4月29日(日)第145回天皇賞(春)・GⅠの予想
◎18 オルフェーヴル
☆ 8 ギュスターヴクライ
△16 トーセンジョーダン
△15 ヒルノダムール
△11 ウインバリアシオン
2012年上半期:4戦2勝2敗・回収率119.8%
2011年トータル:23戦6勝17敗・回収率67.3%
先々週の皐月賞・GⅠ、本命に挙げたゴールドシップが内田騎手の好騎乗により快勝、馬券もワイドが2つも的中し大幅プラスとなりました!これで桜花賞・GⅠ&皐月賞・GⅠと2連勝、今年のトータル回収率も100%超えといよいよ波に乗ってまいりました、今後もこの勢いのまま連勝街道を進んでいきたい所です!
さて今週の天皇賞(春)・GⅠ、エイシンフラッシュ・マイネルキッツ・ネコパンチ・ショウナンマイティ・フェデラリスト・トゥザグローリー・ルーラーシップ等が各々異なる理由で回避しましたが、それでもGⅠ馬5頭を含むフルゲート18頭と中々の好メンバーが揃った伝統の一戦…堅く収まるのかそれとも一波乱あるのか、興味が尽きない注目のレースとなりそうです。
そんな中本命にしたのはオルフェーヴル、GⅠ4勝(牡馬クラシック三冠+有馬記念)を挙げた昨年の年度代表馬です。昨春のスプリングS・GⅡを皮切りに皐月賞・GⅠ→日本ダービー・GⅠ→神戸新聞杯・GⅡ→菊花賞・GⅠ→有馬記念・GⅠと破竹の6連勝、まさに無双状態でした。この連勝は果たしていつまで続くのか、と思われた矢先に起きた前走阪神大賞典・GⅡでの“逸走”事件…事の顛末は敢えてここでは語りませんが競馬ファンの見解は①「今後も同じような事が起こらないとも限らない、絶対視は禁物」②「あの状況から2着まで盛り返したことに改めて能力の違いを認識、評価を下げるに至らない」と二分されることになりました。私の見解はすんなりと②に落ち着きました、不安がないと言えば嘘になりますが、今回通常は不利とされる大外枠を引いたことがこの馬にとってはむしろプラスに働くのではないかと判断致しました。位置取りによる距離のロスなど前走の“逸走”に比べれば取るに足りない些事、外から被される心配もなく内を見ながらオルフェーヴルの走りたいようにリズム良く走らせるにはある意味絶好の枠なのではないでしょうか。多少の暴走は想定内、仮にかかって行ってしまったとしても絶対能力の違いで他馬を圧倒してくれることでしょう。
対抗に値する馬は残念ながら見当たりませんでした、離れた2番手としてギュスターヴクライに○ではなく☆を打たせて頂きました。目下9戦連続で複勝圏内中の安定株です、4走前の1000万下条件を勝ち上がった後は1600万下:1着→ダイヤモンドS・GⅢ:2着→阪神大賞典・GⅡ:1着と瞬く間に一気に重賞ウイナーへと駆け上がってきた今イチオシの上がり馬でもあります。前走阪神大賞典・GⅡの大金星は前述のオルフェーヴル“逸走”事件や55kgと恵まれた負担斤量・稍重馬場だったとはいえ勝ちタイムが3分11秒8という超どスローだった流れ等、様々な外的要因に助けられた感があるのも事実です…ただそうは言ってもオルフェーヴルに次ぐ2番目の上がりで走破しての勝利な訳ですから、胸を張って今回の大一番に臨めるのではないでしょうか。また過去16戦のうち出走メンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出したのが5戦・2番目(に速い上がり3ハロンを叩き出したの)が7戦・3番目(略)が3戦(※残り1戦も4番目(略))とコース・距離・相手関係のいかんを問わず最後は必ず鋭い切れ味を発揮するのがこの馬の特長です、相手は一気に強化されますが自分の競馬に徹すれば自ずと結果はついてくることでしょう、少なくとも大崩れは考えられません。
以下、距離延長がやや不安材料も地力は最上位と言って差し支えない昨年の天皇賞(秋)・GⅠの覇者&ジャパンカップ・GⅠの2着馬トーセンジョーダン・昨年の凱旋門賞・GⅠ遠征後の成績は案外も7戦して3勝2着1回3着2回(着外1回)と相性の良い京都コースで巻き返しを図る昨年の覇者ヒルノダムール・昨年はオルフェーヴルという“目の上のたんこぶ”の前に“No.2”に甘んじ続けた昨年の日本ダービー・GⅠ&菊花賞・GⅠの2着馬ウインバリアシオン、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直オルフェーヴルとは離れている感も否めません…
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-☆のワイド1点のみ、阪神大賞典・GⅡの1着馬&2着馬のワイドが前日最終オッズの時点で3倍超えとか美味しいですorz
☆ 8 ギュスターヴクライ
△16 トーセンジョーダン
△15 ヒルノダムール
△11 ウインバリアシオン
2012年上半期:4戦2勝2敗・回収率119.8%
2011年トータル:23戦6勝17敗・回収率67.3%
先々週の皐月賞・GⅠ、本命に挙げたゴールドシップが内田騎手の好騎乗により快勝、馬券もワイドが2つも的中し大幅プラスとなりました!これで桜花賞・GⅠ&皐月賞・GⅠと2連勝、今年のトータル回収率も100%超えといよいよ波に乗ってまいりました、今後もこの勢いのまま連勝街道を進んでいきたい所です!
さて今週の天皇賞(春)・GⅠ、エイシンフラッシュ・マイネルキッツ・ネコパンチ・ショウナンマイティ・フェデラリスト・トゥザグローリー・ルーラーシップ等が各々異なる理由で回避しましたが、それでもGⅠ馬5頭を含むフルゲート18頭と中々の好メンバーが揃った伝統の一戦…堅く収まるのかそれとも一波乱あるのか、興味が尽きない注目のレースとなりそうです。
そんな中本命にしたのはオルフェーヴル、GⅠ4勝(牡馬クラシック三冠+有馬記念)を挙げた昨年の年度代表馬です。昨春のスプリングS・GⅡを皮切りに皐月賞・GⅠ→日本ダービー・GⅠ→神戸新聞杯・GⅡ→菊花賞・GⅠ→有馬記念・GⅠと破竹の6連勝、まさに無双状態でした。この連勝は果たしていつまで続くのか、と思われた矢先に起きた前走阪神大賞典・GⅡでの“逸走”事件…事の顛末は敢えてここでは語りませんが競馬ファンの見解は①「今後も同じような事が起こらないとも限らない、絶対視は禁物」②「あの状況から2着まで盛り返したことに改めて能力の違いを認識、評価を下げるに至らない」と二分されることになりました。私の見解はすんなりと②に落ち着きました、不安がないと言えば嘘になりますが、今回通常は不利とされる大外枠を引いたことがこの馬にとってはむしろプラスに働くのではないかと判断致しました。位置取りによる距離のロスなど前走の“逸走”に比べれば取るに足りない些事、外から被される心配もなく内を見ながらオルフェーヴルの走りたいようにリズム良く走らせるにはある意味絶好の枠なのではないでしょうか。多少の暴走は想定内、仮にかかって行ってしまったとしても絶対能力の違いで他馬を圧倒してくれることでしょう。
対抗に値する馬は残念ながら見当たりませんでした、離れた2番手としてギュスターヴクライに○ではなく☆を打たせて頂きました。目下9戦連続で複勝圏内中の安定株です、4走前の1000万下条件を勝ち上がった後は1600万下:1着→ダイヤモンドS・GⅢ:2着→阪神大賞典・GⅡ:1着と瞬く間に一気に重賞ウイナーへと駆け上がってきた今イチオシの上がり馬でもあります。前走阪神大賞典・GⅡの大金星は前述のオルフェーヴル“逸走”事件や55kgと恵まれた負担斤量・稍重馬場だったとはいえ勝ちタイムが3分11秒8という超どスローだった流れ等、様々な外的要因に助けられた感があるのも事実です…ただそうは言ってもオルフェーヴルに次ぐ2番目の上がりで走破しての勝利な訳ですから、胸を張って今回の大一番に臨めるのではないでしょうか。また過去16戦のうち出走メンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出したのが5戦・2番目(に速い上がり3ハロンを叩き出したの)が7戦・3番目(略)が3戦(※残り1戦も4番目(略))とコース・距離・相手関係のいかんを問わず最後は必ず鋭い切れ味を発揮するのがこの馬の特長です、相手は一気に強化されますが自分の競馬に徹すれば自ずと結果はついてくることでしょう、少なくとも大崩れは考えられません。
以下、距離延長がやや不安材料も地力は最上位と言って差し支えない昨年の天皇賞(秋)・GⅠの覇者&ジャパンカップ・GⅠの2着馬トーセンジョーダン・昨年の凱旋門賞・GⅠ遠征後の成績は案外も7戦して3勝2着1回3着2回(着外1回)と相性の良い京都コースで巻き返しを図る昨年の覇者ヒルノダムール・昨年はオルフェーヴルという“目の上のたんこぶ”の前に“No.2”に甘んじ続けた昨年の日本ダービー・GⅠ&菊花賞・GⅠの2着馬ウインバリアシオン、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直オルフェーヴルとは離れている感も否めません…
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-☆のワイド1点のみ、阪神大賞典・GⅡの1着馬&2着馬のワイドが前日最終オッズの時点で3倍超えとか美味しいですorz

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