2014年11月購入予定の新刊コミックス
11月4日(火)
NARUTO-ナルト- 岸本斉史 71巻
トリコ 島袋光年 32巻
食戟のソーマ 附田祐斗・佐伯俊 10巻
SOUL CATCHER(S) 神海英雄 7巻
γ-ガンマ- 荻野純 5巻
NARUTO-ナルト- オフィシャルファンブック秘伝・陣の書 岸本斉史
アニメヒロインミニアルバム ニセコイ 4 seasons 小野寺小咲 古味直志 2巻
ほんとにあった!霊媒先生 松本ひで吉 19巻
11月5日(水)
図書館戦争 LOVE&WAR 有川浩・弓きいろ 14巻
水玉ハニーボーイ 池ジュン子 1巻
11月7日(金)
男三女四 DANSANJOSHI 水あさと 1巻
11月12日(水)
からかい上手の高木さん 山本崇一朗 2巻
ReLIFE 夜宵草 2巻
11月14日(金)
グッドモーニング・キス 高須賀由枝 12巻
シュガー*ソルジャー 酒井まゆ 8巻
11月17日(月)
FAIRY TAIL 真島ヒロ 46巻
ベイビーステップ 勝木光 33巻
神さまの言うとおり弐 金城宗幸・藤村緋二 9巻
ドメスティックな彼女 流石景 3巻
11月18日(火)
ヘブンズランナーアキラ 二階堂ヒカル 2巻
11月19日(水)
たいようのマキバオーW つの丸 12巻
11月20日(木)
LOVE SO LIFE こうち楓 15巻
こももコンフィズリー 南マキ 4巻
馬なり1ハロン劇場 2014秋 よしだみほ
11月25日(火)
モテるマンガ ゆうきゆう・ソウ 2巻
マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編 ゆうきゆう・ソウ
11月28日(金)
ぼくは麻理のなか 押見修造 4巻
以上27冊+α(店頭で知らない作品の1巻が発売されているといわゆる“ジャケ買い”をすることがしばしばあります…)を購入予定、特に多くもなく少なくもなく標準的な冊数に落ち着きそうです。
追伸:10月の店頭衝動買いは以下の1冊でした。
10月23日(木)
ブルーハイジ ヤマダ 1巻
NARUTO-ナルト- 岸本斉史 71巻
トリコ 島袋光年 32巻
食戟のソーマ 附田祐斗・佐伯俊 10巻
SOUL CATCHER(S) 神海英雄 7巻
γ-ガンマ- 荻野純 5巻
NARUTO-ナルト- オフィシャルファンブック秘伝・陣の書 岸本斉史
アニメヒロインミニアルバム ニセコイ 4 seasons 小野寺小咲 古味直志 2巻
ほんとにあった!霊媒先生 松本ひで吉 19巻
11月5日(水)
図書館戦争 LOVE&WAR 有川浩・弓きいろ 14巻
水玉ハニーボーイ 池ジュン子 1巻
11月7日(金)
男三女四 DANSANJOSHI 水あさと 1巻
11月12日(水)
からかい上手の高木さん 山本崇一朗 2巻
ReLIFE 夜宵草 2巻
11月14日(金)
グッドモーニング・キス 高須賀由枝 12巻
シュガー*ソルジャー 酒井まゆ 8巻
11月17日(月)
FAIRY TAIL 真島ヒロ 46巻
ベイビーステップ 勝木光 33巻
神さまの言うとおり弐 金城宗幸・藤村緋二 9巻
ドメスティックな彼女 流石景 3巻
11月18日(火)
ヘブンズランナーアキラ 二階堂ヒカル 2巻
11月19日(水)
たいようのマキバオーW つの丸 12巻
11月20日(木)
LOVE SO LIFE こうち楓 15巻
こももコンフィズリー 南マキ 4巻
馬なり1ハロン劇場 2014秋 よしだみほ
11月25日(火)
モテるマンガ ゆうきゆう・ソウ 2巻
マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編 ゆうきゆう・ソウ
11月28日(金)
ぼくは麻理のなか 押見修造 4巻
以上27冊+α(店頭で知らない作品の1巻が発売されているといわゆる“ジャケ買い”をすることがしばしばあります…)を購入予定、特に多くもなく少なくもなく標準的な冊数に落ち着きそうです。
追伸:10月の店頭衝動買いは以下の1冊でした。
10月23日(木)
ブルーハイジ ヤマダ 1巻
第1899回 「あなたの緊張のほぐし方」
以前は非常に緊張しいだったのですがここ最近はあまり緊張しなくなってまいりました、ただ緊張していた頃の方が今よりも明らかに良い結果を出していたような…話が逸れましたが緊張はほぐさずにむしろその状態を楽しむぐらいの方が良いのではないでしょうかorz
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10月26日(日)第75回菊花賞・GⅠの予想
◎10 ゴールドアクター
○15 ワンアンドオンリー
▲14 トゥザワールド
△ 2 トーホウジャッカル
△ 4 サウンズオブアース
△12 タガノグランパ
△16 サトノアラジン
2014年トータル:13戦2勝11敗・回収率23.6%
(130k投資の30.75k戻し)
2014年下半期:2戦1勝1敗・回収率97.75%
(20k投資の19.55k戻し)
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先週の秋華賞・GⅠ、本命に挙げたヌーヴォレコルトが2着・対抗に挙げたショウナンパンドラが1着と入線順こそ逆も(3着以下も含めて)ほぼ完璧な予想で見事に馬連&単勝ダブル的中!!下半期初勝利にして今年2勝目、年間トータル収支はまだまだ大幅なマイナスですがまずは下半期収支プラスを目指してまいりたいと思いますorz
さて今週の菊花賞・GⅠ、皐月賞・GⅠの覇者にして日本ダービー・GⅠの2着馬であるイスラボニータが距離適性(+コース適性?)を理由に次週の天皇賞(秋)・GⅠに矛先を向けたことでにわかに混沌としてきた牡馬クラシック三冠最終戦…ダービー馬が貫禄を示すのか、春のクラシック戦線では結果を残せなかった馬の逆襲か、それとも春のクラシック戦線とは無縁だった夏の上がり馬の台頭か、なんとも興味の尽きない一戦です。
本命にしたのはゴールドアクター、支笏湖特別・1000万下の覇者です。ここまで8戦して3勝2着3回(4着2回7着1回)、3回ある着外のうち2回は2000m戦でのもので残る1回は重賞初挑戦となった青葉賞・GⅡ(勝ち馬とは0秒1差の4着)でのもの、2200m戦以上に限れば6戦3勝2着2回と非常に安定した成績を残しております。特筆すべきはともに札幌の2600m戦となった近2走、前々走の500万下ではハナを奪うと能力の差を見せつけそのまま楽に押し切り圧勝、前走の支笏湖特別・1000万下では道中は終始前に1頭置いての2番手追走、4コーナーで並びかけると少し仕掛けただけで直線では先頭に立ち最後は手綱を抑える余裕も見せ完勝、いずれも古馬を相手に横綱相撲の立ち回りを見せまさに充実一途といった印象です。春の実績馬との力量比較は正直中々難しい所ですが、函館ないし札幌で行われる1000万下の2600m戦を古馬相手に1番人気で勝つ3歳馬は秋の活躍がほぼ確約されているのは歴史(マンハッタンカフェ・ファインモーション等)が証明している通りです、勝ち負けはともかく大崩れするシーンは想像できません。
対抗にはワンアンドオンリー、東京優駿(日本ダービー)・GⅠの覇者にして神戸新聞杯・GⅡの覇者です。ここまで10戦して4勝2着3回(4着1回着外2回)とダービー馬としては取りこぼしが多く成績にややムラがあるのがたまにキズですが、その多くは2歳時のもので3歳時に限れば4戦2勝2着1回、唯一4着と複勝圏外から外れた皐月賞・GⅠは最後方からという極端な競馬だったことが原因で悲観する必要はございません。また取りこぼしの多くは1600m戦~1800m戦に集中しており2400m戦に限れば2戦2勝負けなし、明らかに距離が伸びた方が良いタイプで初の3000m戦も不安よりも期待の方が大きいと言えるでしょう。日本ダービー・GⅠの時のように中団ないしやや前目の位置取りでスムーズな競馬ができれば圧勝もありえますが、一方で極端な後方待機策になってしまった挙句先行有利の流れになった際は追い込み届かず脚を余しての惜敗というパターンも考えられます、とはいえやはり複勝圏外から外れるようなシーンは中々想像できません。
三番手にはトゥザワールド、皐月賞・GⅠの2着馬にしてセントライト記念・GⅡの2着馬です。ここまで8戦して4勝2着3回、唯一馬券圏外となったのが初の左回りコース&初の2400m戦と不安要素が重なった日本ダービー・GⅠでの5着ということで常に高いレベルで安定した成績を残している世代屈指の力量馬です。勝ち星が2000m戦までしかなく2200m戦以上は2戦0勝、父キングカメハメハ母トゥザヴィクトリーといった血統的にも距離適性に疑問符がつくのは確かです。ただ京都コースは3戦3勝と勝率100%で最も相性の良いコース、デビューから一貫して手綱を取り続けている川田騎手を背に勝ち負けはともかく好走の可能性はかなり高いと思います、仮に最後の直線で息が上がってしまったとしても掲示板圏外に落ちるような惨敗はないでしょう。
以下、デビューがダービー前日と春のクラシックとは無縁ながらこの夏4戦2勝2着1回3着1回と一気に頭角を現してきた神戸新聞杯・GⅡの3着馬トーホウジャッカル・ここまで9戦して唯一の着外が関東遠征となった日本ダービー・GⅠ(11着)で関西圏で行われたレースでは8戦全てで掲示板圏内と抜群の安定感を誇る神戸新聞杯・GⅡの2着馬サウンズオブアース・ここまで上げた3勝が全て1400m戦ということで距離不安が囁かれるも日本ダービー・GⅠ(4着)で見せた地力の高さと母の父スペシャルウィークという血統から極度のスタミナ勝負の展開にさえならなければ距離は案外こなせそうなセントライト記念・GⅡの3着馬タガノグランパ・ここまで8戦して3勝2着1回3着2回(4着1回5着1回)と掲示板圏内率100%を誇る善戦マンタイプの神戸新聞杯・GⅡの4着馬サトノアラジン、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎の複勝1点及びワイド◎軸○~△流し6点の計7点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○15 ワンアンドオンリー
▲14 トゥザワールド
△ 2 トーホウジャッカル
△ 4 サウンズオブアース
△12 タガノグランパ
△16 サトノアラジン
2014年トータル:13戦2勝11敗・回収率23.6%
(130k投資の30.75k戻し)
2014年下半期:2戦1勝1敗・回収率97.75%
(20k投資の19.55k戻し)
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先週の秋華賞・GⅠ、本命に挙げたヌーヴォレコルトが2着・対抗に挙げたショウナンパンドラが1着と入線順こそ逆も(3着以下も含めて)ほぼ完璧な予想で見事に馬連&単勝ダブル的中!!下半期初勝利にして今年2勝目、年間トータル収支はまだまだ大幅なマイナスですがまずは下半期収支プラスを目指してまいりたいと思いますorz
さて今週の菊花賞・GⅠ、皐月賞・GⅠの覇者にして日本ダービー・GⅠの2着馬であるイスラボニータが距離適性(+コース適性?)を理由に次週の天皇賞(秋)・GⅠに矛先を向けたことでにわかに混沌としてきた牡馬クラシック三冠最終戦…ダービー馬が貫禄を示すのか、春のクラシック戦線では結果を残せなかった馬の逆襲か、それとも春のクラシック戦線とは無縁だった夏の上がり馬の台頭か、なんとも興味の尽きない一戦です。
本命にしたのはゴールドアクター、支笏湖特別・1000万下の覇者です。ここまで8戦して3勝2着3回(4着2回7着1回)、3回ある着外のうち2回は2000m戦でのもので残る1回は重賞初挑戦となった青葉賞・GⅡ(勝ち馬とは0秒1差の4着)でのもの、2200m戦以上に限れば6戦3勝2着2回と非常に安定した成績を残しております。特筆すべきはともに札幌の2600m戦となった近2走、前々走の500万下ではハナを奪うと能力の差を見せつけそのまま楽に押し切り圧勝、前走の支笏湖特別・1000万下では道中は終始前に1頭置いての2番手追走、4コーナーで並びかけると少し仕掛けただけで直線では先頭に立ち最後は手綱を抑える余裕も見せ完勝、いずれも古馬を相手に横綱相撲の立ち回りを見せまさに充実一途といった印象です。春の実績馬との力量比較は正直中々難しい所ですが、函館ないし札幌で行われる1000万下の2600m戦を古馬相手に1番人気で勝つ3歳馬は秋の活躍がほぼ確約されているのは歴史(マンハッタンカフェ・ファインモーション等)が証明している通りです、勝ち負けはともかく大崩れするシーンは想像できません。
対抗にはワンアンドオンリー、東京優駿(日本ダービー)・GⅠの覇者にして神戸新聞杯・GⅡの覇者です。ここまで10戦して4勝2着3回(4着1回着外2回)とダービー馬としては取りこぼしが多く成績にややムラがあるのがたまにキズですが、その多くは2歳時のもので3歳時に限れば4戦2勝2着1回、唯一4着と複勝圏外から外れた皐月賞・GⅠは最後方からという極端な競馬だったことが原因で悲観する必要はございません。また取りこぼしの多くは1600m戦~1800m戦に集中しており2400m戦に限れば2戦2勝負けなし、明らかに距離が伸びた方が良いタイプで初の3000m戦も不安よりも期待の方が大きいと言えるでしょう。日本ダービー・GⅠの時のように中団ないしやや前目の位置取りでスムーズな競馬ができれば圧勝もありえますが、一方で極端な後方待機策になってしまった挙句先行有利の流れになった際は追い込み届かず脚を余しての惜敗というパターンも考えられます、とはいえやはり複勝圏外から外れるようなシーンは中々想像できません。
三番手にはトゥザワールド、皐月賞・GⅠの2着馬にしてセントライト記念・GⅡの2着馬です。ここまで8戦して4勝2着3回、唯一馬券圏外となったのが初の左回りコース&初の2400m戦と不安要素が重なった日本ダービー・GⅠでの5着ということで常に高いレベルで安定した成績を残している世代屈指の力量馬です。勝ち星が2000m戦までしかなく2200m戦以上は2戦0勝、父キングカメハメハ母トゥザヴィクトリーといった血統的にも距離適性に疑問符がつくのは確かです。ただ京都コースは3戦3勝と勝率100%で最も相性の良いコース、デビューから一貫して手綱を取り続けている川田騎手を背に勝ち負けはともかく好走の可能性はかなり高いと思います、仮に最後の直線で息が上がってしまったとしても掲示板圏外に落ちるような惨敗はないでしょう。
以下、デビューがダービー前日と春のクラシックとは無縁ながらこの夏4戦2勝2着1回3着1回と一気に頭角を現してきた神戸新聞杯・GⅡの3着馬トーホウジャッカル・ここまで9戦して唯一の着外が関東遠征となった日本ダービー・GⅠ(11着)で関西圏で行われたレースでは8戦全てで掲示板圏内と抜群の安定感を誇る神戸新聞杯・GⅡの2着馬サウンズオブアース・ここまで上げた3勝が全て1400m戦ということで距離不安が囁かれるも日本ダービー・GⅠ(4着)で見せた地力の高さと母の父スペシャルウィークという血統から極度のスタミナ勝負の展開にさえならなければ距離は案外こなせそうなセントライト記念・GⅡの3着馬タガノグランパ・ここまで8戦して3勝2着1回3着2回(4着1回5着1回)と掲示板圏内率100%を誇る善戦マンタイプの神戸新聞杯・GⅡの4着馬サトノアラジン、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎の複勝1点及びワイド◎軸○~△流し6点の計7点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

10月19日(日)第19回秋華賞・GⅠの予想
◎ 4 ヌーヴォレコルト
○ 6 ショウナンパンドラ
▲12 タガノエトワール
△ 1 ブランネージュ
△17 リラヴァティ
△ 2 レーヴデトワール
△ 8 レッドリヴェール
2014年下半期:1戦0勝1敗・回収率0%
(10k投資の0k戻し)
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先々週のスプリンターズS・GⅠ、本命に挙げたセイコーライコウが7着・対抗に挙げたハクサンムーンが13着・三番手に挙げたローブティサージュが11着…上位予想3頭のうち1頭たりとも馬券圏内はおろか掲示板圏内にも入らないという大失態、もはや弁明の余地なしorz
気を取り直して今週の秋華賞・GⅠ、凱旋門賞・仏GⅠに挑戦した桜花賞馬ハープスターが不出走ということでどの陣営にもチャンスありといった感じの雰囲気が漂う牝馬三冠最終戦…ハープスターに土をつけた経験のある数少ない馬が貫禄を示すのかそれとも新たなスターの誕生か、なんとも興味の尽きない一戦です。
本命にしたのはヌーヴォレコルト、優駿牝馬(オークス)・GⅠ及びローズS・GⅡの覇者です。ここまで7戦して4勝2着1回3着1回(4着1回)、デビュー以来一度も大きく崩れることなく走り続けいまや押しも押されもせぬGⅠ馬、世代屈指の実力馬として名を馳せております。春先はハープスターの後塵を拝する形でチューリップ賞・Ⅲでは0秒4差の2着&桜花賞・GⅠでは0秒1差の3着と辛酸を嘗めさせられてきましたが、一気に距離が延長された優駿牝馬(オークス)・GⅠでは中団待機策から息の長い脚で直線抜け出し後続を抑え込むという正攻法でハープスター以下を見事に完封、スピードとスタミナが高次元でバランス良く融合した走りは脚質こそ異なれど父ハーツクライ譲りといった印象を受けました。秋初戦となった前走ローズS・GⅡではいつになく積極果敢な先行策から一気に押し切るという横綱相撲、正直ここまで完勝するとは思っておらず驚きましたが夏を越してまさに充実一途、これといった死角は見当たりませんでした。京都コースは初めてですが順応性が高く東京・阪神・中京と形態の大きく異なる競馬場で結果を残しておりますので問題ないでしょう、ハープスターが不在とあっては頭一つ抜きん出た存在です、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはショウナンパンドラ、紫苑Sの2着馬です。ここまで8戦して2勝2着4回(5着2回)と勝ち味に遅い面は否めないものの連対率75%&掲示板圏内率100%が示すように大きく崩れることのない安定感ある走りが魅力の素質馬です。とりわけ2000m戦に限れば3戦2勝2着1回(勝ち馬とはタイム差なしのクビ差)とほぼ完璧な成績を残しており出走メンバー中随一の距離適性の高さを示しております、また京都コースの相性の良さも特筆すべき点で2戦1勝2着1回と結果を残しております。桜花賞・GⅠ及び優駿牝馬(オークス)・GⅠともに不出走ということで春の実績上位馬との力量関係が気になる所ではございますが、ヌーヴォレコルト及びハープスター(※今回不出走)を除けば不安定な成績を残している馬ばかりですのでいたずらに不安視する必要はございません、勝ち負けはともかく今回も堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、少なくとも大崩れするシーンは想像できません。
三番手にはタガノエトワール、ローズS・GⅡの2着馬です。全4戦中実に3戦で出走メンバー中最速(タイ)の上がり3ハロンを計測、残る1戦でも出走メンバー中2番目の上がり3ハロンを計測と鋭い切れ味がこの馬最大の特長です。デビューから2戦はレースの流れに乗れずほぼ最後方の位置取りを余儀なくされ自慢の末脚も不発に終わりましたが約3ヶ月の休養を挟んだ3戦目で一変、後方の位置取りこそ変わらずもスムーズに流れに乗ると3コーナーあたりから早目に進出し4コーナーで前を射程圏内に収めると直線で弾けるように抜け出し快勝、能力の高さが結果となって現れた瞬間でした。続く4戦目の前走ローズS・GⅡでは中団やや後方の位置取りからブービー人気を嘲笑うかのようにメンバー最速の上がり3ハロンで猛追し春の実績馬をまとめてなで斬り、オークス馬ヌーヴォレコルトこそ捉えきれなかったものの3着以下には差をつけての2着確保と重賞レース初出走としては上々の結果を残しました。京都コースはデビュー戦で大敗しておりますが本格化した今とは明らかに状況が異なります、極端な先行馬有利の流れにでもならない限りは勝ち負けはともかく複勝圏内に飛び込んでくる可能性は極めて高いと言って差し支えございません。
以下、デビュー以来11戦して2勝2着3回3着3回(4着2回5着1回)と勝ち味に遅い面は否めないものの掲示板圏内率100%を維持している安定感が光る善戦マン(ウーマン)タイプのブランネージュ・同じくデビュー以来10戦して2勝2着1回3着3回(4着3回9着1回)と勝ち味に遅い面は否めないものの常に相手なりに走る点がこの大舞台でもなんとも不気味なローズS・GⅡの3着馬リラヴァティ・ややムラ駆けな点が割引材料も京都コースでは4戦して2勝&負けた残り2戦も同世代の牝馬には1頭たりとも先着を許していない隠れ京都コース巧者の紫苑Sの覇者レーヴデトワール・ここ2戦の大敗で評価を落としたものの過去2度にわたってGⅠの場においてハープスターと差のない競馬を繰り広げた能力の高さは見限れない2歳女王のレッドリヴェール、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は馬連◎軸○~△流し6点及び○~△3番手までの単勝5点の計11点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○ 6 ショウナンパンドラ
▲12 タガノエトワール
△ 1 ブランネージュ
△17 リラヴァティ
△ 2 レーヴデトワール
△ 8 レッドリヴェール
2014年下半期:1戦0勝1敗・回収率0%
(10k投資の0k戻し)
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先々週のスプリンターズS・GⅠ、本命に挙げたセイコーライコウが7着・対抗に挙げたハクサンムーンが13着・三番手に挙げたローブティサージュが11着…上位予想3頭のうち1頭たりとも馬券圏内はおろか掲示板圏内にも入らないという大失態、もはや弁明の余地なしorz
気を取り直して今週の秋華賞・GⅠ、凱旋門賞・仏GⅠに挑戦した桜花賞馬ハープスターが不出走ということでどの陣営にもチャンスありといった感じの雰囲気が漂う牝馬三冠最終戦…ハープスターに土をつけた経験のある数少ない馬が貫禄を示すのかそれとも新たなスターの誕生か、なんとも興味の尽きない一戦です。
本命にしたのはヌーヴォレコルト、優駿牝馬(オークス)・GⅠ及びローズS・GⅡの覇者です。ここまで7戦して4勝2着1回3着1回(4着1回)、デビュー以来一度も大きく崩れることなく走り続けいまや押しも押されもせぬGⅠ馬、世代屈指の実力馬として名を馳せております。春先はハープスターの後塵を拝する形でチューリップ賞・Ⅲでは0秒4差の2着&桜花賞・GⅠでは0秒1差の3着と辛酸を嘗めさせられてきましたが、一気に距離が延長された優駿牝馬(オークス)・GⅠでは中団待機策から息の長い脚で直線抜け出し後続を抑え込むという正攻法でハープスター以下を見事に完封、スピードとスタミナが高次元でバランス良く融合した走りは脚質こそ異なれど父ハーツクライ譲りといった印象を受けました。秋初戦となった前走ローズS・GⅡではいつになく積極果敢な先行策から一気に押し切るという横綱相撲、正直ここまで完勝するとは思っておらず驚きましたが夏を越してまさに充実一途、これといった死角は見当たりませんでした。京都コースは初めてですが順応性が高く東京・阪神・中京と形態の大きく異なる競馬場で結果を残しておりますので問題ないでしょう、ハープスターが不在とあっては頭一つ抜きん出た存在です、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはショウナンパンドラ、紫苑Sの2着馬です。ここまで8戦して2勝2着4回(5着2回)と勝ち味に遅い面は否めないものの連対率75%&掲示板圏内率100%が示すように大きく崩れることのない安定感ある走りが魅力の素質馬です。とりわけ2000m戦に限れば3戦2勝2着1回(勝ち馬とはタイム差なしのクビ差)とほぼ完璧な成績を残しており出走メンバー中随一の距離適性の高さを示しております、また京都コースの相性の良さも特筆すべき点で2戦1勝2着1回と結果を残しております。桜花賞・GⅠ及び優駿牝馬(オークス)・GⅠともに不出走ということで春の実績上位馬との力量関係が気になる所ではございますが、ヌーヴォレコルト及びハープスター(※今回不出走)を除けば不安定な成績を残している馬ばかりですのでいたずらに不安視する必要はございません、勝ち負けはともかく今回も堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、少なくとも大崩れするシーンは想像できません。
三番手にはタガノエトワール、ローズS・GⅡの2着馬です。全4戦中実に3戦で出走メンバー中最速(タイ)の上がり3ハロンを計測、残る1戦でも出走メンバー中2番目の上がり3ハロンを計測と鋭い切れ味がこの馬最大の特長です。デビューから2戦はレースの流れに乗れずほぼ最後方の位置取りを余儀なくされ自慢の末脚も不発に終わりましたが約3ヶ月の休養を挟んだ3戦目で一変、後方の位置取りこそ変わらずもスムーズに流れに乗ると3コーナーあたりから早目に進出し4コーナーで前を射程圏内に収めると直線で弾けるように抜け出し快勝、能力の高さが結果となって現れた瞬間でした。続く4戦目の前走ローズS・GⅡでは中団やや後方の位置取りからブービー人気を嘲笑うかのようにメンバー最速の上がり3ハロンで猛追し春の実績馬をまとめてなで斬り、オークス馬ヌーヴォレコルトこそ捉えきれなかったものの3着以下には差をつけての2着確保と重賞レース初出走としては上々の結果を残しました。京都コースはデビュー戦で大敗しておりますが本格化した今とは明らかに状況が異なります、極端な先行馬有利の流れにでもならない限りは勝ち負けはともかく複勝圏内に飛び込んでくる可能性は極めて高いと言って差し支えございません。
以下、デビュー以来11戦して2勝2着3回3着3回(4着2回5着1回)と勝ち味に遅い面は否めないものの掲示板圏内率100%を維持している安定感が光る善戦マン(ウーマン)タイプのブランネージュ・同じくデビュー以来10戦して2勝2着1回3着3回(4着3回9着1回)と勝ち味に遅い面は否めないものの常に相手なりに走る点がこの大舞台でもなんとも不気味なローズS・GⅡの3着馬リラヴァティ・ややムラ駆けな点が割引材料も京都コースでは4戦して2勝&負けた残り2戦も同世代の牝馬には1頭たりとも先着を許していない隠れ京都コース巧者の紫苑Sの覇者レーヴデトワール・ここ2戦の大敗で評価を落としたものの過去2度にわたってGⅠの場においてハープスターと差のない競馬を繰り広げた能力の高さは見限れない2歳女王のレッドリヴェール、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は馬連◎軸○~△流し6点及び○~△3番手までの単勝5点の計11点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

第1896回「長く続けていることって何?」
コミックス収集ですかね、小学生の頃から細々と集め続けておりますがとりわけ大学卒業後は年間300冊超ペースで増え続けておりますorz
FC2トラックバックテーマ 第1896回「長く続けていることって何?」
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第1895回「コンビニに行く頻度は?」
最低でも週2回は行きますね、ジャンプの発売日とマガジン&サンデーの発売日…他にもジャンプSQ.の発売日・別マガの発売日・マガスペの発売日・LaLaの発売日、さらにはネットショッピングの支払い&商品受け取り・エナドリ購入etc、なんだかんだで2日に1回は行っているような?
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【自分用メモ】2014年10月上旬~2014年11月上旬にかけてのスケジュール【適宜更新&修正】
プリキュア・競馬・ぷよぷよ・プライベートetc…色々と多忙なので忘れないように整理しておきますorz
※日付が赤字は休日(指定休・振替休暇・有給休暇)、黒字は出勤日
※基本は出勤:日月火・木金で毎日14~23時勤務、休み:水・土、祝日に左右されません(祝日=平日)
※ピンク字はプリキュア関連、緑字は競馬関連、青字はぷよぷよ関連、黒字はその他のプライベート及び仕事関連
10月5日(日)
・第48回スプリンターズS・GⅠ
・第93回凱旋門賞・仏GⅠ
10月7日(火)
・「プリキュア新聞」2014年秋号
10月10日(金)
・有給休暇
10月11日(土)
・ハピネスチャージプリキュア!ショー@東京楽天地
・ハッピーセット「ハピネスチャージプリキュア!」@マクドナルド錦糸町店(錦糸町アルカイースト店・錦糸町アルカキット店)
・映画「ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ」@イオンシネマ大井
・ハッピーセット「ハピネスチャージプリキュア!」@マクドナルドイオン大井店
10月13日(月)
・第27回南部杯・JpnⅠ
10月18日(土)
・アニメージュ12月号増刊「ハピネスチャージプリキュア!」特別増刊号
・某氏と耐久カラオケ(?)
10月19日(日)
・有給休暇
・ちょっと早めのハロウィンぷよ大会!@蕨デイトナⅢ
・第19回秋華賞・GⅠ
10月25日(土)
・ハピネスチャージプリキュア!ショー@第7回多摩川ウォーキングフェスタ
10月26日(日)
・第75回菊花賞・GⅠ
11月1日(土)
・第6回早大ぷよマスターズ大会@早稲田大学早稲田キャンパス11号館505
・改訂版 馬越嘉彦 東映アニメーションワークス(仮)
11月2日(日)
・有給休暇
・第150回天皇賞(秋)・GⅠを東京競馬場にて生観戦予定
11月3日(月)
・第4回JBCレディスクラシック・JpnⅠ
・第14回JBCスプリント・JpnⅠ
・第14回JBCクラシック・JpnⅠ
※日付が赤字は休日(指定休・振替休暇・有給休暇)、黒字は出勤日
※基本は出勤:日月火・木金で毎日14~23時勤務、休み:水・土、祝日に左右されません(祝日=平日)
※ピンク字はプリキュア関連、緑字は競馬関連、青字はぷよぷよ関連、黒字はその他のプライベート及び仕事関連
10月5日(日)
・第48回スプリンターズS・GⅠ
・第93回凱旋門賞・仏GⅠ
10月7日(火)
・「プリキュア新聞」2014年秋号
10月10日(金)
・有給休暇
10月11日(土)
・ハピネスチャージプリキュア!ショー@東京楽天地
・ハッピーセット「ハピネスチャージプリキュア!」@マクドナルド錦糸町店(錦糸町アルカイースト店・錦糸町アルカキット店)
・映画「ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ」@イオンシネマ大井
・ハッピーセット「ハピネスチャージプリキュア!」@マクドナルドイオン大井店
10月13日(月)
・第27回南部杯・JpnⅠ
10月18日(土)
・アニメージュ12月号増刊「ハピネスチャージプリキュア!」特別増刊号
・某氏と耐久カラオケ(?)
10月19日(日)
・有給休暇
・ちょっと早めのハロウィンぷよ大会!@蕨デイトナⅢ
・第19回秋華賞・GⅠ
10月25日(土)
・ハピネスチャージプリキュア!ショー@第7回多摩川ウォーキングフェスタ
10月26日(日)
・第75回菊花賞・GⅠ
11月1日(土)
・第6回早大ぷよマスターズ大会@早稲田大学早稲田キャンパス11号館505
・改訂版 馬越嘉彦 東映アニメーションワークス(仮)
11月2日(日)
・有給休暇
・第150回天皇賞(秋)・GⅠを東京競馬場にて生観戦予定
11月3日(月)
・第4回JBCレディスクラシック・JpnⅠ
・第14回JBCスプリント・JpnⅠ
・第14回JBCクラシック・JpnⅠ
第1893回「病院に行くタイミング」
整形外科:調子が悪い時はすぐに、また調子云々にかかわらず2~3週間に一度リハビリ通院
皮膚科:調子が悪い時はすぐに、2~3週間に一度内服薬及び外用薬が尽きるタイミングで通院
耳鼻咽喉科:風邪を引いた時はすぐに
胃腸外科:お腹を壊した時はすぐに
歯科:少しでも違和感を感じた時はすぐに、また半年~1年に一度定期検診
病院に行かない月はないですね、毎月何かしら通っておりますorz
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皮膚科:調子が悪い時はすぐに、2~3週間に一度内服薬及び外用薬が尽きるタイミングで通院
耳鼻咽喉科:風邪を引いた時はすぐに
胃腸外科:お腹を壊した時はすぐに
歯科:少しでも違和感を感じた時はすぐに、また半年~1年に一度定期検診
病院に行かない月はないですね、毎月何かしら通っておりますorz
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10月5日(日)第48回スプリンターズS・GⅠの予想
◎16 セイコーライコウ
○15 ハクサンムーン
▲ 2 ローブティサージュ
△13 レッドオーヴァル
△ 9 ストレイトガール
△10 マヤノリュウジン
△18 スノードラゴン
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
3ヶ月程御無沙汰しておりました、上半期最後の(中央)GⅠレースだった宝塚記念・GⅠは本命に挙げたゴールドシップこそ見事に1着も2着&3着に無印評価のカレンミロティック&ヴィルシーナが来てしまい馬券は撃沈…結局上半期は11戦1勝10敗・回収率10.2%と過去最悪の結果となってしまいました、正直な所年間収支プラスは非常に厳しい情勢ですがなんとか下半期内収支プラスは確保したいと思いますorz
気を取り直して今週のスプリンターズS・GⅠ、絶対王者ロードカナロアの引退により空位となったスプリント(女)王の座、春の高松宮記念・GⅠではコパノリチャードがその座につくもまだまだ暫定王者という感じで混迷を極める群雄割拠のスプリント路線…2002年以来12年ぶりの新潟開催となったこのレース、実績馬の意地かそれとも新たなスターの誕生か、なんとも興味の尽きない一戦です。
本命にしたのはセイコーライコウ、アイビスサマーダッシュ・GⅢの覇者です。現在7歳ですが今年に入って4戦3勝4着1回とまさに今が旬、2011年5月から2013年6月まで実に2年以上もの長期休養を余儀なくされたのが結果的に吉と出た格好ですが復帰までの関係者の弛まぬ努力には頭が下がる思いです…全7勝のうち過半数にあたる4勝が新潟コースでのもの、うち直近の2勝は前走アイビスサマーダッシュ・GⅢを含む直線1000m戦でのものですが、残り2勝はコーナーのある1200m戦&1400m戦でのものでコース適性は問題無いというよりむしろ得意な部類でしょう。無難なスタートからすんなりと中団好位に取り付け流れに乗るとスパッと切れる一瞬の切れ味というよりかは非常に息の長い脚でロングスパート、1頭また1頭と前を捉え最後は着差以上に余裕のある手応えできっちりと勝利を掴みとる最近のレースぶりは見ていて頼もしい限りです、確実に勝つとまでは断言しませんが馬券圏外に沈むことは考えられません。
対抗にはハクサンムーン、セントウルS・GⅡの2着馬です。昨年のスプリンターズS・GⅠ2着以降は実戦から遠ざかり5ヶ月以上間隔が空いた復帰戦のオーシャンS・GⅢではまさかの13着惨敗、続く前々走高松宮記念・GⅠでは逃げが身上のこの馬にとって痛恨の出遅れ、最後は巻き返すも時既に遅く5着が精一杯…不甲斐ないチグハグなレースが続いた今春でしたが休養を挟んだ秋初戦の前走セントウルS・GⅡでは夏場に使い込まれて結果を残してきた上がり馬リトルゲルダにこそ及ばずもしっかりと2着は確保、普通に走れば能力は上位だということを改めて証明した格好です。右回りコースに比べると左回りコースでの実績はいくぶん見劣りますが新潟コースは昨年のアイビスサマーダッシュ・GⅢを制するなど決して相性が悪いわけではございません、一度使われた上積みは十分、昨年唯一ロードカナロアに土をつけた存在として恥ずかしくないレースを期待します。
三番手にはローブティサージュ、キーンランドC・GⅢの覇者です。一昨年の阪神JF・GⅠ勝利後は馬券圏内はおろか掲示板圏内に入ることすらなく典型的な早熟馬だったとの見方が強かったこの馬ですが今春に入ると状況は一変、不振にあえいだマイル~中距離路線から矛先を変え約1年半ぶりとなる1400m戦の阪神牝馬S・GⅡに出走すると勝ち馬とタイム差なしの3着に健闘…その後はマイル戦のヴィクトリアマイル・GⅠこそ11着惨敗も1200m戦の前々走函館スプリントS・GⅢではクビ差の2着、同じく1200m戦の前走キーンランドC・GⅢではクビ差ながら久しぶりの勝利を上げるなど完全復活といって差し支えない充実ぶりが目につきます。懸念材料を挙げるとすれば左回りコースに実績がない(新潟コースは未出走で今回が初)点ですがそこさえクリアできれば十分に戴冠圏内だと思います、スプリント戦ならば以前のような大敗はまず考えられません。
以下、ここ3戦で1勝2着2回とスプリント路線に転向後は成績に安定感が出てきたキーンランドC・GⅢの2着馬レッドオーヴァル・前走函館スプリントS・GⅢで11着惨敗と不可解な敗北を喫するも2012年9月以降は1200m戦を11戦して6勝2着3回3着1回と複勝圏内率90%超を誇る高松宮記念・GⅠの3着馬ストレイトガール・追い込み脚質に変更後は3戦して2勝5着1回とこれまでの不振から脱却した感のあるUHB賞の覇者マヤノリュウジン・前走キーンランドC・GⅢは8着も勝ち馬とは0秒3差と着順程には負けておらず1200m戦は芝ダート問わず18戦して5勝2着6回3着2回(着外5回)と安定感が光る高松宮記念・GⅠの2着馬スノードラゴン、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎~△1番手の単勝計4点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

追伸:第93回凱旋門賞・仏GⅠの予想(※番号はゲート番/馬番の順)
◎ 1/16 アヴニールセルタン
○15/18 タグルーダ
▲12/19 ハープスター
△10/11 エクト
△20/14 キングストンヒル
△19/ 4 アイヴァンホウ
△ 3/ 8 トレヴ
仏アヴニールセルタン&英タグルーダ&日ハープスターの仏英日3歳牝馬3強対決と見ております、近年の結果が示す通り牡馬との斤量差1.5kg&古馬との斤量差3.5kg(古馬牡馬との斤量差5kg)のアドバンテージはやはり非常に大きいかと…ジャスタウェイ&ゴールドシップは残念ながら無印評価、前者は距離不安よりもむしろ休養明けでいきなり海外の大舞台という臨戦過程が大きな割引材料、後者は昨年の有馬記念・GⅠでオルフェーヴルに9馬身半差の3着完敗という事実から絶対能力の問題で通用しないだろうという判断です、もちろんハープスターを加えた日本馬3頭は全て応援しておりますが1頭でも掲示板圏内に入れれば御の字かなというのが正直な見解ですorz
○15 ハクサンムーン
▲ 2 ローブティサージュ
△13 レッドオーヴァル
△ 9 ストレイトガール
△10 マヤノリュウジン
△18 スノードラゴン
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
3ヶ月程御無沙汰しておりました、上半期最後の(中央)GⅠレースだった宝塚記念・GⅠは本命に挙げたゴールドシップこそ見事に1着も2着&3着に無印評価のカレンミロティック&ヴィルシーナが来てしまい馬券は撃沈…結局上半期は11戦1勝10敗・回収率10.2%と過去最悪の結果となってしまいました、正直な所年間収支プラスは非常に厳しい情勢ですがなんとか下半期内収支プラスは確保したいと思いますorz
気を取り直して今週のスプリンターズS・GⅠ、絶対王者ロードカナロアの引退により空位となったスプリント(女)王の座、春の高松宮記念・GⅠではコパノリチャードがその座につくもまだまだ暫定王者という感じで混迷を極める群雄割拠のスプリント路線…2002年以来12年ぶりの新潟開催となったこのレース、実績馬の意地かそれとも新たなスターの誕生か、なんとも興味の尽きない一戦です。
本命にしたのはセイコーライコウ、アイビスサマーダッシュ・GⅢの覇者です。現在7歳ですが今年に入って4戦3勝4着1回とまさに今が旬、2011年5月から2013年6月まで実に2年以上もの長期休養を余儀なくされたのが結果的に吉と出た格好ですが復帰までの関係者の弛まぬ努力には頭が下がる思いです…全7勝のうち過半数にあたる4勝が新潟コースでのもの、うち直近の2勝は前走アイビスサマーダッシュ・GⅢを含む直線1000m戦でのものですが、残り2勝はコーナーのある1200m戦&1400m戦でのものでコース適性は問題無いというよりむしろ得意な部類でしょう。無難なスタートからすんなりと中団好位に取り付け流れに乗るとスパッと切れる一瞬の切れ味というよりかは非常に息の長い脚でロングスパート、1頭また1頭と前を捉え最後は着差以上に余裕のある手応えできっちりと勝利を掴みとる最近のレースぶりは見ていて頼もしい限りです、確実に勝つとまでは断言しませんが馬券圏外に沈むことは考えられません。
対抗にはハクサンムーン、セントウルS・GⅡの2着馬です。昨年のスプリンターズS・GⅠ2着以降は実戦から遠ざかり5ヶ月以上間隔が空いた復帰戦のオーシャンS・GⅢではまさかの13着惨敗、続く前々走高松宮記念・GⅠでは逃げが身上のこの馬にとって痛恨の出遅れ、最後は巻き返すも時既に遅く5着が精一杯…不甲斐ないチグハグなレースが続いた今春でしたが休養を挟んだ秋初戦の前走セントウルS・GⅡでは夏場に使い込まれて結果を残してきた上がり馬リトルゲルダにこそ及ばずもしっかりと2着は確保、普通に走れば能力は上位だということを改めて証明した格好です。右回りコースに比べると左回りコースでの実績はいくぶん見劣りますが新潟コースは昨年のアイビスサマーダッシュ・GⅢを制するなど決して相性が悪いわけではございません、一度使われた上積みは十分、昨年唯一ロードカナロアに土をつけた存在として恥ずかしくないレースを期待します。
三番手にはローブティサージュ、キーンランドC・GⅢの覇者です。一昨年の阪神JF・GⅠ勝利後は馬券圏内はおろか掲示板圏内に入ることすらなく典型的な早熟馬だったとの見方が強かったこの馬ですが今春に入ると状況は一変、不振にあえいだマイル~中距離路線から矛先を変え約1年半ぶりとなる1400m戦の阪神牝馬S・GⅡに出走すると勝ち馬とタイム差なしの3着に健闘…その後はマイル戦のヴィクトリアマイル・GⅠこそ11着惨敗も1200m戦の前々走函館スプリントS・GⅢではクビ差の2着、同じく1200m戦の前走キーンランドC・GⅢではクビ差ながら久しぶりの勝利を上げるなど完全復活といって差し支えない充実ぶりが目につきます。懸念材料を挙げるとすれば左回りコースに実績がない(新潟コースは未出走で今回が初)点ですがそこさえクリアできれば十分に戴冠圏内だと思います、スプリント戦ならば以前のような大敗はまず考えられません。
以下、ここ3戦で1勝2着2回とスプリント路線に転向後は成績に安定感が出てきたキーンランドC・GⅢの2着馬レッドオーヴァル・前走函館スプリントS・GⅢで11着惨敗と不可解な敗北を喫するも2012年9月以降は1200m戦を11戦して6勝2着3回3着1回と複勝圏内率90%超を誇る高松宮記念・GⅠの3着馬ストレイトガール・追い込み脚質に変更後は3戦して2勝5着1回とこれまでの不振から脱却した感のあるUHB賞の覇者マヤノリュウジン・前走キーンランドC・GⅢは8着も勝ち馬とは0秒3差と着順程には負けておらず1200m戦は芝ダート問わず18戦して5勝2着6回3着2回(着外5回)と安定感が光る高松宮記念・GⅠの2着馬スノードラゴン、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎~△1番手の単勝計4点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

追伸:第93回凱旋門賞・仏GⅠの予想(※番号はゲート番/馬番の順)
◎ 1/16 アヴニールセルタン
○15/18 タグルーダ
▲12/19 ハープスター
△10/11 エクト
△20/14 キングストンヒル
△19/ 4 アイヴァンホウ
△ 3/ 8 トレヴ
仏アヴニールセルタン&英タグルーダ&日ハープスターの仏英日3歳牝馬3強対決と見ております、近年の結果が示す通り牡馬との斤量差1.5kg&古馬との斤量差3.5kg(古馬牡馬との斤量差5kg)のアドバンテージはやはり非常に大きいかと…ジャスタウェイ&ゴールドシップは残念ながら無印評価、前者は距離不安よりもむしろ休養明けでいきなり海外の大舞台という臨戦過程が大きな割引材料、後者は昨年の有馬記念・GⅠでオルフェーヴルに9馬身半差の3着完敗という事実から絶対能力の問題で通用しないだろうという判断です、もちろんハープスターを加えた日本馬3頭は全て応援しておりますが1頭でも掲示板圏内に入れれば御の字かなというのが正直な見解ですorz