12月14日(日)第66回阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠの予想
◎ 1 ロカ
○11 レッツゴードンキ
△ 4 ココロノアイ
△13 コートシャルマン
△17 ダノングラシアス
△16 ショウナンアデラ
△15 レオパルディナ
2014年トータル:19戦4勝15敗・回収率66.3%
(190k投資の126.15k戻し)
2014年下半期:8戦3勝5敗・回収率143.6%
(80k投資の114.95k戻し)
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先週のチャンピオンズカップ・GⅠ、本命に挙げたコパノリッキーが痛恨の出遅れによりまさかの12着惨敗、当然馬券も撃沈…ここにきて3連敗と年間トータル収支プラスに黄信号が点灯、赤信号とならないようここでなんとか踏みとどまりたいものですorz
気を取り直して今週の阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ、良く言えば群雄割拠・悪く言えばどんぐりの背比べといった感じでこれといった中心馬が不在の混戦ムード…波乱含みで馬券的にも妙味があり競馬の持つギャンブルの側面を存分に堪能できそうです。
本命にしたのはロカ、1戦1勝の新馬(メイクデビュー)勝ち馬です。京都1800m戦で行われた新馬戦では先行馬有利の流れの中(※結果的にスタートから道中にかけて先団を形成していた馬がほぼそのまま上位入線馬に)中団よりやや後方に待機、4コーナーを回って直線を向いてもなお隊列の中程でそのままレースが決着してしまうのではないかと思った矢先、出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測する次元の異なる末脚を繰り出し並ぶ間もなくあっさりと前を捉えると気づけば2着馬に3馬身差の圧勝、久しぶりに鳥肌が立つようなデビュー戦を目の当たりにした格好です。1勝馬ということで抽選をくぐり抜けられるかが心配でしたが無事当選、完全に運頼みとなる抽選という“最大の難関”を突破した今2011年ジョワドヴィーヴルに並ぶ2戦目でのGⅠ勝利へ視界は良好といって差し支えございません。今年産駒デビューとなった父ハービンジャーは遠縁に1999年神戸新聞杯・GⅡの2着馬フロンタルアタック等がおり日本の競馬に適合できそうな血統、母はあの歴史的名馬ディープインパクトの半妹と血統面でも不安なし、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはレッツゴードンキ、アルテミスS・GⅢの2着馬です。ここまで1600~1800m戦を3戦して1勝2着1回3着1回と複勝圏内率100%を維持しております、新馬戦では他の馬が必死に追われる中持ったままで出走メンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出し最後は流す余裕を見せながら3馬身差の完勝、エンジン性能の違いを見せつけました。続く札幌2歳S・GⅢではスタートで後手を踏み追走に脚を使ってしまった分最後の伸びに欠き3着止まりでしたが、それでも出走メンバー中3位タイの上がり3ハロンを叩き出し牡馬を相手に勝ち負け争いに加わるあたり非凡さを感じました。前走アルテミスS・GⅢではしっかりとスタートを決め道中は中団待機、最後の直線で出走メンバー中2番目に速い上がり3ハロンを叩き出し猛追するも惜しくもハナ差届かず2着惜敗、ただこれはココロノアイを勝利に導いた横山典弘騎手の好騎乗が光ったレースで悲観する必要はございません。阪神コースは今回が初となりますが右回りコースは問題なし、距離も全く不安なしとくればこれまでと同様に安定した末脚を発揮し堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、勝ち負けはともかく少なくとも大崩れするシーンは想像できません。
三番手に値する馬は残念ながら見当たりませんでした…以下、1600~1800m戦を3戦して2勝2着1回と連対率100%を維持しているアルテミスS・GⅢの覇者ココロノアイ・1400m戦しか経験がないのが割引材料も2戦2勝負けなしとまだ底を見せていないりんどう賞の覇者コートシャルマン・同じく1400m戦しか経験がないのが割引材料も3戦して1勝2着2回と安定感が光るファンタジーS・GⅢの2着馬ダノングラシアス・左回りコースしか経験がないのが割引材料も1400~1600m戦を3戦して2勝2着1回と連対率100%を維持しているからまつ賞の覇者ショウナンアデラ・1200m戦しか勝ち星がないのが割引材料も阪神コースで結果を残している小倉2歳S・GⅢの2着馬レオパルディナ、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ロカ・レッツゴードンキとは離れている感も否めません…
買い目はワイド◎-○1点+馬連◎軸○~△流し6点の計7点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
○11 レッツゴードンキ
△ 4 ココロノアイ
△13 コートシャルマン
△17 ダノングラシアス
△16 ショウナンアデラ
△15 レオパルディナ
2014年トータル:19戦4勝15敗・回収率66.3%
(190k投資の126.15k戻し)
2014年下半期:8戦3勝5敗・回収率143.6%
(80k投資の114.95k戻し)
2014年上半期:11戦1勝10敗・回収率10.2%
(110k投資の11.2k戻し)
2013年トータル:22戦7勝15敗・回収率96.3%
(220k投資の212.00k戻し)
先週のチャンピオンズカップ・GⅠ、本命に挙げたコパノリッキーが痛恨の出遅れによりまさかの12着惨敗、当然馬券も撃沈…ここにきて3連敗と年間トータル収支プラスに黄信号が点灯、赤信号とならないようここでなんとか踏みとどまりたいものですorz
気を取り直して今週の阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ、良く言えば群雄割拠・悪く言えばどんぐりの背比べといった感じでこれといった中心馬が不在の混戦ムード…波乱含みで馬券的にも妙味があり競馬の持つギャンブルの側面を存分に堪能できそうです。
本命にしたのはロカ、1戦1勝の新馬(メイクデビュー)勝ち馬です。京都1800m戦で行われた新馬戦では先行馬有利の流れの中(※結果的にスタートから道中にかけて先団を形成していた馬がほぼそのまま上位入線馬に)中団よりやや後方に待機、4コーナーを回って直線を向いてもなお隊列の中程でそのままレースが決着してしまうのではないかと思った矢先、出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測する次元の異なる末脚を繰り出し並ぶ間もなくあっさりと前を捉えると気づけば2着馬に3馬身差の圧勝、久しぶりに鳥肌が立つようなデビュー戦を目の当たりにした格好です。1勝馬ということで抽選をくぐり抜けられるかが心配でしたが無事当選、完全に運頼みとなる抽選という“最大の難関”を突破した今2011年ジョワドヴィーヴルに並ぶ2戦目でのGⅠ勝利へ視界は良好といって差し支えございません。今年産駒デビューとなった父ハービンジャーは遠縁に1999年神戸新聞杯・GⅡの2着馬フロンタルアタック等がおり日本の競馬に適合できそうな血統、母はあの歴史的名馬ディープインパクトの半妹と血統面でも不安なし、普通に乗ればまず勝ち負け争いは必至で複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗にはレッツゴードンキ、アルテミスS・GⅢの2着馬です。ここまで1600~1800m戦を3戦して1勝2着1回3着1回と複勝圏内率100%を維持しております、新馬戦では他の馬が必死に追われる中持ったままで出走メンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出し最後は流す余裕を見せながら3馬身差の完勝、エンジン性能の違いを見せつけました。続く札幌2歳S・GⅢではスタートで後手を踏み追走に脚を使ってしまった分最後の伸びに欠き3着止まりでしたが、それでも出走メンバー中3位タイの上がり3ハロンを叩き出し牡馬を相手に勝ち負け争いに加わるあたり非凡さを感じました。前走アルテミスS・GⅢではしっかりとスタートを決め道中は中団待機、最後の直線で出走メンバー中2番目に速い上がり3ハロンを叩き出し猛追するも惜しくもハナ差届かず2着惜敗、ただこれはココロノアイを勝利に導いた横山典弘騎手の好騎乗が光ったレースで悲観する必要はございません。阪神コースは今回が初となりますが右回りコースは問題なし、距離も全く不安なしとくればこれまでと同様に安定した末脚を発揮し堅実に上位争いに加わってくれることでしょう、勝ち負けはともかく少なくとも大崩れするシーンは想像できません。
三番手に値する馬は残念ながら見当たりませんでした…以下、1600~1800m戦を3戦して2勝2着1回と連対率100%を維持しているアルテミスS・GⅢの覇者ココロノアイ・1400m戦しか経験がないのが割引材料も2戦2勝負けなしとまだ底を見せていないりんどう賞の覇者コートシャルマン・同じく1400m戦しか経験がないのが割引材料も3戦して1勝2着2回と安定感が光るファンタジーS・GⅢの2着馬ダノングラシアス・左回りコースしか経験がないのが割引材料も1400~1600m戦を3戦して2勝2着1回と連対率100%を維持しているからまつ賞の覇者ショウナンアデラ・1200m戦しか勝ち星がないのが割引材料も阪神コースで結果を残している小倉2歳S・GⅢの2着馬レオパルディナ、5頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ロカ・レッツゴードンキとは離れている感も否めません…
買い目はワイド◎-○1点+馬連◎軸○~△流し6点の計7点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。

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