5月22日(日)第77回優駿牝馬(オークス)・GⅠの予想
◎13 チェッキーノ
・ここまで4戦して3勝2着1回と連対率100%、いまだ底を見せていない
・距離が伸びれば伸びるほどレース内容は良くなっており出走メンバー中2400m戦に対して最も不安がないのがこの馬
○17 ロッテンマイヤー
・ここまで3戦して2勝3着1回と複勝圏内率100%、すんなりと先行できた際はしぶとさを見せる
・忘れな草賞の覇者はここ5年で2頭(2011年エリンコート&2015年ミッキークイーン)がオークス馬に、この馬も勝機は十分
▲ 5 ペプチドサプル
・ここまで7戦して2勝2着1回3着1回4着3回と掲示板圏内率100%、大崩れすることなく常に安定した走りを見せている
・敗れたレースも桜花賞馬のシンハライト相手に0秒2差、前述のチェッキーノ相手に0秒2差、同じくロッテンマイヤー相手に0秒1差といずれも僅差の内容、逆転の目は残されている
△11 エンジェルフェイス
・ここまで4戦して2勝2着1回3着1回と複勝圏内率100%、逃げに徹してからは目下2連勝中と絶好調
・フラワーC・GⅢ勝利後は敢えて桜花賞・GⅠをパス、ここ1本に狙いを定めたローテにも好感が持てる
△14 ビッシュ
・ここまで3戦して2勝5着1回と掲示板圏内率100%、道中すんなりと中団にとりつけた2戦はいずれもスケールの大きさを感じさせる走りっぷりで完勝
・前走フローラS・GⅡの敗因は道中最後方追走となってしまった位置取りの悪さが全て、それでも出走メンバー中最速タイの上がり3ハロンを叩き出し5着まで来たのは地力の高さの証明に他ならない
△16 ジェラシー
・ここまで6戦して2勝2着1回3着1回4着2回と掲示板圏内率100%、とりわけ近3走は2勝2着1回と元々良かった内容に結果が伴ってきており急上昇中
・東京コースで2勝を上げているのは出走メンバー中ただ1頭この馬のみ、ホームの地の利を活かせれば上位争いも
△12 フロンテアクイーン
・ここまで7戦して1勝2着3回4着1回(7着2回)、勝ち味に遅い面は否めないものの相手なりに走る典型的な善戦マン(ウーマン?)タイプ
・常に人気以上の着順に来ており4連対時の人気はぞれぞれ6・4・7・7番人気、今回仮に10番人気ぐらいでも複勝圏内の可能性は十分?
△ 3 シンハライト
・ここまで4戦して3勝2着1回と連対率100%、唯一の敗戦も前走桜花賞・GⅠで勝ち馬とはハナ差惜敗とほぼ完璧な成績、GⅠ馬2頭が不在の今回は実績最上位
・マイル戦までしか経験がないのは割引材料、距離に不安が残る…また初の関東遠征というのも懸念材料、果たして能力の高さだけで乗り越えられるかどうか
総評:GⅠ2勝のメジャーエンブレム&桜花賞馬のジュエラーが不出走なのは残念だが馬券的には狙いやすくなったのは確か、桜花賞組よりも別路線組が中心とみているが例年以上に波乱含みで難解なメンバー構成…
買い目:ワイド◎○▲BOX3点
三連複◎~△8頭BOX56点 計59点

前回(第11回ヴィクトリアマイル・GⅠ)の結果:不的中(-10k)
2016年上半期:7戦3勝4敗・回収率54.8%
(70k投資の38.38k戻し)
2015年トータル:22戦9勝13敗・回収率113.5%
(220k投資の249.76k戻し)
2015年下半期:11戦5勝6敗・回収率84.7%
(110k投資の93.18k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.3%
(110k投資の156.58k戻し)
・ここまで4戦して3勝2着1回と連対率100%、いまだ底を見せていない
・距離が伸びれば伸びるほどレース内容は良くなっており出走メンバー中2400m戦に対して最も不安がないのがこの馬
○17 ロッテンマイヤー
・ここまで3戦して2勝3着1回と複勝圏内率100%、すんなりと先行できた際はしぶとさを見せる
・忘れな草賞の覇者はここ5年で2頭(2011年エリンコート&2015年ミッキークイーン)がオークス馬に、この馬も勝機は十分
▲ 5 ペプチドサプル
・ここまで7戦して2勝2着1回3着1回4着3回と掲示板圏内率100%、大崩れすることなく常に安定した走りを見せている
・敗れたレースも桜花賞馬のシンハライト相手に0秒2差、前述のチェッキーノ相手に0秒2差、同じくロッテンマイヤー相手に0秒1差といずれも僅差の内容、逆転の目は残されている
△11 エンジェルフェイス
・ここまで4戦して2勝2着1回3着1回と複勝圏内率100%、逃げに徹してからは目下2連勝中と絶好調
・フラワーC・GⅢ勝利後は敢えて桜花賞・GⅠをパス、ここ1本に狙いを定めたローテにも好感が持てる
△14 ビッシュ
・ここまで3戦して2勝5着1回と掲示板圏内率100%、道中すんなりと中団にとりつけた2戦はいずれもスケールの大きさを感じさせる走りっぷりで完勝
・前走フローラS・GⅡの敗因は道中最後方追走となってしまった位置取りの悪さが全て、それでも出走メンバー中最速タイの上がり3ハロンを叩き出し5着まで来たのは地力の高さの証明に他ならない
△16 ジェラシー
・ここまで6戦して2勝2着1回3着1回4着2回と掲示板圏内率100%、とりわけ近3走は2勝2着1回と元々良かった内容に結果が伴ってきており急上昇中
・東京コースで2勝を上げているのは出走メンバー中ただ1頭この馬のみ、ホームの地の利を活かせれば上位争いも
△12 フロンテアクイーン
・ここまで7戦して1勝2着3回4着1回(7着2回)、勝ち味に遅い面は否めないものの相手なりに走る典型的な善戦マン(ウーマン?)タイプ
・常に人気以上の着順に来ており4連対時の人気はぞれぞれ6・4・7・7番人気、今回仮に10番人気ぐらいでも複勝圏内の可能性は十分?
△ 3 シンハライト
・ここまで4戦して3勝2着1回と連対率100%、唯一の敗戦も前走桜花賞・GⅠで勝ち馬とはハナ差惜敗とほぼ完璧な成績、GⅠ馬2頭が不在の今回は実績最上位
・マイル戦までしか経験がないのは割引材料、距離に不安が残る…また初の関東遠征というのも懸念材料、果たして能力の高さだけで乗り越えられるかどうか
総評:GⅠ2勝のメジャーエンブレム&桜花賞馬のジュエラーが不出走なのは残念だが馬券的には狙いやすくなったのは確か、桜花賞組よりも別路線組が中心とみているが例年以上に波乱含みで難解なメンバー構成…
買い目:ワイド◎○▲BOX3点
三連複◎~△8頭BOX56点 計59点

前回(第11回ヴィクトリアマイル・GⅠ)の結果:不的中(-10k)
2016年上半期:7戦3勝4敗・回収率54.8%
(70k投資の38.38k戻し)
2015年トータル:22戦9勝13敗・回収率113.5%
(220k投資の249.76k戻し)
2015年下半期:11戦5勝6敗・回収率84.7%
(110k投資の93.18k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.3%
(110k投資の156.58k戻し)
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