10月29日(日)第156回天皇賞(秋)・GⅠの予想
◎14 サトノアラジン
・前々走安田記念・GⅠにて待望のGⅠ初戴冠、前走毎日王冠・GⅡでも出走メンバー中最速タイの上がり3ハロンタイムを計測し勝ち馬とタイム差なし僅差2着と上々の結果、元々は中長距離路線を中心に走っており距離延長がむしろ功を奏した感も、当然ここも走破圏内
○ 4 リアルスティール
・昨年の2着馬、その後は2戦連続で複勝圏外と凡走も長期休養明けとなった前走毎日王冠・GⅡでは前述のサトノアラジンを退け久しぶりの勝利と仕切り直しに成功、左回りコース1800m~2000m戦に限れば4戦3勝2着1回とほぼ完璧で国内GⅠ初戴冠の舞台はここ以外考えられない
▲13 グレーターロンドン
・東京コースは6戦して4勝3着1回4着1回と好相性、前走毎日王冠・GⅡでは前述2騎に後れを取り0秒2差の3着に甘んじたが勝負付けが済んだと考えるのはいささか早計か、今回が重賞3戦目ということでそろそろ連に絡んでくる頃合いと見ている
☆12 ステファノス
・GⅠ2着3回3着2回とどうしてもあと一歩の所で勝ち切れない善戦マン、そんな中このレースは一昨年10番人気2着&昨年6番人気3着と確かな“実績”を残しており今年も人気以上の活躍は期待できそう?
△ 7 キタサンブラック
・現時点でGⅠ5勝と現役最多(※ダート路線除く)のタイトルホルダー、前走宝塚記念・GⅠでまさかの9着惨敗から前哨戦なしのぶっつけ本番と不安材料だらけの為評価を下げたが東京コース&2000m戦ともに問題はなく蓋を開けてみれば完勝の可能性も
△ 9 ソウルスターリング
・前走毎日王冠・GⅡで1番人気に推されるもよもやの8着に惨敗、休養明け初戦に初の古馬牡馬相手と条件は厳しかったもの斤量の恩恵を考えるとさすがにやや負け過ぎな感も、叩き2戦目でどこまで変わり身をみせるか・斤量4kg差を上手く活かせるかが鍵
△ 2 サトノクラウン
・昨冬以降は4戦して3勝(うちGⅠ2勝&GⅡ1勝)と完全に本格化、ただ唯一の敗戦が2000m戦だったのがやや気がかりな点、これで2000m戦は6戦1勝着外5回と明らかに苦戦傾向、このレースでは一昨年17着&昨年14着と見せ場なく惨敗しており今年も過度の期待は禁物か
総評:フルゲート18頭中8頭がGⅠ馬と超豪華メンバーが一堂に会した伝統の一戦、展開一つで上位進出可能な力量馬が多く予想は困難を極めるが毎日王冠上位組&上半期にGⅠで結果を残した馬を中心に手広く狙うのが吉か
買い目:ワイド◎○▲☆4頭BOX6点
三連複◎○▲☆4頭BOX4点
三連複◎○2頭軸△流し3点
三連複◎▲2頭軸△流し3点
三連複◎☆2頭軸△流し3点
三連複○▲2頭軸△流し3点
三連複○☆2頭軸△流し3点
三連複▲☆2頭軸△流し3点 計28点

前回(第78回菊花賞・GⅠ)の結果:不的中(-10k)
2017年トータル:15戦2勝11敗2分・回収率42.8%
(150k投資の64.22k戻し)
2017年下半期:3戦0勝3敗・回収率0.0%
(30k投資の0k戻し)
2017年上半期:12戦2勝8敗2分・回収率53.5%
(120k投資の64.22k戻し)
2016年トータル:22戦8勝12敗2分・回収率89.4%
(220k投資の196.7k戻し)
・前々走安田記念・GⅠにて待望のGⅠ初戴冠、前走毎日王冠・GⅡでも出走メンバー中最速タイの上がり3ハロンタイムを計測し勝ち馬とタイム差なし僅差2着と上々の結果、元々は中長距離路線を中心に走っており距離延長がむしろ功を奏した感も、当然ここも走破圏内
○ 4 リアルスティール
・昨年の2着馬、その後は2戦連続で複勝圏外と凡走も長期休養明けとなった前走毎日王冠・GⅡでは前述のサトノアラジンを退け久しぶりの勝利と仕切り直しに成功、左回りコース1800m~2000m戦に限れば4戦3勝2着1回とほぼ完璧で国内GⅠ初戴冠の舞台はここ以外考えられない
▲13 グレーターロンドン
・東京コースは6戦して4勝3着1回4着1回と好相性、前走毎日王冠・GⅡでは前述2騎に後れを取り0秒2差の3着に甘んじたが勝負付けが済んだと考えるのはいささか早計か、今回が重賞3戦目ということでそろそろ連に絡んでくる頃合いと見ている
☆12 ステファノス
・GⅠ2着3回3着2回とどうしてもあと一歩の所で勝ち切れない善戦マン、そんな中このレースは一昨年10番人気2着&昨年6番人気3着と確かな“実績”を残しており今年も人気以上の活躍は期待できそう?
△ 7 キタサンブラック
・現時点でGⅠ5勝と現役最多(※ダート路線除く)のタイトルホルダー、前走宝塚記念・GⅠでまさかの9着惨敗から前哨戦なしのぶっつけ本番と不安材料だらけの為評価を下げたが東京コース&2000m戦ともに問題はなく蓋を開けてみれば完勝の可能性も
△ 9 ソウルスターリング
・前走毎日王冠・GⅡで1番人気に推されるもよもやの8着に惨敗、休養明け初戦に初の古馬牡馬相手と条件は厳しかったもの斤量の恩恵を考えるとさすがにやや負け過ぎな感も、叩き2戦目でどこまで変わり身をみせるか・斤量4kg差を上手く活かせるかが鍵
△ 2 サトノクラウン
・昨冬以降は4戦して3勝(うちGⅠ2勝&GⅡ1勝)と完全に本格化、ただ唯一の敗戦が2000m戦だったのがやや気がかりな点、これで2000m戦は6戦1勝着外5回と明らかに苦戦傾向、このレースでは一昨年17着&昨年14着と見せ場なく惨敗しており今年も過度の期待は禁物か
総評:フルゲート18頭中8頭がGⅠ馬と超豪華メンバーが一堂に会した伝統の一戦、展開一つで上位進出可能な力量馬が多く予想は困難を極めるが毎日王冠上位組&上半期にGⅠで結果を残した馬を中心に手広く狙うのが吉か
買い目:ワイド◎○▲☆4頭BOX6点
三連複◎○▲☆4頭BOX4点
三連複◎○2頭軸△流し3点
三連複◎▲2頭軸△流し3点
三連複◎☆2頭軸△流し3点
三連複○▲2頭軸△流し3点
三連複○☆2頭軸△流し3点
三連複▲☆2頭軸△流し3点 計28点

前回(第78回菊花賞・GⅠ)の結果:不的中(-10k)
2017年トータル:15戦2勝11敗2分・回収率42.8%
(150k投資の64.22k戻し)
2017年下半期:3戦0勝3敗・回収率0.0%
(30k投資の0k戻し)
2017年上半期:12戦2勝8敗2分・回収率53.5%
(120k投資の64.22k戻し)
2016年トータル:22戦8勝12敗2分・回収率89.4%
(220k投資の196.7k戻し)
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