９月２９日（日）第４７回スプリンターズＳ・ＧⅠの予想
◎１０ ロードカナロア
○ ７ ハクサンムーン
▲ ６ ドリームバレンチノ
△１３ サクラゴスペル
△ ２ フォーエバーマーク
△１５ マジンプロスパー
２０１３年上半期：１１戦３勝８敗・回収率５３．４％
（１１０ｋ投資の５８．７５ｋ戻し）
２０１２年トータル：２２戦１０勝１２敗・回収率１２８．３３％
（２２０ｋ投資の２８２．３３ｋ戻し）
３ヶ月程御無沙汰しておりました、上半期最後の（中央）ＧⅠレースだった宝塚記念・ＧⅠは本命に挙げたフェノーメノがまさかの４着、また無印のダノンバラードが２着に入り馬券は撃沈…結局上半期は１１戦３勝８敗・回収率５３．４％と大幅なマイナスとなってしまいましたが、２０１１年上半期の１１戦２勝９敗・回収率３９．４％に比べればまだギリギリマシなようで…下半期は年間収支プラスを目標に、最低でも下半期内収支プラスは確保したいと思いますorz
さて下半期最初のＧⅠレースとなる今週のスプリンターズＳ・ＧⅠ、２００８年以来５年ぶりに海外馬不在・日本馬のみでのレースとなった為、一見予想はし易そうに思えますが…「海外馬は買わない」というポリシーを貫いている私からすれば予想から除外する対象がいなくなったのでむしろ難解に！？
本命にしたのはロードカナロア、ＧⅠ４勝を誇る昨年の最優秀短距離馬です。ここまで１６戦して１０勝２着５回３着１回と複勝圏内率１００％、前走セントウルＳ・ＧⅡで連勝記録こそ５でストップしてしまいましたが①約３ヶ月の休養明け②約半年ぶりのスプリント戦③他馬とは２～６ｋｇの斤量差（勝ち馬とは２ｋｇ差）という過酷な条件の中、タイム差なしのクビ差２着惜敗（３着とは３馬身半差）なら負けてなお強し、ケチをつけるような落ち度は全くないと言って差し支えございません。どのような状況下においても必ず上位争いに顔を出す安定感が馬券の軸としては頼もしい限りです、条件が好転する今回はまず勝ち負け争いでしょう。
対抗にはハクサンムーン、目下重賞２連勝中の快速逃げ馬です。４走前の高松宮記念・ＧⅠでは人気薄ながら積極果敢にハナを奪うと直線もしぶとく逃げ粘り勝ち馬から０秒２差の３着（２着とはタイム差なしのハナ差）と健闘、これ以降眠れる才能が一気に開花したのかＣＢＣ賞・ＧⅢ：２着（勝ち馬とはタイム差なしのクビ差）→アイビスサマーダッシュ・ＧⅢ：１着→セントウルＳ・ＧⅡ：１着と瞬く間にスプリント戦線のスターダムへと昇り詰めました。とりわけ前走は２ｋｇの斤量差があった上でのクビ差とはいえロードカナロアを２着に抑えさらに３着には３馬身半差をつけての快勝劇だけに価値があります、メンバー構成的にも打倒ロードカナロアの筆頭候補と言えるでしょう、少なくとも大崩れは考えられません。
三番手にはドリームバレンチノ、昨年の３着馬にして今年の高松宮記念・ＧⅠの２着馬です。一昨年の秋にオープン入りするとその後は前走まで１２戦して４勝２着２回３着３回（４着１回７着２回）と高い次元の走りを見せております、年明け初戦のシルクロードＳ・ＧⅢでは５８ｋｇというハンデを背負いながら勝利を収めると続く高松宮記念・ＧⅠでも勝ち馬から０秒２差の２着と健闘、その後の函館スプリントＳ・ＧⅢでは着順こそ７着も唯一５９ｋｇを背負いながら勝ち馬から０秒２差なら悲観する内容ではございません。前走セントウルＳ・ＧⅡが勝ち馬から０秒６差の３着と思いの外負け過ぎた感があり評価をやや下げましたが、前述２頭に後れを取ることはあってもその他１３頭にそうやすやすと先着を許すことはないでしょう、ＧⅠでの複勝圏内率１００％の底力に期待です。
以下、昨年１１月以降は６戦連続掲示板圏内中（３勝２着１回４着１回５着１回、着外はいずれもＧⅠ）と安定しておりそのうち中山１２００ｍ戦に限っては２戦２勝負けなしと好相性のオーシャンＳ・ＧⅢの覇者サクラゴスペル・出走レースを１２００ｍ戦に限定した昨年４月以降は８戦中７戦で複勝圏内（３勝２着２回３着２回着外１回）と距離適性を見い出したことで一気に本格化した感のあるキーンランドＣ・ＧⅢの覇者フォーエバーマーク・昨秋～昨冬にかけて一時調子を崩すものの年明け以降はまずまず安定した走りを見せているＣＢＣ賞・ＧⅢの連覇を含めここまで重賞３勝の実績馬マジンプロスパー、３頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はワイド○－▲１点＋ワイド○軸△流し３点＋ワイド▲軸△流し３点の計７点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○ ７ ハクサンムーン
▲ ６ ドリームバレンチノ
△１３ サクラゴスペル
△ ２ フォーエバーマーク
△１５ マジンプロスパー
２０１３年上半期：１１戦３勝８敗・回収率５３．４％
（１１０ｋ投資の５８．７５ｋ戻し）
２０１２年トータル：２２戦１０勝１２敗・回収率１２８．３３％
（２２０ｋ投資の２８２．３３ｋ戻し）
３ヶ月程御無沙汰しておりました、上半期最後の（中央）ＧⅠレースだった宝塚記念・ＧⅠは本命に挙げたフェノーメノがまさかの４着、また無印のダノンバラードが２着に入り馬券は撃沈…結局上半期は１１戦３勝８敗・回収率５３．４％と大幅なマイナスとなってしまいましたが、２０１１年上半期の１１戦２勝９敗・回収率３９．４％に比べればまだギリギリマシなようで…下半期は年間収支プラスを目標に、最低でも下半期内収支プラスは確保したいと思いますorz
さて下半期最初のＧⅠレースとなる今週のスプリンターズＳ・ＧⅠ、２００８年以来５年ぶりに海外馬不在・日本馬のみでのレースとなった為、一見予想はし易そうに思えますが…「海外馬は買わない」というポリシーを貫いている私からすれば予想から除外する対象がいなくなったのでむしろ難解に！？
本命にしたのはロードカナロア、ＧⅠ４勝を誇る昨年の最優秀短距離馬です。ここまで１６戦して１０勝２着５回３着１回と複勝圏内率１００％、前走セントウルＳ・ＧⅡで連勝記録こそ５でストップしてしまいましたが①約３ヶ月の休養明け②約半年ぶりのスプリント戦③他馬とは２～６ｋｇの斤量差（勝ち馬とは２ｋｇ差）という過酷な条件の中、タイム差なしのクビ差２着惜敗（３着とは３馬身半差）なら負けてなお強し、ケチをつけるような落ち度は全くないと言って差し支えございません。どのような状況下においても必ず上位争いに顔を出す安定感が馬券の軸としては頼もしい限りです、条件が好転する今回はまず勝ち負け争いでしょう。
対抗にはハクサンムーン、目下重賞２連勝中の快速逃げ馬です。４走前の高松宮記念・ＧⅠでは人気薄ながら積極果敢にハナを奪うと直線もしぶとく逃げ粘り勝ち馬から０秒２差の３着（２着とはタイム差なしのハナ差）と健闘、これ以降眠れる才能が一気に開花したのかＣＢＣ賞・ＧⅢ：２着（勝ち馬とはタイム差なしのクビ差）→アイビスサマーダッシュ・ＧⅢ：１着→セントウルＳ・ＧⅡ：１着と瞬く間にスプリント戦線のスターダムへと昇り詰めました。とりわけ前走は２ｋｇの斤量差があった上でのクビ差とはいえロードカナロアを２着に抑えさらに３着には３馬身半差をつけての快勝劇だけに価値があります、メンバー構成的にも打倒ロードカナロアの筆頭候補と言えるでしょう、少なくとも大崩れは考えられません。
三番手にはドリームバレンチノ、昨年の３着馬にして今年の高松宮記念・ＧⅠの２着馬です。一昨年の秋にオープン入りするとその後は前走まで１２戦して４勝２着２回３着３回（４着１回７着２回）と高い次元の走りを見せております、年明け初戦のシルクロードＳ・ＧⅢでは５８ｋｇというハンデを背負いながら勝利を収めると続く高松宮記念・ＧⅠでも勝ち馬から０秒２差の２着と健闘、その後の函館スプリントＳ・ＧⅢでは着順こそ７着も唯一５９ｋｇを背負いながら勝ち馬から０秒２差なら悲観する内容ではございません。前走セントウルＳ・ＧⅡが勝ち馬から０秒６差の３着と思いの外負け過ぎた感があり評価をやや下げましたが、前述２頭に後れを取ることはあってもその他１３頭にそうやすやすと先着を許すことはないでしょう、ＧⅠでの複勝圏内率１００％の底力に期待です。
以下、昨年１１月以降は６戦連続掲示板圏内中（３勝２着１回４着１回５着１回、着外はいずれもＧⅠ）と安定しておりそのうち中山１２００ｍ戦に限っては２戦２勝負けなしと好相性のオーシャンＳ・ＧⅢの覇者サクラゴスペル・出走レースを１２００ｍ戦に限定した昨年４月以降は８戦中７戦で複勝圏内（３勝２着２回３着２回着外１回）と距離適性を見い出したことで一気に本格化した感のあるキーンランドＣ・ＧⅢの覇者フォーエバーマーク・昨秋～昨冬にかけて一時調子を崩すものの年明け以降はまずまず安定した走りを見せているＣＢＣ賞・ＧⅢの連覇を含めここまで重賞３勝の実績馬マジンプロスパー、３頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はワイド○－▲１点＋ワイド○軸△流し３点＋ワイド▲軸△流し３点の計７点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
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