12月16日(日)第64回朝日杯フューチュリティステークス・GⅠの予想
◎ 5 コディーノ
○12 フラムドグロワール
▲ 6 ラブリーデイ
△ 3 ゴットフリート
△ 9 エーシントップ
△ 8 クラウンレガーロ
△ 2 ネオウィズダム
2012年トータル:20戦9勝11敗・回収率127.125%
(200k投資の254.25k戻し)
2012年下半期:9戦4勝5敗・回収率162.97%
(90k投資の146.68k戻し)
2012年上半期:11戦5勝6敗・回収率97.8%
(110k投資の107.57k戻し)
2011年トータル:23戦6勝17敗・回収率67.3%
先週の阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ、本命に挙げたコレクターアイテムが絶対的“センター”の僚馬「オツウ」ちゃんの“アンダー”をこなすことができず4着、結局同じく僚馬のローブティサージュが“アンダーのアンダー”として“センター”を果たす結果に…さらに完全ノーマークの他のプロダクション所属の新人がちゃっかりと2着&3着の席を占め馬券は撃沈、ジャパンカップダート・GⅠに続き手痛い連敗となってしまいましたorz既に年間トータル収支プラスが確定している状況とはいえさすがに3連敗するわけにはいきません、2012年の(中央)GⅠレースも残す所あと2戦、是が非でも連勝で有終の美を飾りたいと思いますorz
さて今週の朝日杯フューチュリティステークス・GⅠ、2勝馬でも2勝目が500万下の馬は抽選対象になるという大混戦ムード(実際2戦2勝のタマモベストプレイが落選)…また3勝馬が2頭いる一方で1勝馬も2頭いますがいずれも重賞で2着経験があるということで、例年に比べ全体的に高水準のメンバーが出揃ったような気がします。残念ながらここを勝っても翌春のクラシックに直結しないことが多いのは過去のデータから明らかですが、今年はこのレースを制した馬もしくは上位入線馬が翌春も猛威を振るような気がします…馬券予想を的中させることが大切なのは言うに及ばずですが、どの馬がどういう形で勝つのか負けるのか、そういった所までしっかりと注目すべき重要な一戦です。
本命にしたのはコディーノ、札幌2歳S・GⅢ&東京スポーツ杯2歳S・GⅢの覇者です。新馬戦では出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測し順当勝ち、2戦目の札幌2歳S・GⅢでも出走メンバー中2位の上がり3ハロンを計測し完勝、3戦目にあたる前走東京スポーツ杯2歳S・GⅢでも出走メンバー中3位の上がり3ハロンを計測しレコード勝利…ここまで1800m戦のみを3戦して3勝無敗、いずれも道中は3~6番手の好位を追走、最終コーナーあたりから伸びのある鋭い末脚を発揮して2着に2馬身前後の差をつけてきっちりと勝つという安定感のあるレースを見せております。粒揃いのメンバーの中でも馬券の軸としては最も信頼に足る存在だと思います、確実に勝つとまでは断言しませんが馬券圏外に沈むことは到底考えられません。
対抗にはフラムドグロワール、いちょうSの覇者です。新馬戦では先行策から出走メンバー中3位の上がり3ハロンを計測し順当勝ち、2戦目の芙蓉Sでは一転して後方待機策から出走メンバー中3位の上がり3ハロンを計測し差を詰めるも勝ち馬を捉えることはできず2着、3戦目にあたる前走いちょうSでは再び先行策からしぶとく粘り1着から7着までが0秒2差の中にひしめき合う大混戦を制し2勝目…一見地味ではありますが1400m戦→1600m戦→1800m戦と1ハロン伸びるごとに課題をクリアしていきながら着実に成長している感が好印象です。何気に今回の出走メンバー16頭の中で中山マイル戦の経験があるのはこの馬だけ、結果2着だったとはいえこの時期の2歳馬にとって独特でテクニカルなコース形態を持つ中山マイルの舞台を既に踏んでいるのは他馬に対して非常に大きなアドバンテージとなりうるでしょう、少なくとも大崩れは考えられません。
三番手にはラブリーデイ、野路菊Sの覇者及び京王杯2歳S・GⅡの2着馬です。新馬戦では中団追走から出走メンバー中3位の上がり3ハロンを計測し順当勝ち、2戦目の野路菊Sでは先行策から出走メンバー中2位の上がり3ハロンを計測し最速上がりの2着馬の猛追をクビ差凌ぎ切り辛勝、3戦目にあたる前走京王杯2歳S・GⅡでは先行策から後続はしっかりと抑え込むものの前走比-14kgが多少なりとも影響したのか突き抜けることはできず2着まで…ここまで1800m戦を2戦し2勝無敗&1400m戦を1戦し2着1回、1600m戦は今回が初となりますがその前後の距離で結果を出しているわけですから距離適性に問題はないでしょう。前述2頭にも言えることですが先行策から崩れない安定した競馬ができるのはこの時期の2歳馬にとって魅力的なセールスポイントです、この馬も余程のアクシデントや不利がない限り掲示板圏内を外すことはないと見ております。
以下、1800m戦&1600m戦といずれも出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測し2戦2勝無敗のゴットフリート・初の1600m戦ということで評価を下げたものの京王杯2歳S・GⅡを含め1400m戦を3戦し3勝無敗の快速馬エーシントップ・前走デイリー杯2歳S・GⅡで初のマイル戦も2着と無難にまとめ距離のメドが立った小倉2歳S・GⅢの2着馬クラウンレガーロ・1800m戦を3戦し1勝2着1回(着外1回)と中距離戦での健闘が目立つネオウィズダム、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎○2頭軸三連複で▲~△に流し5点及び◎▲2頭軸三連複で△に流し4点の計9点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○12 フラムドグロワール
▲ 6 ラブリーデイ
△ 3 ゴットフリート
△ 9 エーシントップ
△ 8 クラウンレガーロ
△ 2 ネオウィズダム
2012年トータル:20戦9勝11敗・回収率127.125%
(200k投資の254.25k戻し)
2012年下半期:9戦4勝5敗・回収率162.97%
(90k投資の146.68k戻し)
2012年上半期:11戦5勝6敗・回収率97.8%
(110k投資の107.57k戻し)
2011年トータル:23戦6勝17敗・回収率67.3%
先週の阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ、本命に挙げたコレクターアイテムが絶対的“センター”の僚馬「オツウ」ちゃんの“アンダー”をこなすことができず4着、結局同じく僚馬のローブティサージュが“アンダーのアンダー”として“センター”を果たす結果に…さらに完全ノーマークの他のプロダクション所属の新人がちゃっかりと2着&3着の席を占め馬券は撃沈、ジャパンカップダート・GⅠに続き手痛い連敗となってしまいましたorz既に年間トータル収支プラスが確定している状況とはいえさすがに3連敗するわけにはいきません、2012年の(中央)GⅠレースも残す所あと2戦、是が非でも連勝で有終の美を飾りたいと思いますorz
さて今週の朝日杯フューチュリティステークス・GⅠ、2勝馬でも2勝目が500万下の馬は抽選対象になるという大混戦ムード(実際2戦2勝のタマモベストプレイが落選)…また3勝馬が2頭いる一方で1勝馬も2頭いますがいずれも重賞で2着経験があるということで、例年に比べ全体的に高水準のメンバーが出揃ったような気がします。残念ながらここを勝っても翌春のクラシックに直結しないことが多いのは過去のデータから明らかですが、今年はこのレースを制した馬もしくは上位入線馬が翌春も猛威を振るような気がします…馬券予想を的中させることが大切なのは言うに及ばずですが、どの馬がどういう形で勝つのか負けるのか、そういった所までしっかりと注目すべき重要な一戦です。
本命にしたのはコディーノ、札幌2歳S・GⅢ&東京スポーツ杯2歳S・GⅢの覇者です。新馬戦では出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測し順当勝ち、2戦目の札幌2歳S・GⅢでも出走メンバー中2位の上がり3ハロンを計測し完勝、3戦目にあたる前走東京スポーツ杯2歳S・GⅢでも出走メンバー中3位の上がり3ハロンを計測しレコード勝利…ここまで1800m戦のみを3戦して3勝無敗、いずれも道中は3~6番手の好位を追走、最終コーナーあたりから伸びのある鋭い末脚を発揮して2着に2馬身前後の差をつけてきっちりと勝つという安定感のあるレースを見せております。粒揃いのメンバーの中でも馬券の軸としては最も信頼に足る存在だと思います、確実に勝つとまでは断言しませんが馬券圏外に沈むことは到底考えられません。
対抗にはフラムドグロワール、いちょうSの覇者です。新馬戦では先行策から出走メンバー中3位の上がり3ハロンを計測し順当勝ち、2戦目の芙蓉Sでは一転して後方待機策から出走メンバー中3位の上がり3ハロンを計測し差を詰めるも勝ち馬を捉えることはできず2着、3戦目にあたる前走いちょうSでは再び先行策からしぶとく粘り1着から7着までが0秒2差の中にひしめき合う大混戦を制し2勝目…一見地味ではありますが1400m戦→1600m戦→1800m戦と1ハロン伸びるごとに課題をクリアしていきながら着実に成長している感が好印象です。何気に今回の出走メンバー16頭の中で中山マイル戦の経験があるのはこの馬だけ、結果2着だったとはいえこの時期の2歳馬にとって独特でテクニカルなコース形態を持つ中山マイルの舞台を既に踏んでいるのは他馬に対して非常に大きなアドバンテージとなりうるでしょう、少なくとも大崩れは考えられません。
三番手にはラブリーデイ、野路菊Sの覇者及び京王杯2歳S・GⅡの2着馬です。新馬戦では中団追走から出走メンバー中3位の上がり3ハロンを計測し順当勝ち、2戦目の野路菊Sでは先行策から出走メンバー中2位の上がり3ハロンを計測し最速上がりの2着馬の猛追をクビ差凌ぎ切り辛勝、3戦目にあたる前走京王杯2歳S・GⅡでは先行策から後続はしっかりと抑え込むものの前走比-14kgが多少なりとも影響したのか突き抜けることはできず2着まで…ここまで1800m戦を2戦し2勝無敗&1400m戦を1戦し2着1回、1600m戦は今回が初となりますがその前後の距離で結果を出しているわけですから距離適性に問題はないでしょう。前述2頭にも言えることですが先行策から崩れない安定した競馬ができるのはこの時期の2歳馬にとって魅力的なセールスポイントです、この馬も余程のアクシデントや不利がない限り掲示板圏内を外すことはないと見ております。
以下、1800m戦&1600m戦といずれも出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測し2戦2勝無敗のゴットフリート・初の1600m戦ということで評価を下げたものの京王杯2歳S・GⅡを含め1400m戦を3戦し3勝無敗の快速馬エーシントップ・前走デイリー杯2歳S・GⅡで初のマイル戦も2着と無難にまとめ距離のメドが立った小倉2歳S・GⅢの2着馬クラウンレガーロ・1800m戦を3戦し1勝2着1回(着外1回)と中距離戦での健闘が目立つネオウィズダム、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎○2頭軸三連複で▲~△に流し5点及び◎▲2頭軸三連複で△に流し4点の計9点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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