3月30日(日)第44回高松宮記念・GⅠの予想
◎12 ハクサンムーン
○ 9 ストレイトガール
▲14 レディオブオペラ
△15 スマートオリオン
△ 5 コパノリチャード
△ 3 サンカルロ
2014年上半期:1戦0勝1敗・回収率0.0%
(10k投資の0k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先月のフェブラリーS・GⅠ、本命に挙げたベルシャザールが3着&対抗に挙げたホッコータルマエが2着と共に上位入線を果たすも肝心の優勝馬コパノリッキーが無印評価だった為馬券は撃沈…開幕ダッシュとはいきませんでしたが改めて春のGⅠシリーズ開幕ということで初夏の宝塚記念・GⅠまでトータル収支プラスを目指して頑張っていきたいと思いますorz
さて今週の高松宮記念・GⅠ、絶対王者ロードカナロアの引退により空位となったスプリント(女)王の座を射止めるのは果たして…ロードカナロアの後塵を拝してきた実績馬の意地か?ロードカナロアとは対戦経験のない上がり馬の勢いか?マイル~中距離路線やダート路線からの転向組の一発か?興味の尽きない1戦となりそうですorz
本命にしたのはハクサンムーン、スプリンターズS・GⅠの2着馬です。昨年の高松宮記念・GⅠでは人気薄ながら積極果敢にハナを奪うと直線もしぶとく逃げ粘り勝ち馬から0秒2差の3着(2着とはタイム差なしのハナ差)と健闘、これ以降眠れる才能が一気に開花したのかCBC賞・GⅢ:2着→アイビスサマーダッシュ・GⅢ:1着→セントウルS・GⅡ:1着→スプリンターズS・GⅠ:2着と瞬く間にスプリント戦線のスターダムへと昇り詰めました。昨年唯一ロードカナロアに土をつけた存在として1番人気に推された前走オーシャンS・GⅢではまさかの13着(勝ち馬とは0秒9差)と大敗を喫しましたが、昨年も同じく休養明けだったオーシャンS・GⅢでは9着(勝ち馬とは0秒9差)と見せ場なく完敗しております、その上での本番での好走は先述した通りですので今年も問題ないはずです。ロードカナロアと真っ向勝負を繰り広げた実績は決して軽視できません、確実に勝つとまでは断言しませんが馬券圏外に沈むことは考えられません。
対抗にはストレイトガール、シルクロードS・GⅢの覇者です。昨夏約2ヶ月の間に6戦と常識では考えられないような超過密ローテで函館1200m戦ばかりを使われ4勝2着2回、500万下条件から一気にオープン馬へと昇り詰めました。その後は休養明けとなった昨冬の尾張Sを制すと今年初戦となったシルクロードS・GⅢでも勝利を収め待望の重賞初制覇、洋芝でタイムの出にくい函館競馬場だけではなく他の競馬場での高速決着にも対応できることを証明した格好です。引退したロードカナロアや本命に挙げたハクサンムーンとの対戦経験はありませんがそれだけに未知の期待が大きい1頭です、一気にメンバーは強化されますが目下9戦連続で連対中の安定感から堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、少なくとも大崩れは考えられません。
三番手にはレディオブオペラ、シルクロードS・GⅢの2着馬です。昨夏デビューから約半年間で8戦5勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%を維持したままこの大舞台へと駆け上がってきた新星です、とりわけ近5戦はタイムの出やすい京都競馬場とはいえ全てのレースを1分7秒台で駆け抜けているように潤沢なスピードが最大の特長です。前走シルクロードS・GⅢでは先述のストレイトガールに2馬身半差の2着と完敗した格好ですが、デビュー以来最低体重となる478kg(前走比-14kg)が多少なりとも響いたと考えれば今回しっかり立て直してさえいれば逆転の可能性は十分です。唯一の懸念材料は初の左回りコースということですが正直こればかりは蓋を開けてみないことにはなんとも言えません、ただ能力的には間違いなく戴冠圏内だと思います。
以下、持ち時計が平凡&左回りコースでの実績がないのが割引材料も1200m戦に絞ってからは8戦5勝2着3回と連対率100%を維持しまだ底を見せていないオーシャンS・GⅢの覇者スマートオリオン・意外にも1200m戦は今回が初挑戦となるも1400m~マイル戦での快速ぶりから不安より期待の方が大きい阪急杯・GⅢの覇者コパノリチャード・5年連続で阪神カップ・GⅡ→阪急杯・GⅢ→高松宮記念・GⅠのローテを守り抜いた冬から春先にかけて良績が集中している古豪サンカルロ、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎の複勝1点のみ、わかりやすくいきましょう!
○ 9 ストレイトガール
▲14 レディオブオペラ
△15 スマートオリオン
△ 5 コパノリチャード
△ 3 サンカルロ
2014年上半期:1戦0勝1敗・回収率0.0%
(10k投資の0k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先月のフェブラリーS・GⅠ、本命に挙げたベルシャザールが3着&対抗に挙げたホッコータルマエが2着と共に上位入線を果たすも肝心の優勝馬コパノリッキーが無印評価だった為馬券は撃沈…開幕ダッシュとはいきませんでしたが改めて春のGⅠシリーズ開幕ということで初夏の宝塚記念・GⅠまでトータル収支プラスを目指して頑張っていきたいと思いますorz
さて今週の高松宮記念・GⅠ、絶対王者ロードカナロアの引退により空位となったスプリント(女)王の座を射止めるのは果たして…ロードカナロアの後塵を拝してきた実績馬の意地か?ロードカナロアとは対戦経験のない上がり馬の勢いか?マイル~中距離路線やダート路線からの転向組の一発か?興味の尽きない1戦となりそうですorz
本命にしたのはハクサンムーン、スプリンターズS・GⅠの2着馬です。昨年の高松宮記念・GⅠでは人気薄ながら積極果敢にハナを奪うと直線もしぶとく逃げ粘り勝ち馬から0秒2差の3着(2着とはタイム差なしのハナ差)と健闘、これ以降眠れる才能が一気に開花したのかCBC賞・GⅢ:2着→アイビスサマーダッシュ・GⅢ:1着→セントウルS・GⅡ:1着→スプリンターズS・GⅠ:2着と瞬く間にスプリント戦線のスターダムへと昇り詰めました。昨年唯一ロードカナロアに土をつけた存在として1番人気に推された前走オーシャンS・GⅢではまさかの13着(勝ち馬とは0秒9差)と大敗を喫しましたが、昨年も同じく休養明けだったオーシャンS・GⅢでは9着(勝ち馬とは0秒9差)と見せ場なく完敗しております、その上での本番での好走は先述した通りですので今年も問題ないはずです。ロードカナロアと真っ向勝負を繰り広げた実績は決して軽視できません、確実に勝つとまでは断言しませんが馬券圏外に沈むことは考えられません。
対抗にはストレイトガール、シルクロードS・GⅢの覇者です。昨夏約2ヶ月の間に6戦と常識では考えられないような超過密ローテで函館1200m戦ばかりを使われ4勝2着2回、500万下条件から一気にオープン馬へと昇り詰めました。その後は休養明けとなった昨冬の尾張Sを制すと今年初戦となったシルクロードS・GⅢでも勝利を収め待望の重賞初制覇、洋芝でタイムの出にくい函館競馬場だけではなく他の競馬場での高速決着にも対応できることを証明した格好です。引退したロードカナロアや本命に挙げたハクサンムーンとの対戦経験はありませんがそれだけに未知の期待が大きい1頭です、一気にメンバーは強化されますが目下9戦連続で連対中の安定感から堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、少なくとも大崩れは考えられません。
三番手にはレディオブオペラ、シルクロードS・GⅢの2着馬です。昨夏デビューから約半年間で8戦5勝2着2回3着1回と複勝圏内率100%を維持したままこの大舞台へと駆け上がってきた新星です、とりわけ近5戦はタイムの出やすい京都競馬場とはいえ全てのレースを1分7秒台で駆け抜けているように潤沢なスピードが最大の特長です。前走シルクロードS・GⅢでは先述のストレイトガールに2馬身半差の2着と完敗した格好ですが、デビュー以来最低体重となる478kg(前走比-14kg)が多少なりとも響いたと考えれば今回しっかり立て直してさえいれば逆転の可能性は十分です。唯一の懸念材料は初の左回りコースということですが正直こればかりは蓋を開けてみないことにはなんとも言えません、ただ能力的には間違いなく戴冠圏内だと思います。
以下、持ち時計が平凡&左回りコースでの実績がないのが割引材料も1200m戦に絞ってからは8戦5勝2着3回と連対率100%を維持しまだ底を見せていないオーシャンS・GⅢの覇者スマートオリオン・意外にも1200m戦は今回が初挑戦となるも1400m~マイル戦での快速ぶりから不安より期待の方が大きい阪急杯・GⅢの覇者コパノリチャード・5年連続で阪神カップ・GⅡ→阪急杯・GⅢ→高松宮記念・GⅠのローテを守り抜いた冬から春先にかけて良績が集中している古豪サンカルロ、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎の複勝1点のみ、わかりやすくいきましょう!

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