12月22日(日)第58回有馬記念・GⅠの予想
◎ 6 オルフェーヴル
○14 ゴールドシップ
△ 1 ダノンバラード
△10 アドマイヤラクティ
△ 3 カレンミロティック
△ 2 ヴェルデグリーン
2013年トータル:21戦6勝15敗・回収率91.4%
(210k投資の192.00k戻し)
2013年下半期:10戦3勝7敗・回収率133.25%
(100k投資の133.25k戻し)
2013年上半期:11戦3勝8敗・回収率53.4%
(110k投資の58.75k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先週の朝日杯フューチュリティステークス・GⅠ、無印評価のアジアエクスプレスが快勝するも本命に挙げたウインフルブルームが3着に健闘してくれたことで複勝が引っかかってくれました…ここ最近は勝負(予想)に勝って試合(馬券)に負けたパターンが多かったのですが、今回は逆に勝負(予想)には負けるも試合(馬券)には勝ったという…なんとも気恥ずかしい限りですが今は内容よりもとにかく的中という結果が欲しかったので良しとしておきますorz
さて今週の有馬記念・GⅠ、怪我・体調不良・ローテ調整・距離適性etc理由は異なれどジェンティルドンナ・メイショウマンボ・エピファネイア・キズナ・ロゴタイプ・エイシンフラッシュ・フェノーメノ・ジャスタウェイetcがこぞって出走を回避、出走メンバー16頭中GⅠ勝利馬が3頭だけ(そのうち今年GⅠ勝ちがあるのは1頭のみ)となんとも寂しいメンバー構成となってしまいました…1年の最後を締めくくる暮れのグランプリとしてはイマイチ盛り上がりに欠ける感は否めませんがそれと馬券予想は全くの別、「愛貯蓄を失くした悲しい馬券師さん、このキュアハートにざかながあなたのドキドキ賭け金取り戻してみせる!」
本命にしたのはオルフェーヴル、一昨年の覇者です。レース後の騎手振り落とし・逸走・謎の大敗・直線抜け出した後のヨレetc、これまで色々と“弱い”面を見せつつもその度に学習しそれらを克服してまいりました、今年は3戦して2勝2着1回(※凱旋門賞・仏GⅠ)という成績ですが昨年まで見せていた“弱さ”は影を潜め心身共に本当の意味での“強さ”を手に入れた感があります。仏遠征からの帰国後初戦にしてラストランとなるわけですが不安材料は一切なし、データ的にも全20戦中2回の凡走は1400m戦と3200m戦でのもので1600m~3000m戦では18戦11勝2着6回3着1回と複勝圏内率100%と死角なし…正直勝つ可能性はかなり高いと見ております、後述の対抗馬だけが唯一“対抗”しうる存在だと思いますがレース後に引退式もあることですし是非とも最後の花道を自らの勝利で演出してもらいたいと思います。
対抗にはゴールドシップ、昨年の覇者です。昨年はいずれも道中はほぼ最後方の位置取りから超ロングスパートという常軌を逸した異端の走りで皐月賞・GⅠ&菊花賞・GⅠ&有馬記念・GⅠと格式高いビッグタイトルを3つも制し見事に最優秀3歳牡馬の座を射止めました。ところが今年は昨年と同様に圧倒的な力の差を見せつける格好で快勝したレースが2戦あった一方でにわかに信じがたいような敗北を喫したレースが3戦、そのうち前走ジャパンカップ・GⅠに至っては勝ち馬から1秒4差も離された15着惨敗という有様…好走時と凡走時のギャップがあまりにも大き過ぎて正直どう評価すべきか悩みに悩みましたが、過去4度の凡走(=複勝圏外)は東京コース(2戦)と京都コース(2戦)でのもので、中山コースでは2戦2勝負けなし(阪神コースでも4戦3勝2着1回)というコース適性の高さを信じ改めて高評価とさせて頂きました。凡走の危険性は完全にゼロとは言い切れませんがオルフェーヴルに真っ向から立ち向かい善戦あるいはねじ伏せることができるのは今回の出走メンバーの中ではこの馬だけだと思います、願わくば歴史に残るようなマッチレースを期待しますorz
三番手に値する馬は残念ながら見当たりませんでした…以下、前走天皇賞(秋)・GⅠの16着大敗に目を瞑れば時計のかかる荒れた馬場は大歓迎で巻き返しの可能性十分の宝塚記念・GⅠの2着馬ダノンバラード・ダイモンドS・GⅢ:1着やアルゼンチン共和国杯・GⅡ:2着など最近は東京巧者のイメージが強いものの中山コースは3戦して2勝3着1回と実は複勝圏内率100%を誇る隠れ中山巧者なアドマイヤラクティ・一昨年12月以降の約2年間で13戦して4勝2着4回3着4回(着外1回)と抜群の安定感を誇る金鯱賞・GⅡの覇者カレンミロティック・ここまで最長で2200m戦までしか経験がない点が懸念材料も全6勝のうち4勝を中山コースで上げている点がなんとも不気味なオールカマー・GⅡの覇者ヴェルデグリーン、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直オルフェーヴル・ゴールドシップとは離れている感も否めません…
買い目は◎-○のワイド1点+◎○2頭軸三連複で△に流し4点の計5点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
※有馬記念・GⅠは中山11Rではなく中山10Rです、馬券購入の際はご注意を!
○14 ゴールドシップ
△ 1 ダノンバラード
△10 アドマイヤラクティ
△ 3 カレンミロティック
△ 2 ヴェルデグリーン
2013年トータル:21戦6勝15敗・回収率91.4%
(210k投資の192.00k戻し)
2013年下半期:10戦3勝7敗・回収率133.25%
(100k投資の133.25k戻し)
2013年上半期:11戦3勝8敗・回収率53.4%
(110k投資の58.75k戻し)
2012年トータル:22戦10勝12敗・回収率128.33%
(220k投資の282.33k戻し)
先週の朝日杯フューチュリティステークス・GⅠ、無印評価のアジアエクスプレスが快勝するも本命に挙げたウインフルブルームが3着に健闘してくれたことで複勝が引っかかってくれました…ここ最近は勝負(予想)に勝って試合(馬券)に負けたパターンが多かったのですが、今回は逆に勝負(予想)には負けるも試合(馬券)には勝ったという…なんとも気恥ずかしい限りですが今は内容よりもとにかく的中という結果が欲しかったので良しとしておきますorz
さて今週の有馬記念・GⅠ、怪我・体調不良・ローテ調整・距離適性etc理由は異なれどジェンティルドンナ・メイショウマンボ・エピファネイア・キズナ・ロゴタイプ・エイシンフラッシュ・フェノーメノ・ジャスタウェイetcがこぞって出走を回避、出走メンバー16頭中GⅠ勝利馬が3頭だけ(そのうち今年GⅠ勝ちがあるのは1頭のみ)となんとも寂しいメンバー構成となってしまいました…1年の最後を締めくくる暮れのグランプリとしてはイマイチ盛り上がりに欠ける感は否めませんがそれと馬券予想は全くの別、「
本命にしたのはオルフェーヴル、一昨年の覇者です。レース後の騎手振り落とし・逸走・謎の大敗・直線抜け出した後のヨレetc、これまで色々と“弱い”面を見せつつもその度に学習しそれらを克服してまいりました、今年は3戦して2勝2着1回(※凱旋門賞・仏GⅠ)という成績ですが昨年まで見せていた“弱さ”は影を潜め心身共に本当の意味での“強さ”を手に入れた感があります。仏遠征からの帰国後初戦にしてラストランとなるわけですが不安材料は一切なし、データ的にも全20戦中2回の凡走は1400m戦と3200m戦でのもので1600m~3000m戦では18戦11勝2着6回3着1回と複勝圏内率100%と死角なし…正直勝つ可能性はかなり高いと見ております、後述の対抗馬だけが唯一“対抗”しうる存在だと思いますがレース後に引退式もあることですし是非とも最後の花道を自らの勝利で演出してもらいたいと思います。
対抗にはゴールドシップ、昨年の覇者です。昨年はいずれも道中はほぼ最後方の位置取りから超ロングスパートという常軌を逸した異端の走りで皐月賞・GⅠ&菊花賞・GⅠ&有馬記念・GⅠと格式高いビッグタイトルを3つも制し見事に最優秀3歳牡馬の座を射止めました。ところが今年は昨年と同様に圧倒的な力の差を見せつける格好で快勝したレースが2戦あった一方でにわかに信じがたいような敗北を喫したレースが3戦、そのうち前走ジャパンカップ・GⅠに至っては勝ち馬から1秒4差も離された15着惨敗という有様…好走時と凡走時のギャップがあまりにも大き過ぎて正直どう評価すべきか悩みに悩みましたが、過去4度の凡走(=複勝圏外)は東京コース(2戦)と京都コース(2戦)でのもので、中山コースでは2戦2勝負けなし(阪神コースでも4戦3勝2着1回)というコース適性の高さを信じ改めて高評価とさせて頂きました。凡走の危険性は完全にゼロとは言い切れませんがオルフェーヴルに真っ向から立ち向かい善戦あるいはねじ伏せることができるのは今回の出走メンバーの中ではこの馬だけだと思います、願わくば歴史に残るようなマッチレースを期待しますorz
三番手に値する馬は残念ながら見当たりませんでした…以下、前走天皇賞(秋)・GⅠの16着大敗に目を瞑れば時計のかかる荒れた馬場は大歓迎で巻き返しの可能性十分の宝塚記念・GⅠの2着馬ダノンバラード・ダイモンドS・GⅢ:1着やアルゼンチン共和国杯・GⅡ:2着など最近は東京巧者のイメージが強いものの中山コースは3戦して2勝3着1回と実は複勝圏内率100%を誇る隠れ中山巧者なアドマイヤラクティ・一昨年12月以降の約2年間で13戦して4勝2着4回3着4回(着外1回)と抜群の安定感を誇る金鯱賞・GⅡの覇者カレンミロティック・ここまで最長で2200m戦までしか経験がない点が懸念材料も全6勝のうち4勝を中山コースで上げている点がなんとも不気味なオールカマー・GⅡの覇者ヴェルデグリーン、4頭に△を打ちました。いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直オルフェーヴル・ゴールドシップとは離れている感も否めません…
買い目は◎-○のワイド1点+◎○2頭軸三連複で△に流し4点の計5点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
※有馬記念・GⅠは中山11Rではなく中山10Rです、馬券購入の際はご注意を!

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