10月30日(日)第144回天皇賞(秋)・GⅠの予想
◎ 5 ブエナビスタ
○ 4 エイシンフラッシュ
▲ 7 ダークシャドウ
☆18 アーネストリー
△11 ローズキングダム
△13 ミッキードリーム
△12 トーセンジョーダン
上半期:11戦2勝9敗・回収率39.4%、下半期:4戦1勝3敗・回収率64.5%、年間トータル:15戦3勝12敗・回収率46.1%
先週の菊花賞・GⅠ、トーセンラー許すまじ!トーセンラーマジ断罪!!本命に推したオルフェーヴルが見事に1着に輝き三冠達成&対抗に推したウインバリアシオンがしっかりと2着を確保、そして三番手に推したハーバーコマンドが…トーセンラーにわずかクビ差及ばずの4着で前売りオッズ250倍超の三連単500円分を獲り逃してしまいましたorz
正直まだショックを引き摺っている感は否めませんがなんとか気を取り直して今週の天皇賞(秋)・GⅠ、昨年の1~3着馬が揃って出走&GⅠ勝利馬が7頭とかなりの好メンバーが揃った伝統の1戦です。これにもしヴィクトワールピサ・ヒルノダムール・リアルインパクトあたりまで出走していたらと考えると…いやはや恐ろしいorz
そんな中本命にしたのはブエナビスタ、GⅠ5勝を誇る昨年の覇者です。1年間勝ち星からは見放されてはおりますが特に大きな衰えというものは感じられません、若干ズブくなった感は否めませんがレース展開や勝った馬の好走が惜敗が続いている原因と考える方が妥当でしょう。ここまで20戦して8勝2着8回3着3回(着外1回:海外)と抜群の安定感に加えて東京コースは5戦3勝2着2回(全てGⅠ)と連対率100%、粗探しをするのは野暮というものです、勝ち切るとまでは断言できませんが普段通り直線鋭く抜け出ししっかりと馬券に絡んでくれることでしょう。
対抗にはエイシンフラッシュ、昨年のダービー馬です。昨秋に一時的な不調に陥ったものの今春は好調を維持、産経大阪杯・GⅡでは59kgを背負いながら勝ち馬とはタイム差なしのレコードタイ記録での僅差3着、天皇賞(春)・GⅠでも勝ち馬と0秒1差の僅差2着、レコード決着となった宝塚記念・GⅠでも勝ち馬と0秒2差・2着とはタイム差なしの3着と、すんでの所で勝利こそ逃しているもののダービー馬として恥じない成績を残しております。今回は5戦3勝3着2回と好相性の2000m戦、僅差で敗れたダークシャドウ・ブエナビスタ・アーネストリー相手にリベンジを果たすことができれば1年5ヶ月ぶりの勝利は手の届く所にあるといって差し支えありません。
三番手にはダークシャドウ、目下重賞2連勝中の新星です。とりわけ前走毎日王冠・GⅡの勝利は圧巻でした、着差こそクビ差と僅差だったものの抜け出すに抜け出せない苦しい位置からメンバー最速となる32秒7の脅威の末脚を発揮、必死に粘り込みを図るリアルインパクト以下をまとめてなで切りとその力を存分に見せつけました。東京コースは5戦5勝無敗と全勝ち星を挙げているまさに“庭”(換言すれば4回の敗戦は全て他場)、今回初めて超一線級のメンバーとの対戦となりますが、コース適性の高さと連勝中の勢いで一気に頂点まで駆け登ったしても何ら不思議ではございません。
後述する理由により評価を下げざるを得なくなってしまったものの、それでもなお△よりはやや期待度高めということで▲と△の間に☆を打ちました、アーネストリーです。長期休養を挟みつつここ2年間で10戦連続馬券圏内中(6勝2着1回3着3回)と抜群の安定感、前々走宝塚記念・GⅠでは2着に0秒2差をつけ従来のレースレコードを大幅に更新する日本レコードタイで快勝、秋初戦の前走オールカマー・GⅡでは59kgを背負いながらほとんど追うこともなく余裕を持って2着に0秒2差をつける完勝、これだけ見ると◎評価でもおかしくないのですが…評価を落とすことになったマイナス材料は以下の3点、①東京コースは昨年の3着を含め3戦して勝ち星なし②鞍上の佐藤哲三騎手が“故障明け”③不利とされる大外18番枠に加え逃げ馬のシルポートが最内1番枠、①②はともかく③はかなりの痛手…高い能力は疑いようがありませんが今回は4番手評価までとさせて頂きましたorz
以下、前走京都大賞典・GⅡでは59kgを背負いながら完勝し東京コースは3戦2勝2着1回と好相性のローズキングダム、長期休養明け後の不振から脱却した近5戦で3勝2着1回3着1回(前走毎日王冠・GⅡで勝ち馬とは0秒1差)と波に乗るミッキードリーム、成績にややムラがあり信頼を置きづらいものの2000m戦は9戦5勝2着1回と(着外3回)とそこそこ走り東京コースは3戦2勝2着1回と好相性のトーセンジョーダン、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は馬連◎1頭軸○~△流し計6点、なんだかんだでブエナビスタは2着以内には来るだろうとの読みです、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○ 4 エイシンフラッシュ
▲ 7 ダークシャドウ
☆18 アーネストリー
△11 ローズキングダム
△13 ミッキードリーム
△12 トーセンジョーダン
上半期:11戦2勝9敗・回収率39.4%、下半期:4戦1勝3敗・回収率64.5%、年間トータル:15戦3勝12敗・回収率46.1%
先週の菊花賞・GⅠ、トーセンラー許すまじ!トーセンラーマジ断罪!!本命に推したオルフェーヴルが見事に1着に輝き三冠達成&対抗に推したウインバリアシオンがしっかりと2着を確保、そして三番手に推したハーバーコマンドが…トーセンラーにわずかクビ差及ばずの4着で前売りオッズ250倍超の三連単500円分を獲り逃してしまいましたorz
正直まだショックを引き摺っている感は否めませんがなんとか気を取り直して今週の天皇賞(秋)・GⅠ、昨年の1~3着馬が揃って出走&GⅠ勝利馬が7頭とかなりの好メンバーが揃った伝統の1戦です。これにもしヴィクトワールピサ・ヒルノダムール・リアルインパクトあたりまで出走していたらと考えると…いやはや恐ろしいorz
そんな中本命にしたのはブエナビスタ、GⅠ5勝を誇る昨年の覇者です。1年間勝ち星からは見放されてはおりますが特に大きな衰えというものは感じられません、若干ズブくなった感は否めませんがレース展開や勝った馬の好走が惜敗が続いている原因と考える方が妥当でしょう。ここまで20戦して8勝2着8回3着3回(着外1回:海外)と抜群の安定感に加えて東京コースは5戦3勝2着2回(全てGⅠ)と連対率100%、粗探しをするのは野暮というものです、勝ち切るとまでは断言できませんが普段通り直線鋭く抜け出ししっかりと馬券に絡んでくれることでしょう。
対抗にはエイシンフラッシュ、昨年のダービー馬です。昨秋に一時的な不調に陥ったものの今春は好調を維持、産経大阪杯・GⅡでは59kgを背負いながら勝ち馬とはタイム差なしのレコードタイ記録での僅差3着、天皇賞(春)・GⅠでも勝ち馬と0秒1差の僅差2着、レコード決着となった宝塚記念・GⅠでも勝ち馬と0秒2差・2着とはタイム差なしの3着と、すんでの所で勝利こそ逃しているもののダービー馬として恥じない成績を残しております。今回は5戦3勝3着2回と好相性の2000m戦、僅差で敗れたダークシャドウ・ブエナビスタ・アーネストリー相手にリベンジを果たすことができれば1年5ヶ月ぶりの勝利は手の届く所にあるといって差し支えありません。
三番手にはダークシャドウ、目下重賞2連勝中の新星です。とりわけ前走毎日王冠・GⅡの勝利は圧巻でした、着差こそクビ差と僅差だったものの抜け出すに抜け出せない苦しい位置からメンバー最速となる32秒7の脅威の末脚を発揮、必死に粘り込みを図るリアルインパクト以下をまとめてなで切りとその力を存分に見せつけました。東京コースは5戦5勝無敗と全勝ち星を挙げているまさに“庭”(換言すれば4回の敗戦は全て他場)、今回初めて超一線級のメンバーとの対戦となりますが、コース適性の高さと連勝中の勢いで一気に頂点まで駆け登ったしても何ら不思議ではございません。
後述する理由により評価を下げざるを得なくなってしまったものの、それでもなお△よりはやや期待度高めということで▲と△の間に☆を打ちました、アーネストリーです。長期休養を挟みつつここ2年間で10戦連続馬券圏内中(6勝2着1回3着3回)と抜群の安定感、前々走宝塚記念・GⅠでは2着に0秒2差をつけ従来のレースレコードを大幅に更新する日本レコードタイで快勝、秋初戦の前走オールカマー・GⅡでは59kgを背負いながらほとんど追うこともなく余裕を持って2着に0秒2差をつける完勝、これだけ見ると◎評価でもおかしくないのですが…評価を落とすことになったマイナス材料は以下の3点、①東京コースは昨年の3着を含め3戦して勝ち星なし②鞍上の佐藤哲三騎手が“故障明け”③不利とされる大外18番枠に加え逃げ馬のシルポートが最内1番枠、①②はともかく③はかなりの痛手…高い能力は疑いようがありませんが今回は4番手評価までとさせて頂きましたorz
以下、前走京都大賞典・GⅡでは59kgを背負いながら完勝し東京コースは3戦2勝2着1回と好相性のローズキングダム、長期休養明け後の不振から脱却した近5戦で3勝2着1回3着1回(前走毎日王冠・GⅡで勝ち馬とは0秒1差)と波に乗るミッキードリーム、成績にややムラがあり信頼を置きづらいものの2000m戦は9戦5勝2着1回と(着外3回)とそこそこ走り東京コースは3戦2勝2着1回と好相性のトーセンジョーダン、3頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は馬連◎1頭軸○~△流し計6点、なんだかんだでブエナビスタは2着以内には来るだろうとの読みです、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
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