6月29日(日)第55回宝塚記念・GⅠの予想
◎11 ゴールドシップ
○ 7 ウインバリアシオン
△ 6 ジェンティルドンナ
△ 2 デニムアンドルビー
△ 1 ホッコーブレーヴ
△10 メイショウマンボ
2014年上半期:10戦1勝9敗・回収率11.2%
(100k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
3週間前の安田記念・GⅠ、本命に挙げたミッキーアイルがまさかのブービー16着惨敗ということで当然のことながら馬券も撃沈…助けて下さいorz
気を取り直して今週の宝塚記念・GⅠ、ジャスタウェイ・フェノーメノ・エピファネイア等の回避は残念ですが出走馬12頭中GⅠ勝利馬が5頭と少頭数ながら興味が尽きない注目の一戦となりました、上半期最後のGⅠレースということでしっかりと当てて下半期の巻き返しへ繋げたいと思いますorz
本命にしたのはゴールドシップ、昨年の覇者です。昨年は1番人気こそジェンティルドンナに譲ったものの結果は2着に3馬身半差をつける完勝、ただその後は京都大賞典・GⅡ:5着→ジャパンカップ・GⅠ:15着→有馬記念・GⅠ:3着と目を覆いたくなる程の惨憺たる結果に…半信半疑のまま迎えた今年初戦の阪神大賞典・GⅡではこれまでの後方待機策からのまくり上げロングスパートとは打って変わって積極果敢の2番手追走、直線を向くと早々と抜け出し後続を封じ込め完勝と新境地を開拓した感のある興味深いレース内容でした。ところが前走天皇賞(春)・GⅠでは痛恨の出遅れ、またもや最後方からのレースを余儀なくされました…最後は差を詰めたものの勝ち馬から0秒5離された7着が精一杯、期待に背く結果となってしまいました。とはいえ過去5回ある複勝圏外のうち3回が京都コース・残り2回が東京コースということでコース適性が多分に影響していることは明らか、それに対して阪神コースでは5戦4勝2着1回と勝率80%(&連対率100%)、ほぼ完璧な成績を残しております。昨年も天皇賞(春)・GⅠの完敗(勝ち馬とは0秒9差の5着)から見事に巻き返しての戴冠で今年もその再現となる可能性はかなり高いと思います、他のコースならともかく阪神コースでのレースで軽視することは得策ではございません。
対抗にはウインバリアシオン、天皇賞(春)・GⅠの2着馬です。一昨年の宝塚記念・GⅠ4着以降は屈腱炎により約1年5ヶ月もの長期休養を余儀なくされましたが、復帰戦となった昨秋の金鯱賞・GⅡでいきなり見せ場たっぷりの3着と奮闘…その後の有馬記念・GⅠでは“目の上のたんこぶ”的存在のオルフェーヴルにこそ8馬身もちぎられてしまったものの出走メンバー中2番目の上がり3ハロンタイムを叩き出し“定位置”の2着をしっかりと確保、完全復活待ったなしの印象を受けました。年明け初戦となった日経賞・GⅡでは堂々の1番人気に推されると道中は後方に控えるも3コーナーから4コーナーにかけて進出、出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出し一気に前を捉え実に2年11ヶ月ぶりの勝利を手にしました。そして前走天皇賞(春)・GⅠでも出走メンバー中3位タイの上がり3ハロンタイムを叩き出し勝ち馬とはタイム差なしのクビ差2着と健闘、臨戦過程は一昨年(4着)よりも順調と言って差し支えない内容、加えて“目の上のたんこぶ”が引退し不在の今回は悲願のGⅠ初戴冠最大のチャンスです、少なくとも大崩れは考えられません。
三番手に値する馬は残念ながら見当たりませんでした…以下、左回りコースで見せる爆発力に比べるとやや物足りない感は否めないものの桜花賞・GⅠの勝利や昨年の3着死守など決して阪神コースがダメというわけではないGⅠ6勝の名牝ジェンティルドンナ・ジャパンカップ・GⅠでのハナ差2着のイメージが強いものの実は阪神コースでは3戦して2勝2着1回と相性抜群のデニムアンドルビー・先行馬有利の流れになった際は凡走を覚悟も後方待機馬有利の流れになった際は一気に台頭するだけの鋭い末脚を有している天皇賞(春)・GⅠの3着馬ホッコーブレーヴ・ここまで12戦して4回ある着外がいずれも阪神コースでのものという点が非常に大きな割引材料もGⅠ3勝2着1回の実績から無印にはできなかったメイショウマンボ、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ゴールドシップ・ウインバリアシオンとは離れている感も否めません…
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-○の馬連及びワイドの計2点のみ、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○ 7 ウインバリアシオン
△ 6 ジェンティルドンナ
△ 2 デニムアンドルビー
△ 1 ホッコーブレーヴ
△10 メイショウマンボ
2014年上半期:10戦1勝9敗・回収率11.2%
(100k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
3週間前の安田記念・GⅠ、本命に挙げたミッキーアイルがまさかのブービー16着惨敗ということで当然のことながら馬券も撃沈…助けて下さいorz
気を取り直して今週の宝塚記念・GⅠ、ジャスタウェイ・フェノーメノ・エピファネイア等の回避は残念ですが出走馬12頭中GⅠ勝利馬が5頭と少頭数ながら興味が尽きない注目の一戦となりました、上半期最後のGⅠレースということでしっかりと当てて下半期の巻き返しへ繋げたいと思いますorz
本命にしたのはゴールドシップ、昨年の覇者です。昨年は1番人気こそジェンティルドンナに譲ったものの結果は2着に3馬身半差をつける完勝、ただその後は京都大賞典・GⅡ:5着→ジャパンカップ・GⅠ:15着→有馬記念・GⅠ:3着と目を覆いたくなる程の惨憺たる結果に…半信半疑のまま迎えた今年初戦の阪神大賞典・GⅡではこれまでの後方待機策からのまくり上げロングスパートとは打って変わって積極果敢の2番手追走、直線を向くと早々と抜け出し後続を封じ込め完勝と新境地を開拓した感のある興味深いレース内容でした。ところが前走天皇賞(春)・GⅠでは痛恨の出遅れ、またもや最後方からのレースを余儀なくされました…最後は差を詰めたものの勝ち馬から0秒5離された7着が精一杯、期待に背く結果となってしまいました。とはいえ過去5回ある複勝圏外のうち3回が京都コース・残り2回が東京コースということでコース適性が多分に影響していることは明らか、それに対して阪神コースでは5戦4勝2着1回と勝率80%(&連対率100%)、ほぼ完璧な成績を残しております。昨年も天皇賞(春)・GⅠの完敗(勝ち馬とは0秒9差の5着)から見事に巻き返しての戴冠で今年もその再現となる可能性はかなり高いと思います、他のコースならともかく阪神コースでのレースで軽視することは得策ではございません。
対抗にはウインバリアシオン、天皇賞(春)・GⅠの2着馬です。一昨年の宝塚記念・GⅠ4着以降は屈腱炎により約1年5ヶ月もの長期休養を余儀なくされましたが、復帰戦となった昨秋の金鯱賞・GⅡでいきなり見せ場たっぷりの3着と奮闘…その後の有馬記念・GⅠでは“目の上のたんこぶ”的存在のオルフェーヴルにこそ8馬身もちぎられてしまったものの出走メンバー中2番目の上がり3ハロンタイムを叩き出し“定位置”の2着をしっかりと確保、完全復活待ったなしの印象を受けました。年明け初戦となった日経賞・GⅡでは堂々の1番人気に推されると道中は後方に控えるも3コーナーから4コーナーにかけて進出、出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを叩き出し一気に前を捉え実に2年11ヶ月ぶりの勝利を手にしました。そして前走天皇賞(春)・GⅠでも出走メンバー中3位タイの上がり3ハロンタイムを叩き出し勝ち馬とはタイム差なしのクビ差2着と健闘、臨戦過程は一昨年(4着)よりも順調と言って差し支えない内容、加えて“目の上のたんこぶ”が引退し不在の今回は悲願のGⅠ初戴冠最大のチャンスです、少なくとも大崩れは考えられません。
三番手に値する馬は残念ながら見当たりませんでした…以下、左回りコースで見せる爆発力に比べるとやや物足りない感は否めないものの桜花賞・GⅠの勝利や昨年の3着死守など決して阪神コースがダメというわけではないGⅠ6勝の名牝ジェンティルドンナ・ジャパンカップ・GⅠでのハナ差2着のイメージが強いものの実は阪神コースでは3戦して2勝2着1回と相性抜群のデニムアンドルビー・先行馬有利の流れになった際は凡走を覚悟も後方待機馬有利の流れになった際は一気に台頭するだけの鋭い末脚を有している天皇賞(春)・GⅠの3着馬ホッコーブレーヴ・ここまで12戦して4回ある着外がいずれも阪神コースでのものという点が非常に大きな割引材料もGⅠ3勝2着1回の実績から無印にはできなかったメイショウマンボ、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ゴールドシップ・ウインバリアシオンとは離れている感も否めません…
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-○の馬連及びワイドの計2点のみ、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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