2011年6月購入予定の新刊コミックス
6月3日(金)
NARUTO-ナルト- 岸本斉史 56巻
BLEACH-ブリーチ- 久保帯人 50巻
バクマン。 小畑健・大場つぐみ 13巻
エニグマ 榊健滋 3巻
スティール・ボール・ラン 荒木飛呂彦 24巻
BLEACHオフィシャルファンブック UNMASKED 久保帯人 3巻
テニスの王子様公式キャラクターガイド ペアプリ 許斐剛 6巻
ほんとにあった!霊媒先生 松本ひで吉 8巻
ヴァンパイア騎士 樋野まつり 14巻
純愛ラビリンス なかじ有紀 4巻
お嬢様の運転手 石原ケイコ
6月15日(水)
MOMO 酒井まゆ 7巻
6月17日(金)
FAIRY TAIL 真島ヒロ 27巻
おれはキャプテン コージィ城倉 26巻
ヤンキー君とメガネちゃん 吉河美希 23巻
ベイビーステップ 勝木光 17巻
C0DE:BREAKER 上条明峰 15巻
GE~グッドエンディング~ 流石景 8巻
A-BOUT! 市川マサ 8巻
この彼女はフィクションです。 渡辺静 1巻
たいようのマキバオー つの丸 16巻
6月20日(月)
声優かっ! 南マキ 6巻
以上22冊+α(店頭で知らない作品の1巻が発売されているといわゆる“ジャケ買い”をすることがしばしばあります…)を購入予定、特に多くもなく少なくもなく標準的な冊数に落ち着きそうです。
今回採り上げるのは「週刊少年マガジン」にて好評連載中の「この彼女はフィクションです。」
この作品は1人の少年・葉村(男主人公)と2人の少女・ミチル&フーコ先輩(Wヒロイン)の奇妙な三角関係(?)を描いた一見よくある学園ラヴコメです。普通の作品とやや異なる点を挙げるとすればミチルは葉村の手によって生み出された究極完全態であり自らの恋敵を詮索中、見つけ出した暁には目から放つ怪光線によって殺害せんと目論むヤンデレ魔人である点でしょうか?その恋敵とは言わずもがなフーコ先輩のことですが現時点ではまだその事実に気づいておりません、そしてミチルの秘密を知ってしまったフーコ先輩は自らが標的であるとも知らずにミチルの行動に協力し…といった感じにストーリーは展開していきます、今後どちらが先にその事実に気づくのかによってはシリアスモードに突入する可能性もございますがあくまで基本はラヴコメディ…のはずorz
興味をお持ちになられた方は是非とも一読あれ!
追伸:5月の店頭衝動買いは以下の2冊でした。
5月19日(木)
ナナナン 藤原規代
ラブ×テキ!-LOVE TEXT- ミユキ蜜蜂
NARUTO-ナルト- 岸本斉史 56巻
BLEACH-ブリーチ- 久保帯人 50巻
バクマン。 小畑健・大場つぐみ 13巻
エニグマ 榊健滋 3巻
スティール・ボール・ラン 荒木飛呂彦 24巻
BLEACHオフィシャルファンブック UNMASKED 久保帯人 3巻
テニスの王子様公式キャラクターガイド ペアプリ 許斐剛 6巻
ほんとにあった!霊媒先生 松本ひで吉 8巻
ヴァンパイア騎士 樋野まつり 14巻
純愛ラビリンス なかじ有紀 4巻
お嬢様の運転手 石原ケイコ
6月15日(水)
MOMO 酒井まゆ 7巻
6月17日(金)
FAIRY TAIL 真島ヒロ 27巻
おれはキャプテン コージィ城倉 26巻
ヤンキー君とメガネちゃん 吉河美希 23巻
ベイビーステップ 勝木光 17巻
C0DE:BREAKER 上条明峰 15巻
GE~グッドエンディング~ 流石景 8巻
A-BOUT! 市川マサ 8巻
この彼女はフィクションです。 渡辺静 1巻
たいようのマキバオー つの丸 16巻
6月20日(月)
声優かっ! 南マキ 6巻
以上22冊+α(店頭で知らない作品の1巻が発売されているといわゆる“ジャケ買い”をすることがしばしばあります…)を購入予定、特に多くもなく少なくもなく標準的な冊数に落ち着きそうです。
今回採り上げるのは「週刊少年マガジン」にて好評連載中の「この彼女はフィクションです。」
この作品は1人の少年・葉村(男主人公)と2人の少女・ミチル&フーコ先輩(Wヒロイン)の奇妙な三角関係(?)を描いた一見よくある学園ラヴコメです。普通の作品とやや異なる点を挙げるとすればミチルは葉村の手によって生み出された究極完全態であり自らの恋敵を詮索中、見つけ出した暁には目から放つ怪光線によって殺害せんと目論むヤンデレ魔人である点でしょうか?その恋敵とは言わずもがなフーコ先輩のことですが現時点ではまだその事実に気づいておりません、そしてミチルの秘密を知ってしまったフーコ先輩は自らが標的であるとも知らずにミチルの行動に協力し…といった感じにストーリーは展開していきます、今後どちらが先にその事実に気づくのかによってはシリアスモードに突入する可能性もございますがあくまで基本はラヴコメディ…のはずorz
興味をお持ちになられた方は是非とも一読あれ!
追伸:5月の店頭衝動買いは以下の2冊でした。
5月19日(木)
ナナナン 藤原規代
ラブ×テキ!-LOVE TEXT- ミユキ蜜蜂
5月29日(日)第78回日本ダービー・GⅠの予想
◎10 ナカヤマナイト
○ 2 サダムパテック
▲ 5 オルフェーヴル
△ 9 コティリオン
△16 トーセンレーヴ
△ 6 クレスコグランド
△17 ユニバーサルバンク
先週のオークス・GⅠ、予想印を打った馬で掲示板(1着~5着)を全て占めるも馬券の買い方を誤り万馬券を獲り逃し涙目…三連複2頭軸流しではなく1頭軸BOXが正解でしたorz
気を取り直して今週の日本ダービー・GⅠ、どうやら週末~レース当日まで雨が続く模様、重馬場はほぼ間違いない状況の中果たしてどのようなレースとなるのでしょう…
本命にしたのはナカヤマナイト、共同通信杯・GⅢの覇者&皐月賞・GⅠの5着馬です。ここまで8戦して3勝2着3回3着1回5着1回と高いレベルで安定した成績を残しております。東京コースは4戦して2勝2着1回5着1回と好相性、今回の出走メンバー18頭中唯一東京コースで2勝(3連対)を挙げているこの世代きっての東京巧者です。前走皐月賞・GⅠでは久しぶりの実戦ということで最後の伸びを欠きましたが一度叩かれたことで今回はガラっと変わってくるはずです、前に行っても良し・後ろに控えても良しと脚質自在で多頭数・重馬場・乱ペースでも惑わされることなく自分の競馬に徹することができるのが強みです。皐月賞上位組はたしかに強いですがこの馬の力を100%引き出すことができれば巻き返しは十分可能であると信じております。
対抗にはサダムパテック、弥生賞・GⅡの覇者&皐月賞・GⅠの2着馬です。こちらもここまで6戦して3勝2着2回4着1回と高いレベルで安定した成績を残しております。東京コースは2戦して1勝2着1回と連対率100%、いずれも重賞レースでの成績ですから価値があります。一介の差し馬というわけではなく前々走の弥生賞・GⅡのように前々でレースを進めることも出来る為、少々のごたつきには対応できるはずです。皐月賞・GⅠでつけられた3馬身差は決して小さくありませんが、1枠2番というゲートを活かして経済コースをロスなく進めれば余力を残して最後の直線を迎えられるはずです、重馬場で消耗戦となることは必至ですので道中の立ち回りが結果を大きく左右することになると言っても過言ではありません。
三番手にはオルフェーヴル、スプリングS・GⅡの覇者&皐月賞・GⅠの覇者です。ここまで7戦して3勝2着2回3着1回、東京コースでの10着大敗が1度ありますが2歳時のことですし東京コースへの不安は前走皐月賞・GⅠの圧勝劇で完全に吹き飛んだと言ってよいでしょう。もはや敵なしの1強ムードも漂っている感がありますが一抹の不安が…7戦全て差す競馬しかしておらず展開に左右されやすい面がある点と重馬場の消耗戦で果たして持ち味の末脚が活かせるのかという点です。蓋を開けてみれば圧勝で二冠達成、杞憂に終わることも考えられるのですがどうしても本命にするだけの信頼が置けず今回は三番手評価とさせて頂きました。
以下、毎日杯・GⅢ2着→NHKマイルカップ・GⅠ2着と重賞で2戦連続連対中と力をつけているコティリオン・常識破りの青葉賞・GⅡ→プリンシパルS連闘で切符を掴んだ父ディープインパクト母ビワハイジ半姉ブエナビスタという超良血馬トーセンレーヴ・未勝利→500万→京都新聞杯・GⅡと破竹の3連勝中で勢い一番のクレスコグランド・ここまで8戦して1勝も2着が5回と相手なりに走る善戦マンのユニバーサルバンク、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-○のワイド1点のみ、皐月賞・GⅠと全く同じ予想印&買い方でリベンジしたいと思いますorz
○ 2 サダムパテック
▲ 5 オルフェーヴル
△ 9 コティリオン
△16 トーセンレーヴ
△ 6 クレスコグランド
△17 ユニバーサルバンク
先週のオークス・GⅠ、予想印を打った馬で掲示板(1着~5着)を全て占めるも馬券の買い方を誤り万馬券を獲り逃し涙目…三連複2頭軸流しではなく1頭軸BOXが正解でしたorz
気を取り直して今週の日本ダービー・GⅠ、どうやら週末~レース当日まで雨が続く模様、重馬場はほぼ間違いない状況の中果たしてどのようなレースとなるのでしょう…
本命にしたのはナカヤマナイト、共同通信杯・GⅢの覇者&皐月賞・GⅠの5着馬です。ここまで8戦して3勝2着3回3着1回5着1回と高いレベルで安定した成績を残しております。東京コースは4戦して2勝2着1回5着1回と好相性、今回の出走メンバー18頭中唯一東京コースで2勝(3連対)を挙げているこの世代きっての東京巧者です。前走皐月賞・GⅠでは久しぶりの実戦ということで最後の伸びを欠きましたが一度叩かれたことで今回はガラっと変わってくるはずです、前に行っても良し・後ろに控えても良しと脚質自在で多頭数・重馬場・乱ペースでも惑わされることなく自分の競馬に徹することができるのが強みです。皐月賞上位組はたしかに強いですがこの馬の力を100%引き出すことができれば巻き返しは十分可能であると信じております。
対抗にはサダムパテック、弥生賞・GⅡの覇者&皐月賞・GⅠの2着馬です。こちらもここまで6戦して3勝2着2回4着1回と高いレベルで安定した成績を残しております。東京コースは2戦して1勝2着1回と連対率100%、いずれも重賞レースでの成績ですから価値があります。一介の差し馬というわけではなく前々走の弥生賞・GⅡのように前々でレースを進めることも出来る為、少々のごたつきには対応できるはずです。皐月賞・GⅠでつけられた3馬身差は決して小さくありませんが、1枠2番というゲートを活かして経済コースをロスなく進めれば余力を残して最後の直線を迎えられるはずです、重馬場で消耗戦となることは必至ですので道中の立ち回りが結果を大きく左右することになると言っても過言ではありません。
三番手にはオルフェーヴル、スプリングS・GⅡの覇者&皐月賞・GⅠの覇者です。ここまで7戦して3勝2着2回3着1回、東京コースでの10着大敗が1度ありますが2歳時のことですし東京コースへの不安は前走皐月賞・GⅠの圧勝劇で完全に吹き飛んだと言ってよいでしょう。もはや敵なしの1強ムードも漂っている感がありますが一抹の不安が…7戦全て差す競馬しかしておらず展開に左右されやすい面がある点と重馬場の消耗戦で果たして持ち味の末脚が活かせるのかという点です。蓋を開けてみれば圧勝で二冠達成、杞憂に終わることも考えられるのですがどうしても本命にするだけの信頼が置けず今回は三番手評価とさせて頂きました。
以下、毎日杯・GⅢ2着→NHKマイルカップ・GⅠ2着と重賞で2戦連続連対中と力をつけているコティリオン・常識破りの青葉賞・GⅡ→プリンシパルS連闘で切符を掴んだ父ディープインパクト母ビワハイジ半姉ブエナビスタという超良血馬トーセンレーヴ・未勝利→500万→京都新聞杯・GⅡと破竹の3連勝中で勢い一番のクレスコグランド・ここまで8戦して1勝も2着が5回と相手なりに走る善戦マンのユニバーサルバンク、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目はこれだけ印を打ち予想をしておいてなんですが◎-○のワイド1点のみ、皐月賞・GⅠと全く同じ予想印&買い方でリベンジしたいと思いますorz
5月22日(日)第72回オークス・GⅠの予想
◎12 ホエールキャプチャ
○ 9 マルセリーナ
△14 スピードリッパー
△ 3 バウンシーチューン
△18 ピュアブリーゼ
△ 4 エリンコート
△16 グルヴェイグ
先週のヴィクトリアマイル・GⅠ、絶対的本命として挙げたブエナビスタがまさかの2着、三連単の1着固定だった為に撃沈…勝ったアパパネを舐めたわけではありませんがこれが競馬の怖い所orz
気を取り直して今週のオークス・GⅠ、桜花賞組7頭(1・2・4・6・10・11・12着)に別路線組11頭とかなりの混戦模様…ここまで比較的堅めの決着が多かった2011年上半期GⅠですが果たして今回は?
本命にしたのはホエールキャプチャ、阪神JF・GⅠ&桜花賞・GⅠの2着馬です。ここまで7戦して3勝2着3回3着1回と馬券圏内率100%、唯一の3着となったファンタジーS・GⅢも勝ち馬とはタイム差なしの僅差負けと2歳時から常にこの世代のトップ層として活躍してまいりました。芙蓉Sでは後に皐月賞・GⅠの覇者となる牡馬のオルフェーヴルを封じ込め勝利、前述のGⅠ2着2回という実績も能力の高さの証明です。前走マルセリーナに敗れはしたものの0秒1差、上がり3ハロンは全くの互角34秒3と時計的な優劣はほぼありません…不利とされる外目の16番枠を引いてしまい終始外を回されるハメになったこの馬と真ん中の8番枠を引き空いた花道を抜け出した相手、枠順の差がそのまま結果に出てしまった格好です。今回は実績のある東京コース(クイーンC・GⅢ優勝)でほぼ真ん中といってよい12番枠、前走のリベンジは十分可能だと思います。
対抗にはマルセリーナ、桜花賞・GⅠの覇者です。ここまで4戦して3勝3着1回、唯一の敗戦となったシンザン記念・GⅢも勝ち馬は次走毎日杯・GⅢで重賞連勝を果たしたレッドデイヴィス&2着馬はスプリングS・GⅡ→皐月賞・GⅠ制覇といまや3歳牡馬クラシック戦線のトップの座に立つオルフェーヴル、その2頭に次いでの3着ですから全く問題に値しません。ここまでマイル戦しか使われておりませんが父はあのディープインパクト、距離が伸びてプラスに働くことがあってもマイナスになるようなことはないと考えて差し支えないでしょう。評価の上ではホエールキャプチャを上位に挙げましたが前走直接対決でこちらが勝っているのは紛れもない事実です、2頭の力は非常に拮抗しており前走のようにちょっとした展開のアヤ・位置取りの差がそのまま着順に反映されても何ら不思議ではありません。
今回は上記2頭が抜けており一騎打ちと見ております、よって以下は▲・☆を打たずに△扱いと致しました。
ここまで7戦して6戦で複勝圏内と相手なりに走り半兄に長距離実績のあるポップロックがいるスピードリッパー・ここまで5戦して全てのレースで上がり3ハロン最速を叩き出している鬼脚を持つフローラS・GⅡの覇者バウンシーチューン・東京コースは2戦して1勝3着1回&1800m以上で5戦して4戦で複勝圏内とコース&距離適性上位のピュアブリーゼ・父は名スプリンターのデュランダルながら1800m戦→2000m戦と中長距離戦で連勝中とスタミナに不安なしのエリンコート・祖母ダイナカール&母エアグルーヴに続く母仔三代オークス制覇の偉業と半姉アドマイヤグルーヴの雪辱(2003年7着)がかかる超良血馬グルヴェイグ、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎-○のワイド1点勝負…と言いたい所ですがこれではあまりにも配当が期待できない為、思い切って◎○2頭軸三連複で△に流し計5点勝負、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○ 9 マルセリーナ
△14 スピードリッパー
△ 3 バウンシーチューン
△18 ピュアブリーゼ
△ 4 エリンコート
△16 グルヴェイグ
先週のヴィクトリアマイル・GⅠ、絶対的本命として挙げたブエナビスタがまさかの2着、三連単の1着固定だった為に撃沈…勝ったアパパネを舐めたわけではありませんがこれが競馬の怖い所orz
気を取り直して今週のオークス・GⅠ、桜花賞組7頭(1・2・4・6・10・11・12着)に別路線組11頭とかなりの混戦模様…ここまで比較的堅めの決着が多かった2011年上半期GⅠですが果たして今回は?
本命にしたのはホエールキャプチャ、阪神JF・GⅠ&桜花賞・GⅠの2着馬です。ここまで7戦して3勝2着3回3着1回と馬券圏内率100%、唯一の3着となったファンタジーS・GⅢも勝ち馬とはタイム差なしの僅差負けと2歳時から常にこの世代のトップ層として活躍してまいりました。芙蓉Sでは後に皐月賞・GⅠの覇者となる牡馬のオルフェーヴルを封じ込め勝利、前述のGⅠ2着2回という実績も能力の高さの証明です。前走マルセリーナに敗れはしたものの0秒1差、上がり3ハロンは全くの互角34秒3と時計的な優劣はほぼありません…不利とされる外目の16番枠を引いてしまい終始外を回されるハメになったこの馬と真ん中の8番枠を引き空いた花道を抜け出した相手、枠順の差がそのまま結果に出てしまった格好です。今回は実績のある東京コース(クイーンC・GⅢ優勝)でほぼ真ん中といってよい12番枠、前走のリベンジは十分可能だと思います。
対抗にはマルセリーナ、桜花賞・GⅠの覇者です。ここまで4戦して3勝3着1回、唯一の敗戦となったシンザン記念・GⅢも勝ち馬は次走毎日杯・GⅢで重賞連勝を果たしたレッドデイヴィス&2着馬はスプリングS・GⅡ→皐月賞・GⅠ制覇といまや3歳牡馬クラシック戦線のトップの座に立つオルフェーヴル、その2頭に次いでの3着ですから全く問題に値しません。ここまでマイル戦しか使われておりませんが父はあのディープインパクト、距離が伸びてプラスに働くことがあってもマイナスになるようなことはないと考えて差し支えないでしょう。評価の上ではホエールキャプチャを上位に挙げましたが前走直接対決でこちらが勝っているのは紛れもない事実です、2頭の力は非常に拮抗しており前走のようにちょっとした展開のアヤ・位置取りの差がそのまま着順に反映されても何ら不思議ではありません。
今回は上記2頭が抜けており一騎打ちと見ております、よって以下は▲・☆を打たずに△扱いと致しました。
ここまで7戦して6戦で複勝圏内と相手なりに走り半兄に長距離実績のあるポップロックがいるスピードリッパー・ここまで5戦して全てのレースで上がり3ハロン最速を叩き出している鬼脚を持つフローラS・GⅡの覇者バウンシーチューン・東京コースは2戦して1勝3着1回&1800m以上で5戦して4戦で複勝圏内とコース&距離適性上位のピュアブリーゼ・父は名スプリンターのデュランダルながら1800m戦→2000m戦と中長距離戦で連勝中とスタミナに不安なしのエリンコート・祖母ダイナカール&母エアグルーヴに続く母仔三代オークス制覇の偉業と半姉アドマイヤグルーヴの雪辱(2003年7着)がかかる超良血馬グルヴェイグ、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎-○のワイド1点勝負…と言いたい所ですがこれではあまりにも配当が期待できない為、思い切って◎○2頭軸三連複で△に流し計5点勝負、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
第1196回「スケジュール管理はアナログ?デジタル?」
両方ですね、自宅に小さなホワイトボードがあり2週間分の大まかな予定を書いております。またその日その日の細かなスケジュールに関してはその都度メモをとったり携帯(スマートフォン)に入力しておいたりします、最近ではツイッターで自分宛につぶやいておくことも…
トラックバックテーマ 第1196回「スケジュール管理はアナログ?デジタル?」
トラックバックテーマ 第1196回「スケジュール管理はアナログ?デジタル?」
第1195回「あなたが毎日買ってしまうもの」
毎日買ってしまうものは特にございませんが見かけるたびに買ってしまうものなら…サントリーの自販機にたまに入っている「いちごミルク」ですorz
トラックバックテーマ 第1195回「あなたが毎日買ってしまうもの」
トラックバックテーマ 第1195回「あなたが毎日買ってしまうもの」
5月15日(日)第6回ヴィクトリアマイル・GⅠの予想
◎13 ブエナビスタ
☆16 アパパネ
△12 スプリングサンダー
△ 4 レディアルバローザ
△ 5 アンシェルブルー
△10 コスモネモシン
先週のNHKマイルカップ・GⅠは本命に挙げたグランプリボスが快勝、馬券も見事に的中するも人気所の決着で純利益は僅か…それでも連敗を2で止められたのは大きいです、ここから改めて連勝街道を目指します!
さて今週のヴィクトリアマイル・GⅠ、出走馬17頭中GⅠ勝利馬はわずかに2頭しかおりません…ただその2頭がそれぞれ5勝&4勝と計9勝も上げております、これだけGⅠタイトルを寡占されてはGⅠ勝利馬が少なくなるのも致し方なしというもの…果たしてこの2頭ですんなりと決まってしまうのでしょうか、それとも他15頭が意地を見せ激走するのでしょうか?
本命にしたのはブエナビスタ、GⅠ5勝を誇る言わずと知れた名牝です。前走ドバイワールドカップ・GⅠでは通算18戦目にして初めて掲示板から姿を消すという屈辱を味わいましたが、これは極度のスローペースの中ほぼ最後方の位置取り、直線を向いても包まれた状態から抜けるに抜け出せず、やむなく大外に出して追い上げを開始した頃には既にレースの大勢は決していた…という騎乗ミスと言われても致し方のないような酷いレースぶり、決して力負けではありません。東京コースは4戦3勝2着1回(※ジャパンカップ・GⅠで1位入線も降着で2着)と相性抜群、さらにマイル戦はコースを問わず5戦5勝負けなしとパーフェクト、大きく崩れるシーンは想像できません。今回のメンバーの中では抜きん出た存在、粗探しをするのは野暮というものです、普段通り直線鋭く抜け出ししっかりと馬券に絡んでくれることでしょう。
対抗に値する馬は残念ながら見当たりませんでした、離れた2番手としてアパパネに○ではなく☆を打たせて頂きました。昨秋の秋華賞・GⅠで史上3頭目の牝馬3冠馬(※2歳時の阪神JF・GⅠを加えると4冠)になった後はエリザベス女王杯・GⅠに出走するも勝ち馬から1秒0差の3着、5ヶ月休養明けとなった前走マイラーズC・GⅡでは勝ち馬から0秒5差の4着とやや物足りない結果が続いております…2歳時から活躍しているだけにここにきて成長力に疑問を持たれる方も少なくないでしょう、ただ結論から言わせて頂くとそう心配する必要はございません。エリ女に関しては圧勝したスノーフェアリーが強過ぎただけのこと、また前走に関してはあくまで休養明けの“トライアル”と割り切るべきです。実際過去にチューリップ賞・GⅢ及びローズS・GⅡでは負けておりますが、本番の桜花賞・GⅠ及び秋華賞・GⅠではきっちり勝利を収めております。加えて東京コースは3戦3勝負けなし&マイル戦は6戦4勝2着1回4着1回とコース適性&距離適性も申し分なし、勝ち負けはともかく上位争いは必至だと思います。
以下、近4走で2→1→1→3着と1000万条件から一気に重賞戦線まで上がってきた勢いNo.1の新星スプリングサンダー・ここまで16戦して掲示板を外したのはわずかに3回と安定感抜群、前走中山牝馬S・GⅢで重賞初制覇を成し遂げたレディアルバローザ・ここまで10戦して馬券圏内から外れたのはわずかに2回、前走阪神牝馬S・GⅡで勝ち馬から0秒1差2着と気を吐いたアンシェルブルー・前々走中山牝馬S・GⅢで3着→前走福島牝馬S・GⅢで2着と一時期の不振から立ち直りつつあるコスモネモシン、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ブエナビスタとは離れている感も否めません…
買い目は◎の単勝1点勝負もしくは◎-☆のワイド1点勝負…と言いたい所ですがこれではあまりにも配当が期待できない為、私としては非常に珍しく三連単で強気の勝負!◎→☆→△4点+◎→△→☆4点の計8点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
☆16 アパパネ
△12 スプリングサンダー
△ 4 レディアルバローザ
△ 5 アンシェルブルー
△10 コスモネモシン
先週のNHKマイルカップ・GⅠは本命に挙げたグランプリボスが快勝、馬券も見事に的中するも人気所の決着で純利益は僅か…それでも連敗を2で止められたのは大きいです、ここから改めて連勝街道を目指します!
さて今週のヴィクトリアマイル・GⅠ、出走馬17頭中GⅠ勝利馬はわずかに2頭しかおりません…ただその2頭がそれぞれ5勝&4勝と計9勝も上げております、これだけGⅠタイトルを寡占されてはGⅠ勝利馬が少なくなるのも致し方なしというもの…果たしてこの2頭ですんなりと決まってしまうのでしょうか、それとも他15頭が意地を見せ激走するのでしょうか?
本命にしたのはブエナビスタ、GⅠ5勝を誇る言わずと知れた名牝です。前走ドバイワールドカップ・GⅠでは通算18戦目にして初めて掲示板から姿を消すという屈辱を味わいましたが、これは極度のスローペースの中ほぼ最後方の位置取り、直線を向いても包まれた状態から抜けるに抜け出せず、やむなく大外に出して追い上げを開始した頃には既にレースの大勢は決していた…という騎乗ミスと言われても致し方のないような酷いレースぶり、決して力負けではありません。東京コースは4戦3勝2着1回(※ジャパンカップ・GⅠで1位入線も降着で2着)と相性抜群、さらにマイル戦はコースを問わず5戦5勝負けなしとパーフェクト、大きく崩れるシーンは想像できません。今回のメンバーの中では抜きん出た存在、粗探しをするのは野暮というものです、普段通り直線鋭く抜け出ししっかりと馬券に絡んでくれることでしょう。
対抗に値する馬は残念ながら見当たりませんでした、離れた2番手としてアパパネに○ではなく☆を打たせて頂きました。昨秋の秋華賞・GⅠで史上3頭目の牝馬3冠馬(※2歳時の阪神JF・GⅠを加えると4冠)になった後はエリザベス女王杯・GⅠに出走するも勝ち馬から1秒0差の3着、5ヶ月休養明けとなった前走マイラーズC・GⅡでは勝ち馬から0秒5差の4着とやや物足りない結果が続いております…2歳時から活躍しているだけにここにきて成長力に疑問を持たれる方も少なくないでしょう、ただ結論から言わせて頂くとそう心配する必要はございません。エリ女に関しては圧勝したスノーフェアリーが強過ぎただけのこと、また前走に関してはあくまで休養明けの“トライアル”と割り切るべきです。実際過去にチューリップ賞・GⅢ及びローズS・GⅡでは負けておりますが、本番の桜花賞・GⅠ及び秋華賞・GⅠではきっちり勝利を収めております。加えて東京コースは3戦3勝負けなし&マイル戦は6戦4勝2着1回4着1回とコース適性&距離適性も申し分なし、勝ち負けはともかく上位争いは必至だと思います。
以下、近4走で2→1→1→3着と1000万条件から一気に重賞戦線まで上がってきた勢いNo.1の新星スプリングサンダー・ここまで16戦して掲示板を外したのはわずかに3回と安定感抜群、前走中山牝馬S・GⅢで重賞初制覇を成し遂げたレディアルバローザ・ここまで10戦して馬券圏内から外れたのはわずかに2回、前走阪神牝馬S・GⅡで勝ち馬から0秒1差2着と気を吐いたアンシェルブルー・前々走中山牝馬S・GⅢで3着→前走福島牝馬S・GⅢで2着と一時期の不振から立ち直りつつあるコスモネモシン、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ブエナビスタとは離れている感も否めません…
買い目は◎の単勝1点勝負もしくは◎-☆のワイド1点勝負…と言いたい所ですがこれではあまりにも配当が期待できない為、私としては非常に珍しく三連単で強気の勝負!◎→☆→△4点+◎→△→☆4点の計8点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
業務連絡:5~6月における勤務スケジュールの一部変更について
5月16日(月)~6月15日(水)にかけて勤務スケジュールの変更が多発しております、プライベートの予定を交えつつ以下にまとめましたので御参考頂けたらと思います。
5月16日(月)2時間早出(12~21時勤務)
5月23日(月)2時間早出(12~21時勤務)
5月28日(土)2時間早出(12~21時勤務)
5月29日(日)振替出勤、4時間早出(10~19時勤務)
5月30日(月)振替休暇→ミカドの最大4時間半(12~16時半)フリプ定額500円に参加(?)
6月 6日(月)2時間早出(12~21時勤務)
6月11日(土)有給休暇(翌12(日)が指定休で2連休)→人生2度目の七島上陸(?)
6月13日(月)2時間早出(12~21時勤務)
※基本は出勤:月・火・水・金・土で毎日14~23時勤務、休み:木・日
5月16日(月)2時間早出(12~21時勤務)
5月23日(月)2時間早出(12~21時勤務)
5月28日(土)2時間早出(12~21時勤務)
5月29日(日)振替出勤、4時間早出(10~19時勤務)
5月30日(月)振替休暇→ミカドの最大4時間半(12~16時半)フリプ定額500円に参加(?)
6月 6日(月)2時間早出(12~21時勤務)
6月11日(土)有給休暇(翌12(日)が指定休で2連休)→人生2度目の七島上陸(?)
6月13日(月)2時間早出(12~21時勤務)
※基本は出勤:月・火・水・金・土で毎日14~23時勤務、休み:木・日
第1190回「もし住むなら田舎?都会?」
どちらも御免被ります、郊外が一番です…それでもどちらか選ばざるをえないのならば都会ですね、買い物・娯楽・インフラetcを考えると田舎は厳しいものがありますorz
トラックバックテーマ 第1190回「もし住むなら田舎?都会?」
トラックバックテーマ 第1190回「もし住むなら田舎?都会?」
第1189回「ゴールデンウィーク、何が一番心に残った?」
普段と全く変わりません、指定休が木&日ですので1(日)・5(木)・8(日)は休みで他は出勤…1(日)は立川オスローでぷよ対戦会、5(木)は立川オスローでぷよGW特別杯→食事会、8(日)は馬場ミカドでぷよ月例大会→食事会…結局ぷよばかりでしたね、特に心に残ったことはございませんがどれも楽しかったですorz
トラックバックテーマ 第1189回「ゴールデンウィーク、何が一番心に残った?」
トラックバックテーマ 第1189回「ゴールデンウィーク、何が一番心に残った?」
5月8日(日)第16回NHKマイルカップ・GⅠの予想
◎13 グランプリボス
○11 テイエムオオタカ
▲ 1 リアルインパクト
△14 アイヴィーリーグ
△17 コティリオン
△ 8 プレイ
△10 フォーエバーマーク
先週の天皇賞(春)・GⅠ、私が本命に挙げたトゥザグローリーは半ば自滅した形で大敗、今年に入って初めて本命馬が掲示板圏内を外すという失態をおかしてしまいました…正直ショックは大きいですがなんとか気を取り直して汚名返上&名誉挽回したい所ですorz
さて今週のNHKマイルカップ・GⅠ、朝日杯FS・GⅠの1着馬&2着馬こそ揃って出走も重賞勝ち馬は全18頭中わずか4頭と正直小粒で寂しいメンバー構成…群雄割拠と言えば聞こえは良いですがどちらかと言えば五十歩百歩・どんぐりの背比べといった感じです。抜けた馬はおらずどの馬にもチャンスがあり馬券予想は困難を極めます、便宜上◎○▲△△△△と計7頭に印を打たせて頂きましたが気持ち的には▲▲△△△△△と捉えて下さって間違いありません…予想自体も普段に比べかなり曖昧で適当なものとなっております、何卒御了承下さいませorz
本命にしたのはグランプリボス、朝日杯FS・GⅠの覇者です。年が明けてからはGⅡを2戦使われ4着&3着ともどかしいレースが続いておりますがいずれも勝ち馬とは0秒2差、悲観するような内容ではありません。出走メンバー中唯一のGⅠ馬にして唯一の重賞2勝馬、今回のような大混戦が予想されるレースではいざ蓋を開けてみるとなんだかんだで格の高い実績馬が台頭することが往々にしてあります、個人的には先日急死した偉大なる父サクラバクシンオーの墓前に花を添えるという意味でも勝ってもらいたいなという想いが強いです。
対抗にはテイエムオオタカ、現在6戦連続複勝圏内中の安定株です。勝ち味に遅いのは事実ですが距離・コースを問わず自らレースを先導しギリギリまで粘り込むスタイルは大舞台でも通用するはずです、マイル戦での実績には乏しいですが1800m戦での勝ち星がありますのでスタミナ面には問題ないでしょう。今回は同型(逃げ)馬が多くすんなりとハナに立てるかは疑問ですが2番手に控える競馬でも好走した経験があるのは強みです、周囲に惑わされることなくマイペースを保つことができれば大崩れする可能性は低いと思います。
三番手にはリアルインパクト、朝日杯FS・GⅠの2着馬です。休養明けとなった前走ニュージーランドトロフィー・GⅡでは11着と初めて連対を外すどころか掲示板圏内にも遠く及ばない大敗を喫してしまいましたが、これはデビュー以来最低となる馬体重(494kg)が多分に影響したものと考えられます。新馬戦1着時は512kg・朝日杯FS・GⅠ2着時は504kgと、好走時と比べ-10~18kgでは最後のひと踏ん張りが利かなかったのも当然といえば当然の結果です。今回は5(木)時点で508kgと馬体は回復しておりますし、2戦して1勝2着1回と好相性の東京コースでならば巻き返しがあっても何ら不思議ではありません。
以下、1800m&マイル戦を使われ2戦2勝と底を見せていない無敗馬アイヴィーリーグ・6戦して5戦で複勝圏内と相手なりに走る堅実派コティリオン・GⅠ3勝馬アドマイヤムーンの半弟という良血馬にして8戦して6戦で複勝圏内とこれまた相手なりに走る堅実派プレイ・東京コースは2戦2勝負けなし+新潟コースで1戦2着1回と直線の長い左回りコースで3戦2勝2着1回と連対率100%の快速馬フォーエバーマーク、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は私としては非常に珍しい三連複7頭BOX35点と手広く万馬券狙い、それに普段通り(?)◎-○のワイド1点を加え計36点…三連複に関してはトリガミとならないように前売りオッズで万馬券にならない(オッズ100倍未満が見込まれる)組み合わせには厚めに投資、また◎-○絡みの5点に関しても賭け金を厚めに配分させて頂きます。
○11 テイエムオオタカ
▲ 1 リアルインパクト
△14 アイヴィーリーグ
△17 コティリオン
△ 8 プレイ
△10 フォーエバーマーク
先週の天皇賞(春)・GⅠ、私が本命に挙げたトゥザグローリーは半ば自滅した形で大敗、今年に入って初めて本命馬が掲示板圏内を外すという失態をおかしてしまいました…正直ショックは大きいですがなんとか気を取り直して汚名返上&名誉挽回したい所ですorz
さて今週のNHKマイルカップ・GⅠ、朝日杯FS・GⅠの1着馬&2着馬こそ揃って出走も重賞勝ち馬は全18頭中わずか4頭と正直小粒で寂しいメンバー構成…群雄割拠と言えば聞こえは良いですがどちらかと言えば五十歩百歩・どんぐりの背比べといった感じです。抜けた馬はおらずどの馬にもチャンスがあり馬券予想は困難を極めます、便宜上◎○▲△△△△と計7頭に印を打たせて頂きましたが気持ち的には▲▲△△△△△と捉えて下さって間違いありません…予想自体も普段に比べかなり曖昧で適当なものとなっております、何卒御了承下さいませorz
本命にしたのはグランプリボス、朝日杯FS・GⅠの覇者です。年が明けてからはGⅡを2戦使われ4着&3着ともどかしいレースが続いておりますがいずれも勝ち馬とは0秒2差、悲観するような内容ではありません。出走メンバー中唯一のGⅠ馬にして唯一の重賞2勝馬、今回のような大混戦が予想されるレースではいざ蓋を開けてみるとなんだかんだで格の高い実績馬が台頭することが往々にしてあります、個人的には先日急死した偉大なる父サクラバクシンオーの墓前に花を添えるという意味でも勝ってもらいたいなという想いが強いです。
対抗にはテイエムオオタカ、現在6戦連続複勝圏内中の安定株です。勝ち味に遅いのは事実ですが距離・コースを問わず自らレースを先導しギリギリまで粘り込むスタイルは大舞台でも通用するはずです、マイル戦での実績には乏しいですが1800m戦での勝ち星がありますのでスタミナ面には問題ないでしょう。今回は同型(逃げ)馬が多くすんなりとハナに立てるかは疑問ですが2番手に控える競馬でも好走した経験があるのは強みです、周囲に惑わされることなくマイペースを保つことができれば大崩れする可能性は低いと思います。
三番手にはリアルインパクト、朝日杯FS・GⅠの2着馬です。休養明けとなった前走ニュージーランドトロフィー・GⅡでは11着と初めて連対を外すどころか掲示板圏内にも遠く及ばない大敗を喫してしまいましたが、これはデビュー以来最低となる馬体重(494kg)が多分に影響したものと考えられます。新馬戦1着時は512kg・朝日杯FS・GⅠ2着時は504kgと、好走時と比べ-10~18kgでは最後のひと踏ん張りが利かなかったのも当然といえば当然の結果です。今回は5(木)時点で508kgと馬体は回復しておりますし、2戦して1勝2着1回と好相性の東京コースでならば巻き返しがあっても何ら不思議ではありません。
以下、1800m&マイル戦を使われ2戦2勝と底を見せていない無敗馬アイヴィーリーグ・6戦して5戦で複勝圏内と相手なりに走る堅実派コティリオン・GⅠ3勝馬アドマイヤムーンの半弟という良血馬にして8戦して6戦で複勝圏内とこれまた相手なりに走る堅実派プレイ・東京コースは2戦2勝負けなし+新潟コースで1戦2着1回と直線の長い左回りコースで3戦2勝2着1回と連対率100%の快速馬フォーエバーマーク、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は私としては非常に珍しい三連複7頭BOX35点と手広く万馬券狙い、それに普段通り(?)◎-○のワイド1点を加え計36点…三連複に関してはトリガミとならないように前売りオッズで万馬券にならない(オッズ100倍未満が見込まれる)組み合わせには厚めに投資、また◎-○絡みの5点に関しても賭け金を厚めに配分させて頂きます。
第1188回「好きなアウトドアは?」
アウトドア自体得意とする所ではございませんが気の合う友人・同志とならば何をしても楽しいのではないでしょうか?アウトドアかと言われると微妙な所ではありますが花見とかいいですね、バーベキューとかも…
トラックバックテーマ 第1188回「好きなアウトドアは?」
トラックバックテーマ 第1188回「好きなアウトドアは?」