5月8日(日)第21回NHKマイルカップ・GⅠの予想
◎ 4 メジャーエンブレム
・前走桜花賞・GⅠではまさかの4着敗戦も上位3頭はいずれもこの馬よりも後方の位置取りからレースを進めており、対して先行勢は軒並み大敗というレースの流れでは致し方なし
・今回と同条件の東京マイル戦=前々走クイーンC・GⅢでは他馬より1kg重い斤量を背負いながら2着に5馬身差の圧勝、タイムも1分32秒5と申し分なし
☆ 5 ロードクエスト
・前走皐月賞・GⅠでは初の掲示板圏外となる8着惨敗も距離&コースともにGⅠの舞台ではさすがに誤魔化し切れなかった感あり
・過去2戦2勝負けなしと最適な条件である左回りコースのマイル戦なら一変、他馬をまとめて一気に交わす豪快な末脚に期待
△ 8 イモータル
・ここまで4戦して1勝2着2回、唯一の着外は右回りコースで左回りコースでは連対率100%を維持
・前走共同通信杯・GⅢでは後に皐月賞馬となるディーマジェスティ相手に0秒2差の2着と健闘、スマートオーディン(現在重賞3勝)ら相手に先着と能力は確か
△ 6 ティソーナ
・東京コースは3戦して2勝2着1回と連対率100%、ホームグラウンドでいつもの走りができれば上位進出も
・重賞レースは今回が初出走、一気に相手が強化されどこまで通用するかは未知数な部分も
△ 3 アーバンキッド
・ここまで5戦して1勝2着3回、唯一の複勝圏外も勝ち馬とはタイム差なしの僅差5着と勝ち味に遅い面は否めないものの安定感は出走メンバー中随一
・唯一の勝利が今回と同条件の東京マイル戦、2勝目を東京の大舞台で飾れば“都会っ子”として名は体を表すことに
△ 7 トウショウドラフタ
・目下3連勝中と絶好調、500万下→オープン特別→GⅢとくれば当然GⅠでの4連勝目に期待がかかる
・1400m戦でしか勝ち星がないのは大きな割引材料、マイル戦は2戦していずれも着外と惨敗に終わっている点が何とも気がかり
△14 ブレイブスマッシュ
・ここまで8戦して2勝2着4回、2回ある着外はいずれも右回りコース&2000m戦でのもので左回りコース&マイル戦以下に限ると5戦1勝2着4回と連対率100%を維持
・実績の大半は2歳時のもの、3歳時は前走ファルコンS・GⅢ2着が唯一の好走と成長力にやや疑問符がつく
総評:前走は思わぬ敗戦を喫してしまったがそれでもなおメジャーエンブレムの優位は揺るがず、鬼脚ロードクエストが果たしてどこまで迫れるか…一方で掲示板争いは団子状態、無印評価の馬も含め展開一つで波乱も十分
買い目:ワイド◎☆1点
馬連◎軸△流し5点
三連複◎☆2頭軸△流し5点 計11点

前回(第153回天皇賞(春)・GⅠ)の結果:○▲のワイドが的中、5.4倍×0.22k=11.88k戻し(+1.88k)
2016年上半期:5戦2勝3敗・回収率50.96%
(50k投資の25.48k戻し)
2015年トータル:22戦9勝13敗・回収率113.5%
(220k投資の249.76k戻し)
2015年下半期:11戦5勝6敗・回収率84.7%
(110k投資の93.18k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.3%
(110k投資の156.58k戻し)
・前走桜花賞・GⅠではまさかの4着敗戦も上位3頭はいずれもこの馬よりも後方の位置取りからレースを進めており、対して先行勢は軒並み大敗というレースの流れでは致し方なし
・今回と同条件の東京マイル戦=前々走クイーンC・GⅢでは他馬より1kg重い斤量を背負いながら2着に5馬身差の圧勝、タイムも1分32秒5と申し分なし
☆ 5 ロードクエスト
・前走皐月賞・GⅠでは初の掲示板圏外となる8着惨敗も距離&コースともにGⅠの舞台ではさすがに誤魔化し切れなかった感あり
・過去2戦2勝負けなしと最適な条件である左回りコースのマイル戦なら一変、他馬をまとめて一気に交わす豪快な末脚に期待
△ 8 イモータル
・ここまで4戦して1勝2着2回、唯一の着外は右回りコースで左回りコースでは連対率100%を維持
・前走共同通信杯・GⅢでは後に皐月賞馬となるディーマジェスティ相手に0秒2差の2着と健闘、スマートオーディン(現在重賞3勝)ら相手に先着と能力は確か
△ 6 ティソーナ
・東京コースは3戦して2勝2着1回と連対率100%、ホームグラウンドでいつもの走りができれば上位進出も
・重賞レースは今回が初出走、一気に相手が強化されどこまで通用するかは未知数な部分も
△ 3 アーバンキッド
・ここまで5戦して1勝2着3回、唯一の複勝圏外も勝ち馬とはタイム差なしの僅差5着と勝ち味に遅い面は否めないものの安定感は出走メンバー中随一
・唯一の勝利が今回と同条件の東京マイル戦、2勝目を東京の大舞台で飾れば“都会っ子”として名は体を表すことに
△ 7 トウショウドラフタ
・目下3連勝中と絶好調、500万下→オープン特別→GⅢとくれば当然GⅠでの4連勝目に期待がかかる
・1400m戦でしか勝ち星がないのは大きな割引材料、マイル戦は2戦していずれも着外と惨敗に終わっている点が何とも気がかり
△14 ブレイブスマッシュ
・ここまで8戦して2勝2着4回、2回ある着外はいずれも右回りコース&2000m戦でのもので左回りコース&マイル戦以下に限ると5戦1勝2着4回と連対率100%を維持
・実績の大半は2歳時のもの、3歳時は前走ファルコンS・GⅢ2着が唯一の好走と成長力にやや疑問符がつく
総評:前走は思わぬ敗戦を喫してしまったがそれでもなおメジャーエンブレムの優位は揺るがず、鬼脚ロードクエストが果たしてどこまで迫れるか…一方で掲示板争いは団子状態、無印評価の馬も含め展開一つで波乱も十分
買い目:ワイド◎☆1点
馬連◎軸△流し5点
三連複◎☆2頭軸△流し5点 計11点

前回(第153回天皇賞(春)・GⅠ)の結果:○▲のワイドが的中、5.4倍×0.22k=11.88k戻し(+1.88k)
2016年上半期:5戦2勝3敗・回収率50.96%
(50k投資の25.48k戻し)
2015年トータル:22戦9勝13敗・回収率113.5%
(220k投資の249.76k戻し)
2015年下半期:11戦5勝6敗・回収率84.7%
(110k投資の93.18k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.3%
(110k投資の156.58k戻し)
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