10月31日(日)第142回天皇賞(秋)・GⅠの予想
◎ 2 ブエナビスタ
○12 アーネストリー
▲ 9 トウショウシロッコ
△ 3 ジャガーメイル
△10 シンゲン
△18 アリゼオ
△ 7 ペルーサ
牝馬・3歳馬・高齢馬…いまやどんな馬が勝ってもおかしくないレースとなった伝統の超GⅠ・天皇賞(秋)、とりわけ今年は牝馬が2頭・3歳馬が5頭(※うち1頭は牝馬)・7歳以上の高齢馬が5頭と幅を利かせております。一方で本来主役を務めなければならないはずの4歳世代は牝馬のブエナビスタ1頭だけ、4歳牡馬がゼロという由々しき事態…引退してしまったスリーロールスは仕方ないとはいえアンライバルド(屈腱炎で療養中)・ロジユニヴァース(基本的に病弱)他、昨年のクラシック戦線を賑わせた馬達の奮起を切に願います。
話が逸れましたが本命にしたのはブエナビスタ、ここまでGⅠ4勝(2着3回3着2回)の言わずと知れた名牝です。ここまで14戦して1着7回2着4回3着3回と複勝圏内率100%の安定感、加えて東京コースは2戦2勝と抜群の相性を誇ります。東京コースでの2勝は2400mのオークス・GⅠと1600mのヴィクトリアマイル・GⅠ、今回の天皇賞(秋)はちょうどその中間の2000mということで崩れるシーンが想像できません。追い込んで届かず惜敗というケースは考えられますが確実に馬券圏内には喰い込んでくるでしょう、軸としては鉄板だと思います。
対抗にはアーネストリー、元々素質馬でしたが昨秋以降一気に本格化した力量馬です。ここまで2000m戦は9戦して6勝2着1回(5着2回)と高勝率を残しております、東京コースでは結果を残しておりませんが充実期の今なら問題なくこなせるでしょう。佐藤哲三騎手&佐々木晶三厩舎のタッグはあのタップダンスシチーと同じ、その佐々木師曰く「だいぶタップダンスシチーの域に近づいた」(※5月の金鯱賞・GⅡ勝利後のコメント)とのこと、現にその後は宝塚記念・GⅠ0秒2差3着→札幌記念・GⅡ1着と完全にトップホースの域に到達したといえる成績を残しております。早目に先行抜け出しが決まればブエナビスタの末脚を凌ぎ切るシーンも十分考えられると思います。
三番手にはトウショウシロッコ、現役屈指のシルバー(&ブロンズ)コレクターです。ここまで43戦してわずか3勝(重賞未勝利)と一見するとオープン馬としては非常に寂しい成績ですが彼の真骨頂は善戦マンとしての働きぶりにあります、2着は実に10回・3着も8回・1着3回を合わせると43戦中ほぼ半分の21戦(うち10戦が重賞)で複勝圏内に入っているという事実があります。現に近2走では新潟記念・GⅢでタイム差なしの僅差2着→オールカマー・GⅡで0秒1差の僅差3着と結果を残しております、加えて東京コースでは5戦して1勝2着2回3着1回と4戦で複勝圏内と得意にしております。GⅠで重賞初勝利、などと大きなことは言いませんがこの大舞台でも普段通りの走りができれば十分健闘可能だと思います。
以下、休養明けの鉄砲駆けに定評があり重馬場も得意、東京コースも6戦3勝2着2回と高連対率を誇り何かと好材料が揃っているジャガーメイル・東京コースは出走メンバー中最多の6勝、11ヶ月ぶりのオールカマー・GⅡで見事勝利を果たしたシンゲン・唯一の大敗は2400mの日本ダービー・GⅠでの13着のみ、1800~2000m戦では6戦4勝3着1回5着1回(※皐月賞・GⅠ)と中距離適性はピカイチのアリゼオ・2000m戦は3戦3勝負けなし、出遅れ癖がある為評価を落としましたが潜在能力は非常に高いものがあるペルーサ、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎○2頭軸三連複で▲△に流し5点+ワイド◎-▲・○-▲2点の計7点、賭け金は例によって印の重さ及び前売りオッズを考慮に入れて傾斜配分とさせて頂きます。
追記:ニコ生で予想&購入配信ができなかったので証拠として購入画面の画像を貼っておきますorz

○12 アーネストリー
▲ 9 トウショウシロッコ
△ 3 ジャガーメイル
△10 シンゲン
△18 アリゼオ
△ 7 ペルーサ
牝馬・3歳馬・高齢馬…いまやどんな馬が勝ってもおかしくないレースとなった伝統の超GⅠ・天皇賞(秋)、とりわけ今年は牝馬が2頭・3歳馬が5頭(※うち1頭は牝馬)・7歳以上の高齢馬が5頭と幅を利かせております。一方で本来主役を務めなければならないはずの4歳世代は牝馬のブエナビスタ1頭だけ、4歳牡馬がゼロという由々しき事態…引退してしまったスリーロールスは仕方ないとはいえアンライバルド(屈腱炎で療養中)・ロジユニヴァース(基本的に病弱)他、昨年のクラシック戦線を賑わせた馬達の奮起を切に願います。
話が逸れましたが本命にしたのはブエナビスタ、ここまでGⅠ4勝(2着3回3着2回)の言わずと知れた名牝です。ここまで14戦して1着7回2着4回3着3回と複勝圏内率100%の安定感、加えて東京コースは2戦2勝と抜群の相性を誇ります。東京コースでの2勝は2400mのオークス・GⅠと1600mのヴィクトリアマイル・GⅠ、今回の天皇賞(秋)はちょうどその中間の2000mということで崩れるシーンが想像できません。追い込んで届かず惜敗というケースは考えられますが確実に馬券圏内には喰い込んでくるでしょう、軸としては鉄板だと思います。
対抗にはアーネストリー、元々素質馬でしたが昨秋以降一気に本格化した力量馬です。ここまで2000m戦は9戦して6勝2着1回(5着2回)と高勝率を残しております、東京コースでは結果を残しておりませんが充実期の今なら問題なくこなせるでしょう。佐藤哲三騎手&佐々木晶三厩舎のタッグはあのタップダンスシチーと同じ、その佐々木師曰く「だいぶタップダンスシチーの域に近づいた」(※5月の金鯱賞・GⅡ勝利後のコメント)とのこと、現にその後は宝塚記念・GⅠ0秒2差3着→札幌記念・GⅡ1着と完全にトップホースの域に到達したといえる成績を残しております。早目に先行抜け出しが決まればブエナビスタの末脚を凌ぎ切るシーンも十分考えられると思います。
三番手にはトウショウシロッコ、現役屈指のシルバー(&ブロンズ)コレクターです。ここまで43戦してわずか3勝(重賞未勝利)と一見するとオープン馬としては非常に寂しい成績ですが彼の真骨頂は善戦マンとしての働きぶりにあります、2着は実に10回・3着も8回・1着3回を合わせると43戦中ほぼ半分の21戦(うち10戦が重賞)で複勝圏内に入っているという事実があります。現に近2走では新潟記念・GⅢでタイム差なしの僅差2着→オールカマー・GⅡで0秒1差の僅差3着と結果を残しております、加えて東京コースでは5戦して1勝2着2回3着1回と4戦で複勝圏内と得意にしております。GⅠで重賞初勝利、などと大きなことは言いませんがこの大舞台でも普段通りの走りができれば十分健闘可能だと思います。
以下、休養明けの鉄砲駆けに定評があり重馬場も得意、東京コースも6戦3勝2着2回と高連対率を誇り何かと好材料が揃っているジャガーメイル・東京コースは出走メンバー中最多の6勝、11ヶ月ぶりのオールカマー・GⅡで見事勝利を果たしたシンゲン・唯一の大敗は2400mの日本ダービー・GⅠでの13着のみ、1800~2000m戦では6戦4勝3着1回5着1回(※皐月賞・GⅠ)と中距離適性はピカイチのアリゼオ・2000m戦は3戦3勝負けなし、出遅れ癖がある為評価を落としましたが潜在能力は非常に高いものがあるペルーサ、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみております。
買い目は◎○2頭軸三連複で▲△に流し5点+ワイド◎-▲・○-▲2点の計7点、賭け金は例によって印の重さ及び前売りオッズを考慮に入れて傾斜配分とさせて頂きます。
追記:ニコ生で予想&購入配信ができなかったので証拠として購入画面の画像を貼っておきますorz

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