11月30日(日)第34回ジャパンカップ・GⅠの予想
◎ 3 ジェンティルドンナ
○ 6 ハープスター
△15 スピルバーグ
△ 9 イスラボニータ
△ 1 ジャスタウェイ
△ 4 エピファネイア
△10 ワンアンドオンリー
2014年トータル:17戦4勝13敗・回収率74.2%
(170k投資の126.15k戻し)
2014年下半期:6戦3勝3敗・回収率191.5%
(60k投資の114.95k戻し)
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先週のマイルチャンピオンシップ・GⅠ、本命に挙げたトーセンラーが4着・対抗に挙げたミッキーアイルが13着…複勝圏内に無印評価の馬が2頭も来られてしまっては弁解の余地もございませんorz
気を取り直して今週のジャパンカップ・GⅠ、フルゲート18頭(日本馬15頭+海外馬3頭)のうちGⅠ勝利馬がなんと12頭(日本馬9頭+海外馬3頭)、史上最高と言っても決して過言ではない超豪華メンバー…現地で生観戦できないのが非常に悔やまれますorz
本命にしたのはジェンティルドンナ、昨年及び一昨年の覇者です。昨年までは13戦して複勝圏外がわずかに1回(3歳時のチューリップ賞・GⅢ:4着)と抜群の安定感を誇っておりましたが、今年はここまで4戦して1勝2着1回着外2回(6着&9着)と馬券を購入する立場としては非常に悩ましい結果となっております。能力自体は間違いなく現役屈指どころか史上稀に見る一級品、あとは不可解な凡走をしないかだけですが結論から言ってしまえば今回はまず大丈夫でしょう。過去8回ある敗戦のうち複勝圏外となった3回はいずれも右回りコースでのもの、左回りコースではGⅠのみを7戦して4勝2着3回という驚異的な成績を残しております。とりわけ東京2400m戦は3戦3勝負けなしと最高の舞台、同じ左回りのドバイ2410m戦でも2戦1勝2着1回と、2年連続2着に甘んじている2000m戦の天皇賞(秋)・GⅠから400m延長される点はこの馬にとって確実にプラス材料です。相手関係は昨年に比べるとかなり強化されているのは疑うべくもないですが、今春のドバイシーマクラシック・GⅠで見せた常軌を逸した異次元の走りを見れば今回のメンバーでもその能力が最上位に位置していることは明白です、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはハープスター、桜花賞・GⅠの覇者です。ここまで8戦して5勝2着2回着外1回、前走凱旋門賞・GⅠにて初めて複勝圏内から外れる敗北を喫しましたが20頭立ての最後方から直線だけで6着まで押し上げたのは能力の高さの証明に他なりません、負けてなお強しの印象を受けました。東京2400m戦は優駿牝馬(オークス)・GⅠでヌーヴォレコルトをクビ差捉えきれず惜しくも2着でしたが、落鉄寸前というアクシデントもありましたしハープスター自身の評価を落とすものではございません、何より勝った馬&騎手を褒めるべきでしょう。ここまで2400m戦で勝ち星なしということもあってか本質的にはマイラーだという見解もございますが、近年ジャパンカップ・GⅠを制している馬にはウオッカしかりブエナビスタしかり前述のジェンティルドンナしかりマイルGⅠで実績を残している馬が名を連ねており、スタミナ以上にスピード&瞬発力が問われるレースになっている点を考慮するといたずらに不安視する必要はございません。3歳牝馬ということで53kgという斤量のアドバンテージも大きな魅力です、もちろん脚質が脚質だけに追い込んで届かず惜敗というシーンは十分考えられますが一方で馬券圏外に沈むことは考えられません。
三番手に値する馬は残念ながら見当たりませんでした…以下、2000m戦までしか実績がなく距離適性にはやや疑問符がつくも勝ち星の全てが東京コースというコース適性の高さが魅力の天皇賞(秋)・GⅠの覇者スピルバーグ・ここまで9戦して6勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%を維持し前走のレースぶりから古馬との対戦にもメドが立った皐月賞・GⅠの覇者イスラボニータ・2200m戦以上では3戦して着外3回と結果が出ていないのが割引材料もGⅠ2勝を挙げている相性の良い東京コースでなら不安よりも期待の方が大きい安田記念・GⅠの覇者ジャスタウェイ・今年に入りやや精彩を欠き1年以上勝ち星から遠ざかっているものの約半年ぶりのレースとなった前走で勝ち馬から0秒2差と健闘し叩かれ2戦目の今回はさらなる良化が見込める昨年の菊花賞・GⅠの覇者エピファネイア・1番人気に推された前走菊花賞・GⅠで9着惨敗と背信も2戦2勝負けなしの2400m戦に戻って巻き返しが期待できる日本ダービー・GⅠの覇者ワンアンドオンリー、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ジェンティルドンナ・ハープスターとは離れている感も否めません…
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-○のワイド1点のみ、わかりやすくいきましょう!
○ 6 ハープスター
△15 スピルバーグ
△ 9 イスラボニータ
△ 1 ジャスタウェイ
△ 4 エピファネイア
△10 ワンアンドオンリー
2014年トータル:17戦4勝13敗・回収率74.2%
(170k投資の126.15k戻し)
2014年下半期:6戦3勝3敗・回収率191.5%
(60k投資の114.95k戻し)
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先週のマイルチャンピオンシップ・GⅠ、本命に挙げたトーセンラーが4着・対抗に挙げたミッキーアイルが13着…複勝圏内に無印評価の馬が2頭も来られてしまっては弁解の余地もございませんorz
気を取り直して今週のジャパンカップ・GⅠ、フルゲート18頭(日本馬15頭+海外馬3頭)のうちGⅠ勝利馬がなんと12頭(日本馬9頭+海外馬3頭)、史上最高と言っても決して過言ではない超豪華メンバー…現地で生観戦できないのが非常に悔やまれますorz
本命にしたのはジェンティルドンナ、昨年及び一昨年の覇者です。昨年までは13戦して複勝圏外がわずかに1回(3歳時のチューリップ賞・GⅢ:4着)と抜群の安定感を誇っておりましたが、今年はここまで4戦して1勝2着1回着外2回(6着&9着)と馬券を購入する立場としては非常に悩ましい結果となっております。能力自体は間違いなく現役屈指どころか史上稀に見る一級品、あとは不可解な凡走をしないかだけですが結論から言ってしまえば今回はまず大丈夫でしょう。過去8回ある敗戦のうち複勝圏外となった3回はいずれも右回りコースでのもの、左回りコースではGⅠのみを7戦して4勝2着3回という驚異的な成績を残しております。とりわけ東京2400m戦は3戦3勝負けなしと最高の舞台、同じ左回りのドバイ2410m戦でも2戦1勝2着1回と、2年連続2着に甘んじている2000m戦の天皇賞(秋)・GⅠから400m延長される点はこの馬にとって確実にプラス材料です。相手関係は昨年に比べるとかなり強化されているのは疑うべくもないですが、今春のドバイシーマクラシック・GⅠで見せた常軌を逸した異次元の走りを見れば今回のメンバーでもその能力が最上位に位置していることは明白です、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはハープスター、桜花賞・GⅠの覇者です。ここまで8戦して5勝2着2回着外1回、前走凱旋門賞・GⅠにて初めて複勝圏内から外れる敗北を喫しましたが20頭立ての最後方から直線だけで6着まで押し上げたのは能力の高さの証明に他なりません、負けてなお強しの印象を受けました。東京2400m戦は優駿牝馬(オークス)・GⅠでヌーヴォレコルトをクビ差捉えきれず惜しくも2着でしたが、落鉄寸前というアクシデントもありましたしハープスター自身の評価を落とすものではございません、何より勝った馬&騎手を褒めるべきでしょう。ここまで2400m戦で勝ち星なしということもあってか本質的にはマイラーだという見解もございますが、近年ジャパンカップ・GⅠを制している馬にはウオッカしかりブエナビスタしかり前述のジェンティルドンナしかりマイルGⅠで実績を残している馬が名を連ねており、スタミナ以上にスピード&瞬発力が問われるレースになっている点を考慮するといたずらに不安視する必要はございません。3歳牝馬ということで53kgという斤量のアドバンテージも大きな魅力です、もちろん脚質が脚質だけに追い込んで届かず惜敗というシーンは十分考えられますが一方で馬券圏外に沈むことは考えられません。
三番手に値する馬は残念ながら見当たりませんでした…以下、2000m戦までしか実績がなく距離適性にはやや疑問符がつくも勝ち星の全てが東京コースというコース適性の高さが魅力の天皇賞(秋)・GⅠの覇者スピルバーグ・ここまで9戦して6勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%を維持し前走のレースぶりから古馬との対戦にもメドが立った皐月賞・GⅠの覇者イスラボニータ・2200m戦以上では3戦して着外3回と結果が出ていないのが割引材料もGⅠ2勝を挙げている相性の良い東京コースでなら不安よりも期待の方が大きい安田記念・GⅠの覇者ジャスタウェイ・今年に入りやや精彩を欠き1年以上勝ち星から遠ざかっているものの約半年ぶりのレースとなった前走で勝ち馬から0秒2差と健闘し叩かれ2戦目の今回はさらなる良化が見込める昨年の菊花賞・GⅠの覇者エピファネイア・1番人気に推された前走菊花賞・GⅠで9着惨敗と背信も2戦2勝負けなしの2400m戦に戻って巻き返しが期待できる日本ダービー・GⅠの覇者ワンアンドオンリー、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ジェンティルドンナ・ハープスターとは離れている感も否めません…
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-○のワイド1点のみ、わかりやすくいきましょう!

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