2月17日(日)第30回フェブラリーS・GⅠの予想
◎10 ワンダーアキュート
○14 テスタマッタ
▲ 7 ガンジス
△13 エーシンウェズン
△ 8 イジゲン
△ 2 グレープブランデー
△ 6 エスポワールシチー
2012年上半期:11戦5勝6敗・回収率97.8%
(110k投資の107.57k戻し)
2012年下半期:11戦5勝6敗・回収率158.87%
(110k投資の174.76k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
上記の通り昨年は下半期が好調で年間トータル収支も数年ぶりにプラスとなりました、今年も年末の有馬記念までGⅠレースの馬券予想をしてまいりたいと思いますので何卒よろしくお願い申し上げますorz
今週はフェブラリーS・GⅠ、2013年最初の(中央)GⅠということできっちり当てて開幕ダッシュを成功させたい所です!
本命にしたのはワンダーアキュート、昨年のJBCクラシック・GⅠの覇者です。これまでダート戦で10勝(うち重賞4勝)を挙げている実績馬ですが近4走ではGⅠのみを使い4戦1勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%と充実一途、東京ダートコースの出走経験は4年前の武蔵野S・GⅢ:1着と昨年のこのレース:3着の2戦だけですが結果が示すように特に苦手というわけではなく(むしろ好相性の部類?)いたずらに不安材料と捉える必要はないと思います。脚質も自在性がありどんなペースの競馬になっても対応できる器用さは多頭数の大舞台において大きなプラス材料です、確実に勝つとまでは断言しませんが大崩れするようなタイプではなく今回も堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、抜けた存在がいない今回のメンバーの中では馬券の軸として最も信頼に足る存在だと思います。
対抗にはテスタマッタ、昨年の覇者です。以前はメンバー構成に関係なく展開が向けば馬券に絡んでくる典型的なムラ駆けタイプの一発屋というイメージが強かったのですが、ここ1年程はそのイメージが一変…一作冬の東京大賞典・GⅠ:3着以降は8戦して1勝2着1回3着4回(5着1回6着1回)と常に安定した成績を残しております。唯一にして久しぶりの着外となった前走根岸S・GⅢ:6着は①2ヶ月半休養明け②昨年の同レース以来となる1400m戦(※最近はもっぱら1600~2100m戦を使用)③59kgの負担斤量(※1~5着馬はそれぞれ56・55・58・54・56kg)④主戦の岩田康誠騎手から外国人騎手へ乗り替わり、といったマイナス材料がありながら勝ち馬とは0秒3差なら悲観する必要はございません。今回は①叩かれ2戦目②距離延長③定量戦57kgと2kg減④岩田騎手とのコンビ復活と状況は一気に好転、1年ぶり3度目のGⅠ戴冠の可能性は決して低くはありません。
三番手にはガンジス、武蔵野S・GⅢ&根岸S・GⅢの2着馬です。デビュー2戦はいずれもダートで1勝2着1回、その後は芝路線に矛先を変えある程度の結果は残すものの結局再びダート路線へ出戻り…結果的にはこれが大正解でダート路線復帰後は6戦して3勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%、重賞勝ちこそまだないものの前述の通り2回ある2着はいずれもGⅢでの惜敗と一線級で戦えるだけの力は既に備わっている感があります。昨夏以降1ヶ月に1レースのローテーションを厳格に守りながら馬体重の増減はほとんどなく極めて順調にステップアップしてまいりました、成長著しい4歳馬が高齢馬が幅を利かせがちなダート界に新風を巻き起こす可能性は十分です。東京ダートコースとの相性も良く4戦して1勝2着3回と連対率100%、初の重賞タイトルがいきなりのGⅠであっても何ら不思議ではございません。
以下、本格的にダート転向後は6戦3勝2着1回、前走根岸S・GⅢは5着も勝ち馬とは0秒2差と充実一途の上がり馬エーシンウェズン・前走ジャパンカップダート・GⅠの出遅れ15着大敗に目を瞑れば東京ダート1600m戦でいずれも出走メンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出しての2戦2勝が光る武蔵野S・GⅢの覇者イジゲン・一作夏から昨春にかけての長期休養明け後はムラ駆けで成績の波はあるものの前走東海S・GⅡの圧勝劇で潜在能力の高さを改めて示したグレープブランデー・全盛期には到底及ばないもののスタートさえ良ければ先行策からの粘り込みでなんだかんだで馬券に絡んでくる3年前の覇者エスポワールシチー、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎~▲の単勝3点+◎~▲の馬連BOX3点+◎~▲のワイドBOX3点+三連複◎-○-▲1点の計10点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○14 テスタマッタ
▲ 7 ガンジス
△13 エーシンウェズン
△ 8 イジゲン
△ 2 グレープブランデー
△ 6 エスポワールシチー
2012年上半期:11戦5勝6敗・回収率97.8%
(110k投資の107.57k戻し)
2012年下半期:11戦5勝6敗・回収率158.87%
(110k投資の174.76k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
上記の通り昨年は下半期が好調で年間トータル収支も数年ぶりにプラスとなりました、今年も年末の有馬記念までGⅠレースの馬券予想をしてまいりたいと思いますので何卒よろしくお願い申し上げますorz
今週はフェブラリーS・GⅠ、2013年最初の(中央)GⅠということできっちり当てて開幕ダッシュを成功させたい所です!
本命にしたのはワンダーアキュート、昨年のJBCクラシック・GⅠの覇者です。これまでダート戦で10勝(うち重賞4勝)を挙げている実績馬ですが近4走ではGⅠのみを使い4戦1勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%と充実一途、東京ダートコースの出走経験は4年前の武蔵野S・GⅢ:1着と昨年のこのレース:3着の2戦だけですが結果が示すように特に苦手というわけではなく(むしろ好相性の部類?)いたずらに不安材料と捉える必要はないと思います。脚質も自在性がありどんなペースの競馬になっても対応できる器用さは多頭数の大舞台において大きなプラス材料です、確実に勝つとまでは断言しませんが大崩れするようなタイプではなく今回も堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、抜けた存在がいない今回のメンバーの中では馬券の軸として最も信頼に足る存在だと思います。
対抗にはテスタマッタ、昨年の覇者です。以前はメンバー構成に関係なく展開が向けば馬券に絡んでくる典型的なムラ駆けタイプの一発屋というイメージが強かったのですが、ここ1年程はそのイメージが一変…一作冬の東京大賞典・GⅠ:3着以降は8戦して1勝2着1回3着4回(5着1回6着1回)と常に安定した成績を残しております。唯一にして久しぶりの着外となった前走根岸S・GⅢ:6着は①2ヶ月半休養明け②昨年の同レース以来となる1400m戦(※最近はもっぱら1600~2100m戦を使用)③59kgの負担斤量(※1~5着馬はそれぞれ56・55・58・54・56kg)④主戦の岩田康誠騎手から外国人騎手へ乗り替わり、といったマイナス材料がありながら勝ち馬とは0秒3差なら悲観する必要はございません。今回は①叩かれ2戦目②距離延長③定量戦57kgと2kg減④岩田騎手とのコンビ復活と状況は一気に好転、1年ぶり3度目のGⅠ戴冠の可能性は決して低くはありません。
三番手にはガンジス、武蔵野S・GⅢ&根岸S・GⅢの2着馬です。デビュー2戦はいずれもダートで1勝2着1回、その後は芝路線に矛先を変えある程度の結果は残すものの結局再びダート路線へ出戻り…結果的にはこれが大正解でダート路線復帰後は6戦して3勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%、重賞勝ちこそまだないものの前述の通り2回ある2着はいずれもGⅢでの惜敗と一線級で戦えるだけの力は既に備わっている感があります。昨夏以降1ヶ月に1レースのローテーションを厳格に守りながら馬体重の増減はほとんどなく極めて順調にステップアップしてまいりました、成長著しい4歳馬が高齢馬が幅を利かせがちなダート界に新風を巻き起こす可能性は十分です。東京ダートコースとの相性も良く4戦して1勝2着3回と連対率100%、初の重賞タイトルがいきなりのGⅠであっても何ら不思議ではございません。
以下、本格的にダート転向後は6戦3勝2着1回、前走根岸S・GⅢは5着も勝ち馬とは0秒2差と充実一途の上がり馬エーシンウェズン・前走ジャパンカップダート・GⅠの出遅れ15着大敗に目を瞑れば東京ダート1600m戦でいずれも出走メンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出しての2戦2勝が光る武蔵野S・GⅢの覇者イジゲン・一作夏から昨春にかけての長期休養明け後はムラ駆けで成績の波はあるものの前走東海S・GⅡの圧勝劇で潜在能力の高さを改めて示したグレープブランデー・全盛期には到底及ばないもののスタートさえ良ければ先行策からの粘り込みでなんだかんだで馬券に絡んでくる3年前の覇者エスポワールシチー、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎~▲の単勝3点+◎~▲の馬連BOX3点+◎~▲のワイドBOX3点+三連複◎-○-▲1点の計10点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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