9月30日(日)第46回スプリンターズS・GⅠの予想
◎16 ロードカナロア
○14 カレンチャン
▲11 パドトロワ
△13 ダッシャーゴーゴー
△15 エピセアローム
△ 3 ドリームバレンチノ
△ 1 マジンプロスパー
2012年上半期:11戦5勝6敗・回収率97.8%
(110k投資の107.57k戻し)
2011年トータル:23戦6勝17敗・回収率67.3%
3ヶ月程御無沙汰しておりました、上半期最後の(中央)GⅠレースだった宝塚記念・GⅠは本命に挙げたオルフェーヴルが快勝、2着には△評価のルーラーシップ・3着には対抗に挙げたショウナンマイティが入線し馬連&ワイドのダブル的中…結局上半期は11戦5勝6敗・回収率97.8%とわずかながらにマイナスとなってしまいましたが、昨年上半期の11戦2勝9敗・回収率39.4%に比べれば大健闘と言えるのではないでしょうか…下半期は年間収支プラスを目標に、最低でも下半期内収支プラスは確保したいと思います!
さて下半期最初のGⅠレースとなる今週のスプリンターズS・GⅠ、海外馬3頭に日本馬13頭という構図は昨年と同じですが果たしてその力量関係をどう捉えるか…
そんな中本命にしたのはロードカナロア、今年の高松宮記念・GⅠの3着馬です。ここまで11戦して6勝2着4回3着1回と複勝圏内率100%、近3戦は3着→2着→2着と惜しい敗戦が続いておりますが、それぞれ「初GⅠ&初左回りコース」→「休養明け初の函館遠征」→「勝ち馬との斤量差4kg」を“言い訳”として考慮すれば何ら悲観する必要はございません。むしろどのような状況下においても必ず上位争いに顔を出す安定感が馬券の軸としては頼もしい限りです、8枠16番という極端な枠が唯一の懸念材料ですが能力の違いで克服してくれることでしょう、結果的に「大外枠」が2~3着の“言い訳”となる可能性はあえて否定しませんが少なくとも大崩れは考えられません。
対抗にはカレンチャン、昨年のスプリンターズS・GⅠの覇者にして今年の高松宮記念・GⅠの覇者です。前走セントウルS・GⅡは4着と複勝圏内から外れてしまいましたが、「5ヶ月半休養明け初戦に対し相手の大半は最低1度はサマースプリントシリーズを叩かれ2~3戦目」「先を見越して+22kgと明らかに余裕残しの馬体」「別定戦において古馬牝馬56kgは実質トップハンデ」という、むしろ悪条件が重なる中での勝ち馬から0秒1差4着は驚嘆&賞賛に値します…評価が上がりこそすれ下がることはありえません。今回は叩かれ2戦目で55kg(定量戦)と条件は一気に好転します、同厩のロードカナロア(※ダッシャーゴーゴーも同厩で安田隆行厩舎は3頭出し)との熾烈なデッドヒートを期待します。
三番手にはパドトロワ、昨年のスプリンターズS・GⅠの2着馬です。昨冬香港スプリント・GⅠに遠征して14着と大敗後は帰国後も7着→6着→4着と低迷を続けましたが、前々走アイビスサマーダッシュ・GⅢで復活の狼煙を上げると前走キーンランドカップ・GⅢもハナ差のデッドヒートを制し見事にサマースプリントシリーズのチャンピオンの座を射止めました。中山コースは3戦して2着1回着外2回と相性は決して良くありませんが、今年の方が昨年よりも臨戦過程は上と言っても過言ではないでしょう、相手関係は一気に強化されますが3連勝でGⅠ初戴冠のチャンスは十分にあると思います。
以下、近3走で勝ち馬から0秒1差4着→0秒2差3着→タイム差なし2着と好走を続けている“安田隆行厩舎が放つ3本目の矢”ダッシャーゴーゴー・斤量差の恩恵があるとはいえ歴戦の古馬を相手に前走セントウルS・GⅡを制し路線変更がものの見事に功を奏している3歳牝馬エピセアローム・前走キーンランドカップ・GⅢでの思わぬ大敗(7着)が気になるも前々走函館スプリントS・GⅢまで3連勝した勢いは決して軽視できないドリームバレンチノ・まるでルーラーシップかのように勝ちと負けを交互に繰り返し(1→6→1→4→1→8→1→5→1→11→?)今回は“勝ち”のターンのマジンプロスパー、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はワイド◎-○1点及び◎○2頭軸三連複で▲~△に流し5点の計6点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
ちなみに海外馬3頭は「海外馬は買わない」というポリシーとは関係なく普段通り予想した上で無印となりました、今年は(も?)日本勢が上位を占めると踏んでおります…
○14 カレンチャン
▲11 パドトロワ
△13 ダッシャーゴーゴー
△15 エピセアローム
△ 3 ドリームバレンチノ
△ 1 マジンプロスパー
2012年上半期:11戦5勝6敗・回収率97.8%
(110k投資の107.57k戻し)
2011年トータル:23戦6勝17敗・回収率67.3%
3ヶ月程御無沙汰しておりました、上半期最後の(中央)GⅠレースだった宝塚記念・GⅠは本命に挙げたオルフェーヴルが快勝、2着には△評価のルーラーシップ・3着には対抗に挙げたショウナンマイティが入線し馬連&ワイドのダブル的中…結局上半期は11戦5勝6敗・回収率97.8%とわずかながらにマイナスとなってしまいましたが、昨年上半期の11戦2勝9敗・回収率39.4%に比べれば大健闘と言えるのではないでしょうか…下半期は年間収支プラスを目標に、最低でも下半期内収支プラスは確保したいと思います!
さて下半期最初のGⅠレースとなる今週のスプリンターズS・GⅠ、海外馬3頭に日本馬13頭という構図は昨年と同じですが果たしてその力量関係をどう捉えるか…
そんな中本命にしたのはロードカナロア、今年の高松宮記念・GⅠの3着馬です。ここまで11戦して6勝2着4回3着1回と複勝圏内率100%、近3戦は3着→2着→2着と惜しい敗戦が続いておりますが、それぞれ「初GⅠ&初左回りコース」→「休養明け初の函館遠征」→「勝ち馬との斤量差4kg」を“言い訳”として考慮すれば何ら悲観する必要はございません。むしろどのような状況下においても必ず上位争いに顔を出す安定感が馬券の軸としては頼もしい限りです、8枠16番という極端な枠が唯一の懸念材料ですが能力の違いで克服してくれることでしょう、結果的に「大外枠」が2~3着の“言い訳”となる可能性はあえて否定しませんが少なくとも大崩れは考えられません。
対抗にはカレンチャン、昨年のスプリンターズS・GⅠの覇者にして今年の高松宮記念・GⅠの覇者です。前走セントウルS・GⅡは4着と複勝圏内から外れてしまいましたが、「5ヶ月半休養明け初戦に対し相手の大半は最低1度はサマースプリントシリーズを叩かれ2~3戦目」「先を見越して+22kgと明らかに余裕残しの馬体」「別定戦において古馬牝馬56kgは実質トップハンデ」という、むしろ悪条件が重なる中での勝ち馬から0秒1差4着は驚嘆&賞賛に値します…評価が上がりこそすれ下がることはありえません。今回は叩かれ2戦目で55kg(定量戦)と条件は一気に好転します、同厩のロードカナロア(※ダッシャーゴーゴーも同厩で安田隆行厩舎は3頭出し)との熾烈なデッドヒートを期待します。
三番手にはパドトロワ、昨年のスプリンターズS・GⅠの2着馬です。昨冬香港スプリント・GⅠに遠征して14着と大敗後は帰国後も7着→6着→4着と低迷を続けましたが、前々走アイビスサマーダッシュ・GⅢで復活の狼煙を上げると前走キーンランドカップ・GⅢもハナ差のデッドヒートを制し見事にサマースプリントシリーズのチャンピオンの座を射止めました。中山コースは3戦して2着1回着外2回と相性は決して良くありませんが、今年の方が昨年よりも臨戦過程は上と言っても過言ではないでしょう、相手関係は一気に強化されますが3連勝でGⅠ初戴冠のチャンスは十分にあると思います。
以下、近3走で勝ち馬から0秒1差4着→0秒2差3着→タイム差なし2着と好走を続けている“安田隆行厩舎が放つ3本目の矢”ダッシャーゴーゴー・斤量差の恩恵があるとはいえ歴戦の古馬を相手に前走セントウルS・GⅡを制し路線変更がものの見事に功を奏している3歳牝馬エピセアローム・前走キーンランドカップ・GⅢでの思わぬ大敗(7着)が気になるも前々走函館スプリントS・GⅢまで3連勝した勢いは決して軽視できないドリームバレンチノ・まるでルーラーシップかのように勝ちと負けを交互に繰り返し(1→6→1→4→1→8→1→5→1→11→?)今回は“勝ち”のターンのマジンプロスパー、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はワイド◎-○1点及び◎○2頭軸三連複で▲~△に流し5点の計6点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
ちなみに海外馬3頭は「海外馬は買わない」というポリシーとは関係なく普段通り予想した上で無印となりました、今年は(も?)日本勢が上位を占めると踏んでおります…

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