して連対率100%(3勝2着1回)と左回り巧者のファルコンS・GⅢの覇者インパルスヒーロー・ここまで1600~1800m戦のみを9戦して6戦で複勝圏内(3勝2着2回3着1回着外3回)と距離実績のあるスプリングS・GⅡの3着馬マイネルホウオウ・JRA転厩後は前走ニュージーランドトロフィー・GⅡの勝ち馬とのタイム差なし僅差3着を含め3戦1勝3着2回と複勝圏内率100%のストーミングスター・ダート路線では結果を残せずも芝路線に転向後は5戦して掲示板圏内率100%(2着2回3着1回4着1回5着1回)と善戦が続いているファルコンS・GⅢの2着馬カシノピカチュウ、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎~▲のワイドBOX3点及び◎○2頭軸三連複で▲~△に流し5点の計8点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○ 9 コパノリチャード
▲ 6 レッドアリオン
△17 インパルスヒーロー
△ 8 マイネルホウオウ
△ 3 ストーミングスター
△12 カシノピカチュウ
2013年上半期:5戦1勝4敗・回収率69.0%
(50k投資の34.5k戻し)
2012年上半期:11戦5勝6敗・回収率97.8%
(110k投資の107.57k戻し)
2012年下半期:11戦5勝6敗・回収率158.87%
(110k投資の174.76k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先週の天皇賞(春)・GⅠ、ツイッターにて「これは久しぶりに簡単なレース…外す訳がございません!!」となんとも芳ばしいツイートをした所、◎ゴールドシップ:5着、☆デスペラード:9着(※◎が抜けた1強という評価で○及び▲は打たずに☆が実質2番手評価)…きっちりとフラグを回収してしまいました、皆様には大変ご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げますorz
気を取り直して今週のNHKマイルカップ・GⅠ、個人的にこのレースは非常に楽しみな年となんとも微妙な年とで落差が激しいGⅠとなっております。今年は残念ながら後者、前者となるには①桜花賞・GⅠ及び皐月賞・GⅠの上位入線馬(掲示板圏内)が出走②キャリア3戦以上の無敗馬が出走③キャリア5戦以上で複勝圏内率100%の馬が出走、①~③のいずれかに該当する馬が最低でも3頭以上出走していることが条件となります…今年は該当馬がゼロと盛り上がりに欠ける感は否めませんがそれと馬券予想は全くの別、きっちりと当てて懐を盛り上げたいと思いますorz
本命にしたのはエーシントップ、ニュージーランドトロフィー・GⅡの覇者です。ここまで6戦して5勝(着外1回)、うち重賞3勝と実績では頭一つ抜きん出た存在です。全5勝のうち最も2着に差をつけて勝ったのが新馬戦の2馬身半差(0秒4差)で、あとの4戦はそれぞれ1/2馬身差(0秒1差)・3/4馬身差(0秒1差)・クビ差(タイム差なし)・クビ差(タイム差なし)、決して後続を突き放すことなくそれでも勝ち星を積み重ねる姿はいわゆる“シンザン”型と言えるでしょう。こういう馬はレースがどういうものなのか理解しているので基本大敗は繰り返しません、唯一の敗戦、それも8着と大敗した朝日杯FS・GⅠは4戦目にして初のマイル戦(※それまで3戦連続1400m戦)でさすがにとまどった感あり…その後はマイル戦で2連勝と結果的に学習能力の高さがクローズアップされた形です、確実に勝つとまでは断言しませんが今回も堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、馬券の軸として最も信頼に足る存在だと思います。
対抗にはコパノリチャード、アーリントンカップ・GⅢの覇者です。前走皐月賞・GⅠでは初の2000m戦で果敢に逃げるもハイペースがたたり最後はガス欠で13着と大敗、さすがに距離が長かった感が否めませんでした。ただ今回は連対率100%(3戦2勝2着1回)と得意のマイル戦に戻ります、ペース配分さえ間違いなければ圧勝もありえますしたとえ少々オーバーペース気味で飛ばしたとしても他の追随を許さない圧倒的速力でギリギリもたせることは可能だと思います…仮に最後1~2頭に交わされたとしても複勝圏内には残れるのではないかという算段です、皐月賞・GⅠは“公開調教”と目を瞑り他17頭の追撃をどこまで封じ込めることができるかに注目です。
三番手にはレッドアリオン、ニュージーランドトロフィー・GⅡの2着馬です。ここまで9戦して2勝2着3回3着2回4着1回5着1回と掲示板圏内率100%、勝ち味に遅いのは否めませんが大きく崩れることなく安定した走りが好印象の善戦マンです。東京コースは初めてとなりますが関東遠征は前走ニュージーランドトロフィー・GⅡで勝ち馬とはタイム差なしのクビ2着と結果を残しております、また左回りコースに関しても中京コースではありますが前々走フローラルウォーク賞・500万下で2着馬に3馬身差以上つけての快勝と全く問題にしておりません。どのような状況下においても常に好走する安定感は多頭数の大舞台において大きなプラス材料です、今回も勝つかどうかまではともかくとしても複勝圏内にしぶとく喰い込む走りは大いに期待できそうです。
以下、ここまで左回りコース(東京・新潟・中京)のみを4戦して連対率100%(3勝2着1回)と左回り巧者のファルコンS・GⅢの覇者インパルスヒーロー・ここまで1600~1800m戦のみを9戦して6戦で複勝圏内(3勝2着2回3着1回着外3回)と距離実績のあるスプリングS・GⅡの3着馬マイネルホウオウ・JRA転厩後は前走ニュージーランドトロフィー・GⅡの勝ち馬とのタイム差なし僅差3着を含め3戦1勝3着2回と複勝圏内率100%のストーミングスター・ダート路線では結果を残せずも芝路線に転向後は5戦して掲示板圏内率100%(2着2回3着1回4着1回5着1回)と善戦が続いているファルコンS・GⅢの2着馬カシノピカチュウ、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎~▲のワイドBOX3点及び◎○2頭軸三連複で▲~△に流し5点の計8点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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